掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【零】地図から消えた村…【質雑】

1 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/05/29(Fri) 21:37
まゆ「私、聞いたことがある…。
   昔、この辺りに、お祭りの日に消えた村があって…
   森で迷った人は、その村に誘われる…って…。
みお「ダメだよ、お姉ちゃん。
   それはただの設定なんだから。怖がらせちゃダメ!
まゆ「だって…ここは怖いの好きな人が多いって聞いたよ。
みお「え? そうなの?
まゆ「うん、私…わかるの…。

みお「ふ〜ん…。あと、他の人(零シリーズ)も募集中だよ。遠慮なく参加してね。
まゆ「他の人って…いるのかな…。

みお「私たちは『紅い蝶』の設定が基本で
   『眞紅の蝶』限定の話題は、答えられないかもしれないからね。
   ごめんね。そうそう、新作『濡鴉ノ巫女』の話題も大丈夫。
まゆ「澪、ダメだよ! メタ発言は!
みお「そんなこと言ったって、他にどう表現するの?
まゆ「…。
みお「まだあった。『紅い蝶』の設定は
   儀式をせずに、なぜか村から出られちゃった…という感じだよ。
まゆ「また…。

みお「後、基本は二人で返答するけど『澪宛』『繭宛』と書いてあれば
   一人で返答するね。もう一人の方に秘密は厳守するから心配ないよ。
まゆ「澪…お姉ちゃんに秘密はよくないよ…。
みお「プライバシーの保護だよ。お姉ちゃんも知ってるでしょ?
まゆ「うん…わかった…。

902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/12(Sat) 13:10
居眠りしている繭に『必死でトイレを探すけど見つからず、澪の見てる前で盛大に漏らしてしまう夢』を超鮮明4K画像で見せてみた。

903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/12(Sat) 19:10
        彡ノハミミ
       く(´・ω・`)
        ┷━━┷

904 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/12(Sat) 21:21
>>900
澪「最初の頃に(>>8)1000まで頑張るって言ったから、みんなも薄々気づいてると思うけど…。」
繭「1000以降は頑張らないってこと…。その時、私達はこの『地図から消えた村…』を去るの…。」
澪「うん。でも、本当に色々あったよね。お姉ちゃんが『廃村なんだから無法地帯じゃなきゃ駄目』って言ったから尚更。」
繭「正直、その無法地帯っぷりで呆れて去る人も多かったと思うけど、その分、ここの個性は出せたと思う…。」

澪「私達は何度も『神隠し』遭っている人に反応しちゃったことは反省しないとね。」
繭「うん…。この廃村のルールがあるとすれば『神隠しに遭わないこと』…これ一つ…。」
澪「お姉ちゃん、それいいね! 今更だけど!」

>>901
繭「澪が1000に到達したらこの廃村を去ると言った日と、澪の銅像が出来た日が同じ日…。澪、計ったね…。」
澪「お姉ちゃん、私は一切関わってないから! 偶然!」
繭「そうなの? これなら信者は澪がいなくなっても、銅像があるから寂しさを紛らわせることが出来るって思ったんだけど…。」
澪「私は銅像なんて頼んでいないし、私の許可なく勝手に造るなんて失礼にも程があるよ!」
繭「じゃあ澪は、ちゃんと断れば銅像を造ることに許可するの?」
澪「…。しない…かも…。」
繭「じゃあ、信者が銅像を造っても仕方ないよね…。」
澪「何でそうなるの!?」

繭「澪、せっかくだからその銅像を見に行こうよ…。」
澪「行かない! 興味ないし!」
繭「どうして…? 私はこの銅像がどこまで細部にわたって忠実なのか…興味津々だけど…。」
澪「どうしても行かないの!」
繭「じゃあ、私だけ行ってくる…。もし本物と明らかな違いがあったら、信者達に修正案を提出するね…。」
澪「…! お姉ちゃん、待って! そんな余計なことしなくていいから!」

>>902
繭「澪、一つ聞いていい?」
澪「いいけど…。お姉ちゃん、改まっちゃってどうしたの?」
繭「澪は…トイレ…間に合わなかったこと…ある?」
澪「…。お姉ちゃん、何でそんなこと聞くの?」
繭「いいから答えて…。」
澪「そんなことないから! 全く!」
繭「良かった…。多分これは予知夢なのかも…。澪、トイレには余裕を持って行ってね…。」
澪「う、うん…。」
繭「もし間に合わなくても、私は澪のことを軽蔑しないから安心して…。」
澪(お姉ちゃん…一体…どんな夢を見たんだろう…?)

>>903
澪「お姉ちゃん、向こうからこっちをジッと見てる人がいるよ。」
繭「うん…。私達に何か用事があるのかな…。」
澪「それなら声を掛ければいいのに。何も言わないから、そういう疑いが掛けられるんだよね。」
繭「きっと…私みたいに臆病者なんだよ…。」
澪「お姉ちゃんは臆病者じゃなくて、恥ずかしがり屋さんなだけだから!」
繭「澪…。」

905 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/12(Sat) 23:19
シリーズに”刺青ノ聲””月蝕の仮面””紫の日記”
”濡鴉ノ巫女””零 SPECIAL”と結構続くよな。

906 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/13(Sun) 14:29
繭 私利私欲
澪 私利私欲&尻私欲

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/13(Sun) 18:56
巨大アイスクリームを食べてください
3密を避けるため屋外で食べてください

908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/13(Sun) 20:16
スレ終了時には村中の怨霊が盛大に終了式を挙げてくれるそうですので、
メインVIPのお二人は是非とも張り切ってください。

909 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/13(Sun) 21:41
>>905
繭「うん…。確かにそうだよね…。澪、こんなにも続いた理由は何だと思う?」
澪「なんだろう…? やっぱり応援してくれる人がいたからかな。」
繭「私は…別に理由があると思うの…。」
澪「何…?」
繭「それは澪がいたから…。澪の人気は凄まじいし、信者もたくさんいるし、銅像出来るし、止まる所を知らない…。」
澪「お姉ちゃん、時系列を無視してるよね! 信者も銅像もここに来てからだから!」

繭「そういえば、紫の日記は…存在を知らない人も多いんじゃないかな…。」
澪「私は結構好きだけどね。眞夜ちゃんも可愛かったし。」
繭「澪、眞夜ちゃんと私、どっちが好きなの…?」
澪「えっ…。も、もちろん…お姉ちゃんだけど…。」
繭「澪…。」
澪「…。」

>>906
繭「私達は、欲望のままに生きてるんだね…。澪、反論は?」
澪「反論ありありだよ! 私利私欲はともかく、尻私欲って何なの!?」
繭「澪、私に説明して欲しいの? だったら教えてあげる…。
  私利私欲は自分の利益や、自分の欲求を満たすことだけを考えて行動すること。
  尻私欲は相手のお尻を叩いて、自分の欲求を満たすことだけを考えて行動すること。澪、分かった?」
澪「お姉ちゃん! 意味は分かるけど、それを私に何で言われるのかが納得できないの!?」

>>907
澪「嘘でしょ…。こんな寒い時期に、屋外で巨大アイスクリームを食べるなんて…。」
繭「冬のアイスクリームも、これはこれでいいんだけど…。でもそれは、屋内だから許されてると思うの…。
  いくら甘いもの好きな私でも…屋外だったら…凍えちゃうよ…。」
澪「お姉ちゃん、どうする? 止めとこうか?」
繭「でも、巨大アイスクリームをただで食べるまたとないチャンス…逃す訳には行かない…。澪、行くよ…。」
澪「行くの!?」

かくして澪と繭は、屋外で巨大アイスクリームを食べるという挑戦が始まる。
最初はアイスのおいしさと甘さに感嘆の声が漏れた。しかし食べ進める内に、次第に寒さが二人を蝕んでいく…。
やがて繭はアイスを食べる手が止まり、澪もしばらくして止まる。
もはやアイスの甘さを感じられなくなるくらい、凍えてしまったのだ。
二人はリタイアした後、廃屋の囲炉裏で暖まり、十分な時を過ごしたのであった…。

>>908
繭「澪、私達はメインVIPだって…。凄いよね…。」
澪「そうだけど、一体、何を張りきればいいの?」
繭「終了式を期待してね…ってことじゃないかな…。」
澪「結局、分からないってことだよね。村中の怨霊…盛大…終了式…嫌な予感が…。」
繭「大丈夫…。怨霊の反乱が起きたら澪の瞬殺除霊をお見舞いして、強制的に終了式を終了させればいい…。」
澪「う〜ん…。私もそんな未来しか見えないよ…。平和的に終わるのが一番いいんだけどね…。」

910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/13(Sun) 23:46
怨霊「一緒に記念撮影しようぜ」

911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/14(Mon) 18:40
澪検定試験

5級  一般教養レベル(受からないと生きる価値がないレベル)
4級  澪と親しい知人レベル 
3級  澪の家族レベル
準2級 澪の姉妹レベル
2級  ほぼ澪本人レベル
準1級 澪本人レベル
1級  本人より澪について詳しいレベル

912 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/14(Mon) 20:51
双子の姉妹が一つになる儀式―――
おそらく、このスレの最後に行われる儀式とは―――

ttps://www.pixiv.net/artworks/6973534

913 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/14(Mon) 21:47
>>910
澪「いや…ちょっと…私は遠慮しようかな…。」
繭「私も嫌だよ…。怨霊に近付きたくない…。」
澪「そうだよね。お姉ちゃんはそうなるよね。一緒に記念撮影、怨霊はどういうつもりなんだろう?」
繭「澪が撮影者だとすると、私と怨霊の二人の記念撮影なるの…? 要らない…。」
澪「それかお姉ちゃんの記念撮影が終わったら、今度は私と怨霊の記念撮影になるんじゃない? 交代で撮影、良くあるよね。」

繭「澪、いいこと思い付いた…。」
澪「お姉ちゃん、何?」
繭「ひそひそ…。(澪が射影機で記念撮影する振りをして…除霊すれば…)」
澪「ひそひそ…。(それじゃあ…お姉ちゃんは…怨霊に近付かなきゃ駄目だね…)」
繭「ひそひそ…。(あ…もう面倒だから…澪…今瞬殺除霊していいよ…)」
澪(お姉ちゃん…怨霊に対しての情けがない…)

>>911
澪「そんな試験があるの!? 私、聞いたことない…。」
繭「これは…澪について詳しいほど有利になる試験かな…。」
澪「多分…。でも、5級が一般教養レベルになるのが引っ掛かるけど…。全然私とは関係ないよね。」
繭「『一般教養もないのに澪検定試験に受かろうなんておこがましい!』と、そういうことだよ…。」
澪「ん〜? 私は結局、納得行かないなぁ…。」
繭「澪非公認試験だからね…。仕方ないよね…。」

澪「もし私が受けたら、最低でも本人レベルの準1級じゃないと、カッコ悪いよね…。」
繭「そんなことないよ…。澪は信者の人数を知らないよね? それは下々の者が管理することだから、知らなくても無理ない…。」
澪「そ、そうなの?」
繭「うん…。あと1級は…マネーロンダリングで稼いだ額とか、除霊した怨霊の数…。
  これまでに稼いだ撮影ポイントの数、そして澪の歴史年表と空で言えれば、本人より詳しいと言えるんじゃないかな…。」
澪「私の歴史年表?」
繭「そう…。澪が何年何月何日にどこどこに行ったとか、何年何月何日にどこどこの学校を卒業したとか…
  何年何月何日に皆神村に迷い込んだとか…。」
澪「お姉ちゃん、そんなこと答えられる人…存在すると思えないけど…。(怖い…もはやストーカーだよね…)」

>>912
繭「澪は私のこと…そんなにも思ってくれてたんだね…。もう迷いはないよ…。一つになろう…。」
澪「お姉ちゃん、ちょっと待って! 漫画と現実は違うから! 落ち着いてよ!」
繭「でも、澪が指輪を拾ったのは事実だよね…。私にプレゼントするために拾ったとしか考えられないよね?」
澪「あれは美也子さんの霊を成仏させるために必要になるんじゃないかなぁ…と思って、一応拾ったの! 本当だよ!」
繭「苦しい言い訳…。澪は成仏させるどころか…射影機で強制的に除霊したのに…。」
澪「それは…その…余裕がなくてというか…指輪の存在を忘れてたというか…。」
繭「いいの…。澪が認めないのは、サプライズで私に指輪をプレゼントしたいから…。その時まで…待ってる…。」
澪(よく分からないけど…お姉ちゃんに指輪をあげることになっちゃった…どうしよう…)

914 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/15(Tue) 19:00
   lVVVVl
   |____|
  ( ・∀・) 
 ⊂ __ つ
  /.人_Y   
  ~し'(_)  

915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/15(Tue) 20:48
澪様の銅像(全裸)の後ろに繭さんの銅像(ちゃんと服を着ている)を建てました!

916 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/15(Tue) 20:56
黒澤紗重を倒すほどの怨霊ハンターの澪なら、某風来坊の侍ですら苦戦する
↓の"静御前"の怨霊退治は容易にやってのけられるよね?
というわけで、侍に変わって射影機でサクッと退治してください。

ttps://www.youtube.com/watch?v=zJuBAk1vtc8

917 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/15(Tue) 22:08
繭「澪、あれって…。」
澪「…! 巨大な釜を持った怨霊!(>>859) お姉ちゃん、下がって!」
繭「うん…。」
澪「手応えがなかったから除霊出来てないと思ってたけど、やっぱり!」

澪は怨霊に対して、射影機でシャッターを切った。怨霊は怒り狂い、澪と怨霊の戦いが幕を開ける。
怨霊は以前と違い、自分の位置を頻繁に変えながら澪を翻弄する。当然、澪の狙いは定まらない。
その時、均衡は破れた。突然、怨霊は繭を襲ったのである。

繭「きゃあ!」
澪「お姉ちゃん!」

怨霊は、澪の唯一の弱点と言っていい繭を襲ったことで、怨霊は除霊へ一直線となった。
澪は溜まりに溜まった霊力を惜しみなく使い、強化レンズを放つ。怨霊は、ついに除霊となった。

澪「お姉ちゃん、大丈夫?」
繭「うん…。私は平気…。それより、少女の…巫女の霊は?」
澪「えっ…。さっきまで居たんだけど、どこか行ったのかな…。」
繭「澪、勢い余って、その霊まで除霊したりしてない…?」
澪「それは絶対ないから!」

>>914
繭「澪、冠を被った人がいる…。」
澪「誰だろう? もしかして、王様?」
繭「この廃村を自分の領土にしようとしているのかな…。」
澪「まぁ、正直言うと使い道がなかったし、有効活用してくれるのならいいんじゃない?」
繭「澪、そんな寂しいこと言わないでよ…。私達やみんなの語らいの場所として使ってるから…。」
澪「お姉ちゃん! 私達がここを離れても、私達の人生が終わった訳じゃないよ!」
繭「澪…。うん…。そうだよね…。」

>>915
繭「澪の後ろに私が居る…。現実に忠実だね…。」
澪「それなら私も現実に忠実にしてよ! 何で私だけ露出狂みたいなことになってるの!」
繭「澪、実はそんな趣味が有ったりする?」
澪「無いから!」

繭「それなら多分、信者達の願望が実現された銅像だからじゃないのかな…。」
澪「お姉ちゃん、どういうこと?」
繭「それは…私の口からは…言えない…。」
澪「…。」

>>916
繭「憎い…。見たくない…。」
澪「えっ…。お姉ちゃん?」
繭「澪、ただの静御前の真似だよ…。別に、深い意味は無いの…。」
澪「そう? 良かった…。え〜と…私は侍の代わりには成れないんじゃないかな。」
繭「どうして?」
澪「だって、私はお姉ちゃんのためにしか戦えないから。」
繭「澪…。」

繭「でも、いつか戦うことになると想定して、一緒に戦い方を考えようよ…。」
澪「そうだね。特徴としては、衣を着てない時は防御力が落ちるみたい。」
繭「これは私にも分かりやすいし、見た目でも分かりやすいよね…。」
澪「あと静御前が遠距離攻撃を得意とすることが、私の除霊の歯止めになっている。
  射影機は主に遠距離だから有利には成れないの。どう戦おうかなぁ。」
繭「つまり、澪と静御前…遠距離攻撃の頂上決戦ということだよね…。澪、私には澪の勝利が見えるよ…。」
澪(お姉ちゃん占いは…当てにならないような…)

918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/15(Tue) 22:40
絶対に関わりたくない敵”貞子”伽椰子”(コラボホラー企画でも)


919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/16(Wed) 13:10
 ∩ ∧ ∧
 ヽ(;゚Д゚)       ∧ ∧
   \⊂\      (゚Д゚∩
    O-、 )〜     ⊂   \
      ∪         \ `〜
                  UU

920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/16(Wed) 18:41
怨霊A「澪が学校にいるときに襲えばよくない?」
怨霊B「は?学業の邪魔していいわけねーだろ」
怨霊C「…見損なったわ……消えろ、目障りだ」
怨霊A「………」
怨霊D「恥を知れ恥を」

921 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/16(Wed) 21:21
繭「やっぱり一人では、蝶になれなかったよ…。」
澪「お姉ちゃん、何のこと?」
繭「もうすぐ儀式が始まる…。×を鎮めるためのもの…。八重…暗い暗いあの場所で…待ってる…。
  ずっと待ってるから…来て…。そして…私を…ころして…。」
澪「…。」
繭「…? 澪、どうしたの? 早く行こうよ?」
澪「えっ…。う、うん…。お姉ちゃん…いつものように…『地図から消えた村…』に行こう…。」

>>918
澪「それは分かる。たとえ射影機が通用しても関わりたくないよ。」
繭「澪、どうして…?」
澪「だって、お姉ちゃんがその場でうずくまって、動かなくなりそうなんだもん。」
繭「確かにそうかも…。」

澪「私達は『リング』を見てから、ホラー映画を見なくなっちゃったよね。」
繭「うん…。だから伽椰子さんは知らないよ…。でも、澪は怨霊を見ても平気なのに、何でホラー映画が駄目なの?」
澪「映画やテレビは何にも出来ないからね。ほら、貞子さんが井戸から迫ってきても、見てるしか出来ないでしょ?」
繭「澪は…やっぱり女の子なんだね…。」
澪「お姉ちゃん、当たり前でしょ! 何だと思ってたの!」

>>919
澪「お姉ちゃん、猫が追いかけっこをしてるのかな?」
繭「多分…。かなり、鬼気迫るって感じだよね…。」
澪「うん。楽しくはなさそう。生きるか死ぬか?…そんな雰囲気がする。」

>>920
繭「怨霊も情けがあったんだね…。私が思ったほど怨霊は…悪くないのかな…?」
澪「お姉ちゃん、騙されちゃ駄目! これは演技かも知れないよ!」
繭「演技…?」
澪「そう! 予め私達が聞いていることを見越して、お姉ちゃんに『怨霊は思ったほど悪くないのかな?』と
  偶然を装ってそう思わせている可能性が高い!」
繭「そうなのかな…。」
澪「絶対そう! それに『襲おう』としてる時点で、怨霊はろくでもない存在に変わりないから!」
繭「うん…。澪を信じる…。」

922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/16(Wed) 22:42
伽椰子は”呪怨”と言うホラー映画の最恐の怨霊だよ
正直、関わったら最後・・・関わった本人達やその親戚、身内 家族
も道連れにする程の化け物 奴は息子の俊雄(やすお)と言う
少年がいる(小学生ぐらい)。こいつの見た目は真っ白で虚ろな眼をしている
声が猫の鳴き声が不気味で神出鬼没。

923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/17(Thu) 18:50
  .∧.∧
  (゚⊆゚`,)
  (   ,)
   | | ,|〜
  (__(__)

924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/17(Thu) 19:46
くろさわはちじゅう
くろさわしゃじゅう

925 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/17(Thu) 20:59
天倉姉妹が怨霊化したとすれば怨霊名はどれがいい?
『さまよう双子の霊』
『姉妹の一線を越えた近親愛の双子の霊』
『姉に振り回される妹の霊』
『妹に依存しきった姉の霊』

926 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/17(Thu) 21:48
繭「澪、今日は学校に射影機を持ってきてたけど…あれは?」
澪「昨日の怨霊の話を演技だと思って、念のために持ってきたの。」
繭「でも、怨霊なんて…今までだって学校にいなかったよ…。今日もいなかったし…。」
澪「お姉ちゃん、こう考えるの! 昨日は私達を襲う伏線を張っておき、今日、無防備な私達を襲うはずだった!
  しかし、私が射影機を持っていたため、計画は中止となったの!」
繭「そうなのかな…?」

>>922
繭「じゃあ、澪が関わったら私も道連れってこと…?」
澪「うん。そういうことになるかな。さすが最恐の怨霊と言われるだけのことはあるね。」
繭「でも、大丈夫…。こっちには最恐の悪霊ハンター澪がいるんだから…。」
澪「お姉ちゃん、その最恐は怨霊にとって…ってこと?」
繭「うん…。そうだよ…。澪、来年には『澪vs伽椰子』が上映されるんだよね?」
澪「何それ…。私、当の本人が知らないんだけど…。」
繭「そうだよね…。まだ正式な発表は無いから、たとえ身内でも言えないよね…。変なこと聞いてごめん…。」
澪(お姉ちゃんの妄言がかなり酷くなってきた…誰か…止めて…)

繭「息子がいるんだ…。澪、伽椰子さんは結婚しているの?」
澪「そうなるんじゃない?」
繭「そっか…。結婚してるなら、きっと夫が伽椰子さんの犠牲者第1号かな…。」
澪「お姉ちゃん、まだ結論付けるのは早いよ。離婚したかどうかも、私達には分からないんだから。」
繭「でも、伽椰子さんだけが最恐の怨霊と言われるなら、それ相応の理由が必要だよね…。
  離婚して見捨てられたとなれば、怨みや憎しみの感情を持ってしまうのも無理ないよ…。」
澪「確かにそうかも知れないけど…。」

>>923
繭「澪、あれは猫…だよね?」
澪「多分、尻尾もあるし。」
繭「何だか…可愛くない…。」
澪「分かる。そう思うのは直立不動で、人間っぽいからなのかな…。」

>>925
・『さまよう双子の霊』
澪「私とお姉ちゃん、二人で登場するなら、これが一番それっぽいよね。」
繭「うん…。私と澪が対等な関係みたいな感じで、これはこれで好きだよ…。」

・『姉妹の一線を越えた近親愛の双子の霊』
繭「私の一番がこれ…。澪が私のことを一番に想ってくれてるんだ…という気がして大好き…。」
澪「怨霊名に誤りがあるよ! 一線は越えてないから!」
繭「そうだよね…。“まだ”越えてないよね…。」

・『姉に振り回される妹の霊』
澪「私一人の登場なら、これでいいんじゃないかな。」
繭「…。私は澪のことを…振り回してるの?
澪「確かに皆神村ではそうだったけど、それは皆神村のせいだから! お姉ちゃんのせいじゃないよ!」
繭「澪…。」

・『妹に依存しきった姉の霊』
澪「さすがにお姉ちゃんも、こんなこと言われたら嫌だよね。」
繭「そんなことないよ…。やっぱり私と澪は離れられないんだね…という気がして大好き…。」
澪「えぇ…。」

>>924
繭「澪、皆神村に黒澤家ってあったよね?」
澪「…。あったっけ? 私は良く覚えてないなぁ。」
繭「あったよ…。澪、双子巫女の名前…覚えてる?」
澪「私、あの時は必死だったから忘れちゃったよ。う〜ん…『はちじゅう』と『しゃじゅう』で合ってるよ、きっと!」

繭「違う…。『はちじゅう』と『しゃじゅう』の別の読み方が正解…。
  双子巫女の名前は…『八重』と『紗重』…。そして、『紗重』は私の名前…。」
澪(うぅ…避けようとしたけど…避けられなかったよ…)
繭「やっぱり生きて行くのが辛いよ…。お姉ちゃんとどんどん離れて行くのが分かるから…。
  私は体が弱いから、たとえ逃げるのに成功しても、いつか私の方が先に死んでしまう…。
  だからお姉ちゃんと…八重とひとつに…。そうすれば、ずっと一緒いられる…。
  でも…八重…どうして殺してくれないの…? 私が望んでるのを分かってるのに…。ド ウ シ テ … ?」
澪「…。」

927 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/17(Thu) 23:51
一億円札の肖像は天倉澪に決まりました

928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/18(Fri) 19:25
∩ /⊃
||_||
・ ・ヽ
=♀=ノ

929 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/18(Fri) 21:25
>>927
繭「さすが澪…。私も姉として鼻高々だよ…。」
澪「お姉ちゃん、待って! 一億円札なんてないから! お札の最高額は一万円なの!」
繭「だから、澪が一億円札の初代肖像になるんでしょ? 澪はとうとう時の人になったんだね…。」
澪「でも一億円札なんて、使い道なさそうだけど…。」
繭「だから、ほぼ澪専用のお札なんじゃないかな…。お金と権力の象徴として澪が使うの…。」
澪「それは…使うこと自体に意味があるってことなのかな…。」

澪「お姉ちゃん、私が肖像に決まったって言ったけど了承してないよ。それに写真も提供してないし、どうやって…。」
繭「それは忙しい澪様のお手間を取るわけには行かないから…。」
澪「から…?」
繭「信者からもらったり、挙句の果てには盗撮して、自ら調達するらしいよ…。」
澪「盗撮!? お姉ちゃん、そっちの方が問題でしょ!?」

>>928
繭「澪、ウサギ…だよね?」
澪「多分。頭から上しかないけどね…。ウサギの霊かも…。」
繭「ウサギって…美味しいのかな?」
澪「えっ…。お姉ちゃん、どうしたの?」
繭「だって…ウサギ美味しいって歌があるでしょ? だから美味しいのかなって…。」
澪「あれは『うさぎ 追いし』で、追いかけるって意味。ウサギが美味しい訳じゃないよ。」
繭「そうだったんだ…。今の今まで勘違いしてたよ…。澪、私って…とっても恥ずかしいよね…。」
澪「お姉ちゃん、そんなことないよ! 歌の歌詞を間違えて覚えてたとしても、実生活には何の影響の無いんだから!」
繭「澪…。」

930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/18(Fri) 22:35
     (⌒ヽ:::::::::::'''''-,,    
      <´・\  ::::::::::::::::::ヽ
       l  D ハ::::::::::::::::::::::ヽ,
   ∫  .<、・_ (         )
   旦 (⌒ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒)

931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/19(Sat) 08:35
(JTB時刻表とJR時刻表と東京時刻表を放置) 

932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/19(Sat) 12:04
寝起き澪「お姉ちゃんはまだ寝てることを確認してと…

     て へ ぺ ろ ☆

     …う〜ん、やっぱりかわいい!!」

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/19(Sat) 16:01
「零〜オールスタースペシャル(仮称)」という形で歴代主人公と共に、
これまた歴代の悪霊、怨霊、ラスボスを相手に生死を掛けた戦いをしてみたい?

934 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/19(Sat) 21:21
>>930
繭「澪、あの猫…布団被って寝て、お茶も用意してる…。」
澪「うん。この光景は信じられないよね…。」
繭「猫がそんなに賢いなんて可愛くない…。猫は賢くないから可愛いのに…。」
澪「本当にそう! 猫の良さが無くなっちゃってるよね!」」
繭「うん…。でも、澪はどんなに賢くなっても可愛いけどね…。」

澪「お姉ちゃん! 何で私の話に変わってるの!」
繭「…? 『猫は可愛い・賢くない→澪は可愛い・賢い』、この連想…そんなにおかしい…?」
澪「猫と私は、全く関係ないような気が…。」
繭「どっちも可愛いから関係あるよ?」
澪「そう…かな…?」

>>931
繭「澪、何でここに時刻表雑誌が落ちているんだろう…?」
澪「もしかして、私達に旅行して欲しいんじゃないかな。」
繭「宣伝として置いていったってこと…?」
澪「多分。でも今はGoToトラベルは中止だから、私達は行かないけど。」
繭「そうだよね…。旅行や交通会社は大変なんだよね…。こんな廃村にまで宣伝に来るなんて…。」
澪「確かに…。」

>>932
澪のこの台詞は、今朝のものだった…。

【回想】
繭「澪…。」
澪「えっ…。どうしてお姉ちゃんが起きてるの!? 私、しっかり確認したはずなのに!!」
繭「澪のてへぺろをやっと見れた…。可愛い…。」
澪「…!? お姉ちゃん…見てた…の?」
繭「うん…。実は澪のてへぺろを見たいから、寝たふりをして機会をうかがってたの…。上手くいった…。」
澪「お姉ちゃん! 騙すなんて酷い!」
繭「澪、騙してないよ…。寝たふりだよ…。」
澪「同じでしょ!」

繭「だって…澪が全てをさらけ出してくれないんだもん…。こんなに可愛い澪を見られないなんて、嫌だよ…。」
澪「分かった…。お姉ちゃん! 私がこんな台詞を口にしたことを、人には言わないって約束してくれる?」
繭「うん…。約束するよ…。」

>>933
繭「大変そう…。澪、頑張ってね…。」
澪「お姉ちゃん…他人事だと思って…。え〜と…生死を賭けた戦いは…したくないよ。
  私は戦いが好きな訳じゃないし、どちらかというと戦いが避けられるなら避けたい人だから。」
繭「やっぱり澪は…私のためじゃないと戦えないんだね…。」
澪「そんなことないけど…。でも、他の人が射影機を使ってる所は見てみたいな。
  それにどんな人か使ってるか興味があるから。」

繭「澪に協力を求めて来たら…?」
澪「お祭りという感じではなくて、本当の危機だったら協力も惜しまないよ。」
繭「えっ…。生死の賭けた戦いに行くってこと?」
澪「うん。」
繭「じゃあ…澪がその戦いで命を落としたら…もう逢えないってこと?
  そんなの…嫌…。澪、その戦いに…私も連れてって…お願い…。」
澪「どうしよう…。(目的がお姉ちゃんを守ることになっちゃう…本末転倒…)」
繭「澪、お願い…。」
澪「分かった! お姉ちゃんも連れて行ってあげる!」
繭「澪、ありがとう…。」
澪(まぁ…そんなことにはならないと思うから…大丈夫だよね…)

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/20(Sun) 14:21
とっておきの怖い話をしてあげよう…
……思いだしたら怖くなったから帰る!

936 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/20(Sun) 17:41
繭の普段の大人しくて引っ込み思案な様は擬態で、脚の後遺症云々は自身を敢えて制御するための枷に過ぎない。
もしも澪に命の危険が迫った時が来れば…彼女は普段のひ弱な仮初の姿を捨て、
澪に仇成し、殺めようとした愚か者を殲滅せんと、↓のような鬼神と化す。

ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm26921073 (1:36から本番(殲滅)開始)

937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/20(Sun) 20:22
あまくらまゆ
一文字置きに読むと
あくま(悪魔)になる

938 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/20(Sun) 21:04
>>935
澪「935さん、ちょっと待って! 私達にその話、聞かせてもらえる?」
繭「知ってても怖い話…。澪、別に聞かなくていいんじゃないかな…。」
澪「お姉ちゃん、もしかして怖いの?」
繭「うん…。澪だって、私が怖がりなの知ってるよね…。」
澪「そうだけど…。」
繭「私、夜眠れなくなるから…。でも、澪が添い寝してくれるんだったら…怖い話…聞いてもいいよ?」
澪「じゃあ、聞かなくていいね! 935さん、引き止めっちゃってごめんね! もう止めないから!」
繭「澪、酷い…。」

>>936
繭「これは…どちらかというと、澪の方が近いんじゃないかな…。」
澪「お姉ちゃん、私でも程遠いよ! 私達は人間だから! この人達は人間じゃないから!」
繭「そうだよね…。澪が凄すぎて忘れてた…。」
澪「…。」

繭「一応、否定しておかないと変な噂が立っちゃうよね…。私の脚の後遺症は本当だよ…。
  お医者さんもそう言ってたし、速く走れないし…。」
澪「心配しなくてもみんな冗談って分かってるって!」
繭「私、澪を追い詰めた相手に…なんにも出来ないよ…。」
澪「お姉ちゃん! 私の話、聞いてないでしょ!」

>>937
澪「…! お姉ちゃんは悪魔じゃない! こんな可愛い悪魔、居る訳ないから!」
繭「澪、萌えって…知ってる?」
澪「なんとなく分かるけど…。お姉ちゃん、それがどうしたの?」
繭「萌えの文化によって、可愛い悪魔だって…たくさん居るってこと…。」
澪「私はお姉ちゃんをかばって言ってるのに! お姉ちゃんは悪魔って呼ばれてもいいの!?」
繭「いいよ…。澪が私のことを悪魔って思ってなかったら…他の人がどう思ってたっていい…。」
澪「お姉ちゃん…。」

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/20(Sun) 21:05
        ∧,,∧  
        ミ;゚Д゚ミ
        (ミ  ミつ-~~
         ミ  ミ  
.          ∪ ∪ 

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 00:00
ZZZZZZZZZZ

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 07:21
冬至なので繭に柚子とかぼちゃをぶつける

942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 11:15
超えちゃいけないラインを考えろよ 

943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 18:49
姉妹でのキスはただのあいさつ

944 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/12/21(Mon) 21:19
>>939
繭「澪、この猫…煙草吸ってる…。」
澪「人間に教わったのかな。そうだとしても信じられない光景だけど…。」
繭「こんな猫、可愛くないよ…。」
澪「お姉ちゃん、初期から新種の猫がたくさんいたでしょ? これもそう思おうよ? ね?」
繭「うん…。そうだね…。」

>>940
澪「路上にに寝ちゃ駄目だよ! 今は冬なんだから、本当に寒いよ! 凍えちゃうよ!」
繭「凍えるだけで済めばいいんだけどね…。下手すれば…。」
澪「お姉ちゃんからも言ってよ!」
繭「澪、以前にも何度か寝てた人がいたよね? もう私達の説得は無意味…。だから寝ることを応援するしかないの…。」
澪「そんな…。」

>>941
繭「きゃあ!」
澪「941さん! なんてことをするの! お姉ちゃんに謝ってよ!」
繭「澪、いいの…。私が悪いから…。」
澪「えっ…。どうしてお姉ちゃんが悪いの…?」

繭「多分、941さんは…柚子とかぼちゃを私にプレゼントしたんだと思うの…。
  『澪様の姉ならさぞかし優秀に違いない!』と思い、投げてもちゃんと受け止められるだろうと思って…。
  だから…941さんの期待を裏切った…受け止められなかった私が悪いの…。」
澪「お姉ちゃん! これはただの嫌がらせだよ! 柚子はともかく、かぼちゃは大きいし、投げられたら痛いから!」
繭「嫌がらせ…? そうなの…?」
澪「絶対そう!」

>>942
繭「もしかして、私のことを心配してくれたの? ありがとう…私は大丈夫だよ…。」
澪「やっぱり普通は心配するよね。」
繭「でも、今までと比べれば全然平気だから…。」
澪「お姉ちゃん、今までって?」
繭「瓦礫が落ちてきたり、言葉にするのも躊躇われる生き物が襲ってきたり、色々…。」
澪「ああ…うん…確かにこれは…私にも手に負えないからね…。」

>>943
繭「そうなんだ…。教えてくれてありがとう…。私達は、ただの挨拶もしてなかったんだね…。」
澪「お姉ちゃん、ちょっと待って! これは嘘だから信じちゃ駄目!」
繭「澪、嘘だって…何で分かるの…?」
澪「だってそんな人、見たことないし!」

繭「きっと…私みたいに恥ずかしがり屋さんが多いんだよ…。人のいない所では、ただの挨拶も遠慮しないと思う…。」
澪「…。分かった。百歩譲ってお姉ちゃんの言う通りだとしよう。でも、初めては特別だと思うの。
  初めては、いつかお姉ちゃんに彼氏が出来た時まで、取っておいた方がいいんじゃないかな?」
繭「もういいよ…。澪は私のことが嫌いなんだよね…。」
澪「そんなことない! むしろ大好きだよ!」
繭「澪…。」

945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 21:35
繭大丈夫?
柚子とかぼちゃをぶつけられて痛かっただろう?

946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 22:17
『完走の暁には、私たち怨霊美女カルテットが祝ってあげるわ………盛大に!!』

ttps://www.pixiv.net/artworks/13714995

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/21(Mon) 22:25
                 __   __
                 (::::)_(::::)
                 γ::0::0::::ヽ.
                  (´・ω・` )
                 (:::0::0:::::)〜
                  O─u´ )))))


948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/22(Tue) 00:14
澪は児童施設に新品のランドセルを寄付しているの?

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/22(Tue) 08:58
この村の池にとても高価な宝石があるらしいが・・・。
村に住んでる親子に聞いたら「宝石なんぞ廃墟掃除してたら勝手に出て来る」って言われたよ。

トレジャーの必要性皆無って・・・。

950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/22(Tue) 09:20
1000まであと50!!頑張ろう!!

951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/12/22(Tue) 18:56
さえを追い出すために心を痛めながらやった冬至の日に
だけ使える柚子かぼちゃぶつけ除霊は失敗に終わった

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)