☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１６周年記念祭 2nd Stage!!☆★☆★☆

128 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2018/09/27(Thu) 23:43

前>982

「二日酔いか、まだ経験した事がないのだよな」

「普段程々にしか飲まんから、限界を超える事がないと言うか」

「まぁ、ありがたく貰っておくとするよ」

「見た限り、妙なものは入っていないようだしな」

前>983

「素晴らしいッ！新たな王の誕生だぁ！」

「ハッピーバースデイッッ！！ ……とでも言えばいいのか？」

「ライダーで"誕生"と言ったら、やはりOOOの彼しかいまいと思うしな」

「……それで？結局、その王とは誰の事なんだ？」

前>987

「ドゥッリィィィーム！キャッチャァァァ！！」

「……だったかな。いや、詳しくは知らんのだが」

「主人公の天パーがサラサラになってたような気がする……」

「それしか記憶にない。と言うか、調べるまでそれすら曖昧だった」

「ともあれ、解散するならしてくれよ」

「半端はよせ。根こそぎ消されたいなら、話は別だがな」

前>989(シノ)

「まぁ、意味合いが似通いつつ略字も一致すると言う」

「そんな言葉は聞いた事がないから、文脈から推察して」

「判別する事は不可能ではない。それが救いかな」

「……そう落ち込むな、少女よ。知らん事は知ればいいんだ」

「最も罪深い無知は、"知ろうとしない事"だと俺は思う」

「"知らないんだから仕方ない"と開き直り、それで済ませようとする輩……」

「お前はそうでないだろう？ならそう自己嫌悪する事もないさ」

「"思い出はおっくせんまん！"だな」

「あれは確かに有名だ。俺もたまに聴くし、たまに歌う」

「ただ、プレイした事はないからなぁ……」

「すまんが、ステージやボスには何とも言えん」

「そうだなぁ……まぁ、翼の少女もあれで結構」

「危うい所はあるのだが、相対的に見ればかなり真面な部類だしなぁ」

「ふふ、そう言えばお前の齢は17だったか？となると2年生か、3年生かだな」

「……今の学院は越境を禁じているから、すぐには叶わん夢なのだが」

「そうだな、"白い魔法使い"……"仮面ライダーワイズマン"の得物だ」

「正確に言えば、それを模しただけなのだが。笛としても使えるが」

「特に異能は宿していない、ただの武器だよ」

「そして出した方法はと言えば、単なる暗器術に過ぎない」

「見様見真似で覚えたんだ。中心部で分割できるから、短く分けて袖に隠している」

「度し難い外道を討ち、悪を以て巨悪を滅す」

「そのために己にできる事を為し、できん事は仲間を頼る」

「正義でなくとも、己の信じるもののために……」

「……そうとも。それが、人の強さなのだろうさ」

「ふふふッ、ありがとう。いい眼差しを見せてもらったよ」

「そうだな、俺は"救いの少年"と呼んでいる」

「俺の知る限り、分身の術や手裏剣術などが好みだろうか……」

「……とは言え、今年の祭には時間が足るまい」

「また来年になるかもしれんが、機会があればよろしく頼む」

「個性豊かも、過ぎれば考え物なのだが」

「ふふ。それを楽しんでいる俺がいるのも、否定できん事柄だ」

「そう言えばそうだった……あぁすまん、無理なら構わんのだ」

「スイでもいい訳だし、って……あっ」(E:梅酒かき氷)

「本当にいいのか？どうも気が引けるような……いやしかし」

「すまない泥棒猫の人、俺はこの好奇心に抗えん。と言う訳で」

「ありがたく頂戴しよう。これはお代だ」っ(200円)

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