ライブドア問題について
[1:◆j1HEaKRI (2006/02/06(Mon) 09:11)]
ホリエモンカワイソス
[5:名無し (2006/02/15(Wed) 21:08)]
ネット投資家、ライブドア騒動で4割が“損”
ライブドア事件を契機とした株式市場の混乱で、インターネットで株取引をしている個人投資家の6割以上が保有株の下落に見舞われ、4割が何らかの損失を抱えたことが、読売新聞社とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査で明らかになった。
ただ、8割強の投資家は、今まで通り株式投資を続けるとしており、株価の上昇基調を背景とした個人投資家の強気な姿勢も示された。
調査は、ライブドア事件の影響についての見方や意見を1092人に聞いた。
株式のネット取引をしている202人のうち、ライブドア事件の後に保有株が値下がりした人は、63・9%にのぼった。保有株を「売却して損をした」人は16・8%、「売却せず含み損がある」が25・7%で、ネット投資家の42・6%が“被害”を受けていた。
これらの人の損失や含み損の金額は、「10万円未満」が48・8%、これを含む「50万円未満」で9割近くを占め、「500万円以上」の人も1人いた。一方、今後の株式投資については、「投資姿勢を変えない」が80・7%を占め、「投資額を減らす」(7・4%)と「投資をやめる」(2・0%)を合わせた自粛派は1割に満たなかった。
株式投資の目的は、〈1〉資産形成(34・2%)〈2〉小遣い稼ぎ(32・2%)〈3〉趣味として(11・4%)――の順だった。昨年1年間の投資で利益を得た人は71・8%で、「500万円以上」も8人(4・0%)いた。購入した株式を売却するまでの平均期間は「1か月以内」が43・6%と多く、買った日に売る「デイトレーダー」も5・5%。
調査は今月1〜2日、インターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」に登録している消費者モニターを対象に、ネット上で実施した。
(読売新聞) - 2月7日3時6分更新
[6:名無し (2006/02/15(Wed) 21:08)]
議員になればインサイダー情報で大儲け
一月の強制捜査以後、人材流出が止まらず、退職者が数百人にのぼったというライブドア。辞めた元社員らの話から、華々しい話題の陰で、「実業」部門と「虚業」部門の対立を抱え、決して一枚岩ではなかった社内の実態が浮かび上がる。「社内の会議は学生サークルのような雰囲気で、違法すれすれの行為も平然と決めてしまうムードだった」と実業部門の元幹部社員は振り返る。
≪「実業」VS.「虚業」≫
「実業で一億円儲(もう)けるのは大変だが、ファイナンス部門の社員は企業買収で簡単に億単位の利益をあげ、ベンツに乗っていた。やってられないという思いはあった」。実業部門にいた元幹部社員の男性が話す。
ライブドアの事業部門で堅実に収益をあげていたのは、ネットワークやモバイル事業など「実業」の数部門だけで、看板とされたポータルサイト事業は伸び悩み、他の部署や子会社も大半は赤字が続いていた。
だが、M&A(企業の合併・買収)や投資などのファイナンス部門の発言力は強く、将来性の見えない企業の買収話を次々と持ち込んだ。会議で実業部門の責任者から「誰が面倒を見るんだ」「中身のない会社は買わないでほしい」と反対意見が出され、気まずいムードになることもあったという。実際は、企業買収のたびに自社株の売却などで億単位の利益が入り、グループは巨大化した。
≪サークルのノリ≫
ファイナンス部門を統括したのが、ナンバー2の前取締役、宮内亮治被告。指示に異論を唱える部下を「付いてこられないなら辞めていい」「そんなやつはいらない」と切り捨てたという。
「ライブドアという会社は『やります』という人間が重用される雰囲気だった」と四十代の元社員は言う。「要は、何も生み出さなくても金を稼げれば、それを優先する会社だった」
「勝ち組の塔」といわれた六本木ヒルズの本社にあこがれて入社する社員は多かったが、「給与や待遇は決してよくなく、平均勤続年数は実質一年以下だった」(元社員)。
五十代の元社員は「世代間のギャップを何度も感じた」と話す。
前社長、堀江貴文被告が総選挙に出馬した昨年八月、選挙区の広島にはメディア部門を中心とした若手社員たちが応援部隊として送り込まれた。
「堀江さんが国会議員になったら、インサイダー情報がバンバン入って大儲けできる」。違法行為を平然と口にする若手社員にあきれた。
≪数百人が退職≫
堀江被告の逮捕が近付いた一月下旬ごろ、実業部門は堀江被告に同情的だったが、ファイナンス部門の社員たちは冷めた空気だったという。社内で当時、堀江被告を元気づけるため一部の社員たちが寄せ書きを作った。「頑張って」「負けるな」。寄せ書きに参加したのは実業部門の社員ばかりで、「虚業」の社員たちは署名を拒んだという。
総務部門の元社員によると、強制捜査が始まった翌日に女性従業員が退職したのを皮切りに、退職者は既に数百人。「捜査の影響で仕事自体が減った部署も多く、職場は活気を失って、だらだらムードになっている」という。
(産経新聞) - 2月14日3時23分更新
[7:水銀燈 ◆j1HEaKRI (2006/02/20(Mon) 15:15)]
コピペ房ウザスwwww
[8:名無し (2006/02/21(Tue) 21:22)]
週刊誌には、武部幹事長親子が、堀江から1億受け取ってると言う疑惑があると書いている。今メールの審議とかにすり替わってしまってるが、そのあたりが明らかにされる必要があるだろう。
[9:名無し (2006/02/22(Wed) 21:59)]
堀江前社長ら4人再逮捕 上場廃止は必至
ライブドアグループの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は22日、同社の2004年9月期連結決算を粉飾したとして、同法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで前社長堀江貴文容疑者(33)ら4人=同法違反(偽計取引など)罪で起訴=を再逮捕、代表取締役熊谷史人容疑者(28)=逮捕後代表権返上=を新たに逮捕した。粉飾総額は約53億4000万円に上るという。
粉飾決算立件で同社株の上場廃止は必至となった。特捜部は株の時価総額を重視する堀江容疑者が株価つり上げを狙い、経理操作を主導したとみて全容解明を目指す。
ほかに再逮捕されたのは、前取締役宮内亮治容疑者(38)、同岡本文人容疑者(38)、ライブドアファイナンス前社長中村長也容疑者(38)。
(共同通信) - 2月22日21時58分更新
[10:名無し (2006/02/25(Sat) 08:56)]
メールの真偽がどうこうになってっるようだが、自民党筋(政府筋)から出てるという話もあ理、よくわからない。じむんとう筋から出てるとすれば、平沢議員が持ってると言うのも当たり前の話。要は実際武部幹事長との関係が同だったのか、その中で金の流れがどうだったかということ。。。。
[11:uzaio (2006/03/07(Tue) 09:42)]
ハァ?('A')
なんか、メール問題は時間稼ぎ的な感じがするな。
4点セットとか色々なものに対する。
自民・民主両方了解済みでの問題だったんじゃないのか?
一ヶ月も費やする問題じゃないだろ、三日あれば十分だ。
時間かけ杉 この問題の提起事態が嘘。
結局ホリエモンは餌に使われただけと。
[12:石器時代 (2011/07/09(Sat) 13:07)]
age
[13:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/07/29(Fri) 04:12)]
age
[14:名無しさん@お腹いっぱい。 (2015/10/14(Wed) 01:30)]
ホリエモン今テレビよくでてるな
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)