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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/10/22(Mon) 11:00
仏教には「輪廻」という思想がある、これは宇宙にも言える壮大な思想です。



>宇宙は輪廻する・・これがミランコビッチサイクル

いわゆる「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ、二酸化炭素デリバティブ)というのは、金融工学を駆使した金融派生商品取引ツールにすぎない。

言ってることは、地球ではなく地表近辺の《日常の天気》どうこうのはなし。

地球温暖化・寒冷化は地球レベル、惑星レベルの話ではなく、惑星たる地球レベルの話。

二酸化地球温暖化・寒冷化は地球レベル、惑星レベルでなく、地表の日々の天気の話。

ミランコビッチサイクルとは
地球の気候は温暖化と寒冷化を繰り返している。
この原因を日射量の周期変動によって引き起こされる。
この現象をミランコビッチサイクルという。



セルビアの地球物理学者ミランコビッチによって研究された。




氷河期とミランコビッチサイクル
長期間に渡って、地球の気候が寒冷化する期間が氷河期だ。
具体的には南北両極の氷床、山地の氷河が発達している時期が氷河期となる。
この定義に従うと、現代も氷河期なのである。



氷河期の中でも気候は変動し、寒い氷期と比較的温暖な間氷期が交互に繰り返される。
現代は氷河期であるが、その中で間氷期に相当する。
過去40万年の間に、氷期と間氷期は4回繰り返された。



なぜ、氷期と間氷期は規則的に繰り返すのか?
その原因をミランコビッチは日射量の変化に求めた。
日射量が減少して氷期となり、日射量が回復して間氷期になると考えられている。
このサイクルが、ミランコビッチサイクルである。



当然、大陸の配置などミランコビッチサイクル以外にも気候へ影響を与える要因は多くある。

ミランコビッチサイクルの原因
気候変動の原因の一つがミランコビッチサイクル(日射量・太陽定数の変動)だ。
では、ミランコビッチサイクルは何によって引き起こされるのだろうか?



日射量(・・太陽定数)を決める要因は大きく三つある。

公転軌道の離心率
自転軸の傾き
自転軸の方向(歳差運動)
これらは、常に一定ではない。
長い年月とともに変動していく。
ミランコビッチサイクルとは、これら3つの要因が変動する周期なのである。




公転軌道の離心率
地球は太陽の周囲を公転している。
しかし、その軌道は真円ではない。
楕円軌道なのである。



楕円の度合いが離心率だ。
真円は、楕円の度合いが皆無なので離心率は0である。
楕円が極端に細長くなるほど、離心率は1に近くなる。



このため、一年を通じ太陽と地球間の距離は変化する。
地球が最も太陽に近づく場所を近日点、最遠の場所を遠日点という。



軌道が真円に近ければ近日点と遠日点の差は小さい。
反対に離心率が1に近いほど、近日点と遠日点の差は大きくなる。
つまり、一年を通しての季節の変化が激しくなるのである。



地球軌道の離心率は一定ではなく、10万年周期で変化すると考えられている。
これが、ミランコビッチサイクルへ影響を与えているのである。

宇宙は輪廻する・・これがミランコビッチサイクルで、《地球レベル》の温暖化・寒冷化をもたらす。

一切のモノに関係しない!(熱力学)

温度は平衡(放射平衡)が重要

地球の表面(放射平衡点)は@5500m上空  ・・地表ではないことに注意!

地球の放射平衡温度(by太陽定数):‐18℃@5500m、500hP

地球の平均気温  :‐18℃@5500m、500hP


・・IPCCが使う「世界の平均気温」(地表)などというものはありません。意味なし。

 地表の気温を幾ら集めても(世界の平均気温?)、地球の平均気温(−18℃)にはなりえない!。
  
そもそも、ここから間違い!


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