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甘利大臣の20億円口利き疑惑を結末まで見るスレ

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/03/22(Tue) 11:11)]

政治家とは国民から信頼され選ばれた国民の代理人で、
その信頼の上でのみ政治が行われなければならない。


[157:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/06/13(Mon) 20:18)]

特捜・検察は自民党「清和会」の守り神でありその弁護士役といえます。


[158:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/06/15(Wed) 19:32)]



国民がセコイ舛添の首取ったぞ〜〜


次は口利き大臣、甘利の首だな〜〜


[159:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/06/16(Thu) 12:56)]
政治家って悪いことしても罰がない法律になってるんだね
いいね。


[160:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/06/16(Thu) 16:10)]

舛添が辞任したとして喜んで騒いでいるが、甘利の方がずっと巨悪!。

特捜検察は甘利・自民をかばっている。

最初から検察と清話会・安倍政権とは甘利が辞任で「不起訴」とするという取引で

甘利辞任となったもの。

「参議院選挙」で野党勝利して「参議院」で証人喚問で追及すべきだ!。


[161:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/08/31(Wed) 00:28)]
社説
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甘利氏のけじめ 調査の約束どうなった



毎日新聞2016年8月20日 02時30分(最終更新 8月20日 02時30分)




 あくまで刑事責任は問えないということだ。一件落着にはできない。


 甘利明前経済再生担当相事務所の口利きと現金授受問題で、東京地検特捜部が元秘書2人について最終的に容疑不十分で不起訴とした。

 甘利氏の不起訴は既に確定しており、一連の捜査は終結した。

 今年1月に発覚した疑惑は、典型的な口利きの構図だった。

 道路工事の補償をめぐって都市再生機構(UR)と問題を抱えた建設会社側の依頼を受け、元秘書2人はUR側と何度も面談を重ね、補償交渉の口利きをした。補償額は上積みされ、甘利氏と元秘書は建設会社側担当者から計600万円を受け取ったというものだ。

 甘利氏は1月下旬の閣僚辞任会見で「全容解明に至っていない。調査を進め公表する」と述べた。

 その調査はどうなったのか。甘利氏は自らの不起訴を受けて6月に政務復帰したが、政治家としてのけじめのつけ方を国民が注視していることを肝に銘じるべきだろう。

 気になるのは、甘利事務所が元秘書2人の不起訴を受けて出したコメントだ。「元秘書らが法に触れるようなことをすることはないと信じていた。安堵(あんど)した」と記している。

 法治国家である以上、「法と証拠」に基づいて処罰の可否が判断されるのは当然だ。だが、法による線引き以前に、問われるのは政治家としての行動とその説明責任だ。

 元秘書による執拗(しつよう)なUR側への接触、大臣室などでの自身を含めた現金授受、元秘書の多額の接待は、甘利氏も認める客観的事実だ。

 国民は、こうしたカネに絡む政治家や秘書の活動に不信の目を向けている。「秘書がやったこと」という甘利氏の言い分も、丁寧な説明がなければ、多くの国民は額面通りに受け取れないだろう。

 今回、あっせん利得処罰法の不備が改めて浮き彫りになった。

 同法の適用には「国会議員の権限に基づく影響力の行使」を具体的に証明しなければならない。たとえば、国会で質問をすることをちらつかせることなどが典型例だ。

 政治が介入しての典型的な口利きでありながら特捜部が甘利氏と元秘書2人を不起訴としたのは、そこまでの立証ができなかったからだ。

 立法時、「権限に基づく影響力の行使」の要件について「大物政治家などが顔を利かせて働きかけても適用できない」と見直しを求める声が出た。だが、与党が応じなかった。

 国会議員やその秘書にこの法律が適用された例がない現状に照らしても、実態はザル法だ。国民の政治不信を払拭(ふっしょく)するためにも、国会は早急に法を見直す必要がある。



[162:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/08/31(Wed) 00:31)]
<自民>甘利氏、党総務就任 金銭授受問題から復帰

毎日新聞 8月30日(火)21時31分配信




 自民党は30日、党の意思決定機関の総務会の「総務」に甘利明前経済再生担当相や石破茂前地方創生担当相を起用することを決め、同会の初会合を党本部で開いた。甘利氏は自身と秘書の金銭授受問題で1月に経済再生担当相を辞任し、国会を長期休養していたが、東京地検特捜部の不起訴処分を受けて6月に地元での活動などを再開し、今回の総務就任で党務にも復帰した。

 党本部に現れた甘利氏は「久しぶりだな。党本部に来るの」と漏らしながら総務会に出席。記者団の取材には応じなかった。「ポスト安倍」候補の石破氏は総務会後、「地方の党員の意見を代弁したい。私たち(総務)は国民、地域を代表する立場。政府の権力とは違う立場できちんと緊張関係を持たせるのは民主主義のために大事だ」と抱負を語った。

 甘利、石破両氏は、衆院比例代表ブロックごとに総務に推薦される地域代表。細田博之総務会長は同日の記者会見で「議員経験を活用して大いに議論に参画してほしい」と語った。

 総務会は常設では最高の意思決定機関で、メンバーは25人。安倍政権と距離を置く野田毅前税調会長や村上誠一郎元行革担当相らベテランも留任した。【加藤明子】
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最終更新:8月30日(火)21時31分


[163:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/09/01(Thu) 20:02)]

「甘利捜査は不起訴ありきだった」告発者が証言







2016.06.08 16:02


本当に“侍”?
Photo:Kyodo

 甘利明前経済再生担当相(66)や元秘書たちの現金授受を巡る問題で、東京地検特捜部が不起訴処分を発表してから初めて、告発者の一色武氏が週刊文春の取材に応じた。

 一色氏は、「検察には最初から結論ありきのシナリオが出来ていたとしか思えない」とし、捜査の経緯を明かした。

「大臣室での現金授受の場面については、座席の位置から言動まで詳細に質問されました。お金を渡した趣旨については『(口利きの)お礼です』と答えましたが、何故か調書には書かれませんでした」


50万円授受当日の写真(左が一色氏)

 取調べ中にこんな場面もあった。

「検事さんと雑談中に『私は逮捕されるんですか?』と聞いたことがありました。そのとき検事さんは、『安心してください』と言ったのです。その言葉を聞いてから、私は逮捕されないのかも、と薄々感じていた」

“睡眠障害”で国会を長期間欠席していた甘利氏は、不起訴が決まった後、医師に勧められたとして政治活動を再開した。ただ、検察の不起訴処分には、市民団体が検察審査会に不服申し立てを行っており、判断が注目される。


[164:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/09/14(Wed) 23:26)]
甘利氏「違法な口利きなかった」 元秘書の調査結果公表
朝日新聞デジタル 9月14日(水)20時42分配信


 甘利明・元経済再生相(67)は14日、あっせん利得処罰法違反などの疑いで告発され、不起訴となった元秘書2人について、都市再生機構(UR)側への違法な口利きはなかったとする調査結果を発表した。

 土地の補償交渉を巡る現金授受問題で告発された元秘書2人は、東京地検に5月にいったん不起訴とされ、検察審査会の「不起訴不当」の判断を経て8月に再び不起訴処分を受けた。

 甘利氏は今回、元秘書らのURへの接触について「誤解を招くようなことを繰り返したことは深く反省」とした上で、URの応対記録から「事実関係の確認や元総務担当者との面談設定のお願いといったことに終始している」と説明。違法な口利きを否定した。

 弁護士による元秘書らへの聞き取りでも同様の結果だったといい、弁護士からは「捜査機関の結論と異なるような結論を導く事実は見当たらなかった」と報告を受けたという。また、元秘書らが交渉の依頼を受けた業者から、1回数万円の接待を10回以上受けていたことも明らかにした。
朝日新聞社
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[165:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/10/18(Tue) 16:34)]



自民流 「金遁の術」 大成功 !!

  やっぱ 「余りの美学」、「余りの生き様」は素晴らしいな



[166:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/10/19(Wed) 08:24)]
十何万人の国民に選ばれた国会議員が
国民に模範を示しているのだ。
文句、あっか!


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