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【【鉄道】変貌する首都圏交通網【道路】

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/05(Fri) 09:10
2018年09月10日 00:55 掲載
ニュース・プラス
2020年にJR横須賀線・総武線快速に導入される新型車両は「E235」系! もちろん、カラーリングはスカ色


横須賀線・総武線快速仕様の「E235」系のイメージCG。配色は、伝統の「横須賀(スカ)色」を踏襲。塗装(厳密にはラッピング)の仕方は同じ「E235」系でも山手線仕様とは異なる。山手線仕様は、ボディ中央のラインがホームドアで隠れてしまうため、車両のドア部分が縦方向に山手線カラーのウグイス色に染められている。横須賀線・総武線快速仕様は現行の「E217」系を踏襲しており、車両上端にもツートンカラーのラインが入るため、ドア部分を縦方向には塗装しない模様。
 JR東日本の横須賀線と総武線快速は、東京駅を挟んで相互直通運転しており、神奈川(三浦半島)〜東京〜千葉(成田空港・房総半島方面)を結ぶ首都圏の大動脈のひとつだ。
 同路線で現在活躍している「E217」系は国鉄時代後期の近郊型車両として名を馳せた「113」系の後を引き継ぎ、1994年12月にデビュー。ステンレス製のボディ、VVVFインバータ制御方式回生ブレーキなど、当時としては先進車両だったが、登場して早くも四半世紀となっている。そこで9月4日にJR東日本から、2020年に新型車両を登場させることが発表された。
 今回投入されるのは「E235」系。製造はJR東日本系列の総合車両製作所(J-TREC)だ。「E235」系は現在、山手線のみに導入されていることから通勤型のイメージが強いが、近年のJR東日本の車両は通勤型も近郊型も、仕様変更を加えた同じ名称の車両を走らせることが多い。今回も、近郊型としての機能・装備を追加した上で横須賀線・総武線快速仕様として投入される。

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