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【オリジナル】私♀が異世界転生したら魔王♂だったわけだが質問はあるか?

191 名前:魔王 ◆rvfB6I.k 投稿日:2019/09/17(Tue) 03:04
……
(なんか最近地下(魔界)アイドルがいるらしいって事で城に来る魔物増えたよなぁ)
(そのまま軍力にするからおいしいお話だ…フフフ)

>>183 カレン
炎の四天王代行か…
よく来たな…カレンよ

貴様の父親グレンの武功は聞いている
代行…とはいえ15年間は少なくともその任を担ってもらう事になるのだ…
グレンが戻るまでの間、貴様を四天王の一人──炎の四天王と任命する

四天王の一人として…我が下で魔に属する凡ての者の為に尽くすがいい
期待しているぞ? …ククク

>>128
四天王の奴らは基本常に自由故、顔を合わせる機会は少ないのだ
収集を掛けた際にだけ適宜応じてもらえればそれでよいのでな
(収集が必要な程の事も今のところ起こってないからなーちょっと放置気味かも)

>>156 ティアナ
…構うな
貴様の膝を借りる程ではない

……ほぅ、…そうか

(玉座に腰かけ細めた瞳孔でティアナをじっと見つめ)

……もはやその勇者共はおらん。我が手で封じてやった
奴らは私に対抗できるよう数を揃えた上で此方へ進軍する気でいたのだ
迎え撃つのも良かったが…日頃から減少傾向にある我が軍だ。無暗に魔物の数は減らせん
だから私から単身出向いてやったのだが……どうやらそれが策であったようでな

(フン、とやや嘲笑とも苛立ちとも取れる吐息を零し)

勇者共が数で私と対峙している間に、上位聖職者共が魔王封印の術を唱えていた
…故に、私はその陣に逆転の呪詛を放ってやったのだ
──つまり聖職者含め勇者共封印の術に塗り替えるべく対抗した
だが一応は…奴らも名のある手の者。完全な塗り替えとはいかなかったが、
術が完全発動するまでに私は陣の外に出てやった
外套がこの有様であるのは封印の陣に入っていたが故だ

さて、もはや封じられた奴らに関して、
貴様の今後の対策を聞かせてもらおうか…未来の参謀よ

>>157
…どうせ私は普段玉座に座っている身だ。その程度気にするな
(まぁ現世じゃ気になりまくってただろうな…てか私が逆の立場なら普通に気になってたかも)

>>158
「魔王様の足はほんとにバッチィのですか?そこの人魚さんかr(バールのようなもので殴打する音)

ティアナ「あ、アハハ……何言ってるんでしょうね?この愚民は……。
──魔王様はそこでごゆっくりしててください!お願いします!(切実)」

……。
(何だったんだ…)

>>159
……ほう、魔王討伐…か……クク、面白い事を言い出すのだな?サハギン共
…ティアナ?…だが本人は否定しているようではあるが、な…

……フ、好きにしろ。貴様らが魔物とて私の配下になる義務はない

敵対すればその身を裂いて焼くだけなのだからなぁ?

>>161
なんだ…詳細を所望か? ……
そうだな…私はやや筋肉質で、二本の頭角は漆黒だ

……、他に何を言えと?
私はこの手の説明を苦手としているのだ。察せ…
(クソッ、この姿を言葉にできないのは歯痒いわ!!)

>>162
……
(魔物が娯楽求めるとは世も末な気が…)

娯楽、か…
(元の世界では動物園とか遊園地とか水族館ってところかな…
 あとは博物館とかでもいいかも)

……人間共を…檻に入れて眺めるだけでは…いっそつまらんか…
(そういえばメリーゴーラウンドによく乗ったな…懐かしい…)
(でもあんま行かなかったな〜。遊園地に行くより、
 友達とだるまさんが転んだとかして遊んだ記憶の方が多いかも)

………

(数週間後、スレイプニルに乗って音楽と共に駆け回り、
音楽が鳴り止むとスレイプニルの動きが止まるのでその反動で振り落とされないようにしながらゴールまで向かえた者が勝者という謎の遊びが考案された)

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