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【オリジナル】国立光明学院 5時限目【異能】
23 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2017/03/01(Wed) 02:29
>>11
「お前がそう思うのなら、お前の中ではそうだろうなぁ」
「ふむ、ならばよかろう。忘れてくれ」
「……だが、そうなると困ったな」
「心当たりがなくなってしまった。すまんな、力になれそうもない」
「疚しい事をしたがっている時点でアウトなんだよ、残念な事にな」
「とは言え、それもお前が求めればこそ。その誓いを守り続けるのなら」
「俺の懸念も、全て杞憂へと変わる訳だ」
「まぁ、【魔法】抜きの俺の拳など高が知れた物だがな」
「窮地を切り抜けられる程の力もない。そのための【魔法】と言えばそうだが」
「……で、その腕に埋め込んだ刃はどうやって手放すのだ」
「剣を握らなければ護れないが、剣を握ったままでは抱き締められないぞ」(鰤5巻感)
「だからそうだな、素拳を鍛えて刃の如き鋭さと弾丸の如き威力を宿せばよいのではないかと思う」(茄子頭感)
「莫迦を言え、俺に任せられても困るだろう」
「お前がそう思うならお前の中ではそうだとしても、俺の中ではそうではないのだから」
「……人の信用や信頼とはな、1度損なえば取り返すのは至極難しい」
「そして俺は1度損なった身だ。信じられていないんだよ、俺が誰かを守れるなどとは」
「汚れた体で其処にいたら、その場所まで汚れるに決まっているだろうが」(真顔)
「お前達だけで済むなどと……あり得んだろう、常識的に考えてッ」(邪竜おじさん感)
「と言うか、何故そうまで家を嫌がるのだ。屋外より余程安全だと言うのに」
「いや、全く分かって……」
「………あぁ、うむ。お前がそう思うのならそうなのだろうよ、お前の中ではな」
「そうだな、立派に成長しているな……」(遠い目)
>>13
「あぁ、確かに。避難所にはあまり顔を出さなかったからな、俺は」
「……先導? 導いたと言える程の、何かをした覚えはないが」
「一先ずその礼は、受け取っておくとしようか。撤回したくなったら言ってくれ」
「俺の言葉の印象、か」
「成程、それは確かにあるか。以前から時折言われていたし」
「先日も俺の迂闊な発言で、諍いを引き起こしてしまった訳だしな」
「ふむ……難しいな、言葉と言うものは」
「そうか、つまりは普通程度と言う事か……」
「それは良かった。価値観の相違から相容れないと悟る、と言ったような事も」
「少なくとも今の所は、特にないと見てもよかろうし」
「………改めて、ヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井。ただの雇われ用務員だ」
「勤めて5年、もう少しで6年程になる。以後よろしく頼む、神代生徒会長」
>>16
「やはり比翼は正反対のペアでなくてはなぁ」(天駆翔感)
「最強の星と最弱の星、絶対勝利と相互理解、煌翼と蝋翼、怒りの救世主と語らいのヒーロー」
「2人の飛翔を夢見るだけで、もうなぁ……最高だ」
>>17-21
「……好意を持っている相手を、片仮名で呼んでいるだけではないか?」
「好意と呼称の因果関係がさっぱり分からんが、それは構わん」
「漢字で呼んでいるのは単純に、好く程の関わりがまだないと言う事だろうよ」
「或いはもっとシンプルに、毛嫌いしているだけだとかな」
「悪いが、それ以上はさっぱりだ。此処までもあくまで俺の憶測に過ぎん事だし」
「確証はない。本当の所は、生徒会長に問うしかあるまいよ」
「……まぁ、彼が正直に答えてくれるかは別だがな」
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