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【神様総合】町外れの社

[1:イツ花 ◆aMcwSTdc (2019/12/07(Sat) 17:28)]
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!


[992:名無しさん@お腹いっぱい。 (2022/08/30(Tue) 22:36)]
縁は「切る」よりも「ほどく」べきなんじゃないだろうか?
結ばれた糸をただ切っても結び目が残るぞ


[993:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw (2022/09/01(Thu) 00:48)]
>>991
あやめ「おお、すっごくかっこいいのだ!」
かえで「そうですね……何物にも頼らず己の力のみで切り開く。
    とても気概のある方といえるでしょうね。素晴らしいです。」
あやめ「ならばあたしたちも手は出さないで陰ながら見守ることにするのだ!
    きっとやってくれると信じているのだ! あとは自分を信じて頑張るのだ!」
かえで「ただ……くれぐれも過信しすぎて後悔することだけはないようにお願いします」

>>992
あやめ「なかなか上手い表現なのだ! 言われてみればそんな気がしたのだ!」
かえで「縁に限ったことではありませんけれども
    下手に禍根を残してわだかまりができてしまっても
    それはそれで後々まで引きずることになってしまいますよね」
あやめ「でも固く結びすぎたらほどけなくなってしまうのだ……。
    買い物した後の袋とかでよくやるのだ! そんな時ははさみで切るのだ!」
かえで「そういう問題じゃないと思うんですけど……縁は目に見えませんし」


[994:名無しさん@お腹いっぱい。 (2022/09/01(Thu) 12:50)]
手入れは出来なくなってしまうか。
たまに来て懐かしむことを許してくれ。


[995:水橋 パルスィ ◆Parseejo (2022/09/02(Fri) 15:39)]
>>955 あやめ&かえで
早速かの祭典に顔を出してくれてありがとう。
貴女達ならすぐに他の者達からも妬まれる存在になると思うわ。
その者達も祭典の場以外での過ごし方は様々よ、彼らの生き方もまた今後の参考となるでしょう。
私も次の身の振り方を精々考えておきましょう。

そうね、私の知っている茨木童子は最近腕を取り戻したらしいわ。
取り戻したなら着ければ良さそうなものをそのままにしているとか、余裕のつもりかしら?
私はさっさとくっつけることにするわ、日常生活が大分不便ですもの。
それに、祭典の場に出る時に隻腕となっていたら知る者達を驚かせてしまうでしょう。

人間社会のことは当然、人間が決めているわ。
私達のように人間の中で暮らしている神霊妖魔もまたその軛からは逃れられない。
でもこの時代ではしばしば起きたことよ、武士団と寺社が往々にしてそれを行った。
裏から糸を巡らすのはあったんでしょうけれど、証拠がないし力に比べれば弱いわ。

まず身長がないと難しいかもしれないわね。
大丈夫よ、貴女達も信仰を集めていればきっと成長するわ。
ただし、信仰する者達の心象も影響してくるから、望んだ姿になるかはさておき。
そうね、送ってきた者も派手好きな男、大人しく敷物代わりに踏まれてやるか、豹の如く襲ってやろうか思案中よ。

あら、貴女は周囲にセックスアピールをすることを好まないのかしらかえで?
―――当然か、一人の殿方しか見ていないのであれば周囲の視線など邪魔なだけ。
衛生面も大切だけれど何より熱い湯と香りのよい油で身を清めた後は気持ちがいいわ。
こうした快楽を得る目的でも入ることを推奨しておく、さあ貴女達も脱いでいらっしゃい?

>>976 イツ花
その子には父親が国風の適当な名を付けてくれるでしょう、私からは貴女だけに教える真名を贈るわ。
真名をヤズデギルド、「神が創造した」という意味よ、この子の代で必ず呪いを終わらせなさい。
そうね、私の金色の髪と翠色の瞳を受け継いでいるわ、嫉妬深い子にならないと良いけれど。
私もこの時代に遺す子と貴女のことを生涯忘れない、もしかしたら未来で子孫に出会うかもね。

貴女を祭典に誘うことができたのは一番の収穫よ。
既に幕は上がり、この京師にも劣らぬ出し物が出ている、きっと気に入るわ。
残念だけれど、貴女に匹敵する巫女が来なかった時点で運命は定まっていたのかもしれない。
けれども振り返ればここでの楽しい日々に浸ることができる、それだけでも幸せなことではないかしら。

あやめとかえでも切り盛りしてくれたおかげでどうやらそうなりそうね。
そうそう、貴女への気持ちを込めて演奏を行うから聴いて行きなさい、私も練習したのよ?
個人的に私も貴女に感謝を伝えておくわ、楽しかったし、新しい子を儲けることができた。
何より、貴女が私を受け入れてくれたことが嬉しい、時がいかに変わろうと愛し続けるわ、イツ花


[996:水橋 パルスィ ◆Parseejo (2022/09/02(Fri) 15:40)]
>>952
あら妬ましい、的の遠近を問わず目隠しで当てられるとはそれなりに熟練しているのね。
あやめにかえで、火の粉を払うには飛び道具の心得も合った方がよくてよ?
世の中には近付いただけで害の有る存在も居る、触れずに調伏せしめるのに弓矢は好都合
手本を見せましょう、私ならば目隠ししても三十三間射通して見せるわ。

>>953
鞦韆は古来より女子の遊具、乗っていたとて不思議ではないでしょう。
すぐに行動を起こすところはあやめらしいわね、人見知りしないなんて妬ましい。
かえで、鞦韆と言った通り倭国にも古くから唐土より伝来していたのよ。
時の帝(嵯峨天皇)の歌にも詠まれているわ、存外付き合いの長い遊具ね。

>>954
―――『 アヴェスター』然り『 古事記』然り、神のことを後世に伝えるのも人の業
その行為自体をどうこう言うつもりはないわ、明白な虚偽さえ書かなければ好きになさい。
当然、世に出す前に検閲させてもらうわよ?真偽を厳正に見定める必要がある。
神が監修したものなどモーセ以来、諸子百家の嫉妬を集めることでしょう。

>>957
月、水、酒そして夜の帳、狂気へ誘う材料は十分ね。
創作にはそうした要素が必要なことも承知しているわ、けれどもそれは命よりも大事かしら?
貴方とは少し趣が違うけれど、美しいまま死にたいと身を投げた恋人も居る。
幸福を感じたまま生を閉じるのもどうかしら、お気をつけあそばせ、魑魅魍魎は貴方の隙につけこんでくるわよ。

>>958
顔は当然ね、どうしたって内面が滲み出てくるものだし、毎日手軽に妬むことができるものよ。
タイプが千差万別なのも至極当然、話していて妬ましい相手こそが私の最高の相手ですもの。
更に言えばその相手が別の誰かと話している時に私の言動や行動を引用していればなお好ましい。
どうしてそれが分かるかですって?愚問ね、我が翠眼は時と空を超えようと全て見通すわ。

>>959
玩具にさえ優しさをかけるとは妬ましい心根の持ち主ね。
神の存在にまで心を留めるとは信心深くて何より、倭国の民としては。
大事にしすぎても意味がないわよ、使ってやることが道具には一番
仕舞い込んで忘れて付喪神になっても知らなくてよ。

>>960
この暑い中、誰かを働かせている所を見物とはいい趣味をしているわね。
搾取は高貴な者の特権と言うわけかしら、実に妬ましい。
案内なさい、娯楽に飢えているのは同じこと。
イツ花、あやめ、かえで支度をなさい、こちらの紳士が鵜飼いを是非に、との思し召しよ。


[997:水橋 パルスィ ◆Parseejo (2022/09/02(Fri) 15:41)]
>>961
団子はともかく、かき氷<ショルビー>なら相談に乗らなくもないわ。
砂糖・卵・乳一切不使用よ、これなら貴方も気にせず涼を取ることができる。
―――ただの氷じゃないか、ですって?当然でしょう、何も使わなかったからそうなるわよ。
糖分と甘味は絶対不可分である以上やむを得ないこと、諦めなさい。

>>962
非礼を詫びるわ、突然のことで貴方も難儀しているでしょう。
生憎女所帯で代わりになるものも出せないけれど、乾かすくらいはできる。
急ぐようでなければ今宵は泊まってらっしゃい、大した贅もないけれど涼は提供できますわ。
まあ、貴方に鬼の四天王の妻と同衾する度胸があれば、だけれど。

>>963
そうね、この時代は大抵1日2食、余程身体を使う仕事ならば別でしょうけれど。
汁に副菜、主菜、飯、果物……次から次へと平らげる様は好ましくも妬ましい。
昼食<アビェト>は売り切れ、といったところかしら?
さあ、午後も修繕に掛かって頂戴、野分はこれからが本番なんですからね。

>>966-967
それこそ好き好きではないかしら?
私だって明るい通り越して煩く感じる時があるもの。
それだけ騒げる奴は妬ましいと感じるけれど。
あやめとかえでは意見が一致しているようね、それもまた良いでしょう。

>>968
随分と優雅なものね欄干の上から鯉に餌やりとは、その余裕が妬ましい。
無邪気に貴方から餌をねだる姿は滑稽かしら、あるいは優越感を感じているのかしら。
まあ、涼を取りながらの手慰みには良いのでしょう。
精々、今を楽しむといいわ。

>>969
……どうしてこの時代は未来の事象を思い付く人間が居るのかしら。
あやめとかえでも特に咎め立てるでもなく遊んでいるし。
もしかして取り返しのつかないほど時空の歪みが起こり始めているというの?
だとしても、今はとりあえずストライクを取ってから考えましょう。

>>970
害虫を持ち込むとは何の心算かしら。
これを駆除するのは当然として、貴方も殺して良い人間ということ?
当然よね、木と紙で造られた社にこんなものを放ったらどういう結果を招くか容易に想像できる。
神への不敬は神域において最も重い罪よ、覚悟なさい。

>>972
月に住んでいるのは死を遠ざけた月人とそれに侍る兎達
生憎、彼女らは地上に生きる私達を良くて無視、大抵は蔑むばかりよ。
三千年紀初頭ですら人間の文明は彼女らの文明に及ばない。
妖怪達が戦いを仕掛けたこともあったけれど、結果はご想像にお任せするわ。

>>974
ならば愛しい我が子、非業の死を遂げたダレイオス3世<ダーラヤワウシュ>を冥府より呼び戻してもらおうかしら。
逢って話したいことがいくらでもあるわ、守ることも、その最期を看取ることもできなかったのだからね。
例えばベッソス<バヤシュア>と祖国を滅ぼした者共(アレクサンドロス3世)は私と娘、孫娘達の手にかかって死に絶えたと。
せめて復讐を果たしたことだけは伝えたいわ、少しは彼も浮かばれるでしょう。


[998:水橋 パルスィ ◆Parseejo (2022/09/02(Fri) 15:41)]
>>977
そういうことであれば否やも無い、随意に用いるが良いわ。
ここまで人間に慕われるとは妬ましい、けれどもイツ花の為してきたことを想えば当然か。
身辺を整理するにつれて終わりの近いことをひしと感じるわね。
愛しい者との別離は幾度迎えようと辛いことに変わりはない。

>>979
全く騒々しいわね、何の宴だというのかしら?
生産技術は低く、貯蔵技術はなお劣悪であり、忽ち窮乏するのがこの時代よ。
確かに美酒佳肴に歌舞音曲は神格実体の好むところだけれど、日々の生活を忘れるのはまた違う。
後半月ばかり待てないのかしらね。

>>980
思い上がるな人間、どの口が永遠不変を語るというのかしら。
汝はアフラ=マズダーがザルド山を積み上げた時に居たか、黒海<ダリャーイェ・シャーム>が溢れるのを見たか。
僅か一万年も見ていない者が永遠を語るな、永遠に等しいのは汝の死、今すぐその立場に置いてやろう。
―――天竺以西の神は怒りっぽいのよ、言葉には気を付けなさい。

>>981
天狗は妖怪でもあり、神格として崇められることもある。
倭国にはこういう存在が多いわね、曖昧さを好むこの国らしいわ。
鬼ほどではないにせよ剛力で知られ、天空を疾風の如く駆け巡る様は妬ましい。
地底に引き摺り下ろした時、どれほどの絶望に陥るか……興味をそそられるわね。

>>982. >イツ花
この人間の言う通りよイツ花、貴女の多忙は承知しているつもり。
貴女と話したいことは星の数よりもあるけれど、それで貴女の良いものが失われては本末転倒
祭典の幕は無事に上がったわ、貴女は何時来てくれても良いの。
逢瀬を心待ちにしているわ。

>>984
遥か昔の料理人で死後は神として祀られた存在ね。
そうね、海鮮料理で身を立てただけあって、そっちを習うには良いんじゃないかしら?
ただし性格が今一つ分からないのよね、気さくなのか取材拒否の頑固な店なのか……。
いずれにせよ、妬ましい存在に変わりはないわね。

>>985
神の社に悪魔の彫像を置くのはどうなのよ。
まして嫉妬を司る者など私の商売敵、早々に片付けることを推奨するわ。
まったく、似たような存在でありながら彫刻を作られるなんて妬ましい。
見ているだけで嫉妬するわ、本物の悪魔が取りついているかもしれないわね。

>>987
奇跡とは神の御業、故に生涯に一度も無いこともあれば何度も目にすることもある。
貴方が信心深く、窮地に陥った時それは顕れるかもしれないし、そうではないかもしれない。
一つ言えることはアテにするものではないし、神を試みることは何よりも罪深いわ。
見ようと思って見るべきモノではないわね。

>>988
ええ、最後に捧げるのは『 千秋楽』、締め括りとしてこれ以上のものはないでしょう。
大団円を迎えることができたのもひとえにイツ花が励んだことにある。
これを言祝ぐ上で『 千秋楽』が適切と私は考えたわ。
私は龍笛を奏でましょう、イツ花に私達の気持ちを届かせるべく最善を尽くすわよ。

>>989
ええ、妬ましいほどに色付いた葉が見られるはずよ。
神無月の頃には良い塩梅になっているでしょう、その頃文字通り私達はいないでしょうけれど。
最早神域で狼藉などと言うまい、好きな枝を手折り心の慰めにすればいい。
それで秋がもたらす空虚を埋められるならば安いものよ。

>>991
自力救済大変結構だけれど、その力は貴方にあるのかしら?
修行してその力を身に付けたり、出生により天賦の才があるなら良いけれど。
苦しい時の神頼み、優しい神なら嫌な顔一つせず助けてくれるでしょう、あやめとかえでのようにね。
私は優しくない妖怪だから嘲笑って見捨てるわ、相談するなら早めになさい。

>>992
昔、あやめと同じ解決法をとったギリシア<ユナーニ>の王が居たわ。
ゴルディオンという街に「解いた者は世界を手に入れる」という固く結ばれた縄があった。
その男は切ることで強引に謎かけを解き、実際に世界を手に入れたのよ。
結末は若くして病死だったけれど、本当に病死だったのかしらねぇ?それはそれとして私は切るだけよ。

>>994
無論問題ないわ、いつの日か甦ることもあるでしょう。
その時、誰が巫女で何を祀っているかは知らないけれど。
そういうことがあれば精々、昔日を懐かしみすぎて妬まれないようにね。
他の女の話なんていい嫉妬のネタよ?


[999:イツ花 ◆aMcwSTdc (2022/09/03(Sat) 00:43)]
最終盤になりましたので、イツ花から最後のご挨拶です。
トール ◆oWrvTLjw様、イナリ ◆udB9M4c2様、レギンレイヴ ◆v2Rv6J7U 様、
水橋 パルスィ ◆Parseejo様、白虎 ◆bB7MEQRI 様、あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw様、
イザヨイ ◆gJT1r/hQ 様。
こちらの社に降臨してくださってありがとうございました。
総勢七柱の神様をお招きする事が出来てイツ花、とても嬉しく思います。
次で>>1000に到達する事で社の門は閉じますが、ここでの思い出と神様、名無し様の刻んでくださった
記録は永遠の物です。
それでは、名残は惜しいですが、この辺で失礼しとう御座います。
>>1000は出来ればあやめ様、かえで様に取って頂こうと思っています。


[1000:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw (2022/09/05(Mon) 00:54)]
あやめ「いよいよ最後のお返事なのだ!」
かえで「私たちが締めるというのも勿体ないですけど……楽しかったですね」

>>994
あやめ「どうやらここはもうおしまいみたいなのだ……。
    もちろん、決してなくなるとかそういうのではないのだ!
    だから思い出の場として残り続けるのだ!」
かえで「あくまで交流の場としての活動を終える形ですから
    神社としての役割はこれから先もずっと続くと思いますよ?」
あやめ「あたしたちも向こうの時代に帰ることになりそうだけど
    ここでの思い出は忘れないのだ! まさしく一生ものなのだ!」
かえで「手入れをしてくださる方がいるのは頼もしいですね……。
    これから先もお願いいたします。私たちの時代でも率先して行う方はいますから」

>>995 パルスィ
あやめ「約束通りちゃんと来たのだ! 向こうでもよろしくお願いするのだ!」
かえで「ただ、急用ができてしまって出遅れてしまいましたけど……。
    その間にもどんどんたまっているので少しでも追いつけるよう頑張ります。
    ……もちろん、楽しむことも忘れはしませんけどね」

あやめ「取り戻したのにあえて使っていないのだ? それは意外なのだ!」
かえで「もしかしたら強くなりすぎるからあえて使っていないのかも……。
    私が見た話の中にはそういう理由で強すぎる力や武器を封印していた展開がありましたから。
    それはさておき体の一部がない方を見たら間違いなく何かあったと思われるでしょうね」
あやめ「腕はなんとなくごまかせそうだけど問題は顔なのだ!
    片目ふさいでる人はたまにいるけどどうやっても目に入ってしまうのだ!」
かえで「多いのは事故か負傷、あるいは呪いによるものでしょうけど……安易に聞けないですよね」

あやめ「そうなのだ……あたしたちみたく社会になじんでいるのもいる気がするのだ」
かえで「いわれてみればそういう争いも多々ありましたね……。
    それも一方的な弾圧もあれば双方に不和が生じたことによるものとか。
    いずれにしても巻き込まれた方からすればいい気はしないでしょう」

あやめ「一応希望はないこともない気がするのだ……。
    もしかしたらっていうこともあるかもしれないのだ!」
かえで「そういえば必ずどちらかに該当するわけではありませんけど
    苦痛を与えることを悦びとする者と受けることを悦びとする者がいるという話が。
    私たちは普通なので2人ともどちらにも当てはまらないんですけどね」

あやめ「なるほど、これなら気持ちよく入れそうな気がするのだ!」
かえで「私は……恥ずかしいという気持ちが上回りますので。
    ましてや自分を晒すとなるととても考えられないと思っていますから」

あやめ「……さて、これで本当に最後なのだ!」
かえで「これにて私たちは向こうの時代に戻りますね……。
    ここに来るのに使った道が力を使い果たしてしまって閉じようとしている状態に陥ったんです。
    だからこれが最後になってしまいそうなものでして……別の場所から再び現れるかもしれませんけど」
あやめ「イツ花もパルスィもみんなも本当にありがとうなのだ! すっごく楽しかったのだ!」
かえで「それではいつの日かまたお会いできる日を信じて……多くの皆さんに幸福が訪れますように」

『それでは改めまして……、本当にありがとうございました!(なのだ!)』


[1001:1001 (Over 1000 Thread)]
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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