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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立18周年記念祭☆★☆★☆ やっほー!part3だよー♪
- 152 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2020/09/30(Wed) 22:49
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前>957(かすみ)
W「ふふ、それでも僕たちは確かに楽しめた」
凪「皆のおかげだ。そしてそれは、かすみさんのおかげでもある」
W「今までありがとう。叶うなら、また来年もよろしくと言いたいな」
W「勿論、あるよ。まずはこちら」っ(アイスコーヒー)
W「フルーツは……リンゴの兎に、キウイの薔薇」(手早く飾り切り)
W「ライムは普通にスライスして、ブドウは添えるだけ」(素早く盛り付け)
W「お待たせ、どうぞ」っ(秋のフルーツ盛り合わせ)
凪「最後まで、移動酒場WWWを利用してくれて」
W「本当にありがとう、かすみさん。……それじゃ、またね」
前>963(リリア・エインズワース)
W「えぇ。僕たち、結構自己中心的ですから」
凪「周りの人たちも満足した方が、私たちの満足度も高まる」
凪「利己的って言うのも、字面の響き程悪くはないさ」
W「ジントニックの基本レシピは、あくまでジンのトニックウォーター割り」(グラスに氷を入れ)
W「其処に少しだけ、柑橘類の味わいを加えるのが主流です」(ドライジンとトニックウォーターを注ぎ)
W「それがビターズだったり、ライムジュースだったり……」(軽く混ぜ、カットレモンを飾り)
W「このように、レモンだったりと。どうぞ」っ(ジントニック)
凪「さて、今年も1ヶ月間お疲れ様だ」
W「そして当店をご利用いただき、ありがとうございます」
W「……ふふ、さよならとは言いませんよ」
凪「また会おうじゃないか。差し当たっては、来年にでもな」
前>968(伊藤カイジ)
W「おや、僕に入るとは思わなかったな」
凪「礼は言っておくよ。ありがとう」
W「謝る事はないさ。正直、ややこしい場所ではあるからね」
凪「長寿のオリジナルスレは何処でもそう、とは思うが」
W「まぁ、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
凪「来年か、或いはまた何時か会おう。その気があればの話だがな」
前>969
W「すまないけれど、その暇もなさそうでね」
凪「と言うかその造り、下からパンツでも覗く心算じゃないだろうな」
W「……なら、答えは」
凪「決まっているだろう」
『遠慮しておこう』
前>972
W「え? ……なってたよね」
凪「あぁ、私たちがお互いにな」
凪「だから彼にはデレてない。そして私は」
凪「彼にデレる理由も、その心算もない」
W「うーん、このクーツン。けれど僕としても」
W「いきなりそう言われても難しいかな。だからやめておくよ」
前>975
凪「毛糸のマフラーか、ありがとう。よく燃えそうだ」
W「凪沙ちゃん、ステイ。そのマフラーをどうする心算なのさ」
凪「決まっているだろ、火にくべて」
W「分かったもういい、このマフラーは彼に返しておこう」
W「丁度彼も疲れているようだし、温かくして休ませてあげないと」
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