「ガンダムシリーズ」のMS等を考える。番外編
[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2024/12/15(Sun) 21:19)]
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=686814442&ls=50
↑の番外編です。
[527:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/13(Sat) 14:50)]
ベスティア
標準量産型フレームを基本に、両肩〜背部に中型レールキャノン を装備した“重装火力支援機”。
胸部や側面に補強装甲を持ち、見た目にも火力重視のごついフォルム。
アンテナやセンサーは前方に突出したデザインで、戦場での索敵・狙撃支援も得意な雰囲気。
汎用量産機の延長として開発された 重火力支援型 MS。
中?遠距離戦を想定した レールキャノン×2 を主軸に、射撃支援や重装甲目標への攻撃に適する。
武装:12.5 mm 自動近接防御火器×4、ビームライフル、ビームサーベル×2、ナイフ×2、攻盾タイプE、レールキャノン×2。
重装火力により、前線支援・重目標への火力集中が得意。
中距離〜遠距離での戦術運用や支援射撃に向く。
ピスキス
水中戦仕様フレーム。脚部や背部・肩に水中推進ノズルを装備しており、流線型のボディ。
水中適応装甲で覆われ、関節部も防水・耐圧構造。
全体カラーはブルー系やアクア系で海中戦らしいカラーリング。
水中戦専門 MS として開発された機体。
多数の魚雷発射口、専用の水中ビーム兵装で 海中戦能力に特化。
武装:12.5 mm 自動近接防御火器×4、水中ビームライフル、水中用ビームジャベリン、魚雷発射口×6、攻盾タイプE、水中ミサイルランチャー。
陸戦機より高い水中運動性・火力を持つ。
水中進攻部隊や海域防衛戦で活躍する。
インセクタ
腕部や腿部に 3連装ドリルユニット を持つ“格闘特化形態”。
全体はやや重装甲で、突撃攻撃や肉弾戦を念頭においたごついフレーム。
頭部や胸部に強力なセンサー装備で、接近戦での索敵・反応性を高めるデザイン。
格闘戦および突撃戦特化 MS。
複数のドリル装備と近接用ビーム武装により、敵陣への突撃や接近制圧を得意とする。
武装:12.5 mm 自動近接防御火器×4、ビームライフル、ビームサーベル×2、ビーム・バズーカ、攻盾タイプE、3連装ドリル×2。
近接攻撃力が高く、市街戦・白兵戦・強襲任務に向く。
遠隔火力も持ちつつ、接近戦で真価を発揮する。
レプティレ
大型火器を多数搭載する砲撃・重火力支援機。
肩や背部に大型ラックを設け、ビームランチャー・ビーム・カノン砲などがズラリと並ぶ印象。
装甲は厚めで、火力支援機らしい安定感ある体形。
重砲撃&支援型 MS。
豊富な遠距離火器を装備し、戦線支援・敵陣制圧・砲撃支援任務に長ける。
武装:12.5 mm 自動近接防御火器×4、ビームライフル、ビームランチャー×2、ビーム・カノン砲、攻盾タイプE、レールキャノン×2。
豊富な砲撃火力で戦線長距離支援に適性。
装甲・火力重視で、機動性はやや控えめ。
アウェス
長距離砲撃支援・多連装ミサイル支援機。
背部や腰に大型ミサイルポッドやキャノン砲を搭載し、戦闘支援特化のボリューム感あるデザイン。
遠距離射撃に対応するため、頭部は高性能センサー装備で索敵能力が高め。
遠距離支援・高火力砲撃型 MS。
長距離砲撃、ミサイル支援、狙撃支援といった戦術に対応する高火力支援機。
武装:12.5 mm 自動近接防御火器×4、ビームライフル、ビームジャベリン、ビーム・キャノン×2、攻盾タイプE、6連装ミサイルポッド×2。
多数の支援ミサイルと遠距離火器で戦況制圧に向く。
砲撃支援や防衛線支援任務で威力を発揮する。
[528:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/13(Sat) 19:59)]
ディスクス
大型 MA(モビルアーマー) で、重厚な砲塔と左右対称の武装ユニットが目立つ。
全体は太い装甲パネルと多重層の外殻で覆われ、巨大なエネルギー砲を背部左右に持つ感じ。
多数の砲塔が左右均等に配置された「戦艦寄り」の MA。
形状としては「前方重武装・中央装甲分厚・後方推進ノズル集約」の戦闘用 MA。
重火力支援型モビルアーマー。
主力兵器は 複列位相エネルギー砲「ガムザートフ」×4 と砲塔群で、宇宙・広域戦における制圧火力を担当する。
武装: 複列位相エネルギー砲×4、単装砲×4、75 mm 対空自動バルカン×16、低圧砲×4、超振動クラッシャー×4、陽電子リフレクタービームシールド。
超高密度砲火で敵艦隊・ MA 群を一掃 する重装甲・重火力 MA。
全方向火力が高く、制圧戦・迎撃に向く。
装甲とエネルギー供給が必要だが、火力は圧倒的。
ウングイス
中規模?大型 MA。中央機体はやや細長の“宇宙用 MA” 形状で、左右に突き出した対空バルカンやキャノンを搭載。
斜め上方や四方に伸びる砲塔アームを持ち、機体は薄型の装甲と多武装支持フレーム。
全体カラーは戦場に馴染むダーク系やグレー系が似合う。
対空/対 MS 戦を重視した汎用 MA。
対空砲 「イーゲルシュテルン」 やビーム砲など多様な砲火で 迎撃・防衛戦をサポート。
武装: 75 mm 自動対空バルカン、ビームライフル×2、ビーム砲×2、2 連装滑腔砲、陽電子リフレクタービームシールド。
空間制御と MS 対応火力を両立 した宇宙 MA。
MS 複数を同時制圧する対空火力を持つ。
砲座数が多く迎撃/防衛に強い。
クッルス
“重装甲型 MA” のフォルムで、肩部・側面に大型ミサイルポッドを搭載。
正面および上部にビーム・キャノン、中央にビームカノン砲。
全体は極太装甲で、厚いアーマーと砲塔を備える戦闘力重視の MA。
砲撃支援型モビルアーマー。
主武装は ビーム・キャノン×2/6 連装ミサイル×2/ビームカノン砲 など多様な砲火。
中距離?長距離砲撃に特化 して味方の包囲火力を強化する MA。
重防御・高火力で前線を叩く。
動きは MA として安定優先。
タルパ
ドリルアームを装備した接近 MA。中央の胴体から前方に巨大ドリル、左右に副砲・ミサイルを搭載する形。
全体は強力な格闘攻撃重視のデザイン。
形は長く、ドリル前方突進時に安定する“土木機械”風 MA。
接近戦・地形突破型 MA。
ドリル/ドリルアーム で敵防衛線を突破しつつ、ミサイル・副砲で支援攻撃を行う。
武装: ドリル/ドリルアーム、ミサイルランチャー×2、陽電子リフレクタービームシールド。
前線突破・奇襲侵攻 に向いた強襲型 MA。
地形ごとの突破力あり。
近距離戦闘能力が高い。
ライア
魚雷・翼のようなカッティングを持つ “水中対応/高速 MA”。水中でも機動できる流線形フォルム。
中央胴体と左右の翼状ユニットからなる三角形の機体。
全体色は海戦色やグレー系が似合う。
水中/宇宙二刀流 MA。
魚雷発射口 ×2 や ビーム・砲×2、刃物状の翼を活かした高速機動戦重視 MA。
水中戦+高速奇襲戦 に対応する万能 MA。
水中・宇宙どちらでも対応可能な形状。
機動力と火力のバランスが良い。
テールム
“巨大砲台 MA” のフォルムで、正面に 高エネルギー砲 を左右装備。
中央は厚装甲、背部や下面は推進・態勢制御ユニットが多数。
前方砲身が主兵装として強調されるようなタンク型 MA デザイン。
偵察・制圧型 MA。
武装として 52 mm 7 連装ガトリング×2/高エネルギー砲×2 と、遠距離火力を重視。
→ 長距離砲撃/拠点制圧支援 に適したモビルアーマー。
遠距離支援・砲撃支援に向く。
分厚い防御と安定した砲撃能力。
[529:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/14(Sun) 08:49)]
アルマトゥラ
大型装甲車両風 MA。前方に低く広い車体、左右に複数砲塔を装備した“戦車寄り MA”。
砲門・砲塔が左右・上下に分布しており、360°対応の重火力重視フォルム。
装甲は厚く、陽電子リフレクタービームシールドを展開する防御特化の見た目。
重装甲・重火力支援型モビルアーマー。
ミサイルランチャー×2、2連装ビームキャノン×2、ビーム・ライフル×2 を装備し、戦線制圧・突撃支援 に向く。
陽電子リフレクタービームシールドで防御力を確保しつつ、複数砲塔による全方位攻撃が可能。
ヒュロボルス
大型多砲火 MA。中央胴体は太く重装甲、両サイドにレールキャノンやミサイルポッドを配置。
上部・側部に多数のスラスターを持ち、宇宙戦や大気圏戦での機動力も重視したデザイン。
砲撃・制圧特化型 MA。
レールキャノン×2、9連装ミサイル×2、ビームカノン砲といった重火力兵装で、遠距離支援・対艦戦 に対応。
陽電子リフレクタービームシールドで防御しつつ、広範囲を射程圧制する戦闘スタイル。
カウウス
アトラオ
ワニ/恐竜っぽい MA フォルム。 頭部は顎のようなパワーアーム、胴体はずんぐりした重装甲。
下半身は太く、足場に安定したスタンスを取る陸戦型 MA。
格闘重視・突撃 MA。
ドリルや顎のパワーアームで接近戦を得意とし、ビームキャノン×2 である程度の遠距離対処も可能。
陽電子リフレクタービームシールドで防御力を補強し、敵陣突破・近接殲滅に向く。
モルスカ
ホイアモ
水中適応型 MA。 触手状パワーアームを複数持つ“水棲怪獣”風フォルム。
魚雷発射口や水中ビームサーベルなど、水中戦での戦闘に特化した形状。
水中戦用モビルアーマー。
魚雷発射口×2、触手のパワーアーム、水中用ビームサーベル×2 装備。
水中での奇襲・防衛戦で本領を発揮し、遭遇戦・水中包囲戦に強い。
トレコル
ドリル付き突撃 MA。 前方に大型ドリル、巨大な装甲を持つ“地中・地表戦特化 MA”。
体型はずんぐりして重厚。脚部は地面に密着する形で、ドリル突進に耐える設計。
突撃・破壊特化型 MA。
ドリルと顎のようなパワーアーム+ビームキャノン×2 で、地上戦・地形破壊戦 に向いた攻撃 MA。
陽電子リフレクタービームシールドで耐久力を上げつつ、長時間戦闘可能。
デストルクティオガンダム
圧倒的巨大サイズの モビルアーマー化されたガンダム型 MA。
各部に巨大砲塔、複列位相エネルギー砲、大量ミサイル、ビーム砲などが密集した超火力機。
外見はガンダムをベースに、広がる砲塔・パーツが付加された“MS と戦艦のハイブリッド” 的 MA。
超重火力・プレデター MA。
非常に多様かつ高出力の火器群を搭載。75 mm 対空バルカン×4、高エネルギー砲×2、熱プラズマ複合砲×20、200 mm エネルギー砲、1580 mm 複列位相エネルギー砲×3、6 連装ミサイル×4、両腕部飛行ビーム砲×2、5 連装スプリットビームガン×2。
さらに 複数の陽電子リフレクター発生器 を持ち、耐久力・制圧力・火力全般が規格外の超大型 MA。
[530:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/14(Sun) 19:11)]
セーレガンダム
イリス・レグナの乗るガンダム。「コピー+ワープ(瞬間移動)」という特殊機能を持つフェニックスガンダム系のガンダム。
ガンダム系で 他の MS の武装/機能を短時間コピー する能力や、戦場での 瞬間移動ワープ を持つ超特殊機体。
これはファン作品でもよく見られる“特殊アビリティ”系ガンダムの発想で、ゲーム/オリジナル設定でも活躍するタイプだ!
ビームライフル
ビームサーベル
フェザー・ファンネル×12
ビームランス
ビームキャノン×2
変形して体当たり
フェニックスガンダム系の「流線型」「翼状バックパック」ベースの高機動タイプ。
細身で機動性重視、フェンネル展開時は背部に多数のセンサー/ビームユニットを展開。
背部に多数のフェザー・ファンネル収納部(合計 12)
翼状バックパックで飛行・ワープ演出
肩・腕にはコピー用センサーアレイ(敵の MS 特性をスキャン/模倣)
ビームランスは伸縮式で槍形態?ブーメラン形態に変化可能
胴体はややスリム
腕脚は機体に対して長めで 機動重視
胸部とバックパックの形状が大きく、洗練されたデザイン
高機動・奇襲・遠距離支援の万能タイプ
一定時間だけコピー能力を発動できる(戦術的に強い)
ワープはコスト/エネルギーを消費しやすいが、戦況を一変させる
アモンガンダム
フェニックスガンダム系 バルバトロ ベースの強化型ガンダム。
強化版の「遠近戦万能超火力機」で、自立型の高性能機。
フル装備で圧倒的な遠距離火力とフェンネル数を備える フェニックス一族の最強候補機。
大型ビームライフル
ビームキャノン×4
変形して体当たり
フェザー・ファンネル×24
バルバトロ系重装甲+フェニックス系機動性のハイブリッド。
大型バックパックは フェンネル専用格納/展開装置 になっており、24 本を収納・同時展開可能。
背部巨大フェンネル格納ラック
大型ビームキャノンを複数(4)装備し、名前にふさわしい火力派デザイン
胸部・肩部に セラミック装甲/ガンダム系パーツ を装備
セーレより大柄で、重量感あるガンダム
肩幅が広く、バックパックが大きい
足部は安定重視で、地上戦でも安定する形状
フェンネルによる遠距離多方向攻撃 を得意とする
大型ビームキャノンがメイン火力
瞬間的な体当たりモードで白兵戦にも対応
「自立型」=パイロット補助 AI ありで単独行動も可能
[531:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/15(Mon) 16:17)]
「機動戦士ガンダムUC」
地球連邦軍
アクアロト
ロトより一回り大きく、ややずんぐりした水中用シルエット
モノアイだが、水圧対策で球状キャノピー風カバー
耐圧装甲が厚く、丸みを帯びた装甲ブロック構成
太く短め
膝〜足首がスクリュー+ウォータージェット複合推進
大型酸素供給ユニット兼スラスター
ダークブルー+グレー
関節部は耐腐食ブラック
ロトをベースに水中戦闘能力を大幅に強化した特殊任務用MS。
水中での高速接近からの奇襲を主任務とし、ビーム・バーナーと魚雷による近接殲滅を得意とする。
小型ながらも重武装で、対潜MS戦の切り札とされた。
武器:ビーム・バーナー、ミサイル・コンテナ、ロングキャノン(200mm滑腔砲)、四連メガ・マシン・キャノン、魚雷発射口×4。
アクアジェガン
通常ジェガンとほぼ同一シルエット
ツインアイ+防水バイザー
流線型装甲(水抵抗軽減)
スラスターの代わりに水中推進フィン内蔵
厚みがあり、魚雷ランチャーが自然に埋め込まれている
ティールブルー+白
UCの「地球配備機」感が強い配色
ジェガンを水中戦仕様に改修した量産機。
汎用性を重視し、地上・浅海・沿岸域での運用を想定。
水中でもビーム兵器を安定使用できる点が最大の特徴。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン・ポッド・システム、魚雷バズーカ、シールド(2連装魚雷ランチャー×2)。
νジェガン
「ジェガン+νガンダムの要素を抑制的に融合」
ジェガン顔だが、ν風の小型アンテナ
胸部にνガンダム風のインテーク意匠
フィン・ファンネルはνより小型・直線的
細身だが、ジェガンより肩幅が広い
白+薄いグリーン+ダークグレー
フィン・ファンネルは白基調
サイコミュ技術の量産化を目指した試験的ジェガン。
高い操縦技能を必要とするため、実質的にはエース向け機体。
フィン・ファンネルは制御簡略化のため出力が抑えられている。
武器:フィン・ファンネル×6、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン・ポッド・システム、ハンド・グレネード×3、シールド(2連装ミサイルランチャー×2)。
量産型Hi-νガンダム
「ガンダムだが量産機らしい実直さ」
Vアンテナ短縮 or 片側のみ
Hi-νより装甲分割が簡略化
マッシブで軍用感が強い
フィン・ファンネルは角張った直線型
白+濃紺+グレー
アクセントに黄色は最小限
高性能すぎたHi-νガンダムを現実的な量産仕様へ落とし込んだ機体。
サイコミュ兵装を搭載しつつも、従来兵器での戦闘を重視した設計。
パイロットの負担が大きく、配備数は極少数に留まった。
武器:ビームライフル、ビーム・サーベル×3、60mmバルカン砲、右腕部マシンガン、右腕部ガトリングガン、シールド、フィン・ファンネル×6、ニュー・ハイパー・バズーカ、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(ハイパーメガビームランチャー)。
シャドウリゼル
非常にスタイリッシュで「影の部隊」感
センサー類を最小限にしたスリムフェイス
角を落としたレーダー反射低減形状
メガ・ビーム・ランチャーが背中に密着配置
ウェイブライダー形態も平面構成が強い
マットブラック or ダークネイビー
補足解説
特殊作戦用に開発されたステルス仕様リゼル。
電子戦・先制攻撃を主眼に置き、敵レーダー網への侵入を得意とする。
火力は高いが整備性が悪く、実験部隊のみで運用された。
武器:ビーム・ライフル、グレネード・ランチャー、ビーム・サーベル、頭部バルカン×2、メガ・ビーム・ランチャー、シールド、ビーム・キャノン、マイクロ・ミサイル、メガ・ビーム・ランチャー×2、ビーム・キャノン×2。
[532:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/16(Tue) 05:24)]
ドレッツァ
ドラッツェの発展・袖付き仕様
ドラッツェの骨格を保ちつつ、肩幅が広く重厚感アップ
バルカン内蔵型センサーを増設、丸みを帯びたシーリング付き
ギラ・ズール系の角付き大型肩アーマー
太いスラスター付きブーツで安定感優先
四角い装甲ブロックで「量産改良感」を強調
基本骨格を活かしつつ、袖付き仕様として重装甲・重火力を追求。
バルカン、ビーム・ガン、シールドといった装備を装着しつつ、遠距離支援?中距離戦闘までオールラウンドにこなす。
ギラ系列の意匠を受け継ぎつつ「古典的なネオ・ジオン感」を宿した機体。
ザムル
ザメルの重武装発展型
ザメルの大型胴体をベースに、砲台的なボリューム感
センサーは頭部と胴体左右に二重配置
砲塔状の780mmカノン砲を主武装に据え、胸部から砲身が突出
10連ミサイルは胴体側面にラック装備
機体の重さに耐える太い関節
腕部をほぼ排し、砲撃専門機として特化した発展型。
ザメル本来の変形機構は維持しつつも、重火力砲兵機として運用される。
対艦・対拠点戦を主任務とし、砂塵や宇宙空間でも一撃必殺を狙う。
ガザR
地中戦特化改修
低重心、地中移動を意識した幅広の脚
小型化・低背タイプ
左右腕にドリル×2装備、胸部を前傾して掘削特化
グラップル状トラクションで地面を強力に掴む
ナックル・バスター内蔵
地中潜行・地中戦闘専用機。岩盤や障害物を掘り進みつつ戦闘可能。
ドリルによる突進攻撃や、接近戦でのナックル・バスターが強烈な打撃力を発揮する。
袖付き戦術として低空隠密侵入や陣地破壊ミッションに使われる。
ガルスA
ガルスJの発展型
ガルスJより細身で機動性重視
ミサイル・ポッドを装着しつつもスマートなシルエット
フィンガー・キャノンを先端に装備
エネルギー・ガン搭載で中距離戦に対応
袖付き独自改修で「機動力」を追求しつつ、局地戦・中距離支援に最適化された機体。
ミサイル・ポッド+エネルギー・ガンの組み合わせで多彩な攻撃が可能。
量産可能性が高く、地上戦の前線で活躍。
ズシ
ズサの装甲強化型
ズサより少し大型化し安定感アップ
拡散ビーム砲を胸部中心に装備
増加されたビーム・サーベル×4を内蔵
高推力ブースターで機動性も確保
ズサの外観を踏襲しつつ、射撃戦闘への対応を強化したアップデート版。
40mmバルカン×2や拡散ビーム砲など、多段階の火力配置で支援・制圧戦に特化。
袖付きの地上・宇宙共用MSとして配備される。
カパール
カプールの発展地上戦寄り仕様
軽量・扁平で低背
センサーを小さく配置し低視認性
アイアンクローが大きく、爪状パーツが強調
振動波発生装置でソニック・ブラストを前腕に搭載
小型ミサイルランチャー×10
カプールの機敏性を活かし、地上戦での強襲・奇襲に特化した一機。
レーザー・ビームは短射程だが高出力、近接戦でのソニック・ブラストとアイアンクローが脅威。
小規模部隊でのゲリラ戦術にも使われる。
[533:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/16(Tue) 16:55)]
ザクW
ザクIII → 袖付き最終系。ザクIIIよりさらに大型・重装甲
ザク系モノアイ
額に固定式ビーム・キャノン
腰部左右にビーム・キャノンを内蔵
装甲は直線的で威圧感重視。
ミサイルアームは外装一体型でゴツい
太く、推力重視の大型スラスター
ザクの系譜を極限まで武装化した「最後のザク」。
近接・中距離・面制圧をすべて単機でこなす重MSであり、
操縦難度と整備負担の大きさから少数生産に留まった。
袖付きの象徴的存在として扱われる。
ドルウセン
ドライセンの近接戦特化進化。ドライセンより引き締まったマッシブ体型
モノアイ+補助センサー
丸みのある大型アーマー
5連装ビームガンを前腕に内蔵
トライブレードは背部ラックに収納
ドライセンの近接格闘能力をさらに突き詰めた白兵戦用MS。
実体刃とビーム兵装を使い分ける戦闘スタイルを持ち、
熟練パイロット向けの“武人機”として設計された。
ゲレルグ
ゲラルグ発展型。ZZ系らしい「派手で武装過多」。
ゲラルグ系の独特なフェイスライン
大型エネルギー供給ブロック
ナギカタ・ジャベリンを背部懸架
上半身がやや大きく、下半身は安定重視
ZZ時代の実験的思想を引き継ぐ高火力MS。
多彩なビーム兵装を運用できる反面、燃費が悪く、
袖付きの中でも「切り札的」な存在として扱われる。
カンプファー
ケンプファー最終強化型。ケンプファーより装甲増加
バルカン砲強化型
追加スラスターで瞬間加速重視
シールド
チェーンマイン搭載型
高機動一撃離脱戦術をさらに洗練させた改修機。
装甲は最低限に留め、機動性と瞬間火力を極限まで高めている。
都市戦・コロニー内戦闘で真価を発揮する。
ケパール
カパール改良型・異形MS。低重心・扁平
目立たないセンサー配置
チェーンソーアームは露骨で凶悪
水陸両用らしい曲面構成
水陸両用MSを近接破壊兵器として再定義した機体。
ソニック・ブラストとチェーンソーによる恐怖効果が高く、
心理戦を重視する袖付きらしい設計思想が見られる。
ガフ
グフの正統後継。
グフよりやや細身
グフ顔を現代的に洗練
ヒート・ロッド内蔵
ビーム・バズーカで現代戦対応
グフの白兵戦思想を現代技術で再構築した後継機。
近接戦闘と制圧力を両立し、
市街地・基地襲撃に特化したMSとして運用された。
[534:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/17(Wed) 05:42)]
「機動戦士ガンダム水星の魔女」
ペイル社製MS
ザウォート・ネオ
・頭部
ザウォートの単眼を踏襲
センサーは横長+細い
追加センサーが頬からこめかみにかけて配置
角やアンテナは無し(あくまで量産機)
・胴体
ザウォートより装甲が薄く見えるが密度感が高い
胸部はフラットで、エアインテークが縦スリット状
背中にスラスター+コラキ制御ユニット
・肩・腕
肩は小型・角張ったブロック形状
前腕にビームバルカン内蔵
ビームカリヴァをマウントできる多目的ハードポイント
・脚部
太腿は細め、膝関節が目立つメカ構造
ビークフット内ビーム砲のため、足裏が大型化
かかとに追加スラスター
・カラー案
ペイル社特有の
ダークグレー+パープル系ライン
センサーは淡いピンク or 紫
ペイル社がザウォートをベースに開発した次世代量産MS。
機動性・火力・遠隔兵装運用能力を重点的に強化しており、
コラキを用いた多方向攻撃を得意とする。
操縦難易度は高く、パイロットの適性を選ぶが、
ペイル社はそれを「選別」と割り切っている。
ザウォート・コマンダー
ザウォート・ネオとほぼ同型
ただし 「指揮官だと分かる差異」 を明確に
・頭部(最大の違い)
単眼+補助センサークラスター
側頭部に小型アンテナ(2〜4本)
センサーが多層構造
・胴体・バックパック
背部ユニットが大型化
僚機管制用通信・演算ユニット内蔵
コラキの遠隔制御性能が強化
・肩・腕
肩部に追加装甲+バルカン×2
腕部にサブスラスター
・脚部
ビークフット内ビーム砲×4対応で足裏がさらに大型
姿勢制御用スラスター増設
・カラー案
ダークグレー主体
差し色にワインレッド or 濃紫
センサー発光がやや強い
指揮官仕様。
戦場における僚機管制・索敵・火力配分を一手に担う。
機体性能そのものもネオを上回るが、
最大の武器は戦場を一つのシステムとして支配する能力である。
ペイル社にとって本機は「人を指揮するMS」ではなく、
MSを指揮するMSである。
[535:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/17(Wed) 16:57)]
ザウォート・フライヤー
背部に大型ウイングユニット(可変翼・スラスター配備)
脚部も細長く、空戦に特化した軽量形状
肩と胸部に空力を意識したハードポイント
地上のザウォートよりシルエットがワイドで伸びやか
空中戦での機動性を重視したスリムエッジ
大気圏内/高高度戦闘に最適化された空中戦仕様。 大型ウイングユニットと高出力スラスターにより優れた旋回性を実現し、コラキの空中展開を活かした分散攻撃を得意とする。
ザウォート・ダイバー
全体が流線型・低抵抗フォルム
各関節に水中用スラスターとバルブ
腰や外装に魚雷ラック
ザウォート系の「縦長・細身」は維持しつつ 水中戦向けに丸み・滑らかさを追加
水中航行を前提に設計された潜水型MS。 艦艇への橋渡し戦術や海底拠点への奇襲に適し、魚雷とビークフット内ビーム砲を併用した接近?遠距離戦闘のハイブリッド運用が可能。
ザウォート・ソード
腕部と脚部を強化して筋肉質な印象
胸部がやや大型化(近接戦用装甲)
肩部や前腕に斬撃用ガード
通常ザウォート系より 腕や脚のボリューム感アップ
接近戦特化仕様。 重装甲と高トルク関節により白兵戦に強く、ビームアックスによる斬撃力はMS格闘戦において強烈な一撃を叩き込む。 局地戦や狭隘戦闘で真価を発揮する。
ザウォート・ドリル
ドリル状バルクを装備した前脚・腕
腰と脚に強力な地中推進ユニット
頭部は防塵シールド付き
地中戦に合う 堅牢感・無骨さを強調
地中戦闘・遮蔽物突破に特化した重機動タイプ。 地中での接近展開戦術に使われ、地形の影響を受けにくい構造と圧倒的ドリルで工兵的突破も任せられる。
ザウォート・キャノン
背部・肩に 大型追加キャノン装備
背中・腰に熱交換ユニットを追加
支援兵装運用のため脚部安定性が高い
通常ザウォート系と比べて やや重装甲・重心低め
砲撃支援特化型。 大型キャノン砲による中?長距離火力支援が可能で、戦線の火力密度を高めつつ、コラキの展開で戦術的前進をサポートする砲兵的運用が主眼となる。
[536:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/12/18(Thu) 16:42)]
ザウォート・トルネード
背部に可動式ウイングフレームを装備
細身で軽量、脚部は細く空力重視
主に高機動空戦用のスラスターブレードが背中〜脚に見えるのが特徴
空中戦での機動性を最大化するスタイル
ウイングユニットは折り畳み式で、低高度では翼を広げて旋回性能を強化
空中戦闘に特化した機体。ウイング状の可動スラスターと軽量フレームにより、大気圏内外を自在に飛翔する。ミサイル装備を増強し、中?遠距離制圧戦もこなす万能空戦型。
ザウォート・ウェーブ
全体が流線型シェル装甲で覆われる
腕・脚は水中推進フィンを内蔵
背部は波のような形状で、鰭(ヒレ)のような追加スラスターが並ぶ
水圧対応の装甲と推進効率を意識した形
魚雷ラックは側面に整然とスリット型で配置
機体解説(例)
深海/大洋戦闘用MS。高効率水中推進系と強化装甲により、潜航・高速移動・水平撃破をこなす。魚雷との連携で艦艇・拠点破壊にも対応する。
ザウォート・ブレード
正面から見て鎧武者のような威圧感
腕部・脚部はパワードフレーム強化
大型ビームアックス用に肩幅を広げ、胸部装甲も厚め
白兵戦に特化した重量系スタイル
武装の迫力を引き出すため、上半身のボリュームが際立つ
近接戦闘に特化した強化型。大型ビームアックスと高トルク関節により、敵機に肉薄しての斬撃・叩き斬り戦術を得意とする。白兵戦最強クラス。
ザウォート・グランド
重厚な下半身・太い脚部で地中推進に最適化
前方ドリルは巨大、力強さを象徴する
頭部は防塵・防御重視の低プロファイル
地中侵攻のため装甲が厚く、上半身は抑えたプロポーション
ドリルは回転可動機構付きで地盤をぶち破る仕様
地中戦闘・地下施設攻略に最適な重機構MS。強力ドリルにより地中突破・掘削作戦を遂行しつつ、ビーム兵装と併用した連携戦術もこなす。
ザウォート・バスター
背部・肩に二連装キャノン砲搭載ラック
地上支援・中距離砲撃を意識した重装甲・安定型フレーム
腰・背中に放熱フィンや補助スラスター
長距離火力支援に特化した安定感あるスタイル
脚部が太めで接地安定性が高そう
中?長距離の砲撃支援を行う火力特化型。二連装キャノンの高威力砲撃は戦線の制圧力を高め、場を支配する。耐久・安定性も重視した支援特化MS。
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