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　【オリジナル】国立光明学院　４時限目【異能】

177 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/29(Sun) 22:58

「……明日も早い事だし」

「今日はもう休むとするかな……お休み、良い夢を」


>>161

「さてな。彼ら当人に訊けば分かるのではないか」

「少なくとも、俺の中に答えはないと言っておくよ」


>>162

「強くなった所で……と、言うは容易い事だろうがな」

「まぁ、なんだ。敢えて何も言うまいよ」


>>164

「どっちもイケメンだ」(真顔)


>>166

「レベル変動ではシンクロやエクシーズは制限できても、融合にまでは手が届かんからな」

「そう言う意味では超越融合(意味深)の方が2人にとってはよいのかもしれん。会長を超越すると言う意味でも」(白目)

「……ん？ あぁ、冗談なのか。それはよかったよ、安心した」

「だが、そうさな。その問いには"見える"と答えておくか」

「必要となれば私情を排せる。俺の中のお前は、その類の人間だ」


「あぁ、うむ。それに関しては単純に」

「俺が言葉選びを間違えた、それだけの話だ」

「……しかし、2度言うと言う事はお前にとって大切な事なのだな」

「差し支えがなければ、聞かせてくれないか？ 道化の人の昔語りを」


「おっとと……それはすまんな。では聞き耳を立てていたのは俺の方か」

「しかし、確かに良い言葉だ。俺も言われてみたいと思う」

「ただ、面白がるのは結構だが……」

「焚き付けるだけ焚き付けて、後は横から眺めているだけと言うのはよしてくれよな」


「静電気除去ブレスか。あれ、安物はほぼ全く効果がないらしいぞ」

「それに直接肌に着け、袖の外に出しておかないといかんとも聞く」

「冬には100円ショップでよく出回るものの、銭失いに終わるのが関の山だそうだ」

「ただ……効果を期待するなら良い物を買うべきだろうが、そうなると高いからな」

「万全を期す気なら、5000円は覚悟した方がよかろうよ」


「そうさな。だが、それを言ってしまえば」

「俺たちが彼女を信じるかどうかと、彼女が戻って来るかどうかもまた別問題だろう」

「ならば疑おうが信じようが同じ。どちらも詭弁だ」

「お前が望む通りにしたらいいだろうさ、俺もそうする」


>>167

「最近よく聴くアニメソングなら、"Der Vampir"が一押しかな」

「厳密にはゲームソングだが、広義には一緒だ」


「……駄目か？ 仕方ないな、それなら"Be Somewhere"と"風ノ唄"」

「後は……"LΛST RESOLUTION"辺りだろうか」


>>170

「そうさな。その場の空気に流されるのではなく」

「したいと思った時にする、したくない時にはしない」

「愛とはそうであるべき、少なくとも俺はそう思う」


>>171

「封印の人でよいのではないかな」(棒読み)


>>172, >>175

「周囲がしているから自分たちもする、と言う考えは不純だろう」

「あくまで主体は自分であるべきと、俺はそう思うのだがな」


「あとお前はもげろ。或いは爆発しろ」


>>173

「俺が普通の17か18だった覚えはないからなぁ」

「俺には何とも言えんよ。ただ、仮に俺が普通だとしたら"あり得ん"一択だな」


>>174

「……」っ(厚手のハンカチ)


>>176

「ノリノリ少年が似合う事には異議はない」

「全力少年が似合うのにもまぁ分からんでもない」


「だが、何故俺が似合う側に含まれているのだ」

「俺よりも、道化の人の方が似合うと思うのだが」


「救いの少年に似合わん、と言うのは確かだろうがな」



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