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【FGO】マシュ・キリエライト、行きますっ!【質雑】

760 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/01/10(Wed) 08:20
【元ネタ】アーサー王物語・オリジナル
【CLASS】セイバー
【マスター】ぐだ
【真名】シルバート
【性別】男
【身長・体重】179cm・91kg
【属性】中庸・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
・対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
・騎乗:D
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

【固有スキル】
・精肉技術:A
 生物の肉を解体し、食肉へと加工する肉屋の技術。
 幻想種を含むありとあらゆる生物の肉を加工することが可能。
 また、解体に使用する刃物に制限はなく、『斬れる』ものであればどんなものでも使いこなす。
・肉の目利き:A
 生物の肉を見ることでその性質や基となった生物の正体を見抜く肉屋の眼力。
 一欠けらの肉片からでも、肉の状態や元の生物の正体を瞬時に看破することが可能。

【宝具】
『常世の肉を制す業(ミール・オブ・オール)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
 セイバーが精肉を行うと、作業の過程すら見せずに瞬時に加工済みの肉を仕上げたという伝承が宝具となったもの。
 魂のない『死んだ』生物に対してのみ効果を発揮し、因果律に干渉して『肉を加工した』という結果のみを残す。
 対象となる生物から切り出す肉の部位・量は任意に決めることが可能で、加工出来る肉の量に上限はない。

『真なる肉屋は包丁を選ばず(キッチンナイフ・オールオーバー)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 セイバーが精肉を行う際、如何なる刃物を用いても包丁を使うのと変わりがなかったという伝承が宝具となったもの。
 セイバーが手にした全てのものに魔力を送り込むことで、Dランク相当の擬似宝具として使うことが可能となる。
 手にしたものが宝具であった場合には、ランクを落とさずそのままセイバーの武器として使えるが、真名開放は出来ない。
 ただし、宝具化可能なものはセイバーが『包丁の代用になる』と認識出来るものに限られる。

【Weapon】
・肉包丁
 湖の貴婦人によって鍛えられたとされる無銘の肉包丁。
 宝具クラスの業物。
・鍋の蓋
 同じく湖の貴婦人が食卓で使っていたとされる鍋の蓋。
 宝具クラスの強度を持ち、盾の代わりに使用する。

【解説】
アーサー王に仕えた伝説の肉屋。
神懸かり的な精肉技術の持ち主で、彼が捌いた肉は芸術品として珍重されたほどだったという。
それでいて一度に捌く量・速度も極めて速く、彼一人でブリテンの将兵全ての糧食の肉を全て捌いていた。
その仕事振りは円卓の騎たちやアーサー王にも絶賛され、湖の貴婦人に由来する肉包丁と鍋の蓋を賜った。
騎士ではないものの、包丁を用いた武技の冴えは円卓の騎士たちにも劣らなかったとされている。
性格は頑固一徹の職人気質。肉に掛ける誇りと情熱は命や王への忠誠よりも大事なものらしい。

元は市井の肉屋としてブリテンの町で働く名もなき男だったが、
その天才的な精肉技術を聞きつけたサー・ガウェインにスカウトされたことが、円卓の騎士たちとの馴れ初め。
その後は伝説として後世に語り継がれることにもなった数々の肉の武勇伝を生み出し、
アーサー王と円卓の騎士たちが活躍した数多の戦にも同行し、劣らない活躍を見せている。
最期は、カムランの丘の最終決戦にて、アーサー王を守るためにモルドレッドに挑むも、一歩及ばず討ち取られ戦死した。

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