掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

魔法先生ネギま!・・・について。

1 名前:白梅。 投稿日:2006/03/30(Thu) 11:16
現在連載中のネギま!が好きな人は話ませんか?
アニメの事でも,漫画の事でも・・・一緒に語りましょう。



22 名前:パクテオ 投稿日:2006/04/19(Wed) 23:56
はい。確かに原作では明日菜は死にました。解説すると、
10年前の過去、明日菜はイギリスに住んでいたんですね。(この時点で原作無視)
そして明日菜の5歳の誕生日のとき、魔界の魔物や悪魔の群れが明日菜の村を襲ったわけですよ。(あれ?これは原作では
ネギの役立ったような・・・)

で、両親を殺された明日菜はひたすら逃げた訳ですが、途中で悪魔に捕まって
「あと10年・・・」と告げられる訳です。この意味は言うまでもなく死の宣告な訳ですが・・・。
で強制的に“魔力無攻化の契約”をさせられた訳です。

『魔力無力化の契約』・・・10年間自分はあらゆる魔力を受けなくなるが、代償として
その期間が終わるときに契約者の命を奪う。(んなばかな・・・)

そしてそれから9年と364日の月日が流れ、明日菜は突然夢でその契約を思い出してしまう
んです。そして自分の命があと一日で終わるものだとわかってしまい、朝起きるとカレンダーに
』←この印を自分の誕生日の前の日につけたんですね。その光景を見かけたネギが
明日菜が泣いていることに気づき・・・。(以下略)

あと一日で尽きる命なので新聞配達も当然すっぽかし・・・。
そして学校に来た明日菜はみんなに「ねえ?もし私が死んだら、みんなはどうする?」って
聞くんですよ。それで
桜子:「え?何言ってんの?そんなことある訳無いじゃない!」
木及香:「なぁ明日菜!どうやったら死なへんようになんの?」
明日菜:「それは・・・ない・・・」
円:「何冗談言ってんの?あほらし〜。学園祭も近いし、頼りにしてるよ!明日菜の力仕事!」
とかいって笑い話で済ませちゃうんです。いいんちょが何か感ずいてたみたいで・・・。
一方ネギは夕映に「明日は明日菜さん何かあるんですか?」と夕映印のことを聞き・・・(略しました)
夕映:「その日は明日菜さんの誕生日では?」と言って
ネギ:「そう!それですよ!夕映さん!て納得〜!
実はネギは明日菜の誕生日を知らない設定だったり・・・。(ちなみにこの頃から夕映はネギ先生を
意識していました)

長いので分けます。orz

23 名前:パクテオ 投稿日:2006/04/19(Wed) 23:58
―――そして舞台は変わって屋上・・・。―――
明日菜はただぼーっと寝転がって時間をすごしていたんです。そして「私が死なない方法・・・。」
と呟き、寝てても仕方ないので屋上の凸の部分から飛び降りると、高畑発見!
最後の日なので意を決して高畑に告白!
「た、高畑先生・・・。私、高畑先生のことがずっとずっと、好きでした!」
と言い、返事を聞く前に逃げるように学校を飛び出し・・・。(以下略)
摩帆良商店街をうろうろしてると異常なまでに飛び込んでくる“たすけて!”の文字・・・。
これは明日菜もぐぐっと来たことでしょう。
そこでエヴァに話しかけられ・・・。
エヴァ:「おい。神楽坂明日菜!こんなところで何をしている?」
茶々:「寮とは反対方向ですが・・・。」
明日菜:「別にどうだっていいでしょう?」(といいつつエヴァのほっぺつねり)
エヴァ:「ふぁ、ふぁいをふる!はうらあはあふあ!(な、何をする!神楽坂明日菜!)
全く!真祖の障壁をあっさり無視しよって!」
明日菜:「ねえ?エヴァちゃん?私って魔法は聞かないんだよね?」
エヴァ:「ん?どうやらそうらしいな。」
明日菜:「それって・・・良い魔法でも聞かないって事?」
エヴァ:「ああ、そうなるな。そもそも良い魔法なんていうのは存在しない。
言い換えれば攻撃魔法でも使い方次第で良い魔法にもなる。」」
明日菜:「そっか・・・。そうだよね。」
といって走り去っていくわけですよ。そして走りながら
「私、助からないって分かってるのに・・・それでもまだすがってる・・・。
卑怯だよね。こんなときに魔法に頼ろうなんて・・・。あいつにも言ったのに・・・。」
と涙を流しながら迫る日没の中を駆けるんですよ。
長いので分けます。再び・・・。orz

24 名前:パクテオ 投稿日:2006/04/19(Wed) 23:58
―――そして最終的には寮に帰ってきてしまい―――
結局・・・助かる方法が見つからなかったんですよ。(ぐすん)
寮に入ると同時に鳴り響くクラッカーの音・・・。「誕生日おめでとう!」とみんなに迎えられ、
明日菜は「あの・・・私の誕生日・・・明日なんだけど・・・」といってネギが汗をたらたら流しながら
「え?だって明日菜さんカレンダーに?」とか聞くんですよ。
それで「ああ。あれは・・・最後の日だから・・・。」て言うので当然「何が?」と聞き返すわけですよ。
ここでごまかしに「14歳最後の日!」ってわざと明るく振舞うんですよ?もう見てると痛くて
痛くて・・・。
で最終的には誕生日の前夜祭にしちゃった訳ですよ。(あほらし・・・。)
それで誕生日パーティも最高潮に高まったところで代表の明日菜がみんなに
向かって言葉を言わされるんですね。ほぼ無理やり・・・。
「あの・・・わたし・・・、みんなに・・・」と言いながら走馬灯のように頭に駆け巡る
助けての文字・・・。「あの・・・なんていうか・・・」ここで言っていいのか考える。
だって明日菜と関わったものはみんな不幸になるという設定ですよ?そりゃ言えないですよね。
そして選んだ言葉は、「みんな!これからもずっとずっと、よろしくね!」と
カメラは震える足だけを捕らえていたというこの現状・・・。
涙もろい人はここで逝っちゃったんじゃないでしょうか?
そしてエンディングは明日菜の誕生日パーティの進行状況を映し出していたわけです。
エンディングが終わるとショートアニメがある訳です。舞台は変わって世界樹の上・・・。
時刻は11時55分を指していたんです。運命の時間が後5分・・・。
ここまでくると見てるこっちが胸を締め付けられそうになってしまいます・・・。
そしてそこにネギがやってきて・・・。
ネギ:「こんなところにいたんですか。皆さんが探してましたよ?」
明日菜:「ねえネギ。私は今のクラスが好きだなー。来年も再来年もずっとあの
クラスでいれたらいいのに・・・。」
ネギ:「いくらなんでもそれは無理ですよ・・・。僕、最初に出会えたのが明日菜さんで
本当に良かったと思っています。」
明日菜:「え?」
ネギ:「最初はちょっと乱暴な人で怖いな〜って思いましたけど、本当は優しい人なんだって
分かりましたし・・・。」
明日菜:「ほんと、あんたって照れくさいことを簡単に言うわね。」
ネギ:「だって本当の事ですし・・・。明日菜さん?」
明日菜:「もう・・・いいから一人にして!」
ネギ:「どうして泣いてるんですか?」
明日菜:「そんなことどうでもいいでしょ!?私は一人になりたいの!
だ、大体わたしはあんたみたいなガキが一番嫌いなの!」
ネギ:「そんなこと言われなくても分かってますよ。」
明日菜:「ネギ・・・わたし、わたしね・・・。」
 カチッ! ゴーン ゴーン ゴーン・・・
て鐘が鳴ってしまってそのまま明日菜は世界樹から墜落・・・。ネギは急いで
飛び降り、明日菜を掴むとすばやく箒にまたがり飛行する・・・
ネギ:「ふ〜、危ないところでしたね。明日菜さん・・・。」
と明日菜の答えを待つが返事がない・・・。顔を覗き込むとそこには人形のように動かなくなった
自分の愛している生徒であった・・・。(号泣!)
「明日菜さん・・・、明日・・菜・・さn・・・」てなったわけですよ。(しんみり)

と言うのが明日菜の物語です。悪魔でアニメ上の・・・。
その後更なる展開があるのですが・・・。あとはビデオで見てください。il‖_| ̄|○‖li 疲れた〜

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)