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日本の大衆歌曲・歌謡曲の歴史

362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/30(Wed) 16:13
☆古賀政男に関する文献☆

日本の歌謡曲の歴史をつくった作曲家・古賀政男、歌謡曲の歴史そのものであるだけに、古賀政男に関する文献は圧倒的に多い。まずその最初は、テイチク黄金時代、昭和13年(1938)11月、宮本旅人『半生物語・作品研究 古賀政男藝術大観(作品集)』>>152である。
このあとテイチクを退社した古賀政男は、「外務省音楽文化親善使節」として、1年間アメリカにわたるのである。>>95
・・豪華な大型本で、序文や推薦文には、萩原朔太郎、中山晋平、三浦環、佐藤惣之助、小松耕輔、サトウハチローなど、錚々たるメンバーが寄稿している。なお、この新聞広告には「古賀メロディ」という言葉が使われている。その他雑誌には沢山でていたようだ。


宮本旅人『半生物語・作品研究 古賀政男藝術大観(作品集)』シンフオニー楽譜出版社(昭和13年11月/復刻昭和53年10月)
古賀政男編著「古賀政男ピアノ伴奏名曲集. no.1」(シンフオニー楽譜出版社(昭和14年1939)「古賀政男ギター新奏法」シンフオニー楽譜出版社(昭和17年1942)
くろがね会「くろがね叢書 1944.10.31」 ・・「勝利の日まで」について
古賀政男編著「古賀政男作曲集. 第4輯」(全音樂譜出版社1948)
古賀政男「私の音楽生活二十年」(全音楽譜出版社1949)
毎日新聞社編「写真 昭和30年史」(毎日新聞社1956.3)
萩原葉子 『父・萩原朔太郎』(中公文庫 A 109-2、1979) 1959
コロムビア50年史編纂委員会編「コロムビア50年史」(日本コロムビア)(昭和36年1961)古賀政男「我が心の歌」(展望社1965)
伊藤正憲「レコードと共に四十五年―私のアルバム」日本クラウン, 1971
森下 節著 [孤独の宴 : 小説・古賀政男 ]仙石出版1972
寺山修司編著『日本唱歌集』〈光文社カッパブックス30−17, 1972 、1995年復刻版〉〉
日経新聞社編「私の履歴書 第48集」(日経1973)
結城亮一『あゝ東京行進曲』 河出書房新社 (1976,1985/01角川文庫) (小説佐藤千夜子)
古賀政男「歌はわが友わが心 : 古賀政男自伝」潮出版社1977
堀野羽津子編「古賀政男名曲集」(成美堂出版1978)
「古賀政男・昭和の日本の心・・わが歌は永遠に」(平凡出版)・・昭和53年、古賀政男追悼本古賀政男と石川啄木(『古賀政男芸術大観』)・「萩原朔太郎全集 第14巻 雑纂」筑摩書房 1978.2.25
「古賀政男傑作全集 : 昭和歌謡50年史」(東京音楽書院1979)
茂木大輔「誰か故郷を・・素顔の古賀政男」(講談社1979)
毎日新聞社『別冊・一億人の昭和史 昭和流行歌史』(毎日新聞社1979)
高橋功著作集・別冊写真文集1988.11. (国会図書館)
 功·高橋「高橋功著作集・別冊写真文集; 古賀政男・古賀政男編, 第 2 巻


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