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日本の大衆歌曲・歌謡曲の歴史
- 635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/02(Sun) 22:51
- 参考
>>623-629
>>629
>古関の場合、戦後間もないころのラジオドラマ作品やテーマ音楽などに注目すると、いい作品がたくさんある。
しかし、ネットなどに、戦前を含めて、元の間違った評伝などがそのままコピーされたかのように、史実のに基本的間違いも同じでいるのは大変残念なことではないだろうか。
間違いから出たものが正しいものにはなりえないのだ。
たとえば「高原列車は行く」その他、戦後を含めマイナ−なごくありきたりの普通の歌謡曲などに「クラッシック」(クラッシックの香り)とかいう一語をつけて格上げされるべきでない。
「クラッシック」とは基本的意味において、そんないいかげんなものではないはずなのだが。
「クラッシックの香り」だとか、「クラッシック紛い」はいらない!。
(参考までにトイレの芳香剤に「クラッシックの香り」(クラッシックフローラ)というのがある。)
>>401
クラッシックを含めて、音楽表現するとき、いくつかの具体的で簡潔な音楽美学表現が用いられる。
それが、“平易性(大衆性)”、“明朗性”、“抒情性”などである。
中山晋平、山田耕筰、萩原朔太郎など素養のある、実績のある音楽家・芸術家の使用する音楽表現のための基本用語である。
もちろん、クラッシックの香りがするなどとは言わない、そうした素人表現を使うことは無い。
具体的な音楽表現用語ではないから。
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