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意味がわかると怖い話・・・3話目

423 名前:桃香 投稿日:2011/05/14(Sat) 21:08
二階に行くとまず、その人は少年の部屋を探すことにしました。全部に手を書けて引いたり押したりしても、びくともしませんでした。
…その時、ふと階段の手前の扉を見ました。その扉は、先ほどはで硬く閉じられていたのに、わずかに開いていました。
そっとその部屋に入ると、そこは子供部屋…部屋の中心にはおもちゃが散らばっていた。
頭の無いロボットを見つけ、その人は部屋を探し回りました。そして、その人はクローゼットを開けようとしました。クローゼットはびくともしません。何度の開けようと戸を叩きます。13回ぐらいたたいた時…クローゼットの扉がひとりでに手前に、勢いよく開きました。すぐに勢い良く閉じられてしまうと、その人はクローゼットに手をかけました。
クローゼットのとはすんなりと開きました。中を見ると…少年が一人座って、見上げていました。その姿が消えると同時に、ロボットの頭がコロンと出てきました。
その頭をロボットにつけると…ロボットがひとりでに動き出しました。そして、ロボットのそばに立つ一人の少年が言った。
「ありがとう…ロボット、直してくれたんだね」
そういってから、女の人同様、部屋を駆けずり回ると、クローゼットへ飛び込んだ、そして、少年の気配も消えてしまった。
その人は気を取り直して一階へ行った。男の人が駈け込んた扉。そこは、先ほどはびくりともしなかったのに、簡単に開いた。
中には誰もいない、書斎だった。書斎の机の中にはブリキ缶があった。暖炉の上にあったぜんまい仕掛けのものがあった。
ブリキ缶の中身はぜんまいで…その人はブリキ缶の中にあったぜんまいをぜんまい仕掛けのものに当てはめた。すると男の人が椅子に座っていた。
「ありがとう…ある日、この家に仮面の人たちがやってきて、私たちをこのような姿にしたのです!」
そういうと、女の人や少年同様、部屋を駆けずり回り始めた。違ったのは、仮面をした4~5人の人影が男の人を捕まえようとしていたことだった。
男の人が消えると、仮面の人たちとその人のみが残った。
仮面をした人たちはくるりとその人のほうに向いた。
そこから先の記憶はなく、その人は病院のベッドの上で目を覚ましたそうです。

元からある話に自分の考えたのを混ぜて作ったらすごい事になったww

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