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【オリジナル】国立光明学院　５時限目【異能】

318 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/03/17(Fri) 07:57

「おっと、すまん。1つ答え忘れていたな」

「今答えるから、許してくれよ」


>>279

「父親はおらんから何とも言えんが、母か……」

「少なくとも、俺の中の母は知らん筈だ。隠していたからな」

「仮に知っていたとしても、"何となく察している"ぐらいのものだろうよ」


>>296

「クリスマスデートでもできなかったと言うのに……おっと」

「まぁ、なんだ。相手側がその手の事に消極的なのだろうよ」


>>307

「マジ神崎」(便乗)


>>308

「ただ好みがある程度同じと言うだけだろう」

「そう取り立てて騒ぐ事でもない。違うか？」


「大体、俺が何時"クーデレが好き"と言ったのだ。念のため、もう1度言わせてもらうが」

「俺はクーデレ"が"好きなのではない。クーデレ"も"好きなのだ」


>>309

「ぶち殺すぞ」(怒り130%)


「……そう言う事を問うのは控えめにしろと、俺は何度言えばいいのだ」

「別に俺に対し童貞だの何だの言うのは構わんよ。俺も脅すぐらいで自重する」

「だが"其処"は駄目だろうよ。よくて限りなくアウトに近いセーフだ」

「度が過ぎるようなら……まぁ、これは言わずとも知れた事か」


>>310

「そうか。お前がそう思うのならお前の中ではそうなのだろうし」

「ならば俺もそう思うとしよう。気にせんから、存分に楽しめ」


「………まぁ、お前たちがそれでいいと言うなら俺も構わんが」

「自他の認識とは、往々にして齟齬が生じ得るものだからな」

「よからぬ事をする気がないのなら、お前たちの中ではそれでよかろうさ」


「それは手放すとは言わん。隠し持っているだけだ」

「……で、"刃を抱き締める事は人を傷付ける事と同義だろう"と言ってもいいのか？」

「刃で人を幸福にできるのは、医者と料理人ぐらいのものだろう」


「"信じる"か。口にするのは簡単だが……」

「では問おうか、救いの少年。お前は何を以て俺を信じられる？」

「そう言える根拠は何だ。俺に示して、説き伏せてみろ」

「……言っておくが、"仲間を信じるのに根拠は要らない"とか言ったら減点な」


「気の少女にも言ったと思うが、何故親に隠したいと思うのだ」

「お前たちの想いが確かだと言うなら、最も頼れる味方だろうに」

「……家に招かれた時に必要となる物？ そうさな」

「"何をするか"で変わるから一概には言えんが、基本的には身一つでよかろう」

「泊まるのなら着替えと枕と歯ブラシと、愛用のシャンプーなり何なりがあるならそれもか」

「後は念のためのコンドームと……お前の場合は、刃ぐるみの1体でも持って行ったらどうだ？」


「"何処"だと？ 決まっているだろう」(胸)

「此処だよ、此処」(指)

「　心　だ　」(差)


>>316-317

「………まぁ、そう言う事(>>317)のようだな」


「すまんな。正味な話、俺も詳しくは知らんのだ」

「そう言う事は道化の人か、生徒会長がよく知っているのではないかな」

「"紅刃"の名を初めに出したのは道化の人だった気がするし、会長は戦ったと言っていたからなぁ」



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