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疲労や疲労回復法について

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/08/26(Sun) 17:12
かたろう。


疲労や疲労で困っていることや疲労回復体験、いい疲労回復法などなどなんでも。

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 12:42
◆脳疲労の症状

夜中に目が覚める、身体を使わないのにへとへとだ、考えがまとまらない、食事をおいしく感じない…。身体や心の疲れが原因と思いがちな、これらすべての症状は、実は「脳疲労」の症状でもあります。


「ホルモン分泌」や「免疫機能」「食欲のコントロール」といった機能が低下し、「疲労感」「ヤル気が出ない」「身体がうまく動かない」「不眠」「食欲不振」といった症状が出る
脳疲労が続くと、思考がはっきりしなくなったり頭痛がしたりするようになります。頭にモヤがかかったような状態になる人もいれば、物忘れが多くなるという症状もあります。

脳が疲れてくると感情にも鈍くなり、泣きたいときにもなく事ができなくなったり、笑うことも出来なくなったり感情が外に出なくなってしまいます。
◆肥満の原因にもなってしまう

さまざまな臨床研究から従来のダイエット法を見直すと同時に、肥満の原因が“脳疲労”にあることを突き止めた

脳疲労になると、五感、とくに味覚が正常に働かなくなってしまい、無性に脂っこいものや甘いもの、濃厚な味付けのものを食べたくなる

脳疲労がたまってきますと、ブレーキがきかなくなり、食欲が制御できなくなりますので、今まで以上にたくさん食べないと我慢できなくなります。

◆脳疲労とうつの関係

出典 bbs49.meiwasuisan.com
 うつ病を引き起こす可能性が高い

脳疲労がうつ病を引き起こすこともあれば、うつ病の症状の一つとして脳疲労が発現していることもあ
出典 脳疲労とうつ病の関係


脳そのものの疲労が加速して慢性の脳疲労の状態になり、それが2週間以上続くと脳機能が回復するのに最低2〜3ケ月はかかるようになります。こうした脳の疲労がうつの正体です。
脳疲労を感じている方は、うつ病も既に発症している可能性があるか若しくは、うつ病に発展する可能性を極めて高い確率で秘めています。

自分の脳疲労度をチェックしてみよう


43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 12:53
◆脳疲労には以下のような症状が出ることがあります
・寝ようとしてもなかなか眠れない
・夜中に目が覚めてしまう
・起きる予定の時刻よりもかなり早めに目覚めてしまう
・人付き合いが面倒になる
・外へ出かけたくなくなる
・イライラする
・漠然とした不安を抱えている
・気分が落ち込む
・未来に希望が持てない
・食事をしていても満足感がない
・食べたいというよりも習慣で食事を摂っている
・以前は楽しかった物事が楽しくなくなった
・自分を責めてしまう
・そんなに動いていないはずなのに疲れている
・自分の考えがまとまらない
・本や新聞を読んでいても中身が入ってこない
・物事を判断したり決断することが苦手になっている
・便秘になった

◆脳疲労が進んでくると・・・

脳の疲労感を感じているということは、うつ病への入り口に立たされているということになりうるのです。徹夜が続き翌日も仕事で脳の疲労感が回復しないまま仕事をしたり知的な作業を行うことで少しづつ脳の疲労が蓄積してゆきます。

通常であれば睡眠をとれば翌日には脳はリフレッシュされますが、翌日まで脳の疲労感を感じる場合や、数日も脳疲労を感じているというのはもはや脳の回復機能が損なわれているということです。


◆脳疲労の原因は?
1.ストレス

。ヒトが通常の生活を送るためには、これらのストレスが適度なバランスを保って生体の恒常性を維持する必要がある。しかし近年のストレス社会を背景に、過度なストレス負荷によって脳機能のバランスが失われてしまう場合がある。ストレスレベルがある閾値を超えてしまうと、それが原因で脳や身体に障害が発生する。
最近、ストレスは霊長類で最も発達している大脳皮質前頭前野(前頭前野:図1)にも影響を及ぼし、高度な精神機能を奪ってしまうことが分かってきました。
ストレスは、感情や衝動を抑制している前頭前野の支配力を弱めるため、視床下部などの進化的に古い脳領域の支配が強まった状態になり、不安を感じたり、普段は抑え込んでいる衝動(欲望にまかせた暴飲暴食や薬物乱用、お金の浪費など)に負けたりするというのです。

2.パソコンやスマートフォンの影響

OA機器を操作しているときは、ディスプレイ画面とキーボード、資料の3点に絶えず視線を走らせているので、水晶体を調節する毛様体の筋肉(毛様体筋)が疲労します。また、作業に集中することでまばたきの回数が減り、目が乾燥することも、目の疲れを増す要因。


目の疲れは脳の神経に疲労を与えるため、頭痛や肩こりなどの症状も起きてきます。

PC作業という目に負担のかかる事を長時間行うと、脳に負荷がかかってきます。


44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 13:08
脳の栄養失調を防ぐには

脳も体の一部。毎日の食事は脳にも大きく影響する。ときには感情でさえ、食べ物によって左右される。きちんと食べないと、脳も健康ではいられないのである。しかし一方で、脳ならではの事情もある。体に良かれと思って始めたダイエットが、実は脳にダメージを与えていた、ということもあり得るのだ。知っているようで知らない脳の栄養について、ここでもう一度おさらいしておこう。

?人間の脳の重量は、体重のおよそ2%ほど。重さにすると小さな臓器のように思えるが、脳の消費エネルギーは、安静時で全エネルギーの約20%、活動時で約25%を占めている。つまり体重の2%に過ぎない脳が、1日の総エネルギーの4分の1近くを使っているのだ。
?「人類は進化の過程で、次第に脳を大きくしてきた。逆に言えば、道具を利用して狩猟したり、食べ物に火を使うようになったことで、エネルギーや栄養が確保しやすくなり、結果的にそれが脳を大きくすることにつながった。本来、脳は贅沢にできている」
?こう話すのは、脳の栄養に詳しい、浜松医科大学名誉教授の高田明和氏だ。だからこそ「脳に必要なエネルギーや栄養が得られるものに対して、人間は『おいしい』『もっと食べたい』と感じるようにできている」(高田氏)。例えば霜降りの牛肉や、甘いケーキを食べると、脳ではドーパミンやβエンドルフィンといった、快感を感じさせる脳内物質が出る。なぜならこれらの食べ物には、脳が必要とする栄養素「炭水化物(ブドウ糖)」「タンパク質(アミノ酸)」「脂質」がたっぷり含まれているからだ。

?頭を使うと、甘いものが無性に食べたくなる。これは脳がエネルギー源となるブドウ糖を要求しているからだ。脳は、体のほかの部分と違って、エネルギー源としてブドウ糖しか利用できない。しかも脳にはブドウ糖を蓄えておく仕組みがないので、常に一定のブドウ糖が脳に供給される必要がある。
?ブドウ糖を多く含む食品は、ご飯やパン、砂糖など。健康のために極端に糖分の摂取を減らす人がいるが、かえって糖尿病のリスクを高める危険があるので、注意が必要だ。ブドウ糖不足の状態が長く続くと、脳以外の細胞にブドウ糖が取り込まれるのを制限しようと、脳がインスリンの働きを低下させてしまうのである。



45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 13:09
?は点の文字化けです

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 13:13
エネルギー源にはならないものの、アミノ酸や脂質も脳にとっては欠かせない栄養素だ。アミノ酸は脳の中に運ばれると、神経伝達物質の原料として使われる。例えば必須アミノ酸のトリプトファンは、脳内でセロトニンになる。セロトニンには精神を安定させるなどの働きがあるが、トリプトファンの摂取が不足して、脳内のセロトニン濃度が下がると、うつ病になりやすいといわれている。
?脂質にはコレステロールと、脂肪酸がつながってできた中性脂肪がある。脳に取り込まれたコレステロールや脂肪酸は、神経細胞の膜をはじめ、脳の構成成分として利用される。特に必須脂肪酸のARA(アラキドン酸)は、脳の機能を高めたり、神経細胞の増殖を促す可能性があることなども報告されている。
?またコレステロールは、脳以外に性ホルモンなどの原料にもなる。性ホルモンの重要性はいうまでもないが、脳を刺激して、先に述べたセロトニンを増やす作用もある。生理前にイライラしたり、更年期にうつ症状になる人が増えるのは、女性ホルモンが減少し、その結果、セロトニンが少なくなるためと考えられている。
?高田氏は「肉や卵を食べれば、トリプトファンやARA(アラキドン酸)などの脂肪酸、コレステロールが同時に摂れる。健康を意識して控えている人も多いが、脳の健康を考えれば、肉も卵も欠かせない食品。敬遠せずにバランス良く食べてほしい」と話す。

?ブドウ糖、アミノ酸、脂質に加えて積極的に摂りたいのが、抗酸化物質だ。抗酸化物質は、老化の主な原因とされる「酸化」に対し、これを抑える働きを持つ。最近では、アルツハイマー病や脳梗塞の発症や進行にも、酸化の関与が指摘されており、抗酸化物質の重要性はますます高まってきている。
?アルツハイマー病ではβアミロイドと呼ばれる異常なタンパク質が蓄積し、脳にしみのような老人斑を形成するが、図1に示したように、この老人斑が酸化を引き起こす活性酸素を放出することが、次第に明らかになってきた。活性酸素は健全な神経細胞を傷害する一方で、血管にも悪影響を与えて、血栓をできやすくする。さらにそうしてできた血栓からは、βアミロイドのもとになる物質などが放出され、老人斑を増加させるといった悪循環を招くと考えられている。
?抗酸化物質のうち、脳に対する効果が期待されているものには、ビタミンCやβ-カロテン、アスタキサンチン、α-リポ酸、ビタミンEなどがある。ビタミンCやβ-カロテンは野菜などから比較的、摂取しやすいが、これに加えて高田氏は、日常的に摂りやすい優れた抗酸化食品として、ゴマを奨める。ゴマの中にはビタミンEに加え、ゴマリグナンと呼ばれる微量成分が含まれている。含有量はゴマ全体のわずか1%ほどだが、少量ながらも強力な抗酸化活性を持つ。ゴマ油が他の食用油に比べて酸化しにくいのは、このゴマリグナンの作用によるところが大きい。1日にスプーン1杯程度を、すりゴマにするなどして、消化・吸収を良くして食べるといいそうだ。
?高田氏は「粗食ブームなど、生活習慣病予防を意識した食事は、行き過ぎると脳の栄養失調をもたらす可能性がある」と警鐘を鳴らす。本来、脳を無視した“健康”はあり得ない。脳の健康も考慮した、正しい栄養摂取に努めたいものである。

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/11(Wed) 13:21
脳の栄養素アミノ酸

安い昔からある手ごろなものとして、ビール酵母製剤がある。

アサヒビールの「エビオス錠」がある。 これがよさそうだ!

説明文  胃もたれ、消化不良、おなかのはり
     栄養補給に
      9種のビタミン
      9種の必須アミノ酸 含むたんぱく質
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      植物繊維

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