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【オリジナル】国立光明学院 7時限目【異能】
934 名前:
前野紫夕&羽藤るか ◆
PsNNJEEk
投稿日:2017/11/16(Thu) 03:58
紫夕「
>>930
をまわったところで、先頭は予想どおりアメノヒノブルース。
さらに各人一団となって、ユズキング、ドウテイカイチョー、
ブレイドザサード、セレナーデエロイカとつづいております」
るか「どこの公営ギャンブルですか」
>>772
(■■■■)
紫夕「氷川さん(
>>457
)といい、催眠で童貞卒業案が女性票を集めていますね」
るか「真面目な話、私の異能は「何かを何かだと思い込ませる」程度の催眠術ですから、
簡単どころか回りくどい手段になるでしょう。私には思いつきません」
紫夕「「自分を好きな人だと思いこませる」、「【検閲削除】をあいさつだと思いこませる」などなど、
いくらでもやりようはあるでしょう。■■さんもなにか思いついたら言ってやってください」
るか「自分の想像力が乏しくてよかったと思うのはこんな時です」
紫夕「男の人が苦手…はっ!」
るか「構えなくていいです」
紫夕「天イ野リティ(
>>623
)のあとですから、構えたくもなるというものです。
冗談はさておき現在どういう距離感にあるのかと思ったら、そんなよそよそしい状態なのですね。
和久井さんとあなたが同時に現れたら、引っぱたいてでも認識させますよ」
るか「その前に私が紫夕を引っ叩くとして、私達はあなたの正体を認識出来ている以上、
和久井さんに出来ないということはないでしょうから何らかの理由で拒んでいるのでしょうか」
紫夕「彼の場合人格で認識や記憶が変わりそうですから、それこそ理由はわかりませんね。
ところで最後かもしれないだろ? だからぜんぶ聞いておきたいんだということで、
今後も和久井さんとお会いするのですか? そしてあなたとの話は彼に話してもいいですか?」
紫夕「るかの芸について」
るか「なぜシリアスに終われないのですか」
紫夕「締めるところは締める人間だと思われるのは性に合いませんから。
で、どんな芸ができるのですか?」
るか「それでは笑い話を。先日ごま油を詰め替えている時にですね」
紫夕「その話は笑い死ぬのでやめてください」
紫夕「そうそう、最後に一つ忘れていました。またお会いできますよね?
いいえ、また会いましょう! 成仏しろなどと言ったことは忘れてください」
るか「これに関しましては紫夕に同感です。またお会い出来る日を楽しみにしています」
>>774
紫夕「ぅゎぉゃι゛ょゎぃ」
るか「ぉゃι゛ゎwww ょぅι゛ょゎ?」
紫夕「るか、WWWさんをおやじ扱いした挙句に呼び捨てですか」
るか「慣れないことをするものではありません」
>>781
紫夕「自分と同年代のころの自分の親を見てもわからなそうなものですが風音さんが見抜いたのは、
副会長が不老の秘術といわれる飛天御剣流を習得して若さを維持していたからなのですね」
るか「副会長は体格に恵まれているようには見えませんが」
紫夕「童貞はすぐ胸の話です」
るか「はい、そこに結び付けられるような気はしていました」
>>782
紫夕「わたしたちは元が黒翼側ですから、封印側に勧誘されたという前提でお話ししましょうか。
もっとも親友に準ずる存在というと、るかぐらいしか思いつきませんが、
この男がそんなバカなことを言いだすとは思えません」
るか「むしろ紫夕の馬鹿な誘いを渋った身ですから」
紫夕「あのときは一族から逃げたかっただけで、どちらにつくなどと考えていませんでした。
逃げられないこととそのおそろしさがわかっただけでもいい勉強になりましたね。
だけどここで新しい封印側の親友ができてしまったら…そのときは止めてください」
るか「残念です」
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