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【真ファンタジー系オリキャラ】新章――――え、質問?【質雑】

[1:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2024/07/07(Sun) 23:59)]
『世界、――――』


――――


皆とはぐれて一人で歩いてたら、変な場所にたどり着いちゃった

でも確か父さんと母さんもこうやって別の世界を見て回ってきたって言ってた気がする
なんか面白い名もなき人たちが集う場所、って聞いた、気も、する


――ということで、どうも。
しがない旅人のアキト・シングウジっていいます
ここで出会えたのも何かの縁、仲良くしてくれたらうれしいな

で早速なんだけどえっと、
この世界におけるルールがあるらしいから、以下のことを遵守してもらえると助かるよ



† ルール †

其の壱:『何事においても荒らし、誹謗中傷禁止』
まあ、言わずもがなって感じ

其の弐:『age、sageは相当この世界(スレ)が埋もれている場合を除き、基本的にsage推奨』
深く考えなくてもいいけど、ageってやつをしすぎても他の世界に迷惑だしね

其の参:『万が一キャラハンとして参加を希望する場合、以下の書類(>>3)を記入すること』
俺から「ダメ〜」って言う事も、基本的には無いと思うけど

其の四:『クロストーク(キャラハン同士のものに限る)は個々の判断』
あんまりおすすめはしないけど、うまいことやれたら話題も広がっていいんじゃない?

其の伍:『冒険者(キャラハン)達はそれぞれ名刺(トリップ)必須』
コレ(トリップ)が無きゃ、自分を自分と証明できるものが無くなっちゃうからね


――――

とまあルールはこんな感じに記載しておいて

あとは、
過去の世界への扉が>>2に、

自己紹介用の書類(テンプレート)が>>3に用意されてるよ


てな具合かな。
まあそんな難しく考えずに、面白おかしく…いやおかしくは変か。やってこうね


[325:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/07/05(Sat) 16:19)]
ザコモンスターにすら勝てないけど、一人で冒険に行くぜ!


[326:ジェノサイド ◆jiDsttNU (2025/07/05(Sat) 17:48)]
>>324
スゴイ像だ、、、。
そして指輪、アクセサリーかな?
たくさんの装飾品がかざられてある。

もちろん取らないからねえ。
そんなの、イタズラずきさんがやりそうだよっ。
とくににんげんさんがあやしいかな?
おやあ?ナニか影がみえない?
へ?おまえは!?エルフ!?
イタズラずきでしられたあいつ!?
コラ!やめろ!これはおまえが触ってイイモノじゃない!
それにあそびだったら私がいる!

、、、そこで泣く?
ハハハ、私ってやさしいところが少ない。
にんげんさんたちにもしられてるぐらいだからさ。
魔物たちだったらだいたいだれでも容赦してないや。
ほら、エルフ。泣きたければ私のカラダにふれろ。
多少、いやされるだろう?

あそび終わったかな?
さあ、もう帰れ。
また私が恋しくなったらかけつけてやるぞ?
ふいーっ、女神像は?
うん、無事でよかった。

>>325
まって。
いくら冒険とは危険を冒すものごとだといっても、
それは冒険すぎるよ。
無謀の賭け?まさにそうだよ!?
もうー驚愕させられるなっ。
人形である冒険者の私がいるでしょう?
ハイ、私と冒険して。
あなたのことだから手をつなごう。
あなたには無謀者のふんいきが感じられるからね、、、。
え?私にも?
私は人形だから、なんというか、特殊なあつかいなんだよ、、、。

ザコモンスターにすら勝てないだなんて、、、!
そのまま並みのモンスターやボスモンスターとたたかったら確実に敗北がまってるよ?
もしそのシチュエーションにぶつかっても私がいるからね。
安心した?それでイイよ。
ふだんのあなたはずっとひとり?
へえ、、、活発でよく走る、、、。
アッ!こうしてるあいだにも元気に走ってる!?
もう!ストップ!やっぱりあなたは無鉄砲だよ!
冒険するぐらいだったらこれでどう?
あなたに合うとおもうな。
ハア、それでも走りたい?
イイよ、私とペースを合わすとしたらね?

ウウウ、、、ぜんぜんダメだあっ!私とあなたの相性はワルイ!


[327:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/07/06(Sun) 14:07)]
遥か昔、伝説の勇者が隠したとされる秘宝
その場所を示す唯一の手がかりは
世界に散らばる勇者の旗の配置図だという


[328:ジェノサイド ◆jiDsttNU (2025/07/06(Sun) 23:54)]
>>327
これは、長旅になりそうだ。
うん、たくさん準備しよう。
回復アイテムをつくったりするか。

準備できたっと!
勇者さまったらスゴイよね。
いつほど昔なのかわからぬなかで存在し、
秘宝を、、、。
あー!それよりこの大冒険の旅!ワクワクさせられるよおッ!
旗もどうするつもりだったのかな?
そのナゾもあかされる!?

だいぶ行動したけど何日もかかりそうだよお、、、。
あなたはたちは?
まだ元気そうだ。

3週間になったか。
1カ月まえにこの目標が達成できればねー?
また日が暮れてきちゃった!
ハイ、お料理タイム。
カラダのうごくうちにやるぞっ。
しまった、集中しないと!

これでさいごだ!
さあ、どんなお宝が隠されてあるのか、
この目でたしかめちゃおうね!
みんなでその瞬間を目撃するんだよ。

これが伝説の、、、!
特大なお宝の地図!?
この地図で、さらにお宝をさがせ?
エ、、、ッしかも100以上の地点にお宝を?
だから伝説的なんだ?
さすがにやる気が、、、いいや!冒険ゴコロが私たちをささえてくれるよっ!


[329:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2025/07/07(Mon) 07:34)]
こんにちは。いや、おはようかな。あっついねぇ相変わらず
暑いのが続くんじゃしんどいよー……
こんな時ティアの氷結魔法があったら楽に涼めるんだけどなぁ

俺の風魔法じゃ自傷するだけでわずかな風量吹かして涼むなんて器用なことはできないんだ……
不器用にもほどがあると自負しているものの、ほんとにどうしようもないんだよこれ……



>>307
あーーー……もしかして少し前に風の噂で聞いたアレかな
かなり大きくなったハチの巣をハチごと凍結させて駆除したってやつ


そういえば結構前にン熱血指導で冷気魔法を教えてくれた人がいたんだけど、
……もしかしてジェノサイドさんが片してくれたのかな
結局俺はその熱血指導でも冷気魔法は習得できなかったから今思えば俺にハチの巣の駆除は割と難しかったのかも
ある意味ジェノサイドさんがいてくれてよかった、俺がやるってなったら多分安全にとはいかなかったと思うし……たぶん



もし仮に俺がやるって話になってたらどうしてたかな。
まずは……巣がくっついてる部分をサクッと斬っちゃってぇ――

いや、安全に除去できないかって話なのにその前提をクリアできないんじゃ俺が出る幕はないんじゃないの……???
やっぱりいつまでも苦手だ苦手だ言ってないで、ちゃんと真面目に向き合う必要があるんじゃないのか
一応最低限の回復魔法と風魔法は扱えてるんだし、絶対に無理ってことはないはずなんだ、きっと


……まあでも、名無しさんの頼み事は今の俺には結局ちょっと難しかったから、すでに解決している話でよかったよ。ホントに
剣だけじゃなくて魔法に関しても勉強、もっと前からしておくんだったなぁ……
そうしたら俺でもこの件を解決できたかもしれないのに
――できないことをいつまでも引きずってるんじゃだめだ、俺は俺のやり方でできる解決方法を探せばいいんだから


でもまあもう解決してるなら一先ずはいっか! ね!


…………。
逃げじゃないよ、逃げじゃ


>>309
同じ馬と……か、俺そんなに物覚えいい方ではないから
何気なく見た動物とかを後にまた見かけた際に「あ、アレこないだのと同じやつだな」ってなることあまりないんだよな
それこそ「あ、同じ動物だ」みたいな。くらいにしか……え、ばかっぽい???
あーでも同じ馬だってわかるくらいに特徴的な部分があるなら納得はできるか、顔とか


にしてもよくすれ違うっていうのも気になるところではあるね
その馬がすれ違うタイミングがいつも同じとかなら偶然同じルーティン上ですれ違ってるだけ、とか
あれだね、その馬の特徴的な部分のヒントとかもらえたら魔獣系かどうかも判断つきやすいんだけど……

名無しさんって何かに追われる、というかストーキングされるような何かを持ってたり、恨まれるような何かをした、とかある?
これといってないならシンプルに時間が毎回かみ合ってるだけの可能性も否定しきれないからさ
とはいえやっぱり気分は良くないよねきっと

てかすれ違ってるのって、その馬とだけなのかな。
馬なら誰かを乗せてたりとか、その馬を引いてる人がいると思ったんだけど
馬だけって話ならますます怪しくはなるか、確か結構臆病な動物なはずだし

俺しばらくはこの辺で活動する予定ではあるから、
名無しさんが外出する際しばらく一緒に活動するのもやぶさかではないんだけどどう? 別にお金もいらないし
それに一緒にいることで俺も何か気づける可能性もあるからね


[330:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2025/07/07(Mon) 07:35)]
そういえばあまり大声で言えないけどどこかに俺の写真が出てるらしいからヨロシクネ
ピースシチャッタ。ピース


>>311
師匠、ってことはそれなりに修行に付き合ってもらえてたんだよねきっと
それで長い事頑張って頑張って、それでもうまいこといかなくて、
その果てでそう言われてしまったのならきっと本当にそうなのかもしれない
俺も魔法に関してはどちらかといえば苦手な部類で、最低限の下級回復魔法と風魔法が使えるレベルなんだけど
一応そこそこ他の属性の魔法を使えるように訓練してみたけど、
結局うまいこといかなくて今以上の魔法を習得するの、諦めたんだよな……


名無しさんのその魔法の才能がないっていうのが、ホントに一切使えないレベルなのか、
俺みたいに最下級レベルの魔法しか使えなくてこれ以上のものが望めないとかそういう話なのか。
どちからによって話が変わってきちゃうとは思うけど、頑張ってたものを諦めるって難しい話だよね


でも魔法は魔法、世の中には様々なものがあるよね。ものを浮かせるのだってそうだしさ。
戦うためのものだけじゃなくて生活していく上で便利なものだってあるわけだし……
そんなに悲観しないでも、大丈夫なんじゃ、ないのかなぁって

……よそ者がこんな事言える立場じゃないのも分かるからあまり偉いこと言えないケド

でもほら。一人で努力を続ける分には自由だからさ。
家業をしていく中で時間を見つけて、魔法の練習を続けてみるのもありなんじゃない?
もしかしたら急に覚醒するかもしれないじゃない? 閃いた! なんて言ってね

今はうまいこといかなくても、後に急にセンスが光る可能性もなくはないんだし
その師匠には一応一人でできる魔法の修行方法とか聞いてみて、
完全に諦めようって踏ん切りがつくまでは裏で頑張ってみるのもいいね

応援しているよ、俺は


>>312
魔王……魔族の王たる恐怖の象徴……
そんな奴が、こんな場所に現れて一体何を……って、なんか思ったより覇気を感じないな
なんでだろう。なんかこう、もっと殺意というか魔王なら魔王らしくこう、後ろとか周囲にドカーン! みたいな
魔族特有の気の悪いオーラみたいなのを爆発というか発せながらいかにもな感じ出しながらとかさ


まあ俺はまだ本物の魔王らしい魔王を相手にしたことってないからそれらしいアドバイスってできな……
いや、本物なら今すぐ倒してやらなきゃいけないんじゃないのこれ?
なんか、変な感じはするけど一応本物なんでしょ? あの感じ。ふざけた雰囲気してるけど……
昨日から威嚇の練習とかしちゃうくらいには気の抜けたふざけた奴、仮にも魔王を名乗るなら今すぐ倒しておいた方がいいんじゃ――

世界を守るなんてそんな大それた目的のために旅をしているわけじゃないけど、
今の俺にできることがあるのなら、目の前の敵が魔王でも、神様でも、俺は戦う
そうすることで救われる命や環境の一つでもあるのなら



……でもなぁ
なんか、気が乗らないんだよな、あいつのせい? なんなんだよぉあいつぅ……やりづらいなぁ
けど、もしかしたら恐怖で陥れる方法が通じないと分かったら急に手段を変えてくるのかもしれない
隙は見せるな、アキト……最後まで、最後まで油断だけはするな……
少しでも殺る気を見せたら、すぐに殺せるように――


[331:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2025/07/07(Mon) 07:36)]
朝からこんな汗かくんじゃもう隙あらば水浴びでもしなきゃやってられないねぇ


>>314
えっ、なにそれすげー楽しそう!
ただでさえ竜騎士の気分をそのまま味わえるってことでしょ?
俺、ちょっと憧れがあったんだよなぁ……! カッコいい鎧を着て、カッコイイ飛竜に跨って空を飛び、優雅に舞う竜騎士の姿……!

で、でも俺飛竜の扱いなんてほぼ経験無いけど大丈夫なのかな……
手綱を握ってるだけで意外と何とかなるなら、って思ったけどやっぱりテクニックはいるよねぇ……
でも滅多にない機会なら、いい機会なんだし参加するのが丸いんじゃないか……?

しかも名無しさん曰く三位以上に入れば結構な賞金もあるみたいだし。うぅぅぅ……

いや、ここで悩んでも仕方ない!
何事も挑戦が大事だってどこかの誰かも言ってた気がするし、決めた! 参加してみようじゃないか!
いい結果になってもならなくても、今回の経験が後に活かされる日が来るかもしれないんだし
何よりこんな面白そうなこと、無視するなんてできないもんね!


で、開催日って? え、今日??? なんならもう受付締め切り間近???
ちょ、ちょっと待ってよ! まじ?! ちょ、ちょちょちょ、う、受付だけ澄ましてくる!!


――――――

(受付後、とりあえず最低限の飛竜の扱い方だけ聞いたアキト……)

(競技開始後、暫くはもたついたものの、感覚を掴むのが比較的早めだったため、順位を上げていくアキト……)

(が、しかし参加者は皆強者揃い、上位勢に追いつくのに必死で、結果的に賞金を得られるまでには至らなかった)

――――――

結果的には6位、かぁ。
でも結構参加者がいた中での6位って割と凄いんじゃない!? しかもほぼ初騎乗だよ俺!?
いやぁ、もしかしたら俺センスあるのかもしれないなぁ〜!
それに次また竜騎士グランプリがあったらもっと上を目指せるかも……!

誘ってくれた名無しさんには感謝しないとね、凄い楽しかったし!
……コレ、ティアナ達に話したら羨ましがるだろうなぁ。自慢しちゃおーっ


>>316
ら、ラスボスに???
いやあ……それはちょっとー……
というか俺にそういう役は似合わないというか、そんな立派な何か力があるわけでもないし……ね?
それにそんなんになるような機会もきっとないよ俺には。

俺はせいぜい、名ありのちょっといいとこのモブ、くらいの立ち位置がちょうどいいんじゃない?
あ、いや今の俺的には多少イベントを用意してもらえるくらいのちょっと優遇されるイベントキャラクター、とか?
一応ほら、俺ってこの世界の住人じゃない、からさ一応。一応ね


でもそうだな……
仮に俺がラスボスになるってどういう感じになっちゃうんだろ。
想像してみる分には自由なんだし、ちょっと考えてみちゃう? 闇落ちした俺。

えーっと……
えー……

…………。
まずこう、剣でしっちゃかめっちゃかできるくらいにはきっと将来的には強くなれてる、んじゃない?
すごい自信ないけど。そんで、そんで……


――ごめん、やっぱり全然想像できないや俺……向いてないよ、ラスボスなんて地位、俺には
ジェノサイドさんとかがなっちゃったらもう困っちゃうし悲しくなるもんな……せっかく知り合えたからさ
なんなら俺よりジョッシュの方がよっぽど向いてる気がするもんな……妹がいなくなったらすぐ堕ちるよどうせ彼

……あ、これ言ったの秘密ね。きっと大丈夫だと思うけど――


[332:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2025/07/07(Mon) 07:37)]
>>318
神様にも色々いるとはいえ根源を辿ればやっぱり人々からの信仰があればこそ、なんですよね
その力もきっと、かつて多くの人々から信仰されてきた証だと思うと、やっぱり今の状況は悲しいなと、思ったな……
今の俺にできることはわずかながらもこうしてちょっとお話することくらいしかできないけど
貴方のほんのちょっとの暇潰しになれば幸いだなって、思いますね

あ、でもその蓄えられたお力で変なことしないでくださいね、ほんとにね


……けど結構長い時間忘れられちゃうってのはやっぱり寂しいよなぁ
俺だって皆に忘れられて会う事すら無くなっていってるって感じたら無理だもん
んで俺から会いに行ったところで忘れられてるもんだから「誰?」なんて言われた暁には心閉ざしちゃう自信あるもんな

それでもなお一人でこうして佇まれてるのを見ると、哀愁、すごいもんな
今ここで会えたのも何かの縁なんだし、俺だけは覚えているようにしよう
この場所に来たこと自体がとんでもない偶然ではあるけどね、何も考えてなかったから。
でも会えたことにきっと何かしら意味があるのなら、俺はそれを信じたい。今その意味が分からなくてもね


ああ、そうだ。神様。お名前、教えてくださいよ
この先ずっと、俺が覚えているんで



>>320
ええっ、お、おおお俺が?!
確かに最近どっかの森での妖精同士の争いが熾烈化してるらしいって話は聞いた事はあったけど
そ、それって人間が関与していいやつなの……? 何なら余計に拗れたりとかしない?
ただでさえ妖精ってあまり人間に関与したがらないイメージあるからさ……?

というか仲裁ったって、何ができるんだろう……?
「こんな戦い、もうやめようよ!」なんて言ってもきっと悪化するだけだよねぇ
ましてやただでさえ赤の他人の人間にそんな事言われたら「なんだおまえー!」ってなるでしょ……

と、とりあえず行って様子は見てみる?
一旦行くだけならタダ、だしさ……行くだけならネ


――――――

……あーーー……
な、なんか。確かになんか……結構激しめだね

これを仲裁できないかってお話???


え、

無 理 で し ょ … …

どっからどう見ても人間が入っていい余地ないじゃんかこれぇ
俺まだ死にたくないよ? や、やっぱり同種族の争いはその種族同士で何とかしてもらうしかない、よ
まだ人間と妖精とで争ってるならまだしもそうじゃないんだもんな……
だからごめん、俺は力になれそうにないや……
けど熾烈に熾烈が加速して他の場所に影響が出そうになったらさすがに間に入らざるを得ないから、
その時はちゃんと俺も力になるよ。



にしてもやっぱりどの種族でもこういうのって起こるもんなんだね。この目で直に見て改めて思ったよ
俺達人間なんかどの時代でも大抵争い続けてるもんね
争いのない世界なんか、きっとどこにも無いんだよな。望むだけならタダだし、悪い事じゃないんだけど……
そんな都合のいい世界なんか、きっと今までも、これからも、できる事はないんだろうな……


>>321
おっ、いいね!
せっかくだからもらおうかな

旅をしていると度々倒した魔物の肉を食べることがあるんだけど、
意外とイケるんだよねぇ。もちろん当たりハズレもあるけどもね
だけど今のところは明確なハズレを引いたことないのが自慢かな! しょーもないけど

名無しさんが持ってきてくれたこの肉も見た目はあんまりな感じするけど、こういうのに限って美味しいんだから
まあ食べ物の見た目って食欲に直接ぶつかってくるから、食べる気無くなるって言う人の気持ちもすごく分かるよ
だからこれあまり食べたくないって言われたらじゃあ今日は別のにしようかってなることも多々あったっけなぁ


とりあえずこの肉、どう食べるかだけどやっぱりシンプルに焼いて食べるでしょ!
味付けだけして焼いて食べる……これさ!
そういえば名無しさんの分もちゃんとある? あるなら一緒に焼いて食べちゃおうよ
一緒に食べられたらそれだけで美味しさも倍増だからね

一人で食べるご飯より皆で食べるご飯が一番なんだから



あ、でも魔物の肉で食べたくないってなった事、普通にあった
アンデッド系のやつ。こいつらばっかりは流石に……さすがに、無理だねぇ


[333:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2025/07/07(Mon) 07:38)]

>>322
あ、こんにちは。君は珍しいねぇ、カエルなのに喋れるんだ

……あぇ? 元からカエルとかじゃなくて魔法の失敗でそうなっちゃったの?!
失敗したらまあ……多少大変なことになるのはわかるんだけど
まさかカエルになっちゃったってのは初めて聞いたからビックリしたよ


とはいえ元に戻すのを手伝うのはいいんだけど、俺特に解除できる魔法とか使えないよ?
俺にできる事と言えば言われた通りにするくらいのことしかないけど……それでもいいなら手伝うよ

解除できる薬を作る、くらいならまあ……指示さえしてくれたら、かなぁ
素材はあるんだよねきっと。なら大丈夫か……


よし、じゃあ……準備はできたか。
ではカエルくん! 俺に指示をどうぞ!


―――

(そうしてカエルの言う事を聞きながら解除薬を作成するアキト……)


ふぅーーー……
言われたことをただその通りにしてただけだったけど、意外と簡単だったな〜
……いや、カエルさんのアシストがあったからです俺一人の力じゃそもそもできなかったです……

とりあえず、この薬をあとは飲ませたらヨシと
じゃあ……ハイ。どうぞ。


え、ぶっかけろって? あれこれ飲ませるタイプじゃないの???
ま、まあカエルさんがそういうなら……いくよ? ほいっ!(バシャーッ)


>>324
……名無しさんに言われなかったらたぶんそのまま取ってたかも……
ダンジョンとかで落ちてたり、こういう風になってるものがあったらとりあえず拾ってく性質になっちゃってるからさぁ
よかったぁーーー名無しさんがいてくれて……

にしてもこの指輪、すごい綺麗だね。俺は名無しさんが注意してくれたから助かったけど、
この後別の人が来たら普通に持っていきそうだからその人大変な目に遭いそうじゃない?

ま、まあその頃には俺たちはこの場所を離脱してるだろうから、
ほぼ問題ないし関係ないタイミングになってるからいいんだけど……


にしても大変なことになる、ってどうなるんだろ……
この手のって大抵祟りみたいになるのか、指輪がなんかしらの力がドカーンなるなりとかするのかな
いやこういうの想像するもんじゃないか、普通。いやでもあの指輪、シンプルにどんな力があるのか気になっちゃうな……
これも性(サガ)ってやつか……いや恐いもの見たさのが強いかな……


>>325
冒険って自分の知らない世界が見れて、知れて、とても楽しいもんね


でもその、言い方悪くなっちゃうかもしれないから今のうちに謝っておくんだけど、
その、弱いのに一人で冒険に出るのはちょっと無謀すぎるんじゃないかなぁ!?
せめてこう、仲間を一人二人連れて一緒にいくとかじゃダメかな!?

一人でのびのび冒険したいって気持ちもまあ分かってあげられはするんだけど、
冒険っていわば常に死と隣り合わせだから迂闊にいるんじゃすぐに死んじゃうよ……



その、名無しさんのその勢いはすごい好きなんだけどね。
とにかく行くぜ!! って感じのやつ。俺も一人で旅をしてたらそんな感じになってたと思う
今は俺は流石に一人でも自衛ができるくらいには力を付けられたから平気だけど、



……今の名無しさんを放っておくのは流石にできないからちょっとの間裏からアシストしてあげようかな……?

俺も少し冒険してる気分にもなれるし、いい気分転換にもなるし
よし、そうしよう。こっそりバレないようにね


[334:アキト・シングウジ ◆OErIvK4s (2025/07/07(Mon) 07:52)]

>>327
おおーーー……!
これはまた旅のしがいがあるお話が出てきたねぇ〜!
旅人……冒険者としてこういう伝説の秘宝関連はもう、探したくなるのが俺達の性じゃん!

その手掛かりもまた世界中のどこかに散らばってるならますます探し甲斐が出てくるね
こうした話ってやっぱりロマンを感じるよなぁ

もしも見つけられたらどうしよう、ってならない?
トレジャーハンターってわけではないから勇者さんの旗の配置図の捜索に全力を尽くすほどではないけど、
旅をしている中で偶然見つけられたらとんでもなく大きい進展になるよね

……世界中、かあ……さすがに大変だなぁ全部探すのは
だけどやっぱりこの話を知れたのが大きいよ、これ
知ってるのと知らないのとじゃ月とスッポン、ってやつだからね

しばらくはついでにちょっと色々探ってみる意識してみようかな
討伐依頼だけの生活じゃ楽しくないし……



でもかつての勇者さんが隠すほどのお宝、かぁ
どんなんだろう……やっぱりシンプルにかつて自分が使ってた剣とかあるかなぁ
でも遥か昔ってなるくらいに時が経ってるんじゃ立派だった剣も朽ちちゃってるよな……
けどもしかしたら、今も次の剣の持ち主を待ってるかもしれない。

そしてそれが俺になるかもしれない。……ひょっとして、アツい……?!
俺が次の伝説の勇者になれちゃったりとか、するかな……?
伝説の勇者、アキト……


……いや、想像できないか一旦……


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