問答無用の解散?-議会制民主主義を無視か?
[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/20(Wed) 12:37)]
北朝鮮の攻撃の的にされた日本。国民は不安で落ち着かない。
そういうい時期になんで「解散か」さらに不安である。
しかも、国会で説明も議論も無く、問答無用解散では、「議会制民主主義」
無視?説明と質疑応答くらいはできるだろう?国民は、説明がない場合は
信用できないから、増税はできないだろう。
国会議論は頭を冷やす場であり、いけいけどんどんを
「しばし立ち止まれ」という場で
他の意見を聞こうという場ではないか?
国民の代表は与党ばかりではないだろう?
与党は自政党だけで決めたり悩んだりするから排他的行動に出る
ようになる。
政府は国会できちんと説明すべきが職務ではないか?
手法として初めに反発されるような手法を取るから反発されるのだ。
なんかやましい事でもやるからかと国民は不信感で一杯になるではないか?
[28:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 00:50)]
民進・前原代表は「会見を聞いていて、説得力が全くありませんでした」、「消費税が上がるのは、2019年の10月です。2年先のことにもかかわらず、なんで今、解散・総選挙なのか」、「議論もせずに解散する」、「森友・加計問題を追及されるのがいやで、まさに敵前逃亡解散、自己保身解散以外の何物でもない」などと述べ、安倍首相の解散の決断を批判し、選挙の争点は、安倍政権を続けさせるかどうかだとの認識を示した。
共産・志位委員長は「なぜ、冒頭解散なのかということについての説明が、全くできなかった」と述べた。
日本維新の会・馬場幹事長は「一言で言うと、『こじつけ解散』というネーミングをいたしました」と述べた。
自由・小沢代表は「国民を愚弄(ぐろう)し、国民をなめきったやり方だ」と述べた。
[29:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 09:05)]
原水爆禁止運動はなやかなりしころ、
日本共産党は
「ソ連や中国の核実験は平和のための核実験だから反対すべきでない」
と言って
原水爆禁止運動を分裂させたことがある。
[30:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 09:08)]
日本共産党は
「ソ連や中国の核実験は平和のための核実験だから反対すべきでない」
と言って
原水爆禁止運動を分裂させたことがある。
「アメリカ帝国主義の核実験とソ連や中国の核実験を同列に扱うべきではない」
と日本共産党はほざいていた。
[31:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 09:10)]
日本共産党は終戦直後に
憲法9条に反対していた。
その点についての
説明責任があるが何もしていない。
[32:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 09:13)]
日本共産党は1980年代に
武装中立を唱え、
自民党政権が倒れたあとなら武装すべきだと主張し、
非武装中立を唱える社会党と対立したが、
そのへんのことは、
ウヤムヤになっている。
[33:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 09:21)]
日本共産党は北朝鮮と一心同体のような時代があった。
ピョンヤンに赤旗の特派員を長く置いていた。
拉致問題が発生しても
一切無視して北朝鮮を労働者の天国・地上の楽園と
宣伝していた。
その言葉にだまされて、多くの在日や日本人妻が地獄の北朝鮮に
送り込まれ、そのまま日本に帰ってこれなかった。
[34:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/26(Tue) 09:25)]
スパイ査問事件とはどのようなものであったのか、あらてめて
検証してみよう。
事件は戦前の話で、日本共産党のアジトで警察のスパイと疑われた人物が、
宮本顕治らによる査問を受け、のちに床下で死体となって埋められていたことが
発覚した事件である。
〇 手足を縛っていたのは本人の了解を得ていた。
〇 死亡したのは本人が異常体質だったから。
〇 死体を床下に埋めたのは仮埋葬であった。
これが日本共産党のいいわけである。
こんないいわけが今の時代に通ると思っているのが日本共産党なのである。
もう普通の人間の神経では考えられない政党といえる。
代表も執行部も選挙で選ばれない独裁的な
組織だから、そんなことを平気で言ってしまうのだろう。
このいいわけを聞いて仰天したのは、一般人よりも
共産党支持者のほうであったろうと思われる。
みんな共産党から逃げ出し、以後選挙の度に共産党は惨敗をつづけるのであった。
[35:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/27(Wed) 00:36)]
「北朝鮮に対し、必要なのは対話ではない。圧力だ」
安倍首相は日本時間9月21日未明、米ニューヨークでの国連総会の演説でこう語気を強め、対北朝鮮の圧力強化を世界に訴えた。
「安倍さんは28日に開催される臨時国会の冒頭で解散するので、国会の所信表明はやらない予定。だから、国連演説はその代わりと思い、熱弁した。テレビのニュースでは当然、トップで扱われると思っていたんだけど……」(官邸関係者)
政治ジャーナリストの角谷浩一氏も厳しい見方だ。
「安倍さんの国連演説はトランプさんと歩調を合わせた内容で『戦争をしたくてしょうがない』ようにも聞こえた。アメリカの情報のみを鵜呑みにし、解散を決めたのでしょうが、北朝鮮の動きは把握できていない。本当に数カ月、有事はないという担保ができているのか大いに疑問。国会で北朝鮮有事の対応をしっかりと議論することが、解散よりも先でしょう」
「現職の衆院議員から地元の空気は非常に厳しいと聞いている。個々の選挙区の実態は全く違う。党本部は最大で30議席減とみているが、認識は甘々。直近の調査ではとても解散を打てる状況ではないという議席数。ヘタすれば、魔の2回生中心に50議席近く落とすかもしれない。この雰囲気では30議席以上減らせば、安倍おろしの政局が吹き荒れ、ポスト安倍選びが本格化し、来年9月の総裁選を待たずして退陣もありうる」(自民党選対幹部)
安倍首相は麻生氏や保守論壇重鎮、仲良し財界人ら取り巻きの『今なら勝てる』という甘い言葉にのってしまった。解散が裏目になりつつあり、首相ははめられたかもと疑心暗鬼になっていると聞く」(別の自民党幹部)
※週刊朝日 2017年10月6日号より抜粋
[36:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/20(Fri) 22:23)]
本当に、「こんな首相」を信任して良いのか --- 郷原 信郎
2017 10/20(金) 16:35配信
首相官邸サイトより:アゴラ編集部
「緑のたぬき」の“化けの皮”が剥がれ、安倍自民圧勝の情勢
衆議院選挙の投票日まであと3日、各紙の情勢予測では、「自民300議席に迫る勢い」と、安倍首相率いる自民党の圧勝が予想されている。しかし、世論調査で「安倍首相に首相を続けてほしくない」との回答が50%近くに上っており、また、内閣支持率は30%台に低下し、不支持率を下回っている。「自民圧勝」の情勢は、決して安倍首相が支持されているからではない。
最大の原因は、衆議院解散直前に「希望の党」を設立し、自ら代表に就任した小池百合子東京都知事の“化けの皮”が剥がれたことにある。都議選圧勝で最高潮に達した小池氏の人気は、民進党リベラル派議員を「排除」するという小池氏自身の言葉や、音喜多都議と上田都議が「都民ファースト」から離脱し、閉鎖的で不透明な党の実態を暴露したことなどによって大きく低下した。さらに、「政権交代」をめざして国政政党を立ち上げたのに、代表の小池氏が衆院選に出馬せず、「希望の党」は首班指名候補すら示せないまま衆院選に突入したことで、小池氏への期待は失望に変わった。
私は、昨年11月以降、ブログ等で、小池都政を徹底批判してきた。都議選の直後には、【“自民歴史的惨敗”の副産物「小池王国」の重大な危険 〜代表辞任は「都民への裏切り」】(h ttps://goo.gl/YzRypW)と小池氏を批判した。そういう意味では、「小池劇場」を舞台に、都民、国民に異常な人気を博してきた小池氏の実像が正しく認識されること自体は、歓迎すべきことである。そして、小池氏に化かされ、「緑」に染まってしまった民進党系の前議員の多くが「希望の党」もろとも惨敗するのは自業自得だ。しかし、問題は、それが「自民党の圧勝」という選挙結果をもたらしてしまうことだ。
【“憲政史上最低・最悪の解散”を行おうとする「愚」】(h ttps://goo.gl/w6y8zv)でも述べたように、今回の衆議院解散は、現時点で国民の審判を仰ぐ理由も「大義」もないのに、国会での森友・加計学園疑惑追及を回避するための党利党略で行われたものであり、憲法が内閣に認めている解散権を大きく逸脱した「最低・最悪の解散」だ。
疑惑隠しのため解散を強行した安倍首相への批判から、自民党が大きく議席を減らすことが予想されていたが、「希望の党」の結成、民進党の事実上の解党によって、野党は壊滅、その「希望の党」も化けの皮が剥がれて惨敗必至の状況となり、結局、「最低・最悪の解散」を行った安倍首相が、選挙で圧勝して国民から「信任」を受けることになりかねない状況になっている。
しかし、本当に、それで良いのであろうか。
10月11日のテレビ朝日「報道ステーション」の党首討論での安倍首相の発言に関しては、【「籠池氏は詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」は、“首相失格の暴言”】(h ttps://goo.gl/LGHBYr)で、一国の首相として、いかにあり得ない暴言であるかを批判した。それに対しては、大きな反響があり、朝日、毎日、共同通信、週刊朝日等でも取り上げられたが、安倍首相の正確な発言内容が把握できたので、籠池氏の事件や解散に至る経緯も踏まえて安倍首相の発言内容を整理してみたところ、その発言の“恐るべき意図”が明らかになった。
次ページは:安倍首相発言の“恐るべき意図”
[37:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/25(Wed) 17:56)]
2017衆議院総選挙(2017.10.22)
確定衆院党派別得票数・率(比例代表)(投票率53.60% )
党派名 得 票 数 得票率
自 民 18,555,717 33.2
立 憲 11,084,890 19.8
希 望 9,677,524 17.3
公 明 6,977,712 12.5
共 産 4,404,081 7.8
維 新 3,387,097 6.0
社 民 941,324 1.6
無所属等 729,207 1,2
合 計 55,757,552 100.0
(時事通信2017/10/24-06:57)
*自民公明合わせても与党で可半数に満たない>>45,7%
*ひたすら「野党分裂」の賜物。
*[野党共闘]してれば政権交代十分な結果!。
*史上二番目の低投票率 (史上最低は前回52.66%、自民政権下野69.28%))
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)