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昔話、童話パロディ

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2010/01/28(Thu) 19:26)]
金の斧と銀の斧

女神「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?」
木こり「金の斧や銀の斧は実用に適していません。それで木を切ろうとしても素材が素材のため変形してしまい意味がありません。いいですか?金の斧や銀の斧はさっきも言いましたが素材が傷つきやすいので実用に適していません。そんなものをもらったところでなんの意味もありませんがそれらは私のものではありません。実用性が一番です。木こりという立場上鉄の斧が一番実用に適しています。私が落としたのは金の斧でも銀の斧でもありません。鉄の斧です。もう一度言います。私が落としたのは鉄の斧です。それでも分からなかったらもう一度言いますが」
女神「・・・もういいです。あなたは正直者ですがその言い方が癇に障ったので何もあげません。鉄の斧も返しません。」
木こり「・・・・鉄の斧は返してください」
女神「嫌です」




[26:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/19(Thu) 13:44)]
戦士は剣を手に取り、胸に一つの石を抱く・・・
エトロ「この地に生まれ落ちた無垢なる希望が落としたのはこの金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?」
木こり「金の斧や銀の斧は実用に『刻印』していません。…そして、すべての運命は木を切ろうとしても素材がマテリアのため変形=クロムノス・ドラグーンしてしまい意味がありません。満たされていくであろうか――!?紋章の守護者金の斧や銀の斧はさっきも定めましたが素材が傷つきやすいので優しき『獣』実用山田に『刻印』していません。そんな『存在』を授かったところでなんのレゾンデートルもありませんがそれらは私のものの能力を模した兵器ではありません。実用性が壱認識番号です。キコ=リスを贄とし降臨した神という座する場所上位鉄のヴァルディッシュが壱認識番号実用に『刻印』しています。内なる意思が落としたのは金の斧でも銀の斧でもありません。鉄のディオデシム斧です。運命の歯車はラストチャンス定めます。我が落としたのは神鉄の斧であろう。それだが、しかし分からなかったら運命の歯車は一度定めますが」
エトロ「・・・もういいであろう。キサマは正直者ですが大いなる言い方が癇に障ったので何も饗宴の贄と捧げません。アイゼンのヴァルディッシュも返しません。」
木こり「・・・・エル・ディアブロ=鉄のヴァルディッシュは返してください」
女神「拒絶であろう」


[27:(2012/08/02(Thu) 00:17)]
こうして、天狼“刹牙”が桃太郎の仲間となった。桃太郎と刹牙は、町を後にした。

「鬼をいとも簡単に…何者なんだ彼は……そしていきなり出てきたあの狼は一体……?」

町人達は突然現れ去ってゆく桃太郎たちに若干の畏怖の念を抱きながら、桃太郎たちを見つめていた。

道中、桃太郎たちは不穏な気配を感じ取る。

「桃太郎よ、妙な気配を感じるのは私の気のせいだろうか?」

刹牙が尋ねる。桃太郎は首を横に振って、こう答えた。

「いや、気のせいじゃない。俺もだ……」

桃太郎が吉備断護の柄に手をかける。そして――

「いるのは分かってるんだ、いい加減出てきたらどうだ?」

ドスの利いた声で、物陰に向けて言った。

「ククク…流石だな、二代目桃太郎」

物陰から現れた鬼が、不気味に笑いながら呟いた。

「っ、貴様……」

――こいつ、先程の雑魚共とは違い、なかなか出来るようだ…。油断は禁物だな……。

桃太郎は冷や汗をかいて刀を抜き放った。

「討鬼剣・弐の型……」

桃太郎が吉備断護に力を込めると、貫光槍剣と同じようにエネルギーが放出され刀身が伸びた。

「破邪光刃(はじゃこうじん)!!」

桃太郎が叫ぶと、エネルギーが刀身を離れ、斬撃として放たれた。

「無駄だ…私に剣撃は効かぬ」

桃太郎の放ったエネルギーの斬撃は鬼の前で砕け散った。

「な、何だと!?何故だ!?」

桃太郎が焦りの表情を浮かべる。

「なるほどな……桃太郎よ、こやつは魔法以外の攻撃は受け付けん、たとえお前の“気”の力でも無理だ」

刹牙が無効化された桃太郎の攻撃を見て、桃太郎に助言する。

「ま、魔法?」

「ああ、こやつは魔力以外の力に対し、恐るべき耐性を持っている。鬼ヶ島にいる鬼の王……鬼帝をも凌ぐ物理耐性だ」

刹牙がそう説明する。しかし、桃太郎は魔法が使えない。

「シャイニングファング!!!」

刹牙が叫ぶ。すると刹牙の口から、牙の形をした光弾がいくつも放たれた。

「魔法か……甘い!ダークネスクロウ!!」

鬼が右手を振るう。すると爪の形をした闇の刃が放たれ、光の牙を相殺した。

「ほう、なかなかやるな……フレイムビースト!!」

刹牙が叫ぶと、四足歩行の獣を形作った炎が現れ、鬼に突進する。

「デーモンウィング」

鬼は漆黒の翼を生やして飛翔し、炎の獣の突進を避けた。


[28:(2012/08/03(Fri) 15:06)]
「クッ、私の魔法の射程は短い……だから空にまでは届かない」

刹牙が悔しそうに、漆黒の翼を生やした鬼のいる上空を仰ぎ見る。

「「全く……何をしている」」

二の声が響いた。桃太郎は空を見上げると、炎を纏った巨大な鳥が鬼に突進しているのに気づいた。

その突進が鬼に命中し、鬼は墜落した。

そして、後ろに白銀の毛並みを持つ猿が居た。

「お、お前たちは……“飛焔(ひえん)”、“銀爪(ぎんそう)”……!!」

「刹牙、そして桃太郎……力を貸してやる」

銀の毛並みを持つ猿……銀爪が言う。

「我らは汝が僕なり…鬼ヶ島への旅、我らも同行させてもらおう」

炎を纏った巨大な鳥……飛焔が続く。

「“朱雀”に…“白猿(びゃくえん)”だと!?馬鹿な!!」

鬼が焦りの表情を浮かべた。漆黒の翼は既に消えている。

「ああ、力を貸してもらおう……んじゃ、まずはあの鬼ぶっ倒すか!」

「分かっている」

「おう!!」

「御意」

三匹の獣達はそう言って、呪文を詠唱し始めた。

「我は天狼……全ての狼の頂点たる者なり。裁きの雷よ、我が牙となりて敵を貫け!!ライトニングファング!!」

刹牙が叫ぶと、狼の頭部を象った雷撃が放たれた。

「我が両の手に生えしは光の刃。魔を祓う光よ、我が爪に宿りて邪悪を断ち切る刃となれ!ホーリークロウ!!!」

銀爪が右手を振り下ろし叫ぶ。すると銀爪の右手から魔力の光刃がいくつも放たれた。

「我は朱雀…紅蓮を司りし者、我が身に纏わりつきし炎よ、業火となりて敵を焼き尽くせ!インフェルニティ・フェニックス!!」

飛焔が叫ぶと、炎で出来た鳥が鬼に向かって突進する。

「ぐああああああああああああ!!!!!!」

三匹の放った魔法全てが鬼に命中し、鬼は断末魔をあげて消滅した。

「…スゲェなお前ら」

桃太郎が呆然として呟いた。

「それほどでもない」

刹牙が言う。実際この鬼は物理攻撃には滅法強いが、魔法攻撃には凄まじく弱かった。


[29:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/10/03(Wed) 20:12)]
その日は猛吹雪だった。吹雪の中、独りの少年が宛もなくさ迷っていた…少年の名はネロ。
ネロは濡れ衣を着せられ…周りから罵られ居場所を失い、
頼みの綱だった絵画コンクールも落選し、絶望の縁に立たされていた…
吹雪と空腹で視界はぼやけ…寒さで意識は朦朧としていた
少年はさ迷いながらも光る建物を見つけた…教会だ
教会の中は風も当たらず暖を取るには十分だ…
ホッとしたのかネロはその場に横たわってしまった
…ふと、耳をすますと「クゥーン…」
犬の声がした。そう長年連れ添った相棒だ…犬の名はパトラッシュ。
主人を探しに来たのだ…パトラッシュはネロに近寄り、
鼻をそっと頬に擦り寄せる…
「パトラッシュ…僕もう疲れたよ…何だかとっても眠いんだ…」
ネロは弱々しい声でそう言うとそっと微笑み瞼を閉じた…そして、
パトラッシュもネロに寄り添い瞼を閉じた…

すると天が輝き…天使達が舞い降りて来た…
天使達は少年とパトラッシュを取り囲む…
天使達が優しく手をかけようした、その時

ガッッシャーン!!

大聖堂のステンドグラスがカチ割れ、何者かが乱入してきた!
寺生まれで霊感の強いTさんだ!
「その子達を冥界へ連れていくのはまだ早い!」

「破ァ!」という叫びとともに眩い光弾が天使達へ向かっていく、その時

「アーメン!」

別の方向から光弾が飛んできて、Tさんの光弾を弾いた!
光弾の先に目をやるとそこには教会生まれでスピリチュアルパワーの高いKさんが居た!

「神の使いに危害を加える不遜な輩め!」

再びKさんが「アーメン!」と叫ぶと先程の光弾がTさんへと向かっていった!

「破ァ!」
直ぐ様、Tさんは札を宙にばらまいた、札はTさんを取り囲んだ…結界だ
結界に光弾が接触する!
…激しい光とともに札と光弾が弾け飛ぶ、相殺したようだ

「俺の結界を破るとは中々出来るみたいだな…
だが、どんな理由があろうとも未来ある子どもの命を摘み取るよな真似は
神が許そうともこの俺が許さんッッ!」

そんなこんなでTさんとKさんは一晩中戦い明かした…しかし、決着付かなかった…

朝日が教会に射し始めた頃、天使達は天に登って行った…少年を置いて
「神はどうやら少年は生きる運命だと…これ以上戦う理由はない…」
そう言うとKさんは静かに去って行った

「やれやれ…俺もまだまだ未熟だな…今度会うときは味方であって欲しいものだ…」
そう言うとTさんも煙草に火をつけ去って行った…

寺生まれも教会生まれもパねぇなって神父さんは吹き飛んだ教会を見て思った


その後ネロが潔白だったことが証明され皆が謝罪、再び元の生活に戻ることが出来て、
少年の絵が認められ、弟子に取りたいという画家が現れ
数年後その画家の元で修行したネロは立派な画家になったとかならなかったとか


[30:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/02/22(Sat) 14:06)]
げっつ


[31:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/02/22(Sat) 14:07)]
>>30
あげんな


[32:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/06/19(Thu) 03:24)]


[33:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/06/20(Fri) 07:37)]
えええええ


[34:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/06/20(Fri) 09:58)]
これは凄いな


[35:かいき ◆rr8WiJO. (2016/02/25(Thu) 12:33)]


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