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地球が温暖化するって嘘だ!

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/23(Tue) 10:46
思えば、化学屋さんは最初にモノありきですが、何を測っているのかわからないではいけない。
まず「地球物理学」と「熱力学」を学ぶことは地球を論ずるうえで最低限の必須事項
です。


今、【地球温暖化」は大混乱状態。「地球温暖化」と言っても、「地球」とは、『温暖化』とはが決まっているわけではない。「定義」がないから勝手に間違ったことをしているのです。
「最初に温暖化ありき」といって、「温暖化屋さん」というべき、「温暖化」でめしを食ってるような人がたくさんいるようです。環境屋さん、投資家、一部の化学屋さん、研究家、評論家等を含めて・・・
それが本当となるためには、宇宙は太陽に近ずくほど、高度があがるほど気温が上昇しなければならない。

一部の化学屋さん等を含めて「温暖化屋さん」は、空は太陽に近いから上空ほど高温だと思っていると思っているのでしょうっか!!。
大気のない、真空で気圧のない宇宙は限りなく絶対零度に近い世界です。
したがって、空から惑星を温めるなどというのは荒唐無稽で宇宙に実在しない第二種永久機関。

自然現象はシンプルです。
ある一つの原則によって動いている、それが素粒子論から宇宙論までカバーする最も基本的な「熱力学」です。それに「地球物理学」(地球化学にあらず)です。

■地球とは

地球(惑星)の要件とは   地球とは大気を含む全球
地表の局地のことをいくら集めまわっても「地球」にならない。(重要)
「世界」が地球ではない。

地球(惑星)の「表面」の要件とは   
放射平衡は物体の表面で成り立つ(シュテファン・ボルツマンの法則)。つまり放射平衡点が《惑星の表面》(地表にあらず)
地球では放射平衡温度:−18℃@5500m/500hP ・・地球の表面@5500m、500hP気圧面・・上空5500m、500hP気圧面に放射平衡温度:−18℃ がある。

惑星の対流圏においては、大気があって気圧によって、一定の気温減率で温度が下がる。(対流圏の鉛直温度構造)

地球の対流圏(0−10,000m)では、100mあたり0.6℃

放射平衡点は5.500m上空なので、地上では

5,500m × 0.6℃/100m =33℃     −18℃+33℃=15℃
 
気圧Pと大気の絶対温度Tとの間には《ボイル・シャルルの法則》が成り立つ。
PV=nRT  気圧Pによって気温Tが変わる。(V:一定)

「二酸化炭素地球温暖化」の間違いは【地球の表面】(放射平衡点@5500m)が地表になってしまっていてしっちゃかめっちゃか!。

■熱

熱の伝わり方

○エネルギーが伝わるためには「熱」が伝わることが必要。
熱が伝わるためには「温度差」(高→低)が必要。(熱力学第一法則・第二法則)
・・・排熱の回収・リサイクル(再)は不可。(熱力学第二法則)・・ 再放射・温室効果

○熱は高温から低温へ一方向的に伝わる、逆はない(熱力学第二法則・自然現象の不可逆性(覆水盆に還らず)・エントロピー増大の法則)
したがって、空の低温で、それより高温の地表を温めること=温室効果=はすべての惑星で不可能(重要!)




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