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【オリジナル】国立光明学院 10時限目【異能】
244 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2018/09/19(Wed) 04:15
「……ふぅ」( -ω-)
>>197
「いや、襲わんだろうな」
「ただ、俺の好きなようにはすると思う」
「静かに布団を被せて、温かくして寝させる」
「そして俺も一緒に寝る。それだけだな」
「被せるだけで足りんようなら、適当に簀巻きにでもするんじゃないか」
>>202
,
>>235
「"ばくおんぱ"の間違いでなくてか?」
「死屍累々の惨状を見る限り、そちらの方が相応しい気がするのだが」
「……そう言えば、随分前に交わした約束だが」
「何時果たすべきか。或いは何時果たされるのか」
「………とりあえず、音の少女を待つとしよう」
>>204
「神だ悪魔だと持ち上げた所で、言葉の本質は変わらんよ……」
「人の領分を外れた者など、所詮はただの"人でなし"だ。例外はない」
「紅の彼女が、人の身で人でなしである事を求めるなら」
「まぁそれもよかろうさ。俺の関与できる事ではない」
「それに、そも……俺に何かを言う資格もない」
>>208
「ヒューッ!」
>>219
「どうでもいいが、音の少女がお前たちを呼ぶ際は」
「"名無しくん"ではなく"名無しさん"と呼ぶ筈だが、これは俺の勘違いか?」
>>224
(レイ)
「……そう言うのいいから」(マネージャー感)
「よく分からんネタは兎も角、その手の事は」
「気の少女相手で充分だろう? 何故俺に振る」
「確かに"俺"にはないが、他の"仮面"にはあるぞ?」
「と言うよりも、"僕"や"オレ"にとっては眠れない夜しかない」
「寝付きが悪いと言うのなら力を貸そうか? 何、夢見の助けなら任せろよ」
「……そう言えば少年。お前、"黒い夢"に心当たりはないか?」
>とりあえず雪儚が襲われる心配は無さそうだな。
「あぁ、それは間違いなくあり得ん」
「心配の必要はない。刃金の少年と同じ、ホモだからな」
「一部では"熊先生"と呼ばれる程だよ、布団を敷こうとはしないけど」
「そうか、なら彼女の返事を待とう」
「……頼みの内容は気になるが、知ると演技に差し支えが出そうだし」
「訊かん方がよさそうだな。ならば気にせんようにしておくか」
>ちなみに三度目を言わせるとどうなるんだ?
「無視して何処かへ行くと思うぞ」
「言っておくが、お前の使った"呪詛返し返し"も」
「件の呪詛流しと、ほぼ変わらんリスクを抱えているからな?」
「単純な術式故に扱い易く感じるが、それは仮初」
「多用すれば返し風は己へ向き、膨れ上がった呪詛がお前を襲うぞ」
「具体的には……言葉を失った相手が、直接拳に訴えるなどの形で」
>>236
「中等部と高等部だけ……と言う事になっているのではなかったかな、今は」
「世に言う中高一貫教育なのだろうが、進級の際の試験については」
「確か、なかったように思うぞ? いや、俺が忘れているだけかもしれんがね」
>>241
「今此処にいる面子で、となった場合は」
「ステゴロ少女の不利が過ぎるし」
「LUMINOUSの者を呼ぼうとしたら、時間がかかり過ぎるだろう」
「……まさか、俺に彼女の味方をしろと?」
「勘弁してくれ、スポーツは苦手なんだ。お前たちも知っているだろう」
「ルールに従い誰かと競うのは、俺の最も苦手とする土俵だと」
「生徒会の面子抜きでやってくれるなら、まぁ考えないでもないが」
「その際、俺は【魔法】を使って分身する。案ずるな、強化は多分しないから」
>>242-243
「そうさな、何時だったかは約1ヶ月で完走する程だったし」
「その時は俺たちもお前たちも、揃って賑わっていた筈だ」
「確かにあの時と比べたら、現状は過疎と言っても過言ではないか」
「……比較対象がおかしいとの意見も含めて、間違ってはいまいよ」
「まぁ、なんだ。祭の期間が終われば」
「俺が此処に顔を出す頻度も、もう少し増すとは思うぞ」
「……いや、本当に速いからなあの流れ。鮭でも押し流されそうだ」
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