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日米同盟って?・・日米同盟は本当は存在しない!?

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2006/10/29(Sun) 08:40)]
皆さん、「日米同盟」という言葉が、政権、野党、マスコミともあたりまえのよまえのように言ってますが、おかしいと思いませんか?。
同盟って「相互義務」」(日英同盟のような)をいうのです。

安倍政権は、「日米同盟」を「相互義務関係にもっていくようですが、もし日米同盟があるとすれば、それは当然の流れだし、ないとすれば非常に間違った危険なことなのです。日本人は非論理的国民だとよく言われます。国民は今すぐそのことに気ずかねばなりません。
日米同盟って言葉が独り歩きしてますが、本当にそんなものが 日米間に条約によって存在するのでしょうか?。否です。日米同盟とは、日米安全保障条約しか日米間には存在せず、「日米同盟」とは、「日米安保条約」をしっかりしましょうという、日米首脳による「共同声明」でしかなく、国会が批准する「条約」によるものではないのです。

「日米同盟条約」というものは、現在日米間に存在しないのです。日米間にあるものは、日米安保条約しかありません。日米同盟というのも正式には日米間に(条約として)存在するわけではないのです。条約が存在せず、本当は存在もしない「日米同盟」がなしくずしに一人歩きすることに、
国民は危険なことだとすぐ気ずかなければなりません。安倍政権が、同盟関係?をなし崩しに強化させられていくことなどに、どう思いますか?。






[11:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/07(Wed) 17:56)]
「日米同盟」と言う言葉からは誤解がある!。
憲法論議の中でも国民に誤解を与えている。

「日米同盟」とは、「日米安保条約」のキャッチフレーズにしかすぎません。>>6

日本と米国の間には「同盟条約」=双務条約は存在しません。

「日米同盟」とは、キャッチフレーズであって、そこに「法的根拠」はありません。

「日米同盟」とは、条約でも法律でもありません。(国権の最高機関」たる「国会」の議決を受けていない。)

「日米同盟」とは、米国の大統領と日本の総理大臣の「共同声明」であって、共同声明にすぎません。

(たとえそれが大統領であっても、総理大臣であっても日本国憲法によって
 法として根拠を持つためには両院で議決されなければならないのです。「条約」は両院で議決されます。)

    
   日米間には安全保障の条約は、[日米安全保障条約]しかありません。(重要!)


したがって日米間に、「双務義務」=同盟条約は存在しないのです。

米軍がどこかで攻撃されたとしても

日本が相手国を攻撃したり、助ける必要も
義務もまったく負っていないのです。(重要!!)

今自民党とかで、「集団的自衛権」として論議しようとしていますが

日米同盟=日米安全保証条約上からも
全く誤りです。

国民はこうした基本的な重要なことを知らされていません。
こうしたことで
憲法議論をすることはできないのです。

しかも自民党とかでいっていること(いわゆる5典型)は、「集団的自衛権」にも合わない事なのです。


[12:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/07(Wed) 21:29)]
安倍首相は第2次安倍内閣において、この安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会を復活。今年2013年2月8日に第1回目の会合が開かれ、その際に、2008年にまとめられた報告書が、安倍首相に手渡されています。
報告書では、安倍首相によって指示された4つの事例について、どのような法整備をして行くかという点がまとめられています。
4つの事例とは、(1)公海における米艦の防護、(2)米国に向かうかもしれない弾道ミサイルの迎撃、(3)国際的な平和活動(PKO)等における武器使用、(4)同じ国連PKO活動などに参加している他国の活動に対する後方支援のことですが、これらを行うためにどのような法制が必要なのかがまとめられていますが、石破氏の考えと違い、現在までの政府見解による憲法解釈ではこれらを行うことは難しいとの内容になっています。


[13:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/07(Wed) 21:38)]
>>11,>>12

(1)公海における米艦の防護、
(2)米国に向かうかもしれない弾道ミサイルの迎撃、
(3)国際的な平和活動(PKO)等における武器使用、
(4)同じ国連PKO活動などに参加している他国の活動に対する後方支援

これらをできるように
憲法を改正しようというのです。

が、これらは「日米同盟?」(実在しない!)=日米安全保障条約で日本がしなくていいものです。

しかもこれらは、
レアーで空想に近い偶発的なものです。
また実際にできもしないことなのです。(特に2など)


[14:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/07(Wed) 21:43)]


 併せて、
 ここの「憲法改正なんかしていいの!? 」を参集ください!。



[15:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/13(Tue) 13:40)]
かって、「ワンフレーズ政治」と言われた小泉政治、「美しい国」の安倍政治も「キャッチフレーズ政治」のようだ。

「日米同盟」とはその程度のもので、そこに「法的根拠」はありません。(重要!)


かつて、軍国主義時代にはキャッチフレーズが氾濫した。「八紘一宇」や「尽忠報国」などだ。
キャッチフレーズの政治的効果には、くれぐれも注意が必要である。

安倍内閣は、小説の世界でのみでしか通用しないキャッチコピー・キャッチフレーズでしかない。法的根拠のない「日米同盟」を実在するかのように、基本に据えているのです。

この法的に存在しない架空の[日米同盟]を基本として、「集団的自衛権」を確立し、「憲法改正」に付き進もうとしているのです。


[16:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/26(Mon) 10:56)]
「日米同盟」と言うのは、法的に存在するものではなく、
いわば、祭りの屋台の提灯の文句のようなもの。


[17:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/08/28(Wed) 11:09)]
「共同声明」には法的拘束力はない。

たとえそれが首脳間であっても、「条約」(国会承認)でない限り
法的には根拠が与えられるものでない。



[18:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/11(Sat) 17:25)]
日米同盟って?・・日米同盟は本当は存在しない!?


http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=162078838&ls=50


[19:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/20(Mon) 08:19)]
宜野湾市は那覇市の近くなので開発が進んだ側面とアメリカの軍基地の需要を満たす形で発展した側面があるんだろう。


[20:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/20(Mon) 08:21)]
どこか島を買い取って設備投資すればいいんじゃね。


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