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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】
902 名前:
ヘルヴォルフ ◆
bzE44EFo
投稿日:2019/01/06(Sun) 08:57
>>894
ガウ……マサカトハ思ウガソレハ俺ノコトデハアルマイナ。
モシソウデアレバ訂正シテオク、俺ハチワワデハナイ。
トイウカ、普通コノ姿ヲ見テソノヨウナ愛玩犬ノ名ハ出テ来ヌダロウ。
>>895-896
下ランコトヲ……ム、猪?
……自業自得、トイウ奴カ。
シカシ、アノ娘……運ガ良イノカ悪イノカ解ラヌナ。
>>897
新年ノ挨拶ダト……?
年ガ明ケタ……俺ノ名ハ『ヘルヴォルフ』。初メマシテ……トデモ言ッテオコウ。
昨年ハ戌年、犬ノ年デアッタソウダナ。
……本年ハ亥年、即チ猪ノ年カ。先程猪ガ通リ過ギテイッタガ、何カ関係ハ……マア、アルマイ。
>>898
魔物を連れた少女(アリシエル)
……タダノ人間デハナイナ。何者ダ?
シカシ少ナクトモ、ソノ様子カラ見テ奴ノ眷属デハナイラシイ。
連レテオル魔物達モ、奴トハ無関係ノヨウダ。
我ガ名ハ魔犬ヘルヴォルフ。魔王・ベルザーヴノ手ニヨリ魔界ヲ追放サレシ元番犬ニシテ、彼ノ者ニ反旗ヲ翻ス者。
案ズルナ。奴ト無関係デ、尚且ツコチラニ襲イカカッテ来ヌノデアレバ、俺ノ方カラハ何モセン。
903 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/07(Mon) 07:07
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「え、えーっと…何者って言われても、そのぉ…?
や、やだなぁ…。二匹程おっかないのは連れてるけど、
わたしは見ての通り、ごくごく普通の冒険者の女の子なの……。」
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
アリシエル「……う。な、何よぅ、その目は。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「は、はぁ…わかったわよぅ。
確かに、漂う威圧感だけでもココまでの相手だったら、
どぉせわたしが何なのか、ってのはあっさりバレちゃうだろぉしなぁ……。」
アリシエル「ま、まあ…素性の事については気になった事を聞いてくれたら、
それにはちゃんと答えるんで、まあそれ位で見逃して下さいな。
色々訳有りで普段は素性は隠してるもので。」
エルミーシャ「ベルザーヴって、なに…? いまがはつみみだよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「異世界の高位魔族の長でしょ、聞いた感じじゃ。
あ、そぉそぉ。名乗るの忘れてたっけ。今背中に貼り付いて震えてるこの子はエルミーシャ。
妙に気は弱いけど、一応は妖魔で…こっちの図体がでかいのは、
竜の方がタラスクスで、樹魔の方はビオランテン。
あ、わたしはアリシエル=ヴァンディーカって言います。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((* ̄ω ̄)ノ)」(敬礼するかの様に枝を一本中空に伸ばす)
エルミーシャ「あ、あの…! よろしく……!!」(言うが早いか再度人造不死者の背後に引っ込む)
>899
アリシエル「そぉ言えばまんま魔物な手合いって初めてだよねぇ…って、
誰が人の皮被った化け物だ。失礼な事言うなっ!!」
エルミーシャ「かわかぶってるんじゃなくて、はんぶんがひとみたいなだけだよぅ……。」
タラスクス「…フゥ。(溜息)」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)(。 -ω-))」
アリシエル「……あー、うん。あんたらは確かにヒト要素ないわ。」
>900
エルミーシャ「えっと、あの…おめでと。」
アリシエル「こぉ言う場合はやっぱ何かお祝いあげるべき、だっけ?」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「あ、うん。そぉ言う事ならわたしも何かつけるわ。
まあ『粗品』って奴だけど、とりあえず持ってってよ。」
つ 季節外れのマスカット&白百合の花束と真銀製の魔除け鈴
>901
アリシエル「どぉなんだろねー?
わたしとしてもそりゃ長くお付き合い出来ればいいんだけど…。」
エルミーシャ「いそがしかったり、わけありだったりしたら、
あんまりむりにひきとめることもできない…よね?」
904 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/09(Wed) 11:37
中々強そうなのが来たがドラゴン相手でも瞬殺余裕?
905 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/09(Wed) 20:41
iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
iニ! iミ!
ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ
}ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7
l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! }
l /L__ 」、 l‐' _ノ
__,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄
_ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> レ'-、 r‐/ <_ / !
.∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧
/ \ | \ ∨ ! / | / ハ
ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ
/ \ | ヽ. | ./ / | // \
/ \ | \ ∨ / | /- ' ヽ
/, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ!
レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ |
906 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/10(Thu) 00:51
「あっ、冒険者の人こんにちわ!」
アリシエルがある村道を歩いていると、ペットを連れて楽しそうに散歩する少女とすれ違った
だが、よく見てみるとそのペットはマンティコアの子供だ
凶悪な魔物で、もう少し成長すればきっとこの村は滅ぼされてしまうだろう…。
高額賞金の対象にもなっている
そこでアリシエルは……
@一刀の元に魔物の子を切り捨てる (少女は泣き叫ぶだろうが、地方警備隊に証拠となる死骸を見せれば、こちら側の罪に問われることなく、王都から賞金も払われるだろう)
A何も見なかった事にする(所詮旅先の村。どうなろうと知ったことじゃない)
B辺境警備隊に魔物の存在を報告する (自分は直接少女の心を傷つけることなく処理され、村の平和も守られるが、報奨金はもらえないだろう)
907 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/10(Thu) 01:26
↑切り捨てるというより刺し貫くと言うべきだったな。すまん
908 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/10(Thu) 12:00
>904
エルミーシャ「どう…なのかな。ぜったい『きかくがい』だとおもうけど…。」
ビオランテン「…。((・_・;))」
アリシエル「そぉよねー。まずあの近くに居るだけで漂ってくる、
半端じゃない威圧感だけでそんじょそこらの規格外魔獣とは一線画してるもん。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『正直、マフートやワイバーン程度が相手じゃ瞬殺余裕じゃねーの?』ぉ?
ま、まあ…仮定で色々言うのも何だとは思うけど、肩書きと言い気配と言い、ねぇ…。」
エルミーシャ「すくなくとも、アリスたちじゃぜったいかなわない…よね?」
アリシエル「……それこそ愚問じゃん、ルミィ。」
>905
アリシエル「何かまたビシッと決めてるわねー。」
エルミーシャ「どこかのえらいひと…なの?
ひともいっぱいあつまってるし、なにか『えんぜつ』でもするみたいな……。」
アリシエル「実際そぉなんじゃないの? どこの、何のお偉いさんかはさっぱりだけど。」
>906-907
アリシエル「あら、こんにちわ。」
エルミーシャ「こんにちわ…。」
アリシエル「さっきの子、何かちょっと変わった見た目だったわよねぇ…。
獅子か虎の子供かと思ったけど、それにしては顔が猿みたいで尻尾も獣っぽくなかった様な…。」
エルミーシャ「ア、アリス…! さっきのあれ、どこかでみたみたいなかんじだったけど、
マンティコアにそっくりだったよぅ……!!」
タラスクス「グ、グオッ!!」
アリシエル「え、ええ!? ……あ、ま、まあ…確かにそぉよね。
でも、さっきの子は凄く大人しくて人懐っこそぉだったし、
幼体の時からヒトでも魔獣でも構わず襲う位獰猛なアレとは全然違うんだけど…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『アイツらは獰猛やけど、狙った獲物を逃がさん為に動くだけの狡猾さも併せ持ってるんやね…。
世界が違ってたらもしかしたら…もあるかもやけど、自分らのよく知ってるアイツらやったら、
ほんの子供の奴相手でもすぐに手を打たんと取り返しのつかん事になってしまうんよ…。』…かぁ。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「……正直、このままにはしておけないけど、
異界のわたし達がどぉこぉ言って事態を引っ掻き回してもロクな事にならないかもね…。
ココは、間違いなく事情に詳しい現地の人達に見た事を話して注意を促すべきよ。
警備の人達に状況だけ説明して、必要なら協力を申し出る…位しか出来る事はないわ。」
エルミーシャ「みんな、これからどうなっちゃうの……?」
909 名前:
ヘルヴォルフ ◆
bzE44EFo
投稿日:2019/01/11(Fri) 08:46
>>899
人ノ皮ヲ被ッタ化ケ物……トハ、アノ娘ノコトカ?
確カニ、何処カ異質ナモノハ感ジラレタガ、人間ニハ違イナイノデハナイカ?
>>900
900……フム、確カニキリノ良イ数字ダ。コウイウ場合、ドウスレバヨイノダロウカ。
……祝イニ何カヲ贈ロウニモ、生憎渡セルヨウナモノハ無イ。
マア、ヒトマズ、『オメデトウ』トデモ言ッテオコウカ。
>>901
ワンワン……先日ノ『チワワ』トイイ、確カニ犬デハアルノダガ……
マアヨイ。ソレデ今ノ話ダガ……長ク居ラレルカハ解ラヌガ、出来ルダケ姿ハ見セルヨウニスルツモリダ。
>>903
アリシエル
何カ事情ガアルヨウダナ。ナラバ深クハ言及スマイ。
マア、イズレ聞ク事モアルカモシレンガ。
ベルザーヴ……魔界ニ君臨スル、魔族ノ王……魔王ノ名ダ。
奴ハ……ガルル……門ヲ守護スル番犬トシテ魔界ニ尽力シテキタ俺ヲ裏切リ、突如人界ヘト追放シタノダ……!(怒りに満ちた唸り声を発し、牙を鳴らす)
スマン、オ前達ニハ関係ノ無イ話ダッタナ。
ム……(少女の背後で震える有翼の人魚に視線を移す)
怯エテオルノカ?安心シロ。先程モ言ッタ通リ、危害ハ加エヌ。
ム、確カニ名ヲ聞イテ居ラナンダナ。
エルミーシャ、タラスクス、ビオランテン、アリシエル……カ。
覚エタ。コチラコソ宜シク頼ム。
>>904
コレデモ魔界ノ獣ダカラナ。理性無キ低級竜程度ナラバ容易イ相手ダ。
理知ヲ持チ、人語ヲ操ル高位ノ竜ニツイテハ解ラヌガ……少ナクトモ後レハ取ルマイ。
910 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/11(Fri) 19:28
ドラゴンキャットと戦ってみてよ
(^ω^)<ンオーッ
911 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/12(Sat) 10:22
ここ肉食系の奴らばっかだなー
912 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/13(Sun) 03:51
∧,,_∧
⊂(´・ω・)つ-
/// /::/
|::|/⊂ヽノ|::|」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
______/ | |
|------ー----ー|/
913 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/14(Mon) 10:15
エロミーシャ
914 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/14(Mon) 16:20
(アリシエルを優しく抱きしめる)
915 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/15(Tue) 12:12
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「あ…ええ、助かります。
何しろ、人生の転機になった事でもあるし…何よりも辛いどころじゃない思い出だから…。」
エルミーシャ「うん…。アリス、それでしねないからだにさせられちゃって、
『にんげん』もやめさせられて、いまもひどいめにあってるから……。」
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「ちょ…! 言ってる端から何ばらしてるの、この子ぉ!?」
エルミーシャ「……あ! え、えっと…えぅ、あぅ…!(あたふた)」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「……。ま、まあどぉせその内なんだろぉけど…はぁ。」
エルミーシャ「えぅ…ご、ごめんなさい。あ、えっと…その!
その、あの…『おいだされた』っていったけど、なんでそんなことに……?」
アリシエル「だから何で人見知り激しいくせにそぉ言う事さらっと聞いちゃうかな、この子は…?
まあ、何となく言い分からは理不尽さが滲み出てはいますけどねぇ……。」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「『実力のある手下が目障りになったとかンなトコじゃねーの?』…かぁ。
狭量で疑心暗鬼な主にはありがちって感じですけどねぇ、そぉだったら。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「『それか、政敵とかライバルみたいなのに陥れられた結果…かもよ。』…だそぉで。
『急激な主の変心って何か裏あるのザラやし、おたく何か心当たりないん?』ですって。
外野が事情も知らない内からどぉこぉ言うのもナンだとは思いますけど、何か色々気にはなりますよね。」
>910
アリシエル「た、戦うって…コレと?」
タラスクス「…ガル。」
アリシエル「『ドラゴンの角だとか翼みてーなのはあるが、こりゃただの猫じゃねーか。』…だよねぇ。
ばかにしてるわけじゃないけど、何かもぉ…見るからに気まずいからこいつとは止めておくわ。」
エルミーシャ「だめー! タラスクスもだけど、アリスもだめー!!
ねこちゃん、いじめちゃだめー!!」(ドラゴンキャットの前に両手を広げて通せんぼ)
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「ルミィってホント猫には甘いしめろめろだしなぁ…。」
>911
アリシエル「……そぉ? 来たばっかりのヘルヴォルフさんとか、
見たまんまのこいつとかはそりゃそぉだろうけどさー。」
タラスクス「ガウッ!」
エルミーシャ「にくも、さかなも、やさいも…なんでもたべるよ?
あまいくだものとおかしが、いちばんすきだけど…。」
ビオランテン「…。((。・0・))」
アリシエル「肉食もなにも、あなたはそもそも木だからなぁ……。」
916 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/15(Tue) 12:12
>912
アリシエル「……はぁ、今回の依頼は何か疲れたなぁ。」
エルミーシャ「すっごいおかねもちからだったから、ひさしぶりにたいきん…だったよね。」
アリシエル「扱うのがなまじ高価な貴重品だったから、
それ自体の奪還や搬送もそぉだったけど、依頼主も典型的な嫌味ったらしい豪商の親父だったから、
機嫌損ねない様にするのにずうっと気を遣いっ放しでさー……。」
エルミーシャ「ごうかなソファにふんぞりかえって、
ものすっごくえらそうにじまんしっぱなしだったもんね……。」
アリシエル「ほんの数日会っただけのわたしらでさえこんだけ疲れるんだから、
あの家で毎日働いてる人って、大変どころの騒ぎじゃないわよねぇ…きっと。」
エルミーシャ「さっきも、おちゃのコップわっちゃったメイドさん、
へやがゆれるぐらいのものすごいおおごえでえんえんとどなりちらされてたよね…?
まいにちあんなかんじって、ぜったいいや……。」
>913
エルミーシャ「だから、えろちがうぅ〜!!」
アリシエル「最近、変に間違われる事増えたわねぇ…。
まあ、ルミィに向けられる目つきがおかしいからどぉせわざとなんでしょうけど…。」
タラスクス「ハァ…。(溜息)」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「確かにこの子、見た目は色っぽい大人の女って感じだし、
そのくせ中身がコレで押しに弱い雰囲気もだだ漏れだし、
この調子じゃますます一人にするのが不安でしょうがないわよ、もぉ…。」
>914
アリシエル「せいっ!!」
エルミーシャ「ひゃ!? ま、まってよアリスぅ…!
なにもいわずに、いきなりけっちゃいやー!」
アリシエル「……あのね、ルミィ。今何やってるかわかってる?」
エルミーシャ「えっと、その…ごしんようの、わざのくんれん……。」
アリシエル「でしょお? なのに、何で泣きながら逃げるだけなの?
受け止め方とか捌き方とか、やる前にしっかりと教えたよね?」
エルミーシャ「で、でも…!」
アリシエル「いいから目を逸らさずに教えた通りにやる! はい、もう一回!!」(ゴギャッ!)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ……ふぇ?」
ビオランテン「…。((ノω`*))」
アリシエル「ちょ、ちょっと…! 誰よコレぇぇ!?
何でいつの間にか寄って来て膝の前に顔出してるのよぉぉぉ!?」
タラスクス「…グル。(脂汗)」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶ……?」
917 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/15(Tue) 21:35
____
,.-‐'ニニ--―-、 ̄`ヽ
_,..-┴‐'´ `i^i ̄\
. | | | .〉
| | | |
|// V 〈
∧ __,.-' ̄ ̄ ̄ ̄丁,.‐、/\
. ,.-‐‐'`. `YT_,..-,、; ..、,.-,‐ j l. ;〉 \
∠´ ヽ; .| └―'7 ;`=´ .l !、ノ〉 \
\ 〈 .| 、...___.っ j ヽノ./ \_
,..--へ. 〈 | 〈 〉/ / ̄
ヽ、 `T!、  ̄ ̄ ̄ .ゝ;‐'./ /
\ | `ー---―'‐'´ / /
\`ー‐┬;┬―‐'´ ,.-‐'
>-E| | |_,.-‐‐'" ┌―‐┐
,..--‐'"  ̄ ̄  ̄ ̄
/ ○ ○
918 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/18(Fri) 11:57
ここは武闘派ばっかりだな!知略で戦う奴はおらんのか?!
919 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/19(Sat) 18:02
アナタハ カミヲ シンジマスカ?
920 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/20(Sun) 14:04
>918
エルミーシャ「ちりゃく、っていわれても…。」
アリシエル「武闘派どぉこぉってか、元々荒事が飯の種…って生業だからなぁ。
一応依頼で戦場に出た事もあるけど、その時だってただの傭兵部隊の一員ってだけだし、
指揮官とか部隊長とかでもないから、そぉ言う戦い方自体縁がないわよ…。」
>919
アリシエル「信じる信じない以前に、実在してるんだけど…。」
エルミーシャ「じっさいにかみさまにあったひとだっていっぱいいるし、
もくげきほうこくとか、かいこうのきろくとか、ほんとにいろいろなのがあるもん…。」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」
アリシエル「え? あ、ああ…そぉ言う事。存在の証明って意味じゃなくて、
神々を信仰してるか否か、って意味の話ってわけね?
それだったら、普段の様々なお恵みに感謝の祈りを捧げたりだとか、
何かあった時に救いを求めたりはするけど、特定の神の信徒だって事はないわね。」
エルミーシャ「しゅっけしたり、せんれいうけたりってこと、ないもんね…。」
921 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/20(Sun) 20:48
―――――――――――――、 |
. . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||
./ ∧// ∧ ∧| || ||| ||
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| ||
. ||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ.__||
. lO|o―o|O゜.|二二二 |.|二二二 .|二二|| /
.| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
922 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/20(Sun) 21:15
エルミーシャたん
923 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/20(Sun) 23:10
アリシエルたんのおっぱいを触る
924 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/21(Mon) 11:30
特に理由は無いがイエティの全身の毛を刈ってきた
925 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/22(Tue) 11:18
なぁお嬢さん、どうやったらそんなに魔物が懐くんだ?
俺も使い魔がいるがちっとも言う事聞きやしない
オイお前、こちらのお嬢さんたちに挨拶しろよ
ハーピー「ピーッ!ピーッ!おうチにかエしテエ……」
ほらこの通りだよ
コイツには戻る巣も待ってる家族もねーってのによぉ
もう壊れてんのかな?
926 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/22(Tue) 12:21
>921
タラスクス「…ガル?」
エルミーシャ「あのおっきなはこみたいなの、なに…?」
ビオランテン「…?((*´-ω・))」
アリシエル「大型の馬車…って言うのとも違うし、人が乗って動かしてるっぽいから、
自治領文明区で何点か発掘されてる『自動車』って奴じゃないの?
……まあ、わたしも話に聞いただけで実物見るのは初めてなんだけどさ。」
>922
エルミーシャ「…ふぇ? なに?」
アリシエル「ねえ、あなたうちのルミィに何か用?
最近変なのに絡まれたり襲われたりするのが度重なってるから、
後ろの物騒なのもピリピリしてるし、挨拶位ならあんまし長居しない方がいいわよ。」
タラスクス「…ガルルル!(唸りながら威嚇)」
ビオランテン「…!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」
エルミーシャ「だ、だめだよぅ…。ふたりとも、おちついて…!」
>923
アリシエル「ちょいなぁっ!!」(ズン!!)
エルミーシャ「え、えっと…。おもいっきりせなかうってるけど、だいじょうぶ…?」
ビオランテン「…。(ヽ(*´・ω・`*)ノ)」
アリシエル「そ、そんなに煽てないでよぅ///
この前習った背負い投げってのが、たまたま上手くいっただけなんだし。
まあ、正直こんなの頻繁に試す機会なんてない方がいいんだけど……はぁ。」
927 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/22(Tue) 12:22
>924
アリシエル「……は?」
タラスクス「…フガ?」
エルミーシャ「けをかった…って、イエティの?
もしかして、あそこではだかでふるえてるおっきなひとって……?」
アリシエル「ちょ…!? ホントに何してんだあんたはぁぁぁぁっっ!?
とりあえずルミィ! 荷物の中から毛布とマント、あるだけ全部持って来てっ!!」
エルミーシャ「う、うん…!」
アリシエル「あんたらは焚火の用意、出来るだけ急いで!
このままこんな寒空の中で放って置いたらすぐにでも凍死しかねないからっっ!!」
ビオランテン「!((lll゚Д゚)ノ☆)」(全身を震わせて自分の身体から枯れた枝や葉を落とす)
タラスクス「…。」(妖樹が落とした枝と葉の塊を前足で掻き集め、軽く火を含んだ息を吹きかける)
アリシエル「ほら、早く早く! 少しでも身体を温めないと!!」(震えるイエティを焚火の傍まで引き摺る)
>925
アリシエル「いや、どぉやったらって…まあ、
わたしの場合はちょおっと特殊な事情が込みなトコもあるけど、
基本はきちんと食事や寝床を与えて、教えるべき事を教えるってだけの、
獣を飼い慣らす位の事をやってれば大丈夫なんだけどね、その辺の魔物位なら。」
エルミーシャ「で、でもこのこ…なにか、すごいこわがってる……。」
タラスクス「…フン!」
アリシエル「……でしょうね。あなた、ウチのこいつが思ってる通り、
その子に頻繁に脅しかけながら暴力でも振るってるんで……なんですって?
ねえ、あんた…まさか、拉致でもして来たっての? だったら懐くかどあほぉぉぉぉぉ!!!!」
ビオランテン「…。((o・д・)ン)」
アリシエル「『巣も家族も無いとか言ってるトコ見るに、この子以外皆殺し…かもよ。』?
…っ! もしそこまでやってるならあんた…完全に仇以外の何物でもないでしょうが!!
それは『壊れてる』んじゃなくて、あんたが『壊した』って言うのよ!!!!」
エルミーシャ「ひ、ひどい…! どうして、そんなこと……。」
928 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/22(Tue) 22:49
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>>923
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929 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/23(Wed) 12:26
冒険者夫婦
「見て!竜亀よ!」
「竜亀!実在したんだね」
「そうそう、向こうの町は反乱軍に制圧されたから迂回した方がいいわ」
930 名前:
ヘルヴォルフ ◆
bzE44EFo
投稿日:2019/01/24(Thu) 19:41
>>906
マンティコアノ、子カ……俺ノ知ル『マンティコア』ハ、魔界ニ住マウ獣。
魔界ノ者ハ、人界ノ者トハ相容レヌモノ。彼奴ラノヨウナ、理無キ狂獣ナラバ尚ノコト。
故ニ最善ハ@ダガ……人ニ飼ワレテオルトナレバ厄介ナ話ニナル。
俺ハ人間ノ感情ニ興味ハ無イガ、アノ娘トテ元ハ人間……トナレバ、人間ノ感情ヲ度外視シタ行イハ取ラヌハズダ。
故ニ、B……デアロウナ。
>>910
何ダ、此奴ハ。ドラゴンキャット……竜ノ特徴ヲ持ツ猫ダト?
見タコトモナイ獣ダガ、強サハ期待デキソウニナイナ。
>>911
フム……肉食……トイウト、アノ娘ガ連レテイル竜ノ他ニ居ルカ?
ム、俺カ……確カニ肉ヲ喰ラウ事ハ多イガ、食性トシテハ雑食ダ。
>>912
何ダ、貴様ハ……人界ノ富豪カ?
何ノ用ダ?財ヲ見セビラカシニ来タノカ?
ナラバ他ヲ当タレ、人界ノ富ニナド興味ハナイシ、下ラヌ自慢ニ付キ合ウ気モナイ。
>>915
アリシエル
成程、人デアルコトヲ捨テサセラレタ……トイウ訳カ。
ドオリデ、タダノ人間ニシテハ妙ナ気ヲ放ッテオッタワケダ。
……安心シロ、口外ハセヌ。
魔界ヲ追ワレタ理由……ソレガ解ッテオレバ、コレホド怒リハシナカッタダロウ
。仮ニモ一度主ト認メタ者、忠義ヲ捨テルニハ至ラナカッタ可能性モアル。
ダガ……俺ハアル日突然『用済ミ』トダケ言ワレ、強制的ニ人界ニ放リ込マレタノダ……!
如何ナル理由ガアロウト、アノヨウナ仕打チヲ受ケテハ黙ッテオラレヌ……!
考エテミルト……ココ最近、奴ハ俺ガ敵ヲ退ケル度、俺ヲ疎ムヨウナ目デ見テイタ。
タラスクスノ言ウ様ニ、俺ガ邪魔ニナッタノカモシレヌナ。
931 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/25(Fri) 11:20
, ィ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,r'"´`ヽイ _,ニニ二二二`ヽ \
,r‐-、イ.:.:.:.:人ソ´ ̄ \ \ i
,rヘ ̄`` ヽY´ \ i ,|
l,r-、.:.:.:.:.:.:.:.:ノ _ l/ /
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ヽ、.:.:ゞ、.:.:.:.:.:.:( ,;).:.:.:.:( ,;).:.:.:.:.:.:.:.:( ,;)イ从
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932 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/25(Fri) 23:16
>>930
あんた誰?
933 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/26(Sat) 17:15
(エルミーシャたんを優しく抱きしめる)
934 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/27(Sun) 03:45
なんかウチの嫁が家事しないどころか昼間ずっと外も出ず寝っぱなしで
夜な夜な出かけて朝帰りが常態になったんで興信所つけて調査してみたら
地元のヴァンパイア伯爵と不倫してやがったよ・・・orz
とりあえず証拠は十分なんで弁護士雇って嫁と伯爵訴えるわ
離婚して職場にもバラして慰謝料ガッポリ取ってあいつらにこの世の地獄を見せてやる・・・!
935 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/27(Sun) 08:15
よしよし、いい子だアリシエル
ジャーキーをお食べ
936 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/28(Mon) 06:00
>ヘルヴォルフさん
アリシエル「ココまで言われたらもぉ隠しても意味ないから言っちゃいますけど、
要はわたし、不死不滅の超越生体(イモータル)変成実験の最初期の失敗作…なんですよね。
どんな手段で殺されようと必ず蘇生し、禁術を施された時点の姿のまま永遠を行き続ける、
死に損ない(アンデッド)以上に生命の理を冒涜した忌むべき存在…なんです。」
エルミーシャ「それも、もとのかたちが『あたまとどうたいがはなれた』とこで『こてい』されちゃったから、
しにぞこないの『デュラハン』とまちがわれて、ゆだんしたらひどいめにあうの……。」
アリシエル「だから、ありのままを見られると真実を知られようが誤解されようが、
どの道居場所がなくなっちゃうのが、ホント辛いです……。」
タラスクス「…ガウ。(呆れ顔)」
アリシエル「『…あー、やっぱそう言うワケかよ。
一度でも信頼や忠誠を捧げた奴が狭量な小物ってわかっちまうのもキツいよな…。』だそぉで。」
ビオランテン「…?(_s(・`ω´・;)ゞ)」
アリシエル「『でも、なら何でひと思いに始末せんで異次元流しにしたんやろね?』…って、
言われてみれば、そこまで危険視してるのに直接事に及ばなかったってのが何か手落ち感がある…かも。」
エルミーシャ「それ、『できなかったからよそにとばすしかなかった』…とおもうの。
じぶんでもたたかうとあぶないぐらいにはつよかった…とか、ヘルヴォルフならありそう。」
>928
エルミーシャ「…あ。あれ、さっきの…!」
アリシエル「おー、きれいに決まったわねぇ。
それにしても、あの後すぐまたああなってるって事は…もしかしなくても、
誰か女の人に手を出してこぉなった、ってトコかしら。」
>929
タラスクス「…ガル?」
エルミーシャ「タラスクス、なんかめずらしがられてる…。」
アリシエル「甲殻竜の類って、こっちの世界でもそんなに稀少…なのかなぁ?
まあでも、こぉ言う反応だったら悪くはないかもね。」
ビオランテン「…。((*´Д`)=3)」
アリシエル「あー…そぉね。内乱関係ってホント面倒だし。
用がないならわざわざ騒動に巻き込まれに行くのもばかみたいだし、
次の泊まりは他を当たった方がいいみたいね。」
エルミーシャ「あの…おしえてくれて、ありがと……。」
>931
エルミーシャ「ひぅ!? な、なに…!?」
アリシエル「な、何なのよこいつ……っっ!!」
(不意に脳天に振り下ろされた一太刀を辛うじて槍の穂先で止める)
エルミーシャ「からだがぐずぐずにくずれて、おおきなぶつぶつがいっぱい…。」
アリシエル「間違いなく動屍体だわ、コレ。だったら、焦・炎・乱……。」
タラスクス「ゴアァァァァァッ!!」(首を向けた瞬間に931に火炎ブレスを吹き付ける)
ビオランテン「…。((゚Д゚屮)屮・゚・)」
アリシエル「あ、あー…うん。確かにいい燃えっぷり、ってかもぉほぼ消し炭じゃん。」
エルミーシャ「いっしゅんで、おわっちゃった……。」
937 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/01/28(Mon) 06:00
>932
アリシエル「あー、えっと…その人ってか魔犬はね。」
エルミーシャ「ヘルヴォルフ、ってなまえ…なの。
すこしまえに、こっちのせかいにとばされてきちゃったみたい……。」
>933
ビオランテン「…。((-ω-:)ノ\_('Д`))))))))))」(933の四肢を枝で拘束して暴竜の目の前にポイ捨て)
タラスクス「ゴギェェェェェアァァァァッ!!!!」(933の耳元で絶叫)
アリシエル「……だから言ったのに。ばかじゃないの?」
エルミーシャ「あ、あの…あんまりてあらなの、だめだよぅ……。」
>934
エルミーシャ「ふぇ!? ちょ、ちょっとまってー!」
アリシエル「い、いやまぁ…確かに状況的にはそんな要素もあるだろぉけどさ!
けど、その前に何とかしなきゃならない問題あるって事忘れてない!?」
ビオランテン「…。((-_-))」
アリシエル「『コレ、嫁さん十中八九眷属の死に損ないになっとるやろしな…。
昼寝とる間に始末つけんと、おたくも嫁さんの二の舞になんよ?』…だよねぇ。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「『つーか浄化より法的措置優先しやがるって事は、対策はもう取ってんじゃねーの?
いや、まずンな事優先出来るとか、ヴァンパイアっつーか死に損ないでも法律守るのかよお前らんトコはよー?』って、
わたしらの世界だったらちょおっと信じられない事態よねぇ、コレって。」
エルミーシャ「なんにしても、これからたいへんだよね…。」
>935
アリシエル「……。(ひくっ)」
エルミーシャ「え? え!?」
アリシエル「……ねえ、何さその態度? わたしは犬違うわすかたぁぁぁぁん!!!!」
タラスクス「オ、オゥ…。」
ビオランテン「…。((*´ェ`*))」
938 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/01/30(Wed) 23:23
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939 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/01(Fri) 12:28
老戦士「今日も平和な世界を守るために戦わねばの……」
老いた戦士はそう言って酒場の椅子から立ち上がると足がふらついて入り口近くのアリシエルにぶつかった。
老戦士「ふう、ふう…、おっとごめんなさいよ、お姉さん。そこどけてくれるかい?ちょっと魔物退治に出かけてくるでね」
酒場の親父「……いかせてやんな。戦いの中でおっちぬのがあのジジイにとっての幸せなんだ……」
老戦士「くわーっ!わたしゃ女だよ!」
すると先ほどとは別人の様に俊敏な動きで親父の背後に回り手刀を食らわせるのだった。
940 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/01(Fri) 18:40
(アリシエルのお尻を優しく触る)
941 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/03(Sun) 05:28
節分だァァー!鬼は外!!鬼は外ォ!!!鬼は外ォォォー!!!!
(叫びながら全員にありったけの炒り大豆を投げつける)
942 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/02/03(Sun) 15:10
>938
エルミーシャ「な、なに? どうしたの…?」
アリシエル「なぁんかまた、ご機嫌斜めって感じよねぇ。
何があったかはわかんないけど、こっちを睨んだってどぉもなんないわよ?」
>939
アリシエル「わ、わっ!? ちょ、大丈夫なの!?」
エルミーシャ「まものたいじ…? だ、だめだよぅ…!
そんなにふらふらして、あるくだけでもすっごくあぶないのに…!」
アリシエル「は、はぁ…。でも、だからっ……てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
タラスクス「グ、ムゥゥゥ…。」
アリシエル「え、ええ…。何このさっきまでとのすっごい落差は…。
確かにまあ、コレならそうそう心配はなさそぉだけど……。」
エルミーシャ「そ、それより! マスター…だいじょうぶ!?」
>940
アリシエル「……流・水・操・弾『アクア・ブリッド』!」
(人造不死者の掌から放たれた水弾が940に直撃して酒場の外に弾き飛ばす)
タラスクス「…ガウ。」
エルミーシャ「もう、『まがお』でまじゅつ…うっちゃった。」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」
>941
ビオランテン「!?(Σ(´□` ))」
エルミーシャ「い、いたいよぅ…! やぁ…やめてぇー!!
おにじゃないし、ここ…そとなのにぃぃぃ!!」
アリシエル「…つっ! コレ…炒り豆?
あんたら、さっきから何してんだぁ! いい加減にしなさいよーっ!!
食べ物バンバン投げつけるとか、勿体無いでしょぉがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
タラスクス「ウオッ!?(「そっちかよ!?」的反応)」
943 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/03(Sun) 23:08
ほれ、恵方巻やるよ
首切れは普通の、羽人魚は海鮮の、
竜亀と魔界犬にはトンカツと卵焼き入りのビッグサイズのを
お残しは許しまへんでー
944 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/03(Sun) 23:20
/. ――┤
./(. = ,= |
(\|||\┏┓/
`ゝ.〈_(つy((つ
(/,く/i!,__,i!」、
`i_ン_ン''´~
945 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/05(Tue) 04:40
(アリシエルの脇腹をこちょこちょ)
946 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/05(Tue) 11:20
・・・もう、そろそろバレンタインの季節だよね?(上目遣い)
何をすべきか、忘れてないよね・・・?(涙目)
947 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/05(Tue) 23:03
って、エルミーシャが言ってました。
948 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/06(Wed) 14:39
アリシエルたんハァハァ(;´Д`)
949 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/02/06(Wed) 16:00
次スレは?
950 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/02/07(Thu) 10:00
>943
アリシエル「は、はぁ…どぉも。…っておいこら、誰が首切れだ。」
エルミーシャ「だから、にんぎょじゃなくてようま……ふぇ?
なにこれ? まいたごはんのなかに、いろとりどりのさかなのみがいっぱい……。」
タラスクス「グフォッ! ガフォッ!!(ガツガツ)」
アリシエル「あんた…出される端から即がっつくのは止めなさいよ。
でもまあ、割とそれぞれの好みに合ったチョイスかも知れないわねぇ…コレって。
わたしのは色とりどりで具沢山でバラエティに富んだのだしさ。」
エルミーシャ「さかなの、おいしいけど…ふとくてたべにくいよぅ……。」
アリシエル「はいはい、それだったら何個か輪切りにしてから食べればいいじゃん。」
ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、))」
アリシエル「ああ、またこっちは何か拗ねてるしぃ!?」
エルミーシャ「え、えっと…! あつあつのおちゃとみそのスープあるから…!!(あたふた)」
>944
エルミーシャ「おじさんの、ようせい…?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「ま、まぁ確かに妖精も生命の一種だし、
他のと比べて大きな開きはあっても、寿命はあるわけだから…ねぇ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「……言いたい事はわかるけど、夢壊すとかストレートに言うな、あんたは。」
>945、>947
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(945に即時枝ビンタ)
アリシエル「ちょ、ちょっと何して…うわぁ!? だ、誰だあんたはぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「い、いやー! こっちにも、なにかへんなひとがあらいいきしてるぅぅぅ!?」
タラスクス「ゴガァァァァァァ!!!!」(948に凄まじい怒声で威嚇)
エルミーシャ「えぅぅぅ…。(ふるふる)」
アリシエル「はぁ…。気が休まらないとか油断も隙もないとかもそぉだけど、
何でこぉ言う身に迫る危険を察知出来ないのか? …って思うと、何かすっごい凹むわぁ。」
951 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/02/07(Thu) 10:00
>946
エルミーシャ「ふぇ? いきなり、なに…?
なにか、ものすごくやなよかんがするよぅ……。」
アリシエル「まぁ、毎年の事だから一応憶えてはいるけど…。
でも、何でそんなに切実なのさ……。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「わーっ! わーっ!?
…って、わたし以外には別に意味通じないからいっか。
でも、あんたはいちいちひと言多いっつーの。少しは自重しなさいよ…ったく。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」
アリシエル「いや、だからあのね…?
あなたもそぉ言う人の心の傷口に塩塗る様な事は言っちゃダメだってば……。
どぉせ本人にはわかんないからって、それはあんまりだわよ…もぉ。」
>948
エルミーシャ「……ちがうよ? そんなこと、ひとこともいってないもん…。
ていうか、いわれてめいわくしてるもん……。(ぐすん)」
アリシエル「まあ、ルミィにしちゃ楽しみにしてたお菓子が横取りされる大惨事だもんねぇ。
あー、でも…お菓子に簡単に釣られかけた事あるから、この子が言っても案外おかしくはないかも……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
>949
エルミーシャ「……っていってるけど、どうするの?」
アリシエル「今はまだいいでしょ。そんなに焦って次の行き先探しする程じゃないわ。」
ビオランテン「…。((´。・ェ・)(・ェ・。`))」
アリシエル「そぉそぉ。目が回る程忙しいとかはないし、むしろまだまだ気楽な方ね。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「そぉ言う事だから、今はまだ考えなくていいわよ。」
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