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【プリキュア総合】ごきげんよう☆ノーブル学園にようこそ！2【プリキュアオールスターズ】

44 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/05/31(Tue) 17:01

【プリキュアシリーズ、敵キャラクターの最期】


【１：消滅】
プリキュアと壮絶な死闘を繰り広げた末に倒されるパターン。
当然改心などせず、最期まで悪のまま散っていく。
初代〜プリキュア５の敵幹部達はほぼこのパターンで最期を迎えており、
近年では魔法つかいのスパルダが記憶に新しい。
なおノイズやレッドという例外もいるが、ラスボスはほぼこのパターンである。


【２：救済】
プリキュアの説得、あるいは浄化技などを受けて改心し、救済されるパターン。
憎めない悪役や闇堕ちした敵幹部などに多く、そのような幹部達はプリキュアの浄化技で悪の力から解き放たれ、
最終決戦後に元の姿に戻って日常生活を送っているというのが一般的である。
フレッシュ〜スマイルの三幹部は全員このパターンであり、中にはウエスターとサウラー、シャットとロックのように最終決戦でプリキュアに力を貸したり、
イース、セイレーン、トワイライトのように本物のプリキュアに覚醒したケースもある。


【３：撤退】
改心もせず、消滅もしていないが、最後には負けを認めてどこかに去っていくパターン。
ドキドキのジコチュートリオやGo！プリンセスのクローズなどがこのパターン。
自己中な心と絶望、誰しもの心の中に存在し、かつ絶対に消し去ることのできないものであることを強く印象付けた敵幹部達であり、
いわば人間が永遠に付き合っていく心の闇の象徴のような存在。
そういった現実を知ってもなお屈しない主人公の心の強さに触れて敗北を認めたという流れ。
しかし、これは３つのパターン中最も困難であり、実行するにはマナやはるかみたいに強い心が必要である。

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