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【オリジナル】国立光明学院　２時限目【異能】

325 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/12/07(Wed) 20:26

「返し切れなくなってきたと思った時は、やり易いと思う物から返していけばいい」

「後で余裕ができた時にでも、避難所で答えればよかろうさ」


>>305

「ははは。まぁ確かに、日頃の俺を見ていれば」

「眠りや夢に関した異能か、と思うのも無理はないな」

「……まぁ、これが実はただの技術だと言って」

「素直に信じてもらえた事は、数える程しかないしなぁ」


「ミ〇ストッ〇だったか？」

「甘味より、どちらかと言うとポテトやフランクフルトばかり買っていたからな。次点でチキンかちくわ天」

「今度立ち寄った時はそうだな、プリンパフェでも試してみるとしようか」

「情報提供に感謝するよ。ありがとう」


>>308

「3倍……だと………！？」


「待て、待て待て待て……！ いや、もう何が何なのか訳が分からん」

「兎も角救いの少年、変調はないか？ 妙な夢を見るとか、声が喧しくて眠れんとかは？」

「あぁ、流石にお前の夢見が心配に過ぎる。少しばかりの抵抗はあるが、様子を見せてもらおうか」

「……何事もないなら、それに越した事はないのだが」


「しかし、喋って踊って斬ると増えるぬいぐるみ……一体何でできているのだ？」


>>310-311

「あぁ、お前たちがそう思うならお前たちの中ではそうなるさ」

「だからそうだ、好きに夢見て思い描け。それこそお前たちの真実だろう」

「それでは満足できんと言うなら、気の彼女本人に問うてみればいい」

「………まぁ、返った答えにお前たちが納得できるとは限らんのだがな」


>>313

「ほう、そうだったのか」

「だがまぁ、所詮噂は噂。お前たちがそう思うのなら、お前たちの中ではそうなのだろうが」

「あの2人の中でもそうとは限らんし、俺の中でもやはり違う」

「俺の見る限り、2人の間に色恋の意識は全くない。俺がそう思う故に、俺の中ではそうなるのだ」


>>314

「………まったく、此処にはずるい人しかおらんのかな」

「そんなに優しい事を言われては、嬉しくなってしまうではないか」

「あぁなんだ、すまないな。莫迦な事を言って悪かったよ」


「だが、1つ言わせてもらうとするなら」

「俺の中の俺は道化の人の事を、いい加減な輩と思った事など」

「1度たりともない。これは誓って言えるとも」


「あぁ、酒か。いいじゃないか」

「普段は独りで飲むばかりだからなぁ、こうして誘われた経験は記憶にない」

「誰かと共に飲むと、どれ程美味くなるのか。とても興味がある」


「………あと、その強キャラ云々は遠慮しておくよ」

「戦闘者としての俺は、どう足掻いても雑魚がいい所でな」


>>319

「うむ、確かに可愛らしいな」

「俺もお前もそう思うのなら、俺たちの中ではそうなるのだから」

「俺たちの中の氷の少女が、そうである事に異論はない」

「全てを忘れた今の彼女も、甘えたがりで素直な幼子に見えるしな」


>>320

「難しい事を聞くなぁ、お前は」

「本気で怒った時、だろう？ 俺にはさっぱり分からんが」

「そうだな。皆、怒鳴るような事はないのではないか？」

「ただ静かに、真っ直ぐに怒りを突き付ける。そんな印象だ」


「理由も月並みなものしか思い浮かばん。友、或いは想い人を傷付けられるか」

「または横合いから奪われるか、そんな時だろうよ」


>>323-324

「道化の人は烈風の参謀総長だった……？」(錯乱)


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