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【オリジナル】国立光明学院 2時限目【異能】
477 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2016/12/12(Mon) 02:49
「―――――くしッ」
「むう……風邪を引いてしまったか?」
「万病の元と言うし、お前たちも気を付けるんだぞ」
>>458
「見合いか。その申し出はありがたいが、遠慮しておこう」
「今の所誰かと結ばれる気はないが、それでも」
「断るのなら面と向かって、俺自身の言葉で。それが礼儀と言うものだろう」
>>459
「誰かを愛すると言う事は、恥ずべき事でも何でもなかろうに」
「それにその想いは随分前からだだ漏れだったと思うのだが……いや、いい」
「お前が隠したいと、知られたくないと思うのなら」
「耳を塞ごう。俺の世界から弾き出し、その影すら消し去るまで」
「演奏の心得は全くなくてな。歌になる」
「拙いとは思うが、まぁ許してくれ」
「ではヨハネス・ブラームスの作品番号49-4、"Wiegenlied"を贈ろうか」
「お前の都合の良い夜にでも、訪ねて来てくれ」
「ふふふ、この歳になって子守歌を歌ってもらうのか」
「少しばかり気恥ずかしくはあるが、そうだな。俺も、より励むとしよう」
>>462-463
「では融合召喚成功時に《強制脱出装置》を発動する」
「《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》にはエクストラデッキで寝ていてもらおう」
「………冗談は兎も角、気の少女があぁも慕う生徒会長がだな」
「あんな小悪党感丸出しの輩とは、到底思えんぞ」
「寧ろ刃金の少年の方が近……げほげほ」
>>464
「うむ、お前がそう思うのならそうなのだろう。因みに俺もそう思う」
「やはりラスボス先輩の呼称が気に障っ……げふんげふん」
「なんでもないぞ、うむ。あぁなんでもないとも」
>>465
「きっと目は通していようさ。そう逸るなよ」
「向こうで彼女が何か言いたくなった時は、彼女の方からそうしてくれるだろう」
>>466
「!?」
「す、すまん! 当たり所が悪かったか!?」
「いや、まさかこんな玩具で其処まで痛がるとは……」
「兎も角、すまなかった。俺にできる事ならなんでも―――」
「―――しなくていいな。充分余裕があるようだ」
>>470
「……俺にはそんな経験がないからよく分からんが、成程」
「そう言うものなのだな。あぁ、すまなかった。少し浅慮だったな」
「お祓いか……そうだな、試してみるか」
「『狙いを定めて"破ぁ!!"と叫ぶと両手から青白い光弾が飛び出し、あらゆるオカルトを吹き飛ばす世界』で何とかなるかな」
「重ね重ね、助言に感謝する。ありがとうよ、少年」
>>471
「刺す……!? いや、草だぞ?」
「アスファルトの破片や泥でもないのに不満だと? どういう事だ……?」
「そう褒めるなよ、流石に照れ……って」
「何? ちょ、待て! 何処へ行く!?」
「おのれ追わねば……速い!? 莫迦な、追い付けん……ええいッ」
「 破 ぁ ――――― ッ !! 」
>>474-476
「まぁ、お前たちがそう思うのならお前たちの中ではそうなるだろうよ」
「好きに夢見ろ。俺はそれをこそ願っているから」
「………確かに、名が異能を表す傾向にあるとは言えど」
「ノリノリ少年の場合、あまりにも"表し過ぎ"ているような……」
「まぁ、なんだ。俺はこう言う謎解きの類は本当に苦手でな」
「頭の出来具合も、良い方とは言えんのだ」
「お前たちの言わんとしている事は、俺にはさっぱり分からんよ」
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