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【サンリオ】ぼく、シナモン！4【シナモロール】

311 名前：今からあなたを脅迫します 投稿日：2017/11/28(Tue) 19:42

モカ「さ〜て、何が届いているかな〜?あれ?DVDと電話番号…?」ﾊﾞｻｯ

モカ「DVDって何…?え…?」

脅迫屋『振り込め詐欺で騙し取った金を返さないと恋人を殺す』

ホワイト『え…きゃーっ!』

モカ「な、何よ…。これ…身に覚えのない犯罪でしかも恋人なんていないし…。」

モカ「とりあえずこの電話番号は何なのか…」

モカ「もしもし?……え?ホワイトの居場所を知りたければ600万円を用意する…?あ、はい…分かりました。」

モカ「これは、マズイわね。エスプレッソに電話掛けないと。」

エスプレッソ「………もしもし。」

モカ「あの、私。犯人から被害者の居場所を知りたきゃ金を渡せと脅迫されたんですよ」

エスプレッソ「つまりどうしろうと?」

モカ「早く私の所に来て下さい。詳しい話をそれからよ。」

エスプレッソ「………。」

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エスプレッソ「はい、来たよ。それで?」

モカ「実はｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

エスプレッソ「つまりホワイトの居場所を知りたいと言うことか。」

モカ「実は私の部屋は前別の住民が暮らしていたの。多分その人だと思うんだけど…」

エスプレッソ「前の住民は知っているの?」

モカ「確か、プレーンと言う女の子だった気がするわ」

エスプレッソ「………つまり、ホワイトがプレーンを殺した犯人を復習すると言う事か
分かったけど、借金の3000万円払えば考え直す。」

モカ「………借金。それで住所は知っているの?」

エスプレッソ「住所なら分かる。そのホワイトちゃんと言う子でしょ?」

モカ「分かったわ。いくら払えば良いの?」

エスプレッソ「情報量として100万円。」

モカ「はい。」

エスプレッソ「ちゃんとホワイトちゃんの住所と所に行けるかどうか…」

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