【オリジナル】アラビアン・マッチョ【古代アラビア】

1 名前：アラビアン・マッチョ ◆lXmyIevA 投稿日：2018/08/24(Fri) 10:04

【名前】アラビアン・マッチョ
【年齢】不明
【身長】230cm
【容姿】褐色肌、筋骨隆々、スキンヘッド
【容姿】上半身裸、ターバン(頭)、アラビアンパンツ(ズボン)、ブーレーヌ(靴)

546 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/03/24(Sun) 13:21

>>544

わらわの場合本当の姿そのものじゃ
そして、ルミナ殿はいくつもの本当の姿を持っているのじゃ
どの姿を水に映してみてもさぞ美しいであろうな
わらわが一緒に映ったら、ルミナ殿を見て頬を赤らめていたりモフモフしたくて手をワキワキさせていたりするかもしれないのじゃ
それは恥ずかしいから一緒に見られないのじゃ

人間に化けて食らう沙漠鬼の正体を見分けるのにはもってこいじゃな
その泉の水を汲んできて街中の池に満たしておいても効果はあるのか？
そうしたら、民を脅かす沙漠鬼を見分けられて助かるのじゃ

>>545

この国でいちばんダンディな男ルミナ殿を何時も見ておるから、そんなおじさまに動じたりしないのじゃ
しかし心配じゃからわらわが救助に行くのじゃ
でも旅人を油断させるために変身した沙漠鬼かもしれんのじゃ
かめに入れた夢に泉の水鏡で正体を確かめるのじゃ

547 名前：天狼ルミナ ◆uwki1uEg 投稿日：2019/03/24(Sun) 17:54

(女）

>>544

夢の泉…。
王族の系譜と儀式に纏わる記録を読ませて頂いた時に似たような場所が出てきた気がするわ。
場所は確か…。
（文献を調べている）

恐らく、あの場所の事ね。
という訳で、姫様と「夢の泉」までやってきたわ。
この国をお創りになったかつての女王陛下の、禊の場所であったとも伝えられているわ。

この泉は、王族が神に捧げる舞を踊るに相応しい心の持ち主か否かを見定めるための
水鏡だったのね。

相応しい者であればいと麗しき姿が映り、踊り手は自信を深めより高貴で美しき舞を
神に捧げる事が出来る…。
相応しくない者であれば映った己の姿に恐れおののき、舞うことすら出来なくなる…。

王族に課せられた、1つの試練だったのね。
きゃっ！？突然水が舞い上がって…。
綺麗…雫の一つ一つが、宝石のように輝いているわ。

………？
頭の中に、声が響いてくる…。
天命に従い、よくぞ姫君をここまで導いた、と…？
そしてこの水飛沫は泉の喜びの証と仰せられますか？
では姫様…泉にその御姿を映し下さい…。

…何と麗しい御姿…。
姫様の成長し、即位された未来でしょうか？
では姫様、泉に捧げる舞を…。

（姫様が舞を終えられた後）

泉に宿る神は、もし迷う時あらば再び足を運ぶがよいと仰せでした。
ならばその時は、私もまた導き手となりましょう。
“天狼”の名において…。

>>545

（男）

またも行き倒れか。
ふむ…。肌の色といい顔立ちといい、更に西方の国の者のようだな。
しかし、この装いといい只の旅人ではないな。
水鏡の力を借りるとしようか。

…どうやら、西方の国の要人らしい。
しかし、一人でこの国まで護衛もつけずに足を運ぶとは余程の事情がありそうだ。
少し、込み入った話になりそうだな。
この男がこれ以上衆目に晒されるのは厄介な事になりそうだ。

人目に付かぬよう、早急に王宮へ運ぶとしよう。

548 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/03/25(Mon) 12:36

さかな食べる？

549 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/03/27(Wed) 00:03

野良猫１０１匹軍団「にゃあああーーーーー！」（魚の匂いに興奮して群がってきている！）

550 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/03/30(Sat) 17:35

日射病対策にこの麦わら帽子をプレゼントしよう
間違っても海賊になるではないぞ？

551 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/03/31(Sun) 08:04

>>547

そんな試練の泉であったのか
最近、ルミナ殿が王宮の古文書庫に籠っていたとは聞いていたが、そのような記録があったとは知らなかったのじゃ
母上も通られた道ならば、わらわも通らずしてこの国の統治者とは言えぬ
…正直どのような結果が出るか怖ろしいが、避けては通れぬ道なれば天地の神々よ、どうぞご照覧あれ

おお、ルミナ殿も神々に嘉されたか、まことに嬉しいことじゃ
もちろん、それは何の不思議も無きことゆでわらわは全然心配などしておらなんだがな

これは誰じゃ？
…泉に映ったわらわの姿か？
嬉しいが、恐ろしくもある
未来はつまるところ、人の選択と決断の積み重ねじゃ
この映りし姿は可能性であって約束された未来ではあるまい
わらわが堕落すればすぐに神々から見捨てられよう
今はただ無心に踊る、それだけじゃ

わが師、我が導きの師・ルミナ殿
貴方は神の言葉を直接知ることが出来るのじゃな
あなたの弟子になれたわたくしはどんなにか幸福であろうか
誓おうぞ、より高みを目指して歩き続けることを
そして何時の日かまた貴女とこの泉へきっと参ろうぞ

>>548

市場の魚もずい分豊富になったようでけっこうじゃな
それではこのサンマを買うとするのじゃ
この間王宮で食べたサンマは調理し過ぎて脂が落ちて物足りなかったのじゃ
サンマはこのログーメ市場で買ってすぐ捌いて焼くのが美味いのじゃ
長い流浪の生活を過ごしたお陰で調理はお手の物なのじゃ

>>549

想定内のことなのじゃ
サンマはやるわけにはいかんのじゃ
魚屋が魚を下した後に出る「あら」を貰って来てやるのじゃ
しかし、この「あら」も全部捨てられているのはなんだかもったいないのう
今はごみ扱いじゃが、何かよい利用法が無いか調べてみるのじゃ
東洋から来た学者なら、何か知っているかも知れんのじゃ

>>550

む、ありがたいのじゃ
大きな陰が出来て涼しいのじゃ
踊り子としてあまり肌を日に晒したくないのじゃ
海賊？わらわはむしろ取り締まる立場なのじゃ
今は捕縛した海賊どもの詮議をしておるのじゃ
むしろ海軍を増強したいのじゃ
みんなにこの素敵な麦わら帽子をかぶらせるのじゃ

552 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/03/31(Sun) 17:43

カレーという日本の食べ物をあげる
カレーの恩返しをかけてもいいよ

553 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/02(Tue) 17:13

僕は悪ガキだよーん。わーいわい狼ルミナお姉ちゃんの尻尾を引っ張れ～

554 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/04(Thu) 09:56

あ

555 名前：投稿日：[ここ壊れてます]

[ここ壊れてます]

556 名前：天狼ルミナ ◆uwki1uEg 投稿日：2019/04/05(Fri) 23:36

（女）
>>548
水が豊富になり、交易が盛んになっているのを物語っているわね。
ならば、頂こうかしら。
炭と網で、更に塩をまぶすだけでとても美味しいのよ。

姫様、もう少しお待ちくださいませ。
もうすぐ焼けますからね。

>>549

やれやれ、匂いにつられてお客さんの登場ね…。
でも、あげないわよ？焼くのに時間がかかってるんだから。
とか言っても、飢えたこの子たちに言っても無駄か…。

でも、猫に狼が負けるわけないでしょ？
アオオオオオオーーーーーーーーーーン！！！！！

ほら、私の一吠えであっという間に逃げていったわ。
さあ姫様、邪魔者はいなくなったので早速召し上がって下さいませ。

>>550

ふむ、日焼けから肌を守るのに丁度いいわね。有難う、有り難く頂くわ。
海賊？遭遇しようにもこの国では他国にでも出向かない限り遭遇しようが無いわね。
むしろ、この国では馬やラクダに乗った盗賊が主だけどね。

とはいえ、交易が盛んになった分海を渡ってまでくる連中もいるという事か…。
そういう輩は、勝手するなら私が少々思い知らせてやるわよ。

>>552
（男）

香辛料を混ぜ合わせて作る料理か。
東洋に伝わって、独特の手法で作られているそうだな。
源流は天竺のようだが、伝わった国々によって独特の作られ方をしているようだ。

早速、市場でそのカレーの様々な店を出しているぞ。
様々な作られ方をしていて、どれも美味そうだな。
人も多く、随分と賑わっているようだ。

香辛料の刺激は、鼻のいいオレには少々きついのだが
一度この味を知ってしまうと、やめられないな。
姫様、私がご馳走しますよ。
久し振りの闘技大会で稼いで、懐も温まりましたからね。

>>553

きゃん！！！
こ、こ～らっ！やめなさいってばっ！！！
尻尾は一番敏感で大事な場所なのよっ！！！もうっ！

そういう悪ガキには、お仕置きしちゃえ～♪
（むぎゅうううう）

そらそら、私の胸で天国に行っちゃいなさ～い♪

（この後、男の姿になってから登場）

元気が有り余ってるようだな。
だったら、オレがレスリングの稽古をつけてやろう。
この柔らかい砂地なら、多少転んでも怪我することはないだろう。

そらそらどうした？これ位でへばったのか？さっきの元気はどうした？
悪ガキなら元気が取り柄だろう？そら、もう一丁だ！！！

557 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/06(Sat) 12:02

焼肉じゅー♪じゅー♪・・・ん？ルミナさん食べる⊃焼いたばかりの焼肉・・・フーッフーッして食べてね

558 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/06(Sat) 12:43

モッチモッチ　おもちをあげる
のどにつめて死なないようにね

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560 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/06(Sat) 15:54

>>552
>>555

ニッポンとな？
使節が王宮に参っておるのじゃ
じゃが、どんな料理を出せばいいか困っていたのじゃ
それならカレーを出すと良いのじゃ
ルミナ殿が作ってくれたカレーは絶品じゃ
羊の肉をたんまり入れて食べれば栄養も満点なのじゃ

というわけで、使節へのもてなしにわらわがビキニで踊るのじゃ
ふふふ、使節の侍たちが目を瞠っておるのじゃ
この後は、街へ案内してカレー屋の繁盛を見せれば彼らもご機嫌になるであろう
我が国との貿易交渉をまとめて、さらにカレーを輸入するのじゃ

>>553

天狼の聖なる尻尾に軽々しく触れてはいかんのじゃ
わらわももふもふさわさわしたいけれど、普段は我慢しているのじゃ

むうう、女ルミナ殿にお仕置きされるとはなんと羨ましいのじゃ
男ルミナ殿にしっかりと稽古をつけてもらうがよい
その後で嫉妬と羨望に燃えるわらわと、日本のレスリング相撲で決着を着けるのじゃ

>>555

ルミナ殿、猫を追い払ってくれてありがとうなのじゃ
これでサンマを思い切り食べられるのじゃ
この脂の乗りは最高なのじゃ
そして、いにしえより我が国に伝わる大根をおろして添えるとまさに絶品なのじゃ
ルミナ殿もたくさん食べてほしいのじゃ

>>557

我が国の「ルクム」に似た菓子じゃのう
ルクムはコーンスターチが主原料じゃが、これはコメをつかうのじゃな
蜂蜜やフルーツは入れぬのか？
ほほお、大豆の粉と砂糖を使うのか、これはうまいのう
日本の文化はどんどん広まっていくが、ルクムも使節の方々に食べてもらっていずれはショーグンにも食べてもらえると良いのう

>>558

ほほお、先ほどまで日本の使節から送られた馬の世話をしておったので臭いが移ってしまったか
しかし、ちょうど良い
この臭いが好きだというそなたを馬の世話をする「？馬温（ひっぱおん）」に任命する
彼の孫悟空も天界でやっていた名誉な仕事じゃ
そなたの専任にするゆえ一生の仕事とするが良い
馬小屋の中にそなたの寝床を作ってやろう
ずっとずっと馬と寝所を共にするが良いぞ

561 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/06(Sat) 15:58

おや、「？馬温（ひっぱおん）」となってしまうのか
「ひつ」は、「弓百弓」と書くのじゃ

562 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/06(Sat) 16:15

ふむ…、返答はしたもののわらわの臭いを揶揄したる者については、
既に裏部隊が早急なる処分を謀っているらしい
この際わらわが答えを返したということは問題にはならぬ
臣下の者たちによる処置を良しとすることを念のためここに申しておこう

563 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/08(Mon) 14:03

俺は猟師で罠を仕掛けてたんだけど猪じゃなくて狼がかかっていました

564 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/10(Wed) 22:19

砂漠の砂の中から、貝や魚の化石が出て来たという
話は聞いたことないかい？
もしそれらが出て来たら、この辺一帯は昔海だったということさ。

565 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/14(Sun) 17:58

>>562

狙った獲物でもない、まして罪科の無いものを捉えたなら、疾く解放してやるが良かろう
場合によっては、美人に我が身を変えて恩返しに来るかもしれぬぞ
もちろん、罠で傷ついた怪我はしっかり治してからな
わらわより特製軟膏を進呈しよう

>>563

ふむ、大地も長き時の流れの中で姿を変えるのじゃな
この一帯もいずれは海に還ることもあるのかも知れんな
そのときわらわの姿も見つかることもあるのかのう
その時ルミナ殿や王子殿と一緒であればそれもまた良しじゃな

566 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/14(Sun) 18:46

ラクダ一馬を買わないかね？

567 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/20(Sat) 18:07

ルミナさんの冬毛をみたいから知り合いの魔道士に頼んで砂漠を冬にしたよ

568 名前：天狼ルミナ ◆uwki1uEg 投稿日：2019/04/20(Sat) 20:47

>>556
（女）

気持ちは有り難いんだけど…。
この場所ではやめた方がいいわよ？
ほら、匂いにつられて他の獣たちが…。

こういうのに味をしめると、人間と獣のいさかいになりかねないから
一気に追い払わせてもらうわ。

（一吠えで退散させる）

さあ、姫様も交えて早く食べてしまいましょう。
また他の獣が来ない内に…。

>>557
（女）
米から作った日本の食べ物ね？
ええ、確かに美味しそうだけどよく噛まないと確かに危なそうね。
私でも呼吸が出来なくなったら命取りだからね。

確かモチは、あなたの国では祝い事の時に作るんでしょ？
じゃあ、今度の春を迎えての祝い事の時に振舞ってもらえないかしら。
ただ、食べやすい大きさにして出さないといけないわね。

>>562

（女）
その狼が家畜を襲うのであれば致し方なしだけど、別にあなたに害があったわけではないのでしょう？
速やかに、放してあげて。
それに、今の日本では狼がいなくなったせいで逆に草食の獣が害を為しているそうね。
その猪の被害は尋常ではないそうね。

それと、傷の手当てをしてあげたら姫様の言う通り恩を返しに来てくれるかもしれないわよ？
狼は狡猾だけど、情も深いのよ。
どうするかは、あなた次第だけどね。

>>563

(男）
海があったからこそ、命が生まれた…。
海は、全ての生命の原点とも言える場所だからな。
この地からそれが見つかったとなれば、果てしない時の流れを感じるのだろうな…。

海に還るか、この地の砂に還るか、それとも別の国の土に還るか…。
今考えても詮無い事だが、大切な方と一緒でいられたとしたらそれは嬉しいかな。

>>565

（男）
ふむ…。いい毛並みだな。気性も大人しそうだし、よく働いてくれそうだ。
だが、姫様には長年連れ添った相棒がいるからな。
だが、放っておくのは勿体ないな。
お前の扱っているラクダを、王宮の関係者に紹介しよう。
商談がまとまり、いい商売になる事を願ってるよ。

（その後、王宮で治安部隊に紹介されて言い値で買い取られた）

>>566

（女）

突然冬になったからって、突然毛が生え変わるわけじゃないのよ。
勝手に季節を変えるなんて、オアシス神の怒りを買う事になっても知らないわよ？
ほら、天罰の雷が落ちたわ…。

幸い、気絶してるだけみたいね。怪我もないみたいだし。
悪ふざけも対外になさいな。全く…。

（身を翻して狼の姿になる）

とりあえず今の毛並みでも、もふもふは堪能できるでしょ？
これで我慢しなさいよ、全く…。
こんな悪ふざけで民に迷惑かけるんじゃないわよ。

569 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/21(Sun) 10:53

>>565

ラクダ―馬？
ラクダとウマを合体させるとはなかなか高度な交配魔法じゃな
ルミナ殿言うようにわらわには相棒が居るからいらぬが、沙漠と草原両方で疾駆するラクダ―馬は我が治安部隊にうってつけじゃ
ルミナ殿の紹介なら疑う余地も無し
しっかり言い値で買おうではないか
これからもしっかり育てて王宮に納入してくれ

>>566

お主のせいか、この急な気温の低下は？
おかげで食用サボテンがすっかり枯れてしもうたではないか
天罰の雷はお慈悲によりそなたを打ち砕くことは無かった
じゃが、それは我々が人としてけじめをつけることを天が知っているがゆえ
縄を打たれて引き立てられるのも自業自得と心得よ

570 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/21(Sun) 18:12

砂漠に雪は降らないかい？

571 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/27(Sat) 17:37

広い砂漠を渡っていく旅人の旅の方角の目印となった
北斗七星（おおぐま座）が綺麗に見えてるよ

572 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/28(Sun) 22:36

>>569

北の沙漠に雪が降る
視察の折りに、サバクシロギツネと遊んだこともある
愛い奴であったな
エキノドラゴンが潜伏している可能性があるので、撫でる前には清浄の魔法をかけることが必要なのじゃがな
高説は春になると雪解け水となり砂より浸透して地下水脈を為す
雪は大事じゃな

>>570
北斗七星の先には空の玉座に鎮座する北極星がある
亡命していた時には好く見上げたのう
いずれわらわも彼の星の如く都の玉座に母上をお戻し申し上げる、とな
北斗七星はひしゃくの形をしておるが、あの頃は手の内の三日月鎌のように見えていた
懐にしまいしその鎌で、不義の臣をこの手で討つと誓った

それもこれもルミナ殿のお陰で成就した
内政も安定しつつある
もはやこの国を出立して旅に出ても良い頃かのう

日本が東の海浜オンジュクにわらわと王子の像を立ててくれたそうじゃ
除幕式に使節を送ってほしい、と連絡が来ておる
わらわ自ら行ってみたいと思っているところよ

573 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/29(Mon) 16:10

私はずっと東から旅して来た者です
貴女の国の硬貨を見せてくれませんか？

574 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/04/29(Mon) 16:33

>>572

この白金貨は、我が母なる女王陛下の顔が彫られて居る
この金貨には、ビキニの踊り子衣装のわらわの姿が彫られている
この銀貨には、救国の英雄であるルミナ殿の姿が彫られている
表は女の姿で裏は男の姿でな
わらわは師匠より高価な硬貨に彫られるのはイヤだと申すのに、役人は頭が固くて困るのじゃ

お主がこの国で買い物をしたいなら、まず両替所に行って交換するが良いぞ

575 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/04/30(Tue) 15:35

この世界は砂漠に埋もれているのだよ

576 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/05/01(Wed) 14:31

>>574

我が国は近くに沙漠と接しておるが、国にはオアシスがあり水路が引かれ緑の樹々もあるのじゃ
そして、異国には緑に覆われた場所もたくさんあるのじゃ
ただし、無計画に森を切り開いて農地にしたりすると沙漠が広がることになるのじゃ
お主が見たのはそのような未来の予知夢であろう
じゃが、人は英知より未来を変えることが出来るのじゃ
この世界の緑もきっと人々が守ってまいるであろう

577 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/02(Thu) 09:20

俺は砂漠を歩いて地図を作っている職人だが
何も目印がなくて、作成に苦労しているよ

578 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/02(Thu) 13:58

ルミナさんに戦斧をあげましょう

579 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/05/02(Thu) 18:50

>>576

では、王宮のサバクウノメタカノメを貸してつかわそうかの。
この魔鳥は高空よりとてつもない良き目を以て地上を睥睨するのじゃ
そして王宮に仕える魔道鷹匠がこの鳥と精神を同調し、視界に納めたものを羊皮紙に写し取るのじゃ。
これでもって地上の正確な地図を作ることができる。
沙漠の地形図が出来れば助かるから、そなたに貸してやろうというのじゃ、有難く思うのじゃ。
ただし、サバクウノメタカノメは大変美食家で、高級鶏肉が大好物じゃからしっかり食わせてやるのじゃ。
食べさせたないと、お主が食べ物に見えてくるから気を付けるのじゃ。

それから、地図を作るのは沙漠限定と心得よ。
もし、我が王国の地図を勝手に作ったら国防上不味いゆえ、残念ながらそなたを極刑に処さねばならんぞ。
気を付けるのじゃ。

580 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/02(Thu) 19:17

ここは謎の世界……私はこの世界を冒険する

581 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/05/03(Fri) 00:21

>>579

そうか、心してかかるが良い。
未知の世界に冒険するのは、世界を拓く人の良き性よ。
じゃが、自分の身は自分で守ることも忘れぬことじゃ。
沙漠にては骨を拾う者もないでな。

ところで独り言は随意じゃが、我に対する発言と見なさねば今後はスルーいたすでな。

582 名前：天狼ルミナ ◆uwki1uEg 投稿日：2019/05/05(Sun) 21:55

>>569
（女）
姫様の仰るように、北の砂漠に降ることがあるわ。
夜の砂漠はただでさえ冷え込むから、旅人達は基本的には避けて通る場所だけどね。
それだけに、普段は見慣れぬ生き物が生息しているわ。
その地に降る雪は、貴重な水源になっているのよ。

雪の降る砂漠は、ある意味聖域でもあるからみだりに立ち入らぬよう呼びかけもされているの。
天然自然の水域を巡る争いがおこったり、若しくはその地に住まう者達の怒りを買うことになるのを避けるためにね。

>>570
（女）
全ての旅人にとって道標となる北斗七星の輝きは、世界のどの場所においても変わらないのね。
この広大な砂漠も、天空の星々達からすれば小さいのかもね。

北斗七星は柄杓の形をしているのは有名だけど、柄杓と北斗七星を結び付けたお伽噺をあなたは知ってる？
母の為に柄杓を手に、水を求めて旅に出た娘が出会った者達にその優しさから水を分け与え、
最後には柄杓から多くの湧水とダイヤモンドが出て、それが北斗七星となったというお伽噺なんだけどね。
水のように清らかな無償の愛が、やがて多くの命を救い、天空の道標となった…。
初めて聞いた時、本能のままに生きてきた私の心を大いに動かしたのよね…。

>>572
>>573

（女）
国の立て直しの後、新たな硬貨が作られたわ。
女王陛下や姫様はともかく、私の姿が彫られるのは遠慮したかったのだけど…。
でも、多種族との交流を進めていく上で私の存在は重要になることを熱心に説かれたの。

私の姿が国の硬貨に彫られるほど信頼を得ているのであれば、多種族の者達も警戒心を和らげて
交流の機会を得たり交渉の席に着いてくれるだろうという考えなのよ。

この国の事も大事だけど、これから交流していく多種族との信頼も裏切るわけにはいかない。
この銀貨に誓って、私は役目を果たして見せるわ。

…余談だけど、私が男の姿にも女の姿にも慣れる事は内緒にしてたんだけどね…。
既に狼の化身であることも知れ渡った以上、隠す必要も無くなったのよね。
仲良くなった者達には、好きな姿になってくれとせがまれるからちょっと疲れるかな。

583 名前：天狼ルミナ ◆uwki1uEg 投稿日：2019/05/05(Sun) 22:17

（男）
>>574

この世界が？少し大袈裟じゃないか？
「この国が」じゃないのか？

無論砂漠ばかりではなく、この国には人々が築き上げた街もあれば、多種族の暮らしている
前人未到の領域もある。
そして水源も、緑もある。

お前が定住しているのか旅人なのかは分からないが、この国の様々な姿を見てみるといいだろう。
また違った何かが見えてくるはずだ。

>>576

おいおい、きちんとこの国の官吏の管轄の下でやっているのか？
姫様の話を聞く限り、そうではないようだな。
悪い事は言わない。勝手な真似はするんじゃない。
他国の間者ではないかと怪しまれて、投獄されてしまうぞ？

お前自身に悪意があるかどうかは関係ない。
お前の行動が、この国を脅かすことに繋がってしまえば「知らなかった」では済まされないぜ。
その仕事がしたいのであれば、ギルドを通して口を利いてやるよ。
確かな知識と腕があれば、いい仕事が出来る筈だ。

ただし、他国へこの国の情報を持ちだす事は絶対に許されないぞ。
行動を厳しく監視されるだろうから、その辺は覚悟しておいてくれ。

>>577

オレは格闘家だ。
折角だが、そういう武器は遠慮するよ。
爪や牙をもつオレが、それ以上武器を持つのはずるいだろう？

それに、その斧を他人に振るえば間違いなく命を奪ってしまうからな。
生きていく中で戦いは避けられないとしても、人間の姿で人間を殺す事だけは
生涯やらないと決めているんだ。
人の姿を借りている身だからな。

もし武器を受け取るなら、棍がいいな。
相手の武器を防ぐのに役立つし、必要以上に相手を傷つけないで済む。
それと、お前が刃物職人だというのなら斧よりもナイフを頼みたい。
旅の中で、様々な時に役立つからな。

584 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/07(Tue) 18:22

わ～！！（木に登ってた子供が手を滑らして木の下で寝ていた♀狼ルミナさんの背中に思い切りヒップドロッブする形で落ちてくる）

585 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/11(Sat) 18:56

砂漠に大きなプールを作りたい

586 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/05/12(Sun) 09:40

>>581

＞…余談だけど、私が男の姿にも女の姿にも慣れる事は内緒にしてたんだけどね…。

むう、これは本当に申し訳なかったのじゃ
でも、表に「二人のルミナ」と彫っておるのじゃ
きっと、民は皆ルミナ殿が二人いると思っているのじゃ
事実街中ではしばしば
「ルミナとルミナ、どっちが好き」
「俺はルミナだな」
「俺はルミナも同じくらい好きだ」
という会話が交わされているのを聞いたじゃ

>>584

水は貴重じゃ
沙漠の千花にも水脈はあるが、うかつに汲み上げると今度はオアシスが涸れてしまうのじゃ
また、地盤沈下を起こして沙漠のあちこちに危険な落とし穴が出来るのじゃ
だいいち、そんなことをして何が楽しいの分からぬ
水浴びがしたいなら、街の公衆浴場へ行くが良いのじゃ
湯上りの瓶入り羊乳はとても美味しいのじゃ

587 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/12(Sun) 11:38

俺は女ルミナが好き！男ルミナは狼姿のチクフワな毛並みが好き

588 名前：天狼ルミナ ◆uwki1uEg 投稿日：2019/05/12(Sun) 20:58

（女）
>>583
大丈夫？私がクッション代わりになって助かったようね。
いくら砂地でも、打ち所が悪かったら只じゃ済まないのよ？
気を付けて遊びなさいな。
それとも、私が寝てるから落ちても大丈夫だと思ってた？

別に構わないわよ。
寝ている最中に子どもたちがもふもふしてくるのは慣れっこだからね。
多少の悪戯程度では動じないわ。尻尾を引っ張るのだけは勘弁してほしいけど。

ただ、毛皮を刈り取ろうとかいうのであれば無事は保証できないから、
度を過ぎた事はしないでね？

>>584

姫様が仰るように、水を無駄遣いしたりオアシスや水脈に悪影響を及ぼす行為は容認できないわ。
最も、この砂漠の砂嵐が吹き荒れる場所で屋外のプールなど何の意味も持たないわ。
あっという間に飛んでくる砂で水は汚れ、砂が水底に詰まり、汚れた溜池になるのがオチよ？
誰もそんな場所で泳ぎたいなんて思わないでしょうね。
兎に角、無意味なことはお止めなさいな。

>>586

それはそうでしょうね。女の私は、男達を魅了するのを生業としてきたもの。
今夜は久々に酒場で踊るわよ。大いに楽しんでいって。

雄の私の毛並みが好きなの？
まあ、雄と雌では毛並みが異なるけど…。
多少固い毛並みでも、その方が良いという者はいるでしょうね。

…とりあえず、もふもふするのは許してあげる。もう慣れたからね。
ただ、乱暴な扱い方をしたらもうさせてあげないからね？

589 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/14(Tue) 19:56

この水筒には超神水が入っているのじゃよ

590 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/15(Wed) 01:16

砂漠ならダイヤモンド鉱山が見つかったりするんですか？

591 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/15(Wed) 09:57

石油が掘れる

592 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2019/05/16(Thu) 22:59

>>588

尊き響きじゃのう
して、そなたはそれを以ていかに用いようというのじゃ？
ただ誇らしく水を溜めこんでいても何物にもならぬぞ
ルミナ殿が言っていたように、普通の湧水とてそれを手にした者の尊き心ゆえに点に認められて北斗の星を形作ったのじゃぞ
この国にも沙漠にも渇きに苦しむ者は大勢居る
そなたの誇りにかけてその水をどうすれば良いか考えてもらいたいぞ

>>589

沙漠は別に鉱脈に恵まれているとは限らんがの
西の沙漠の遥か地下にダイヤの眠る大空洞があるが場所は秘密じゃ
亡命中にそこに身を寄せてダイヤ鉱山を護る龍に世話になったからのう
沙漠の鉱脈はまだまだ白地図の部分が多いから他を当るが良いぞ
鉱脈の情報を王府に奏上すれば国を富ますことに繋がるゆえ、褒美を取らすぞ

>>590

石油と申すのは、あの黒々とした千花より湧き出す油か？
灯油としては中々優れものじゃが、精製に時間がかかるし、臭いもきつい
他にはあまり使用法が無いと思うが…
それよりも民を潤す水脈が欲しいのう
そなたも水脈を見つけたらぜひ教えてもらいたい

593 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/17(Fri) 17:49

誤変換がおおいね

594 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2019/05/21(Tue) 18:47

旅人なのかな？

595 名前：B 投稿日：2019/05/21(Tue) 18:47

旅人なのかな？

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