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年金問題の嘘!、年金は若者が支えているのではない。

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/12/19(Fri) 07:08)]
年金問題には誤解を生む基本的間違いがあります。

年金は20歳になったすべての国民が、保険料を国庫に収めて、国が税資金等を含め、35年間以上にわたって
納めた年金受給者に支給されるものです。

若年者が高齢者を支えているなどとするのは基本的まちがいです。
国が支給しているのであって、若年者のお金を支給しているのではありません。

年金受給者は厚生年金の場合だが1千万円くらいの莫大な保険料を支払っているはずです。

その他、年金問題には基本的間違いや嘘がたくさんあります、こまったことです。
みなさん年金、年金問題についてどう思いますか。


[103:名無しさん@お腹いっぱい。 (2015/12/11(Fri) 23:21)]


市場平均下回る成績…GPIFがひた隠す素人レベルの運用下手

2015年12月11日


GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)/(C)日刊ゲンダイ
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)/(C)日刊ゲンダイ

 いよいよ国民の年金が危なくなっている。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が7〜9月期の運用で約7兆8899億円もの巨額損失を公表して以降、日経平均は下落傾向。わずか10日間で1000円近く下げ、1万9000円割れが見えてきた。

 GPIFの三石博之審議役は「10月以降の市場環境は回復しており、今年度の直近までの収益額はプラスに転じる基調」と強弁していたが、本当なのか。

GPIFは市場平均さえ下回る運用ベタなのだ。大手証券関係者はこう言う。

「135兆円もの国民の資産を預かっておきながら、運用委員に投資のプロはいません。しかも、公表したのは収益率や収益額など大まかな数字だけ。

株高を演出するためにポートフォリオを大幅に組み替え、国内株や海外株の比率を12%から25%へ引き上げたのに、資産ごとのパフォーマンスさえ算出していない。

そもそも、運用会社に投資を委託した時点で、元本から手数料を差し引かれ、年金は目減りしている。一般的に契約時に運用額の2%、利益が出ればそこから10〜20%を抜かれます。

その揚げ句、過去最大の運用損を出したのですから、目も当てられません」


[104:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/01/08(Fri) 18:06)]

2016年年明けから、国会開会から5日続けて株価は暴落し続けたゾ。

GPIFによって、この5日間でで国民の「年金資金」は5兆円消えた!。

怒れ国民!。


[105:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/01/08(Fri) 22:19)]
2015年 7月?月 8兆円 吹っ飛ぶ

2016年 1月1日? 5兆円 吹っ飛ぶ


[106:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/01/08(Fri) 22:20)]
? は?の文字化けです。


[107:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/01/08(Fri) 22:22)]
2015年 7月ー9月  8兆円 吹っ飛ぶ

2016年 1月1日ー   5兆円 吹っ飛ぶ


[108:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/02/15(Mon) 17:09)]

年金給付減額あり得る=GPIF運用悪化なら―衆院予算委・安倍首相

時事通信 2月15日(月)16時17分配信



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 衆院予算委員会は15日午後、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して経済などに関する集中審議を続けた。
 最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第では、年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。
 民主党の玉木雄一郎氏への答弁。首相は「運用は長いスパンで見るから、その時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも強調した。 


[109:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/29(Fri) 18:33)]

公的年金、運用損5.3兆円=過去3番目の規模、株価下落響く―15年度

時事通信 7月29日(金)15時38分配信



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 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は29日、2015年度の運用損益が5兆3098億円の赤字に転落したと発表した。

 赤字は5年ぶり。世界的な景気後退懸念を背景とした国内外の株価の下落や円高の進行が響いた。14年に実施した国内外の株式への投資比率引き上げが裏目に出た形だ。

 公的年金の自主運用が始まった01年度以降で見ると、15年度の赤字幅は、リーマン・ショックがあった08年度(9兆3481億円)、07年度(5兆5178億円)に次ぐ3番目の大きさ。年度ベースの収益率はマイナス3.81%と4番目に低い水準だった。

 運用損益の資産別内訳は、国内株が3兆4895億円の赤字、外国株が3兆2451億円の赤字、外国債券が6600億円の赤字。国内債券は2兆94億円の黒字だった。

 15年度の運用損失が響き、01〜15年度の累計の運用益は45兆4239億円(14年度末は50兆7338億円)と5年ぶりに縮小。15年度末の運用資産額は134兆7475億円(同137兆4769億円)と4年ぶりに縮小した。

 16年4〜6月期の運用損益についても、株価の低迷などで数兆円規模の赤字になったと証券アナリストは試算している。 


[110:消えた基金の行方探ししよう (2017/03/16(Thu) 09:24)]
年金基金運用しても、国民への還元はわずか月2千円程度。しかし、年金運用投資で株
を上げれば、儲かるのは株主で、当の基金提供者の厚生年金基金者は蚤の糞くらいしか
還元されない。この仕組みはおかしい。投資金は飢饉で、株を上げてやっている
投資金になっている。つまり「国民のごぼう(基金)で政治家の持っている会社の
株を上げてやっている「あげまん基金」ではないか?」
年金は年金に使うというのが原則。今のように年金減額するようなら「基金
から年金に還元して補てんするべきではないか?何十兆円も投資して利益が
あるというのに、どこへ消えたのか?


[111:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/03/16(Thu) 11:23)]
基金もほとんどなくなってしまったしね、
基金は社会経済情勢によって変わらぬ信頼できるものだったのに。


[112:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/08/25(Fri) 08:33)]
社会保障カットの決まり文句「子や孫にツケ回さない」の欺瞞
2017 8/25(金) 7:00配信


「ツケを回さない」という言葉に騙されてはならない
「子や孫の世代にツケを回さない」──高齢者の年金召し上げなど政府が社会保障費をカットするときの決まり文句がこれだ。
 かつて「全額社会保障財源に使う」と自公民3党で消費税増税を決めたときに自民党はそう公約した。安倍改造内閣の「人づくり革命」のベースになった自民党「2020年以降の経済財政構想小委員会」の中間報告にもこう書かれている。
〈現在の社会保障は、給付と負担が均衡しておらず、多くの部分を将来世代に先送りしている。今後、高齢化が更に進む中で、現在の給付構造を維持したままでは、高齢世代に偏った給付が拡大する一方、現役世代に更なる負担をもたらす〉
 そう聞かされれば孫の顔が浮かび、「孫が困らないように年金を我慢してみようか」とつい思ってしまっても無理はない。だが、そんな“泣き落とし”に騙されてはいけない。
「現在の政府の政策は子孫にツケを残しまくるものといって間違いない」
 そう指摘するのは経済ジャーナリスト・荻原博子氏だ。
「子孫が社会保障負担に苦しむからと消費税を上げた。でも考えてください。今60歳以上の高齢者は税率3%の時代から30年しか消費税を払っていないが、孫の世代は生涯消費税を取られ、税率も8%から10%へと上がっていく。つまり、ツケを払わされているのです。
 社会保険もそう。年金は高齢者への支給を減らすと同時に、保険料引き上げも決められている。介護保険は現在40歳以上から徴収している保険料を、今後は20歳以上の全員に負担させる議論が進んでいる」
 とくに見落とせないのは、社会保障がいまや公共事業となっていることだ。
「老人ホームは特養(特別養護老人ホーム)を含めてミスマッチが激しい。満室で順番待ちもあれば、地方の特養には空きも目立つ。それなのに政府は補助金をつけて民間のホームや高齢者向け住宅をどんどん建てさせるハコモノ行政を行なっている。将来、そうした施設の後始末をするのは孫の世代です」(同前)
 安倍晋三・首相が「成長戦略」を話し合う未来投資会議で介護や医療の議論をしていること自体、社会保障を高齢者のためでも子孫のためでもなく、金儲けの種としか考えていない証拠なのだ。
※週刊ポスト2017年9月1日号


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