掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

東京大改造 首都高と京葉道に二つの新たな結節点

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/04(Wed) 10:24
2017/02/09
東京大改造
首都高と京葉道に二つの新たな結節点
大野 雅人=フリーエディター




京葉JCTは3線3層で大がかり

稲荷木2丁目公園から見た外環道の地上連絡路。この地下に高速道部の地下連絡路がある(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]
 高速道+国道の外環道と京葉道を連絡させる京葉JCTは、首都高同士を1方向1車線ずつ結ぶ小松川JCTよりも複雑だ。
 外環道千葉県区間は、高速道部が地下を走り、国道部(国道298号)が地上を行く。このことから、京葉道を高架で越える国道部は空中に、地下を走る高速道部と京葉道を連絡する道は主に地中にできる。京葉JCTのすぐ東側には、既存の市川インターチェンジ(IC)がある。

京葉JCTのイメージ(資料:NEXCO東日本)
[画像のクリックで拡大表示]
 都道6号新行徳橋から市川市立稲荷木(とうかぎ)小学校へ向けて歩いてみると、地上を行く外環道と京葉道を結ぶ連絡路や、地下区間の開口部、本線と歩道の間に立つ遮音壁などが見えた。
 稲荷木2丁目公園からは、緩やかなアーチを描くランプ(外環道埼玉方面→京葉道都心方面)が、市川市立稲荷木小学校前からは京葉道を跨ぐ国道部が出現していた。
 現場の市道には、2月1日から迂回路へと変更した区間もある。稲荷木地区は、江戸川幹線下水道移設、道路本体構築、掘削土留めの工事などが進む。

外環道の田尻エリア。国道298号の中央に高速道地下区間の開口部が見える(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

外環道・国道部では歩道橋なども姿を現した(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

京葉道を地上でまたぐ外環道・国道部も見えてきた(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

地上に出現した、外環道と京葉道の連絡路(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]
 京葉JCTの国道部は、京葉道をまたぐ稲荷木橋の北工事が高田機工・瀧上工業JV、南工事が駒井ハルテック、京葉道を隔てて南側の大和田工事が清水建設・前田建設工業・東洋建設JVが、北側の田尻工事が大成建設・戸田建設・大豊建設JVが施工する。発注者はNEXCO東日本関東支社。

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/11(Wed) 18:10
>>7

h ttp://autoc-one.jp/news/5001706/

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/11(Wed) 19:44
記者発表資料
平成30年 03月23日
東京外かく環状道路(三郷南IC〜高谷JCT)今年6月2日(土)に開通
首都国道事務所
東日本高速道路(株)関東支社


 国土交通省と東日本高速道路株式会社が共同で事業を進めている東京外かく環状道路(三郷南IC〜高谷JCT)においては、
 ・東京外環自動車道:三郷南IC〜高谷JCT(延長15.5キロメートル)
 ・国道298号:国道6号〜国道357号(延長11.4キロメートル)
が平成30年6月2日に開通します。

 今回の開通により期待される効果については、以下の通りです。

【都心の交通が円滑化され、物流の生産性向上に寄与】
○外環の約6割が完成し、4つの放射道路(東関東道・常磐道・東北道・関越道)が接続。
○東関東道から関越道、東北道、常磐道への所要時間が約18分から26分短縮。
【外環沿線地域の渋滞緩和・生活道路の安全性向上】
○国道298号の開通により、市川・松戸間の地域が初めて4車線道路で結ばれ、沿線地域の渋滞が緩和し、生活道路の安全性向上に寄与。
【広域的な観光交流の促進】
○つくば方面から湾岸部の大型集客施設への所要時間が約18分短縮。

※開通式典については、改めてお知らせします。
別紙・参考資料
本文資料(PDF) [869 KB]
問い合わせ先
首都国道事務所
 電話047(362)4111(代表)
・地域広報官 森勝利

東日本高速道路株式会社
 電話048(631)0222(代表)【報道関係専用】
・関東支社 広報課

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/09(Wed) 20:29
首都高小松川JCTは箱崎を変えるか 2019年度開通予定 渋滞名所どうなる?
2018.03.10 乗りものニュース編集部

2019年度の開通を目指して首都高で建設が進む「小松川JCT」。開通するとC2中央環状線埼玉方面と7号小松川線千葉方面の行き来が可能になり、あわせて都心方面の渋滞緩和も期待されるといいます。具体的にどう変わるのでしょうか。
第一の目的はC2の機能強化
 首都高7号小松川線とC2中央環状線を接続する「小松川JCT」が2019年度の完成を目指し、工事が進んでいます。同JCTが開通すると、都心方面の渋滞緩和にも効果があると期待されています。

小松川JCTの完成予想図(画像:首都高速道路)。

 これまで、C2と7号小松川線は立体的に上下に交差しつつも、互いに接続されていない状態でした。小松川JCTの工事はこの立体交差に2本の連絡路を建設し、C2の埼玉方面と7号小松川線の千葉方面を接続するものです。これにより、「7号小松川線上り方面からC2内回りへ」、「C2外回りから7号小松川線下り方面へ」の通行が可能になります。
 首都高速道路はこれを「C2中央環状線機能強化事業」の一環と位置づけており、このほか2018年3月18日開通予定の「C2板橋・熊野町ジャンクション間4車線化」と、2月25日に開通済の「C2堀切・小菅ジャンクション間4車線化」が実施されました。

小松川JCTの概要図(画像:首都高速道路)。
 主な目的はC2の機能強化というわけですが、7号小松川線とC1都心環状線の接続部には、6号向島線、9号深川線、7号小松川線の3路線の流れが集中する箱崎JCTをはじめ複数の渋滞ポイントがあります。小松川JCTの開通は、こうした渋滞ポイントを抱える都心方面の混雑緩和にも効果があると考えられています。


掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)