掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▼
日本の大衆歌曲・歌謡曲の歴史
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/12/01(Sat) 20:25
- 最近の歌謡番組で「昭和」というのは、昭和末期、飽食の時代の昭和50年代のことらしいですが、昭和の名曲、どのくらい知ってますか?、何が好きですか?
今でこそテレビは色々な歌で溢れていますが、昔は民謡や唱歌・童謡、軍歌、演歌など以外にみんなが、大衆が口ずさむ、歌える歌というものがなかった。
昭和〈1926〜1989)と共に、SPレコードとともに始まった大衆歌曲としての、日本の文化としての「歌謡曲」の歴史、SPレコードの歴史、それは歌ずくりにかけた多くの先人のたゆまぬ熱き思いの歴史であった。
昭和の歌謡曲の歴史を歌で辿ってみましょう。
レコード歌謡は、今から84年前の昭和3年〈1928)「波浮の港」(野口雨情作詞、中山晋平作曲)に始まったとされます。まだ日本が草深く貧しかった時代です。
- 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/03(Sun) 15:20
- 故郷の白百合
作詞 サトウハチロー
作曲 古賀政男
香りも高き 故郷の
丘のこかげの 白百合よ
あの日の姿は そのままに
いまでも心に 咲いている
霧島昇、松原操の歌った爽やかな歌です。・・
- 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/03(Sun) 15:26
- 青い牧場
サトウハチロー作詞、古賀政男作曲
誰(タレ)の涙か 朝露か
仔山羊の角が 光ってる
どこだよそこだよ あの丘だ
どこだよそこだよ あの蔭(カゲ)だ
売られた仔山羊は 仔山羊は
メエ メエ 帰ってくる
この歌は童謡風なさわやかな歌です。
昭和15年、藤山一郎、奈良三枝が歌いました。
- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/03(Sun) 15:31
- [のぞかれた花嫁]
作詞:玉川映二(サトウハチロー) 編曲:古賀政男 (原曲:アメリカ民謡)
歌:杉狂児 昭和10年
日活多摩川1935「のぞかれた花嫁」主題歌 (もう一つが『二人は若い』)
♪〜誰も見てない部屋なら アノ甘い接吻しない
ネエお前 貴方とふたり ああより添うて交わす
嬉しいくちづけ 扉の外から
誰かが覗いてる
アラまあ 二人を見てる〜♪
♪〜空は青空 窓から アノ夢の浮き雲見つつ
ネェ交わす 笑顔も二人 ああ若いもの同士
高鳴るよろこび あふれる胸だよ
小鳥も共に歌ってる
アラまあ 嬉しい僕ら〜♪
掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▲
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)