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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/30(Thu) 20:19
- 放射平衡温度を地表の温度とすることはできません。地表面の温度とするなら「地表面のないガス惑星の放射平衡温度はどこか?」との問いが残ります。
地球や金星で温室効果が起きている証拠などありません。筑波山の地表温度は昼過ぎから温度が下がり始め、夕方から明け方にかけて湿球温度に落ち着きます。地表温度は放射などに依存していません。放射冷却は作り話です。子供たちに間違えをおしえることになりますので研究者や出版社の方は間違えを正すべきです。
★〔放射平衡温度〕を与える惑星の大気中の“高度”が【惑星の表面】となります。
▽惑星の表面と地表
「惑星の表面」とは、大気中で惑星の「放射平衡温度」を与える高度となります。
これが地表になると、第二種永久機関たるに二酸化炭素地球温暖化となるのです。
*金星
放射平衡温度 227k〈−46℃〉@約70km、0.0369気圧(37hP)
地表の気温 750k(478℃)
地表の気圧 90気圧
金星の表面は 約70km上空となります。その温度は放射平衡温度227k〈−46℃〉です。
*地球
放射平衡温度 255k〈−18℃〉@5500m、500hP
地表の気温 288k(15℃)
地表の気圧 1気圧(1,013hP)
地球の表面は5500m上空となります。その温度は放射平衡温度 255k〈−18℃〉となります。
(参考)
大気
―――惑星の表面 ;表面温度T
↑
↑高度H ↓↓↓気圧 《by重力場》
↑
ーーー−−−−地表 地表の気温t(T+気圧に依る昇温)
(T:放射平衡温度;太陽放射による最高到達可能温度)
・地球の場合
地球の表面 H=5,500m
放射平衡温度T=−18℃@5500m、500hP
地表の気温 t=288k(15℃) 、1気圧(1,013hP)
・金星の場合
金星の表面 H−=約70km
放射平衡温度T=227k〈−46℃〉@約70km、0.0369気圧(37hP)
地表の気温 t=750k(478℃) 、90気圧
放射平衡温度(T)と、地表の温度(t)の差は重力場に依る「気圧差」に依る温度差
地球の場合33℃である。
二酸化炭素地球温暖化論は、惑星の表面=地表 故、
この気圧に依る昇温の部分の説明がつかない。
⇒そこで「温室効果ガス]という実在しないものとなる。(第二種永久機関)
(参考)
☆金星
大気
―――金星の表面 ;表面温度T= 227k〈−46℃〉、0.0369気圧
↑
↑
↑
↑高度H=約70km ↓↓↓↓↓↓気圧 《by重力場》
↑
ーーー−−−−地表 地表の気温t=750k(478℃)、90気圧)
(T:放射平衡温度=227k〈−46℃〉、0.0369気圧)
☆地球
大気
―――地球の表面 ;表面温度T=255k〈−18℃〉@5500m、500hP
↑
↑高度H=約5,5km ↓気圧 《by重力場》
↑
ーーー−−−−地表 地表の気温t=288k(15℃) 1気圧(1,013hP)
(T:放射平衡温度=255k〈−18℃〉@5500m、500hP )
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