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ロール練習スレ

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2006/12/22(Fri) 09:26)]
初めてのロールから熟練のロールまでを練習するスレ


[5:※微グロ注意かもしれない、すまん。 (2011/02/18(Fri) 00:27)]
(血って素敵、だって良い匂いだから。散って散って、儚い人間共の命も素敵、だって散り際の悲鳴がとても美しいから。)ねぇ、立って?動いて?……ねぇったら!!(荒れ果てたその場に立つは一人の人影に、血塗れの身内が五、六人と倒れている。力なく息絶えたそれに、人は訴える。生暖かい水滴を濁った目から雫しながら、ポロポロ、ポロポロ。)お父さんもお母さんもお兄ちゃんもお姉ちゃんも、いつだってそう、( 嘘 吐 き 。 ドスッ、グリッ…グキ、グチュ。色々な生々しい音を立て取られる物は綺麗な青い目か。手にしかと掴まれたその目は、人影の懐に大事そうに収まる、大事そうに、)…これで、嘘は吐けないよ(ずっと、いっしょ。)


[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/03/24(Thu) 15:26)]
(月の光が濃く見え始めた暁の空、その下を歩くのは自身以外誰も見えず。着慣れた制服に白いカーディガンを羽織った姿で下校中の事、目の前に現れたのは黒い塊のようなモノ。思わず歩みを止めて数歩後ろに下がりコンクリートの上で微かに動くそれを見つめ瞬きを数回した後に、横を素通りしようとした瞬間。どこからか青年の声が聞こえ、その姿を探すも何処に居るのかわからず。気のせいだとそのまま立ち去り)


[7:*微グロ?ヤンデレ?すみません; (2011/09/16(Fri) 23:22)]
(私は彼が好き・・・ずっとずっと・・・彼だけを見てきたの・・・
幼稚園・小中高と・・・ずっとずっと・・・明るく無邪気で
誰からも好かれる人、数人の女子から告白されているのを
見かけた事もあるの。でも・・・許せない。私以外の誰かが
貴方の傍にいるなんて・・・。だから消してあげる。
貴方に近づく全ての《女》を。そんなに青い顔して
ドウシタノ?喜んでくれるでしょ?
これで邪魔者は居なくなったんだから
でもおかしいわ・・・私の好きな彼・・こんな顔色だったかしら
こんなに暗い表情を浮かべて・・何かに怯えるみたいに縮こまっていたかしら・・。
私が明るく声をかけると彼ったらおかしいの
《誰だ・・お前?》なんて顔で怯えて逃げちゃった。
幼馴染の顔を忘れるなんてヒドイわ・・・きっとタダの嫌がらせね。
昔からそうだった・・直ぐに私をからかうの。
そんな貴方がダイスキヨ・・だから逃げる様に帰路につく
貴方を追いかけて・・私が誰か教えてあげる・・
だから私は彼の肩を掴んだの・・そうしたら彼驚いたのか
《ギャァアアアア!!》なんて耳障りな悲鳴を上げたの・・・
それに驚いた私は持っていた鉈を振り下ろしちゃった。
嫌だわ・・お話しようと思ったのに・・
またこんな顔色になっちゃって・・・
でも・・これで漸く二人きりだね・・・私はそう呟いて
ドクドクと赤い液体の流れる彼の体を抱き締めた。)


[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/03/19(Wed) 21:44)]
(薄暗い路地裏にて。ススや泥やらで汚れた壁づたいに歩き、鼻から薄い唇にかけて流れている、すでに赤黒い血を、それより赤い舌で舐めあげ)なんつー日だ……。(身体中あちこちでちりちりと痛む擦り傷やら切り傷に意識を散らしながら、くびを荒く掻き。内心舌打ちをしていると、香ばしい小麦の香りが、鉄の匂いに混じって鼻をかすめ)まあ昼飯前の運動だったと思えばいいか。(ジャケットのポケットに手を突っ込んでもレザーの感触しかなく、その他上下の衣服についた全てのポケットについても同様で。への字に曲げられた口は次第に弧を描き)……パン屋のオヤジ、悪く思うなよ。(ジャケットをたくし上げ、筋肉質で傷だらけの腕を露わにして、通りを鼻歌交じりにバスケットを抱えて歩く初老の男に向かって駆け出し)


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2015/04/21(Tue) 03:54)]
(足音一つがやけに響くような静まり返った明け方のビル街を、かけあし気味に通り抜けていく)


[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2015/04/21(Tue) 04:13)]
困ったなぁ……(異世界に行ったという体験の書き込みを見かけて件の都市伝説スポットを探しに来たが見つからず、どころか迷子になったらしい。右手に沈黙したジム左手に黄色の点滅信号を見送り、車線のある道路とぶつかる十字路に出)
あそこからなら知ってる道を見つけられるかな?(信号より頼りない点滅に照らされた歩道橋に近づき、踏み外さないようにと少し急な階段に慎重に足をのせ薄暗さの中を一歩一歩のぼり)


[11:名無しさん@お腹いっぱい。 (2015/04/21(Tue) 04:29)]
こんにちは(少し震える声で挨拶を返し気づいた怯えを隠すように笑顔を作ると、今来た方角に向き直り既知を探し)
……(視界の隅に未知を見つけ、それの視界に入らないようにと逆の階段へ向きを変え駆けおりようとし)


[12:     (2015/05/14(Thu) 10:29)]
   


[13:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/12/28(Wed) 17:28)]
( 森の奥。星が光り輝く中、白い息を吐きながら、顔の前で手を擦り合わせる少女。いつでも魔獣が出てきても良いように、腰には剣を構えており。冬、この時期になると何時もあの時を思い出す...そう、此処に来たばかりの時の事。 この世界に迷い込んではや数年。 此処の生活にもだいぶ慣れ、今ではモンスターを討伐する人達の中でも前線に立てるようになった。 此処へ来たばかり...否、来させられた、と言った方のが正しいのだろうか?まぁ、何方でも良いのだが。来たばかりの時は、右も左も分からず、唯々此処の人達に護られていた。そんな自分が不甲斐なく、その後は必死に強くなろうと努力した。その努力もあってか、この世界の剣の使いの中では五本の指に入る程の実力へと成長した。元々素質が合ったのかも知れない、と言われた事がある。それもその筈、小さい頃はよく祖父に剣の使い方を教えてもらっていたのだ。 祖父はずっと前に逝ってしまったが、今でも祖父には感謝している。... そうこう昔の事を思い出していると、またモンスターが出てきた。経験値を稼ぐ為、よく此処には来るのだが。弱いモンスターを倒しても、豊富な値を貰える為、いつも経験値を貯めようとする人たちで賑わっている。が、今は夜。周りには人は居ない。 賑わった場所が苦手な己は、よく夜に此処に来る。だが...そろそろ丑三つ時、ゴースト系の魔獣が出てくる時間。ゴースト系には物理攻撃が効かない...故に、己はゴースト系には滅法弱い。否、精神的にもだが。薄雲に月が浮かぶ中、森を後にした。)


[14:名無しさん@お腹いっぱい。 (2020/10/15(Thu) 23:51)]
ぬぶうううううううう


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