掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【名無し参加型】うち、女勇者。【オリジナル】

114 名前:オオトリ ◆fvqJ7Ynw 投稿日:2016/04/25(Mon) 23:49
何やら強大な力を感じる……もしや魔王……否、それ以上の存在……
大魔王、か?距離は遠いようだが、この感じ……只者ではないことは確かだな。
近づいてみねば解らぬか。

>>88 マリア
そうだな……それ程に、勇者が求められているということだろう。

>>89
>あら、わたしの方向音痴などいくら隠しても無駄ですもの。
>この町だって、わたし一人であったらたどり着けなかったでしょう。
>嘘も強がりも、どうせやるなら騙しきらなければ面白くないわ。

なるほど……確かに、そうかもしれぬな。
しかし、お主のその潔さにはある意味恐れ入ったわ。

>>89
言い得て妙だな……ここにその勇者本人はおらぬがな。
右腕を押さえつけて、どうしたのだ?
闇の波動…?まさか、あの時感じた力の正体……というわけでもなさそうだ。
改めて見たところ、お主からは何の力も感じぬな。何かの真似事か?

>>91
メラガイアー……とある地に伝わる、火炎系最上級魔法か。
そしてメラとはそれとは逆に、火炎系最下級魔法――いわば、攻撃魔法の初歩のようなものだな。
そのような弱い魔法であっても、魔王の圧倒的な力をもってすれば、それ程の威力が出る……ということか。

確かに、状況としては絶望的にも程があるな。
だが俺は、我々は絶望などせぬ――否、してはならぬのだ。

>>93
戦いたくない勇者……?その者は本当に“勇者”なのか?
話によれば勇者とは、命こそ受けているものの「己の意思」で旅に出た者と聞くが……。
戦う事に、恐怖したというのか……?勇者といえど、戦意なき者にこの永き戦を戦い抜くことは不可能。
探し出して無理やり戦わせたところで無意味だ。ここは――その勇者が真に覚悟を決めるのを、待つのみか。

>>94
おお、これは……修復術、とでも言うのだろうか。
確かに、“恐るべき力”ではあるな。魔王らしいかと言えば、否だが。

>>95
何だこれは、見たところ船のようだが……空中戦艦、だと?
ということは、これが空を飛ぶのか?
如何した、マリア殿。何故俺を見る――操縦方法だと?
そんな事、俺が知るわけがなかろう。
お主の言う通り…動かし方が解らぬ以上、此処に置いておくしかなさそうだな。

>>96
これが大魔王?そうは見えぬが…先ほどから感じる力も、これが発しているわけではなさそうだしな。
しかし、なんと珍妙な生物であろうか……。

>>97 >>112 ゾディア
あの力の正体は、お主か……もしや、お主が封印されていたという大魔王か?
……どうやら、そのようだな。我が名はオオトリ、極東の地より参った侍なり。
何用で参った?戦闘ならば、遠慮させてもらおう。今の我らではお主には到底敵うまい。
たとえ、そこに勇者が加わったとしてもな――何?我らの旅に同行したい、だと?
お主、我らの旅の目的を解っておるのか?勇者探索、そして魔王討伐。最終的には貴様の部下と対峙することになるのだぞ。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)