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【オリジナル】国立光明学院　２時限目【異能】

197 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/12/04(Sun) 05:21

>>180, >>186, >>190

「は、ハードルは高い程潜り易いと言うだろう……」(震え声)


「………すまん。俺が調子に乗った所為だな」

「俺がそう思う故に、俺の中ではそうなる」

「とは言え、俺には何もできん。非力な俺を許してくれ」


>>181

「お前が皆を変態と思うのなら、お前の中では確かに変態なのだろうが」

「俺はそうは思わんなぁ。例えば道化の人の物真似(>>179)を見てみろ」

「氷の少女と救いの少年、あと俺の真似は至って普通ではないか」


「………他の4人は……まぁ、あれだ。俺からはコメントを控えさせてもらおう」


>>182

「あぁ、流石に俺もあれには何とも言えん」

「しかも真似たのが女性陣ではなく、道化の人だと言うのが余計に業深い」

「ほら、よく言うだろう」

「"ホモが嫌いな女子なんていません"と」


>>183

「ふふふ、そう褒められると照れてしまうなぁ」

「確かに救いの少年の真似には自信があったが、そうか音の少女もか」

「あぁあぁ、ありがとうよ。称賛は素直に受け取るとしよう」


>>185

「傍から見ている分には、それもよいのだろうが」

「当事者となれば、そんな暢気な事は言って居られんのではないか」


「まぁ、なんだ。お前がそう思うのならそうだろうし、俺もそう思うのだがな」


>>187

「………俺と救いの少年は、"幸せな性夜"とは程遠いように見えるのだが」

「あぁ、お前が思うのならお前の中ではそうなるだけで」

「俺はそうは思わんから、俺の中では異なると言えば」

「確かにそれで矛盾はなかろうが、なぁ」


>>188

「道化の人による、気の少女の真似か。生徒会長の帰って来た聖夜には」

「あんな様子も、見られるかもしれんだろうよ」


「まぁ、生徒会長恋しさ故の幻覚と考えれば……」

「……いや、なんでもない。口が滑っただけだ気にするな」


>>189

「ふ、ふふふ」

「はははははッ」


「………認めるしかあるまいよ」

「流石は救いの少年。認めよう、俺の負けだ」


「ただ、気の少女の"それ"はやめてやってくれ」

「多分彼女も気にすると思うんだよ、それは」


>>191

「成程、ブドウパフェ……」

「ありがとう、参考になった」


「………あと、少し待ってくれ」

「その"夢を司る"とは何の事だ、初耳だぞ」

「俺は少し夢見が得意で、夢見る人が好きなだけの」

「ただのしがない用務員、それだけでしかないんだが……」


>>194

「そう逸るな、2人だけとは言えど」

「翼の少女も、立派に物真似を務めただろう」


「……まぁ、ノリの悪さに関しては」

「俺の中の俺には、否定も肯定もできん」

「その辺りは、コメントを差し控えさせてもらおうか」


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