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精神病

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/14(Tue) 10:20
統合失調症の誤診
投稿日: 2014年5月1日 作成者: 石田 直之

何回かブログで統合失調症について書いた。
最近、この統合失調症の診断には、大変誤診が多いのではないかと思っている。
統合失調症には、いろいろな症状がる。
特徴的なもので言えば、「幻覚」と「妄想」である。
そしてその周辺にも多くの症状がある。
どうも、診断には、理解できない症状をみな統合失調症と判断してしまっている人たちがいるように思う。
統合失調症と間違えられやすいものにはいくつかある。

1.大人のアスペルガー症候群
2.解離性同一性障害
3.境界性人格障害
4.双極性障害(躁うつ病)
5.一時的なストレスによる反応

これらの他の症状と誤診された場合になにが起こるか。
薬の大量処方による、薬物による拘束だ。
薬により無理やり症状を抑えようとすると、思考も感情もなくなり「ヘロヘロ」の状態になってしまうのだ。
そして、手の震え、勝手に体が動いてしまうといった多くの副作用に陥ることになる。
本来の症状に加えて薬による副作用により、より悪い状態に移行してしまう。
さらに、その悪い状態を抑えるために副作用止めや他の薬がまた処方されるという悪循環に陥る。
そうなっては、そこから抜け出すことがほぼ不可能となる。
アスペルガー症候群は発達障害の中の自閉症の一部に含まれる。
高機能自閉症と言って知的遅れを伴わない自閉症だ。
数年前、このアスペルガー症候群が、薬でよくならない統合失調症ではないかとの指摘があって騒がれた。


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