掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▼
レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【名無し参加型】うち、女勇者。【オリジナル】
963 名前:
BOUNTY HUNTERS ◆
AtoZvqTQ
投稿日:2019/08/20(Tue) 20:36
>>957
話 うち、女勇者。
ザナージュ「最終回と言ってもこれはシーズン1の終了に過ぎないぜ?俺たちの戦いはこれからさ。ハンターズの次回作にご期待ください」
ゼノ「打ち切られてんじゃねーか」
ルキ「今から考える必要なんてないでしょ。なるようになるだけだし」
ザナージュ「相変わらず冷めたお嬢ちゃんだぜ。ま、いつものことと言えばいつものことだが」
ゼノ「いつも通りの日常が続けばそれでいいってことさ。そうだろ、ルキ?」
ルキ「……そうね。このまま何事もなく終わればそれで……」
魔王『そうはいかん』
ザ&ゼ&ル「!?」
魔王『お前たちにはここで死んでもらう。食らえ、しねしねこうせん!!』
ゼノ「うわー」
ルキ「きゃー」
【ゼノとルキはちからつきた】
ザナージュ「なっ……おい、お前ら!しっかりしろ!……てめえ何モンだ?」
魔王『我は魔王。この世界のラスボスよ』
ザナージュ「ハッ、そうかい。わざわざ自分から出て来てくれるとはな。探しに行く手間が省けたってもんだ。
……てめえを倒して俺は元の世界に帰らせてもらうぜ。あのガキどもと一緒に、な」
魔王『クックック、そのガキどもは既に瀕死の身。貴様一人で我に勝つつもりか?』
ザナージュ「ちっ、確かに俺一人じゃ分が悪いか。だが……」
??「一人ではなかった……としたら?」
魔王『ぬう?何奴?』
占い師「わたしは英雄の介添人として生を受けたもの。
従者として、その偉業を手助けするもの」
侍「某はあても無く流離う、しがない旅の剣客で御座る。
闇を斬り祓う……それが我らに課せられし使命ぞ 」
大魔王「ワタシは大魔王。 『魔王』を通り越して『大魔王』がやって来るのは想定外だったのか。
束の間の戯れってやつを楽しむとしようか! 」
女学生「仲間も増えてやる気満々、さぁいこー。
≪ムルカムトムルを全力で振り回して牽制・・・というか応戦≫」
魔法剣士「あー、えーっと……ハンターさん、こんなところで何してるのかな? 一人じゃ危ないよ? 」
吸血鬼「ケータイから書き込めるかテストだよ! 」
奇術師「困ったねえ。ここん所、魔物の活動が活発化していて片っ端から殺して回ってるんだけどキリがなくてさ・・・ 君・・・僕と手を組まないか? 」
魔導士「……面白い事になりそうだな。(その男は周囲を見渡す。そして短く思案した後、ニヤリと微笑を浮かべて誰に言うでもなく一人呟いた) 」
学生剣士「 いくら異世界っつっても、そこらの暴漢程度なら撃退できる。
少なくともあの程度の相手に後れは取らねぇよ。降りかかる火の粉は払うぜ!」
格闘家「ほぉ、あれが魔王か・・・。 近くで見るとこうも迫力があるとはな、これは並のハンターには荷が重かろう。
幸か不幸か・・・俺は「並」ではないけどな」
イカ娘「魔王は海を汚す敵でゲソ。わたしが征服してやろうじゃなイカ」
魔王2「オレは通りすがりの魔王だ。この世界のハンターが戻れない間、異世界の魔王が此処をクエストしてやろう!」
陰陽師「 この世界には、多くの妖魔が蔓延っているのだな……まるで、平安の世の京の都だ。
……ならば、私がこの世界に転生したのも『この世界の禍を退けよ』との天命なのかもしれぬ」
ゴーレム「私は殺人人形(キラードール)の異名を持つ…女性型ゴーレムよ。
この力…ハンターとその仲間の為に振るいましょう」
魔剣士「 どうやらこの世界にはヴァルザード様に断りもなく魔王を名乗る不届き者がおるらしいな……
この世界のハンターとやらの手助けをするようで何か癪だが、異界の魔王など、この私自らの手で滅してくれよう」
盗賊「 【魔王討伐】クエスト、受注完了っと。 さて! これで準備は整ったわ。
そうと決まれば、この世界のどっかで踏ん反り返ってる魔王様とやらをブッ飛ばす愉快な旅を始めようじゃないの! 」
退魔師「父上は修行の一環として、ハンターの魔王討伐の旅に同行せよと仰ったが……致し方なし」
魔王3「 この人界はいずれ魔族の手に堕ちる!貴様ら人間も全て我が眷属となるのだ!
だが……まずは我のおらぬ間魔王を名乗り調子に乗っておる小童に灸を据えねばなるまい」
デカイ犬「オレハ、誇リ高キ魔獣 ダ!アンマリ 舐メテット 頭カラカブリツイテヤル!」
女勇者「ちゃっす、うち女勇者。」
掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▲
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)