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原子力災害!・・東電の責任と枝野の『責任』!

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/01/30(Mon) 09:25)]
東日本大震災の原子力災害に関して東電の賠償責任が追及され、一方では震災時官房長官として菅とともに最高に責任を負うべき立場にあった枝野は責任を問われることなく、責任を負うこともなく「経済産業大臣」として、のうのうと他人事のように自らの「政治責任」を放棄して、東電だけに責任が有るかのように
東電の「賠償責任」を迫っています。

菅内閣のもとでたくさんのナントカ会議が作られ機能しなく批判があった。今もそれら「議事録」を作成しなかったと問題化している。
これも、事務方の最高責任者「官房長官」の責任でなくてなんでしょう。

菅が東電の爆発直前、ヘリコプターで上空視察した。

これに依って東電は爆発対策を実施できず遅れた。このことが原子力災害となった原因と、当初から言われてきました。

菅とその官房長官枝野は、この「原子力災害」の実質最大の「犯人」であり最高に責任を追及されなければならないはずです。

これこそを『政治責任』《結果責任》というのです。

自ら、「責任」を負えないものが小沢さんの「説明責任」だ、「政治責任」だと宣うのは犯罪行為。

こうしたチンピラが政治の要職を占めていることがすべての原因。

東電の賠償責任と政治の責任についてご意見を。


[24:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/03/05(Mon) 12:04)]
そしてもう一つ、原発事故は今現在もまったく収束していないどころか、一体、炉の中がどうなっているかもわからない。にもかかわらず野田現政権は、「冷温停止状態」という大ウソをついている。
おそらく、一般人の年間の被曝限度は1ミリシーベルトまでという従来の法律を遵守するならば、依然として相当程度の機能マヒが起こる可能性は強いだろう(なにしろその地域は広範である)。
ところが、日本という国家はその基準自体を変えてしまった。京都大学の小出裕章助教がたびたび指摘している点であるが、これはもはや法治国家ではない。では、なぜそんなことをするかというと、「機能マヒ防止=経済(カネ儲け)最優先」であるからだ。

今回の福島第一原発事故は、長く後世にまで重大な影響を与えるもので、今生きている人間にはその結末がどうなるかは誰にもわからない。
であるならば、今、経済的に三等国、四等国になったとしても、少しでも後世への影響を減らすべきだと私は思うのだが、現状ではそのような考え方はこの国の既得権益者には微塵もない。つまり、現在の自分たちの生活さえ維持できれば後のことは知ったこっちゃないのだ。
しかもそのために原発の再稼働も狙っており、それを率先する経産大臣が日本国始まって以来の大ウソつき・枝野である。
どうなってるんかいな、この国は?

本来なら、菅直人と枝野幸男は即刻、議員辞職である。収束宣言をした野田、そして細野も同罪だ(この連中に議員年金など一銭も支給する必要はない)。
また、東京電力の経営陣も逮捕するべきである。
そして、直ちに福島第一原発に関する情報をすべて公開し、どんな犠牲を払ってでも年間1ミリシーベルトを越える地域に住む人々は移住させ、事故のこれ以上の拡大をまずもって止めなければならない。
そのために、経済が混乱しようが首都機能が多少なりともマヒしようがそれは仕方がないし、東京電力が潰れようが、それこそ知ったことではない。
なんとなれば、破局事故はもう起きてしまったのだから。
私は今の日本にとってもっとも大事なのは、国民全員が、福島第一原発の事故とはそれだけのものだったということを正しく知ることだと思う。

※それにしてもBBCと日本のマスメディアとのクオリティの差は絶望的だ。


2012/02/29




[25:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/03/10(Sat) 23:59)]
もう、とっくにバレている事実だが、SPEEDI情報を隠蔽して、福島県民200万人以上を放射能被曝させて、人の一生を台無しにした主犯。それが枝野幸男というまれに見る殺人鬼である。フリージャーナリストの田中龍作さんが渾身込めての叫びである。

私も叫ぶぞ!!このヤロー、死んじまえ!<BLOGOS>より
詭弁番長・枝野官房長官 「メルトダウンしていない」は嘘だった2012年03月09日 21:31田中龍作

「ない」とされてきた福島原発事故をめぐる原子力災害対策本部会議の議事録が、『議事概要』として再現されたことで、あの人の嘘が“政府公認”となった。あの人とは当時官房長官だった枝野幸男・現経産相である。枝野氏は9日夕、記者会見に応じた。

議事概要によれば大震災・津波が発生した3月11日の午後7時過ぎ、東京電力から「炉心溶融に至る可能性がある」と報告があがっていた。ところが枝野官房長官は記者会見で
「メルトダウンはしていない」としばらく言い張っていたのである。枝野氏は「メルトダウンの可能性をお伝えできなかったという指摘は甘んじて受ける」と述べ、事実を伝えていなかったことを言外に認めた。

ここで突っ込まないのが記者クラブだ。筆者は「官房長官が早くからメルトダウンの可能性を明らかにしていたら、住民はもっと迅速に避難できていたのではないか?」と追及した。枝野氏は「私が気にしていたのは放射線量だった……」とかわした。中学生が聞いても首を傾げるような理屈だ。

枝野氏の「安全デマ発表」に限らず、事故直後は菅直人首相の現場視察など官邸の不可解な動きが目立った。筆頭は「メルトダウンの可能性がある」と記者会見で述べた原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官が降板させられたことだ。官邸の意を汲んだ寺坂信昭院長が中村審議官を記者会見に出さないようにした、とされている。事実上の更迭である。

記者団から「更迭を指示した人物とは枝野さんではないのですか?」との質問が浴びせられた。記者クラブにしては結構厳しい質問である。枝野氏は「いいえ、私ではありません」と真っ向から否定した。 筆者は再び枝野氏に質した。「中村審議官の名誉回復を図るつもりはないのですか。メルトダウンの可能性があったことが証明されたわけですから」。

枝野氏は「海江田大臣の時代に決めたこと。更迭ではなかった」と再びかわした。詭弁番長の面目躍如である。筆者は僭越を承知で枝野氏に告げた。「正しいことを言った人が更迭されたままでは、この先政府が何を言っても信用してくれなくなりますよ」と。枝野氏は目を充血させ顔色も悪い。いつもの意気軒昂な姿はすっかり影を潜めていた。
ttp://blogos.com/article/33684/

枝野は福島の人々及び日本全国の被曝被害者の全ての怨念を背負って狂い死にすればいい。この世に生きている価値の無い男だ。
ttp://ameblo.jp/mo-014925/theme-10031502035.html


[26:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/04/03(Tue) 23:30)]
<枝野経産相>大飯再稼働反対の発言を修正
毎日新聞 4月3日(火)12時49分配信


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枝野幸男経産相
 枝野幸男経済産業相は3日の閣議後の記者会見で、2日の参院予算委員会で関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に「現時点では反対だ」とした自身の発言について「(2日の段階では)私自身が(国の原子力安全委員会の報告書などを)全部精査しておらず、安全だと確認していない段階だった」と説明。その上で「今日は昨日の段階とは違う」と、再稼働反対発言を事実上修正した。

【大飯原発】再稼働、京都・滋賀知事の理解必要 経産相

 そのうえで、再稼働への今後の方針については、3日夜から野田佳彦首相と自身も含む3閣僚で協議することをあげて「政府の合議で決めるものだ」と述べた。【丸山進】


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<大飯原発>再稼働、政治判断へ 民主内も「時期尚早」
最終更新:4月3日(火)13時12分


[27:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/04/14(Sat) 17:42)]
原発事故、国の責任説明を=おおい町長
時事通信 4月14日(土)17時27分配信

 福井県の時岡忍おおい町長は14日、枝野幸男経済産業相に対し、東京電力福島第1原発事故に関する国の補償責任などについて、住民に説明するよう求めた。枝野経産相は、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に向け、住民説明会を開く方針を表明した。 

最終更新:4月14日(土)17時28分


[28:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/05/29(Tue) 07:59)]
菅氏、周到・冗舌に反論…矛盾突かれ苛立ち
読売新聞 5月29日(火)7時16分配信


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読売新聞
 菅前首相は28日、福島第一原発事故を巡る国会の「事故調査委員会」による聴取で、事故直後に行った現地視察などに対する批判に反論し、事故対応の正当性を強調した。

 だが、記憶がないことなどを理由に具体的な説明を控えた点も多く、東電などとの主張の食い違いは残ったままだ。

 菅氏は、事故対応をめぐる自らへの批判に対しては、冗舌に反論を展開し、周到な用意で臨んだことをうかがわせた。

 その一つが、東日本大震災翌日の3月12日夜、原子炉を冷却するための海水注入の中断を、「首相官邸の意向」として指示があったとされる問題だ。

 菅氏は待ち構えていたかのように「大変、色々と批判をいただいた件なので、少し整理して説明した方がいい」と前置きし、とうとうと経緯を説明した。

 さらに、中断を指示したのは事故直後から官邸に常駐した東電の武黒一郎フェロー(当時、以下同じ)だと名指しで批判し、自らの責任を全面的に否定。さらに、「官邸にいた東電関係者の発言を『官邸の意向』と表現するのは間違っている」とも訴えた。

 菅氏は事故当時の携帯電話の通話記録を調べ、当時の首相秘書官らを会場に待機させるなど入念な準備の上で今回の聴取に臨んだ。

 だが、菅氏の主張には矛盾もある。

 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告書によると、菅氏は海江田経済産業相から海水注入の報告を受けると、「塩が入っているんだぞ、その影響は考えたのか」と述べたうえで、再臨界への強い懸念を示した。その場にいた武黒氏は、第一原発の吉田昌郎(まさお)所長に電話し、「首相の了解がまだ取れていない。海水注入を待ってほしい」と連絡したとされる。

 だが、菅氏は「淡水を海水に変えたら再臨界が起きるということではない。私もよく分かっていた」と強調した。委員が、首相が再臨界を懸念していた裏づけとして「(首相の周辺が)再臨界と海水注入はつながらないという資料を用意していた」と指摘しても、菅氏は「そのことは知らない」とつっぱねた。追加説明を求める委員に「矛盾があるでしょうか」といらだつ場面もあった。

最終更新:5月29日(火)7時16分


[29:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/05/29(Tue) 11:45)]
国会事故調聴取 菅氏、反省なき強弁 緊急宣言遅れ「支障なし」
産経新聞 5月29日(火)7時55分配信


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東京電力福島原発事故調査委員会に参考人として臨んだ菅直人前首相。終了し、退場する菅前首相=28日午後、参院議員会館(松本健吾撮影)(写真:産経新聞)
 責任転嫁、自己正当化、そして「記憶にない」。国会の東電福島原発事故調査委員会による菅直人前首相の参考人聴取は、事故対応で采配を振るった最高責任者(原子力対策本部長)の無反省さを改めて見せつけた。事故拡大を防げなかったことも、付近住民に適切な避難指示を出せなかったことも、どこか人ごと。自らが「人災の元凶」だったとの自覚はない。

【フォト】 国会事故調 菅直人前首相の聴取詳報

 「私が知りうる限りのこと、考えたことについてできる限り率直に答えたい」

 菅氏は冒頭こそ神妙な面持ちだったが、その後はのらりくらりと質問をかわし、2時間50分間の質疑の大半をいかに責任逃れするかに費やした。

 事故調委員は、菅氏が法的根拠と責任の所在が曖昧な指示を繰り返したことを問題視したが、菅氏は「記憶にない」と強弁し、いったんは事務方に責任をなすりつけた。

 「原子力事故にあたってどのような権限が首相、本部長としてあるのか、詳しい説明を聞いたことは覚えている限りない」

 ところが、委員が平成22年10月に中部電力浜岡原発事故を想定した防災訓練に首相として出席したことを指摘すると豹変(ひょうへん)してこう釈明した。「もっと早くからしっかりとした説明を受けて知っておいた方がよかった…」

 一事が万事この調子だった。菅氏は答弁用のメモを周到に準備していた。27日の国会事故調での枝野幸男官房長官(当時)の参考人聴取などをインターネット放送で視聴し、理論武装に励んだことは想像に難くない。

 だが、物事は「隠すより現る」。言葉の端々から不誠実な態度がのぞく。

 緊急事態宣言発令の遅れについては「特に支障はなかった。理由があって引き延ばした気持ちはない」。第1原発1号機への海水注入に懸念を示した自らの言動が東電に「官邸の意向」として伝わったことにも「率直に言って全く理解できない」−。

 事故直後、無資格(後に内閣官房参与)で官邸に招き入れた情報処理の専門家である日比野靖氏が第1原発に電話で「極めて初歩的な質問」(委員)を行い「仕事の邪魔」をしたと追及されるとこうごまかした。

 「やや抽象的なお尋ねで答えに困る。今の質問は内容的にはっきりしないので答えようがない…」

 もともと原発事故が起きるまで菅氏に原子力政策への定見はなかった。若い頃は原発に懐疑的だったというが、昨年1月の施政方針演説では「私自らベトナムの首相に働きかけた結果、原発施設の海外進出が初めて実現します」と原発ビジネス推進の旗を振った。

 事故発生直後に「自分はものすごく原子力に強い」と自慢したかと思うと、昨年8月の福島復興再生協議会では「放射能をどう考えてよいのかなかなか理解できない」と言い放った。

 そして事故調では日本だけでなく世界に向かって「脱原発」を高らかに訴えた。脱原発論者さえもこう受け止めたに違いない。「お前が言うな!」と。

 言っていることはブレ続けても「反省のなさ」だけは首尾一貫している。哲学者、ニーチェはそんな菅氏の人間像をずばりと言い当てている。

 「『それは私がしたことだ』と私の記憶は言う。『それを私がしたはずがない』−と私の矜持(きょうじ)は言い、しかも頑として譲らない。結局−記憶が譲歩する」

 自らの過ちを認めようとしない人ほどたびたび過ちを犯す。そんな菅氏を民主党最高顧問(新エネルギー政策担当)に任じた野田佳彦首相も人ごとでは済まされない。(阿比留瑠比)

【用語解説】国会の原発事故調査委員会

 東京電力福島第1原発事故の原因究明のため国会に設置された第三者による調査機関。有識者10人で構成し、委員長は黒川清元日本学術会議会長。国政調査権による資料請求や証人喚問要求ができる。6月をめどに報告書をまとめる。

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最終更新:5月29日(火)10時21分


[30:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/05/29(Tue) 11:47)]
菅と枝野この二人の責任は、参考人ではなく「証人喚問」に値する。


[31:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/05/29(Tue) 11:53)]
国会事故調 枝野氏が、東電が、保安院が…菅氏、責任転嫁を連発
産経新聞 5月29日(火)7時55分配信


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国会事故調に参考人として出席した菅直人前首相=28日、参院議員会館(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 ■官房長官に広報お願い/「プロ中のプロ」が判断/夫婦げんかよりも小声

 国会の東京電力福島原発事故調査委員会に出席した菅直人前首相は、事故対応への一定の責任を認めながらも自らの言動の正当性を訴え、東京電力、経済産業省原子力安全・保安院、そして枝野幸男官房長官(事故当時)に責任転嫁した。だが、周囲の意見に耳を傾けなかった菅氏の独走はやはり隠しようがない。(坂本一之)

【フォト】 国会事故調 菅直人前首相の聴取詳報

 昨年3月11日午後10時44分ごろ、原子力安全・保安院は、2号機の燃料溶融の可能性を示す分析結果を官邸に伝えていた。最初に爆発を起こしたのは1号機だったが、菅氏らはその時点で炉心溶融の可能性を把握していたわけだ。

 だが、これらが直ちに公表されることはなかった。近隣住民への避難指示を拡大させる際も、枝野氏は「念のため」と強調していた。

 菅氏は「事実をしっかり公表することは枝野氏と思いは共有していた」と弁明する一方、保安院の分析結果は「事実として確定したのでなく解析結果。予測を説明するのは必ずしも適切だとは言えない」とはぐらかし、最後は「国民に知らせる担当は官房長官にお願いしていた」と枝野氏に責任を押しつけた。

 枝野氏の制止を振り切って強行した第1原発視察までも「(当時の吉田昌郎所長らの)顔と名前が一致したことは極めて大きなことだった」と強調した。

 3月12日夕、官邸内で議論された1号機への海水注入については、菅氏が官邸で原子力安全委員会の班目春樹委員長に海水注入による再臨界の可能性を聞き、班目氏が「可能性はゼロではない」と答えたとするやりとりが混乱を生んだ。

 菅氏はこれを完全否定するどころか、東電の武黒一郎フェローを「官邸の意向」として現場に伝えた“犯人”と断じた。武黒氏を皮肉を込めて「原子力のプロ中のプロ」と言い、その行動を「率直に言って理解できない」と批判した。

 昨年3月15日早朝、菅氏は東電本店に乗り込み「撤退したら東電はつぶれる」などと社員らを怒鳴り散らした。その様子は海江田万里元経済産業相も「初めて菅氏の発言を聞く方は違和感を覚えて当然だ」と証言しているが、菅氏は「叱責という気持ちは全くない。頑張ってもらいたいと強く言った」と開き直った。

 しかも、菅氏の怒声は本店のモニターを通じて第1原発にも響き渡っていた。

 委員が「命懸けでやっている現場の人のことも考えて発言したのか」と諭すように聞くと「現場にも流れていたことは後で分かった」と釈明。「私の夫婦げんかより小さな声でしゃべったつもりだが、叱ったつもりはない」と付け加えた。ジョークで場を和ませようと思ったのかもしれないが、会場は凍てついた。

 原子力災害対策特別措置法に基づく事故対応での首相権限について問われると、菅氏は「首相の権限が弱かったとは思っていない」と答えたが、それでは収まらず急に保安院批判を始めた。

 「原子力災害対策本部の事務局を務める保安院がきちっとした状況把握や対策を提示できるようでなければならない!」

 さらにまるで保安院が一切の情報を提供しなかったかのようにこう言い放った。「保安院から(事故状況の)予測やどうしたらいいかという話があがってこなかった。これでは手の打ちようがないという怖さは感じた…」

 そのくせ政府の機関である原子力委員会の近藤駿介委員長らの助言を求めなかったことには「内閣府の提案がなかった」。菅氏の友人らを次々とセカンドオピニオンとして内閣官房参与に起用するちぐはぐな対応についても反省の弁はなかった。


[32:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/05/29(Tue) 13:44)]
ここは新聞記事紹介の掲示板か
新聞代も高いからなあ、ここで新聞読む、みみちい板と名変えるか


[33:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/05/29(Tue) 22:46)]
国会原発事故調において、枝野菅がぬけぬけと言い訳を繰り返した。
 
議事録も処分した上での、一年経過した後の参考人招致。
一年掛けて用意した、好き勝手な屁理屈を言いたい放題だ。

ましてや枝野には経産大臣の肩書きがある。

枝野いわく「東電は口ごもって何も言えなかった。」
一般電力料金値上げの権限を握る枝野に対し、もう一方の事故当事者である東電が反論できるはずが無い。

経産大臣を、鉢呂から無理やり枝野に替えた理由はここに有るのだろう。

菅枝野共に脱原発を口にするが、本気でやる気は毛頭無い。

菅は、たまたま盛り上げを見せた脱原発を政権延命のために利用しただけだ。
枝野にいたっては、心にも無いことを口からでまかせに言うだけだ。
言うこととやることが正反対の詐欺師のやり口だ。

もしも両名が脱原発を本気でやる気が有るのであれば、この一年間何も手を尽くさずに夏場の電力不足を前にして、大飯原発再稼動を迫るはずが無い!

これからも、枝野は東電に関して厳しいことを言うだろうが、全て両者納得ずくでの出来レースだ。

枝野は間違いなく東電一般電力料金値上げを認可する!

素人の見透かすシナリオが実行されるのであれば、枝野に対する国民の信用は限り無く地に落ちるだろう。

 


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