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暁じゃないけれど質問に答えるよ★【第七暁帝国】

574 名前：御崎 宗牙 ◆o7y.aHpQ 投稿日：2019/12/22(Sun) 01:02

ここが暁帝国……。『数多の世界より数多の者が集う地あり。其は夜明け、暁の名を冠す帝国なり。此処に魔界への門開きたれば、未知なる魔獣現る恐れあり。これを調査せよ。門となり得る陰我あらば封印し、魔獣あらば直ちに殲滅すべし』か。
数多の世界から、数多の者が集まるか。まさかそんな場所があるなんてな……ガルヴァ、何か感じるか？

ガルヴァ「今のところホラーの気配は感じぬ。だが油断はできぬ、心せよ」

そうか……ああ、人間がいる以上どんな場所にも陰我は存在するからな。
ホラーが現れない保証も、既に紛れていない保証もない。油断なんてしないさ。


【名前】御崎 宗牙(みさき そうが)
【年齢】19歳
【性別】男
【職業】魔戒騎士(表向きはフリーターで、様々なアルバイトを転々としている)
【出演作品】オリジナル(特撮ドラマ「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」がベース)
【好きなもの】犬
【苦手なもの】節足動物(特に昆虫や蜘蛛など)
【趣味】散歩(エレメントの浄化やホラーの見回りも兼ねる)
【装備】魔法衣、魔戒剣、魔導火、魔導具ギルヴァ
【補足説明】
光芒騎士『聖狼(セロ)』の称号を持つ魔戒騎士。青の番犬所に所属する。
性格は明るく温厚で情に厚いお人好し。滅多に怒ることはないが正義感が強く、非道な行いには激しく憤る。普段は冷静だが激昂すると我を忘れ、衝動的に行動しがち。
身長は175cmで、一見細身だが程よく筋肉が付いており引き締まっている。髪は黒のショートヘア。
背に白い十字紋の刺繍された黒いロングコート(魔法衣)を羽織る。？竜の頭部を模した銀色のペンダント(魔導具・ギルヴァ)を首にかけている。
武器である魔戒剣は青い柄に青い鞘で鍔が無い両刃の長剣で、柄にはコートの背にあるものと同じ十字紋が刻まれている。
鎧を纏った際には十字型の鍔と装飾の施された幅広い両刃の刀身を持ち、銀色に輝く長剣『聖光剣(せいこうけん)』に変化する。

先代の光芒騎士聖狼である父の下、その称号を受け継ぎ魔戒騎士となるべく修行の日々を送っていた。
しかし、父はある日ホラーとの戦いで相討ちとなり、自身も命を落としてしまう。
それからは一人で鍛錬を重ねていたがある日、とある騎士に出会い師事。
彼の下で修練を積み、亡き父の鎧と剣、聖狼の称号を継承した。？
鎧は狼を象った意匠の青みを帯びた銀色の鎧で、肩や肘、膝部から短い鉤爪状の突起が一本ずつ生えており、両腕の手甲部には刃状の突起が三本ずつ、背には蒼いマントが備わっている。？
兜の瞳の色は赤色で、腰にある紋章は十字型。ギルヴァは胸甲の心臓部に納まるように装着される。？また召還時は青白い閃光が迸り、装着直後には一瞬全身に光の筋が走る。
烈火炎装の使用や魔導馬『閃煌(センコウ)』の召喚も可能。魔導火の色は明るい青紫。
閃煌は青みがかった銀色の身体に漆黒の鬣(たてがみ)を持つ魔導馬で、その蹄音は聖光剣を身の丈ほどの大剣『聖光斬冥剣(せいこうざんめいけん)』に変化させる。

【名前】ガルヴァ
【年齢】不明(魔導具として造られてからは30年経っている)
【性別】女性人格
【出演作品】オリジナル(「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」がベース
【補足説明】光芒騎士聖狼の系譜に伝わる魔導具で、竜の頭部を模した形状のペンダント。
艶めかしい女性の声をしており、やや古風な口調で喋る。一人称は「妾(わらわ)」。
ソウルメタル製のペンダントに、人間に敵意を持たない友好的なホラーが封じられている。
宗牙と契約し、気配察知能力やホラーに関する知識などで彼を支える。元は宗牙の父と契約していたが、その死後に息子である彼の手に渡り、聖狼の称号を継承した際に契約を結んだ。
友好的と言えどもホラーである以上人の命を喰らう存在であることに変わりはなく、契約者は月に一度、一日分の命を魔導具に捧げなければならない。
その為、宗牙は毎月一日だけ死ぬ(仮死状態になる)。

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