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【オリジナル】国立光明学院 6時限目【異能】
315 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2017/06/06(Tue) 17:32
「………」(`・ω・)
>>309
「あ? ……お、おう」っ(菓子入り箱)
「まァ、なんだ。頭上げろよ」
「………そりゃ、誰だって最初は不安だわな。オレにも覚えがある」
「あー、こっちこそ悪かった。言い過ぎもそうだし、睨みとかもよ」
「ま、この件はお相子って事で流そうや……んじゃ、改めて」
「光明学院用務員、ヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井だ」
「あだ名は基本的にイニシャルを取って"WWW(サンダブ)"……これからよろしく頼むぜ、金城」
「折角来たんだ、紅茶でも飲むか?」っ(チャイ)
「茶請けも、丁度手前が持ってきてくれたしよ。一緒に食わねえ?」
「……あ、それともあれか。甘ったるい物が苦手とか?」
「だったら悪い、今これしかねえんだ。気が利かなくてすまねえな」
>>311
「あァ、凄えってのは同意する。実際に大した根性だよ」
「オレに同じ事ができるかっつったら、ちと分からねえな」
「だが13の倍数ってのは偶然だろ」
「狙ってたとしたら、きっかり13レスずつ分割して返す」
「オレの中の神咲は、きっとそう言う奴だ」
>>312
「待てや、何だそりゃ」
「あ? ほら、此処だよ此処」
>おっさんは氷川ちゃんとみっつんと雪儚ちゃんでウロウロ
「オレがそんな浮ついた野郎に見えるってか? ま、手前の中ではそうなんだろうがよ」
「それでも誤解されたくはねえな。氷川には、この集いを取り纏めてる事に敬意を表してるだけで」
「御剣に対しちゃ、曲がりなりにも師匠として弟子を気に掛けてるだけ」
「風音に至ってはただ、オレの"特別"の影を見たってだけに過ぎねえよ」
「……恋愛感情なんざこれっぽっちもねえ。あってたまるかよクソッタレが」
「仮にそんな情を"オレ"が抱いた所で、相手に期待する事なんざ"凪沙の替わり"以外にねえよ」
「そんなんじゃ、誰にだって失礼だろうが。凪沙にも、その相手にもだ」
「あァ、そうさ。懸想なんざ、"オレ"には許されねえし許さねえ」
「必要ねえんだよそんなものはッ、"オレ"には凪沙が居てくれりゃよかったんだ……!」
「何で、どうして……アイツのいない世界で、"オレ"がのうのうと生きていられんだよ………ッ!」
「―――――なァ」
「何で"オレ"を置いて、先に逝っちまったんだよ」
「どうして"オレ"も、あの時死ねなかったんだ」
「何故、何故と訊いたって……答えなんざ返りやしねえと、分かってんだけどなァ」
>>313
「嫌いだね、あァ嘘偽りなく好かねえよ」
「振るう側でも、振るわれる側でも」
「痛いのも苦しいのも嫌なんだよ、オレって奴はな」
「………"そう言う割には、姫柊をノリノリで殴ってた"って?」
「だってアイツ、口だけじゃ聞かねえだろ」
「ただ言って素直に聞くような奴なら、最初っから手なんて出す訳ねえよ」
「それに……必要なら嫌いな事でもやる、それが社会人ってものだろうが」
>>314
「ほー……? そりゃつまり、この学院で暴れようってあれか?」(【魔法】起動)
「いい度胸だな莫迦が。だったらこれも、用務員であるオレの仕事」(『気合を込めるとイメージ通りの姿に変身する世界』の物理法則展開)
「封印だろうが知った事かよ。学院を、生徒を脅かそうって奴は誰だろうがオレの敵だ」(変身・筋力及び感覚器強化)
「粗大ゴミらしく、畳んで処理してやるよゴミ野郎がァ……!」(右ストレートでぶっとばす)
「死ねやコラァ―――――ッ!!」(まっすぐ行ってぶっとばす)
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