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稲川淳ニの怖い話、またはそれ風に話す

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/16(Sat) 17:24
それでもってセントレアさんも汚いおっさんの霊についての情報をあてめていたっていうんですね。 すると再びガラッ!と音がしてそこからアラクネの女の子が 「やっほ〜♪」 と入ってきたんですね。 「ラクネラ殿!?」 とセントレアさんはいきなり忍び寄ってきたラクネラという女の子にびっくりしたそうなんですね。
「何〜? 人をお化けみたいに……それはそうと今調べてる怪奇現象の事だけど」 ラクネラさんは本題に入ったわけですね。 「!? 汚いおっさんの霊の事ですね!」 とキルコさんが聞いたんです。 「おりょ? アナタは?」 とラクネラさんが聞いたんです。 「あっ! 初めてまて私は音無キルコといいます。」 と答えたわけです。 すると 「も、申し遅れました。 私はセントレア=シアヌスと申します!」 と元気に答えた。 すると 「ラクネア=アラクネラよ。」 とラクネアさんも自己紹介をしたんです。
で、自己紹介が終わったところで本題の汚いおっさんの霊についての話になったわけだ。 「ラクネラ殿、汚いおっさんの情報は何か見つかったか?」 とセントレアさん、するとラクネラさんは 「うん、何かその汚いおっさんの霊なんだけどどうやら男の子を狙ってるらしいんだすね………。」 とラクネラさんがいうと セントレアさんが 「なるほど……確かに汚いおっさんの霊の被害情報としては男が多いな………。」 と言ったんですわ。
「あっ! そう言えば私と一緒にお買い物に行った男子生徒も何か視線を感じるって言ってた!!」 とキルコさんがザバッ!と湯船から出て 「私、その子の様子見て来ます!! では後程秘密の会議室で!! あっ! それは私の部屋の事です!!」 と走って行ったんでね。 「となると主殿が危ない!! ラクネラ殿! 私も先に!!」 とセントレアさんがいうとラクネラさんは 「ハニーなら大丈夫よ。 だって私たち居るしそれにミーアたちだって居るじゃない」 というとセントレアさんは 「まぁ……ミーア殿がいるなら安全なのかもしれんな………。」 とふぅと一息ついた。 そしてしばらくして秘密の会議室に向かったわけだ。

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