掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

可愛いからいぢめられる

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/02/13(Sat) 18:42
我愛羅「砂爆葬送!!」

まお♪「ぐふぅっ!!」

まお♪の身体は砂の圧力により押し潰れてしまった。
皮膚が裂傷し、血の雨が降り注ぐ。

砂の束縛が解け、地面に落下するまお♪。
悶え苦しみ、消え入りそうな声を上げ、助けを請うが、生存を確認した我愛羅は追撃を加えようとする。
今度こそは完全に息の根を止めるつもりのようだ。

まお♪に向かって砂の手が地面を這っていく。
砂の手がまお♪の身体に絡みついていく。

まお♪「嫌だぁ!!死にたくないよぉ!!」

悲鳴を上げ、泣き叫び、無様な命乞いをするまお♪。
精一杯に四肢を振り、砂の束縛から逃れようとするが、無駄な足掻きだ。
砂はまお♪の身体を完全に覆ってしまった。

まお♪「ごめんなさいごめんなさい!!何でもしますからぁ!!許してよぉ!!」

顔を恐怖と絶望が混ざった苦悶に歪ませ、命乞いは遂には謝罪のそれへと変わってしまった。

我愛羅はその光景を見て、暫く嘲笑っていた。
暫くして、冷静さを取り戻したまお♪の目からは大粒の涙が零れていたが、下唇を噛み締め、必死に死を受け入れようとする。
そうして自分の血の匂いに包まれながら死の瞬間をただ待つのみとなった。

我愛羅「砂縛柩!!」

まお♪「ぐわあああああああああああああああ!!!!」

それを合図に砂がまお♪の身体を強く締め付け、心底から死への恐怖が蘇り、再び叫び声を上げてしまう。
死を受け入れたはずのまお♪だったが、死の恐怖を克服することはできなかった。
砂が限界近くまで身体を締め付けたのか、骨の折れる音や内臓が潰れる音が鳴り響く。
腹の底から悲痛な叫びを上げるまお♪。
歪みきったその悲鳴はもはや嘗てのまお♪の面影を微塵も感じさせなかった。

流石に見るに耐えなかったのか、我愛羅は顔を砂で覆ってしまった。

我愛羅「砂瀑葬送!!」

まお♪の身体は弾け飛び、血肉が辺に散乱した。
下半身が爆散し、背骨や小腸が飛び出している。
胃で消化されかけていた食物が吐逆し、口から大量の血とともに嘔吐するまお♪。

辛うじて息があるようだが、絶命は時間の問題であった。

だが、これで終わりではない。
我愛羅はまお♪の髪の毛を掴み、宙に持ち上げる。
手刀で背後から胸を貫き、まお♪の眼前まで心臓を抉り出した。
自分の心臓を初めて目にしたまお♪は最後の力を振り絞り、唸り声を上げる。
心臓を揉み、捻り、まお♪を最後まで苦しめる我愛羅。
抉り出されたといっても体内と繋がった極細の血管に通っている交感神経を介して、心臓が圧迫される度に喘ぎを漏らすまお♪。

我愛羅は喘いでいるまお♪の両腕を肩口から手刀で切断した。

我愛羅は心臓に大量の圧力をかけ、遂に握りつぶしてしまった。

まお♪「みゅぅぅぅーーーーーーっっっっ!!!♪♪」

断末魔の悲鳴を上げるまお♪。
その叫びは断末魔の人間から発せられた肉声とは思えないほど辺一帯にに響き渡った。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)