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　【オリジナル】国立光明学院　４時限目【異能】

111 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/27(Fri) 03:07

「うーむ、妙な時間に寝るものではないな」

「やけに早く起きてしまった……寝直すのも、なんだかなぁ」


>>98

「まぁ、少なくとも生徒にはなぁ。彼女らはまだ子供だろう」

「それに今はまだ、俺の方にも解決せねばならん問題がある」

「女性教師には確かに期待はしているが……俺の内の"あれ"をどうにかせねばな」


「ふむ、そう言うものか……」

「だが、その辺りで俺たちにできる事などなかろう」

「俺は静かに見守り、時に相談に乗る。お前は賑やかに見守り、時に茶化す」

「そんなものではないかな」

「……時に、道化の人。上手く行くのではと思う、その理由は？」


「店が潰れては立ち読みもできんぞ」

「……店が続く限り立ち読みはできる、とも言い換えられるから」

「ただの利用者の1人としては、それでもいいのかもしれんがな」


「………成程な。俺にも自覚のない内に、彼を忌避していたと言う事か」

「しかし、彼とはまだ話をした事もない訳だし……知らん相手を悪く言うのは、どうもな」

「そう言ってくれるならそうしたい所だが、今は抑えておこう。会って話して、それで決めるさ」


>>100

「針使いか？ 彼はお兄ちゃんの方だろうよ」

「………どっちにしろ嫌だと言う事には、変わらんかもしれんがな」


>>107

「流石はみっつん！」(大いなる蟹の味噌汁感)


>>108

「おいおい、いくら何でも煽て過ぎだ」

「そう褒められると、流石に照れてしまうだろう」

「だがまぁ、嬉しい事は確かだしな。それそのものはありがたく受け取ろう」


「………そうだな」(思)

「そうだといいな……本当に」(返)


「むう……難しい質問だな」

「母も友ももういないが、賑やかで温かな者たちが周りにいる」

「戸惑う事もあるし、失ったものを懐かしむ事もあるが……まぁ、充実していると思うよ」

「それを幸せと言うのなら、きっと幸せなのだろうさ」

「だがな、少女よ。俺が幸せであるなら、幸せで在ってよいのなら」

「お前もまた、幸せを受け入れてもよいと言う事だ。少なくとも俺はそう思うよ」

「"助けられなかったオレ"……そして"奪ったオレ"が、今幸せでいると言うのなら」

「同じく助けられなかったと言うお前も、きっとな」


「あぁ。確かに"それはちょっとどうなんだ"と思う事も、ないではないが」

「それでもな、俺にとっては大切なのだ。悪く言われては傷付くよ」

「とは言えお前にもお前の思いがあり、考えがある。それは心得ている心算だ」

「だからそうだな、今はほんの少しでいい。少しだけ、優しくしてくれれば」

「………"さんだぶ"は、もっと"ぬくぬく"できる。そんな気がする」


「……先程は、小突いてすまなかった」(額)

「痛くはなかったか？」(撫)


>>109

「俺は一体誰を応援したらよいのだろう」(遠い目 in 白フード)

「流石に、其処に"ワタシ"が乱入して発破を……などと、それは論外だろうし」


「………そうだ、救いの少年が2人纏めて面倒を見ればいいんだ」(錯乱)


>>110

「案ずるな、普段と変わらん」(震え声)


「因みに、俺調べによると」

「1時限目では約16日、2時限目と3時限目では約3日程で100を突破していたようだ」

「まったく、元気だなお前たちは」(白目)



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