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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。

日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/12(Sat) 15:43
>>470-471
>>451-469

「温室効果(ガス)」などというものが自然界に実在するわけではありません。


もし本当なら大変なことになります。

もし本当なら、エネルギ―不要で、地球上のすべてのエネルギ―問題は即刻解消します。

地表の平均気温は15℃ではなく、さらに33℃高い48℃、灼熱地獄にならないといけません。人類も生きてゆけない・・

熱の挙動(熱力学)は、一切のモノに関係しない。(重要!)

19世紀、化学者アレニュースの時代、まだ蒸気機関全盛の時代、技術者はエネルギ―不要で動く機関特許を懸命に追及していた。

その『永久機関』を禁止する学問、それが「熱力学」となった。

物理学用語にも無い、熱力学に反する「温室効果」を証明できたら、「ノーベル物理学賞」(平和賞にあらず)間違いなし。

蒸気機関が動くためには、機関の廃熱を捨てて「温度差」が必要。

ところが、廃熱をもう一度(再)戻して使えばエネルギ―不要で、永久に動くことができるとしたのです。これが第二種永久機関です。



熱は高温から低温に一方向にしか伝わらない(熱力学第二法則・熱の不可逆過程)。同じく、熱力学第二法則は「覆水盆に還らず」とも言って自然現象に『再び』は無いことを言います。

「再放射」とか「再生可能エネルギー」は自然界にないのです。

『二酸化炭素地球温暖化』とは、その『温暖化』とは、「廃熱を基に戻す」部分であり、「再」(再放射)の部分であり、
この、典型的な「第二種永久機関」そのものと言えます。

これを「温室効果(再放射)」と呼んでいるようですが、この部分が自然界に無い「第二種永久機関」ということなのです。実際はボイル・シャルルの法則(Boyle's and Charles's law)  pV=nRT ‥一切のモノ(化学)に関係しない。

実際の地上の天気に関するものは、「温室効果(再放射)」でなく、この高校物理で習う簡単簡潔な定理により簡単明快に説明され尽くしてしまうもの。

もし空の低温で、それより高温の地表を温めることが可能なら、エネルギ―が不要、地球上のエネルギ―問題は即刻解消のはずです。
雪の降る真冬に窓を全開(空)しておけば・・部屋(地表)が暖房される・・それが第二種永久機関・・二酸化炭素地球温暖化です。

※惑星には大気があって、気圧がある。大気の無い真空の宇宙は絶対零度。空は金星等を含め必ず地表より低温となる。(ボイル・シャルルの法則)
金星の平均気温(放射平衡温度)は―48℃。地球より低温。
地球の場合、気圧低下により100m上昇するごとに地表(1気圧、平均15℃)より0.6℃降下する。
地球の平均気温(放射平衡温度)は―18℃@5500mだが、地表は【33℃】高い平均15℃になるのはこのため。・・→ 55百m×0.6℃/100m=33℃

『二酸化炭素地球温暖化』(by温室効果)が「省エネ」「省エネ」というのは矛盾です。

本当なら、省エネ不要のはずで支離滅裂な話です。
永久機関は自然界に存在しないということ。

自然に「再」はない!【覆水盆に還らず】・・「再放射」、「再生可能エネルギー」・・







473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/14(Mon) 09:28
「二酸化炭素地球温暖化」とは天候デリバティブという金融派生商品取引ビジネス、投資、金儲けです。

したがって市場(排出権取引市場)がされることが必要。


そのためには取引(デリバティブ)が活発である必要がある。

だから、「温暖化」は進んでもらわない事には困る。収束してもらっては絶対困るもの・

従って、なんでも温暖化、・・「温暖化」してもらわない事には困る。


そこで、盛んに危機を煽る。(シナリオ)

「二酸化炭素地球温暖化】(パリ協定)を維持してゆくには莫大な「資金」(デリバティブ資金)が必要。

だから、

日本円で「8200兆円」もかかるということ。


「地球」とは関係ないところで。

いやはや大変なことになったものだ・・・誰がどうやって収束させるのか!?





474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/15(Tue) 09:53

もし空の低温で、それより高温の地表を温めることが可能なら、エネルギ―が不要、地球上のエネルギ―問題は即刻解消のはずです。
雪の降る真冬に窓を全開(空)しておけば・・部屋(地表)が暖房される・・それが第二種永久機関・・[二酸化炭素地球温暖化]
です。

475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/17(Thu) 19:08
「国語」の解釈によると、自然エネルギーの「再生」は定義に外れ現実にも存在しない現象であり、誤った使用語ということになります。
学術用語にエネルギーの種類は多数登録されていますが「再生エネルギー」はありません。通常のエネルギーが「再生」することは決して無く、研究テーマにも挙がらないためと思えます。
いわゆる「地球温暖化」も「温暖化by再放射」の部分がエネルギ―の再生ということで、同じことです。

地球の排熱を言葉上の「再放射・温室効果」という言葉上の“トリック”で地球に戻し再生・リサイクル(→温暖化)しょうというもの。
「温室効果(ガス)」なるものは同じ言葉を二度使う(再)いう言葉上の「トリック」であって、自然界に実在できない第二種永久機関。
なお、この「再放射、温室効果」という文言は「気候変動枠組条約」で、「温室効果(ガス)」の定義に使われているもの。



476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 00:21
金星は高濃度の二酸化炭素による「温室効果」により地表面温度が数百度あると言われますが、金星は最初は地球に似てたと言うのってほんと? ・・・



国立環境研の江守室長が金星は高濃度の二酸化炭素による「温室効果」により地表面温度が数百度あるとしていますが、それは誤りです。

金星の地表が高温であるのは炭酸ガスの「温室効果」によるものではなくて、金星の大気が90気圧あることによる断熱圧縮のためです。(ボイル・シャルルの法則)
金星に炭酸ガスが全くなくて、「温室効果」がない窒素と酸素だけの大気だった場合でも90気圧あれば、やはり数百度の高温になります。地球だって1気圧でなく、90気圧あれば、数百度の高温になります。地球でできてすぐの頃は100気圧近い高圧で高温でした。
金星の上空の1気圧の所の温度は地球とそれほど違わない温度です。
地球の放射平衡の温度はー18度で、上空5500mの温度に相当します。地表の温度15度との温度差33度は「温室効果ガス」の「温室効果」によるものとされていますが、それは誤りで断熱圧縮の効果によるものです。

地表と上空の温度差は湿潤断熱減率が主体、乾燥断熱減率が従で、100m高くなるごとに0.6度低下します。5500mでちょうど33度下がりますから、温室効果の要因はゼロです。(対流圏の鉛直温度構造)
金星は冷えた状態から熱くなったのではなくて、もとからの熱い状態が続いています。
一方、地球は金星に似て、二酸化炭素主体の大気で、高圧、高温でしたが、徐々に冷えて低温、低圧となり、光合成を行う生物の働きで、窒素、酸素主体の大気になりました。

金星が変わったのでなくて、地球が金星のような状態から今のような低圧低温の状態、今の大気組成に変わったのです。
地球ができた当時にあった二酸化炭素の90%はカルシュームと結合し石灰岩となって蓄積しているのと、海ができたことで残りが海水中に溶けて大気と炭素交換しています。(ヘンリーの法則Henry's law)
海水に溶けた二酸化炭素は太陽熱に依って地球上を循環(炭素循環)して一定に保たれて平衡しているのです。



477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 11:32

アメリカ、トランプ大統領が離脱したパリ協定、そもそもアメリカは「京都議定書」からも離脱していたのだが。
一番重要なのは「京都議定書」、それは二酸化炭素地球温暖化スキームにおいて、ビジネスモデルを定めたものだから。
それが欺瞞であるのは、「二酸化炭素排出削減」というところの、「二酸化炭素」(温室効果ガス)というものが、「仮想地球」でしか存在できない、自然界に決して
実在できない人為の仮想空間上の「金融商品」のことであって、大気中に実在するCO2のことではないということからです。誰もそれを実際に削減も排出もできない、なぜなら削減も排出も「権利」の、
つまり証券上、コンピュータ上の金融取引だから。「(削減)目標」をオーバーさせることにより、マネーで取引(排出権取引)という京都議定書ビジネススキーム…このカネと結び付けるデリバティブ・スキームが根底にあるからです。
これができるのはひとえに正確に、ひとえに物理的に有効な定義がなされないことによります。まず定義があるべきです、定義こそ科学の根幹でなければなりません。


478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 22:54
>>476

CO2について疑問ですが、金星は膨大なCO2によって地表温度が460度もあると聞きました。
しかし金星の大気圧が90気圧ということもあり、さらに火星も同じく大気が殆どCO2の組成であるにもかかわらず表面温度が0℃近いということから、金星の表面温度が高いのはCO2だけが主原因とは考えにくいです。大気圧が上がればそれだけ気温も上がりますから。
それについてどうお考えですか? ・・



金星の放射平衡温度は雲が分厚くて太陽放射の反射が0.78もあるため、−46度で意外に低い。
この放射平衡温度の高さは70km上空で、地表は92気圧もあるため、断熱圧縮、気圧差(高度差)
の効果で、地表温度は477度と高温になる。

 断熱圧縮;(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)

金星が高温なのはCO2の「温室効果」のためという国立環境研の江守正多氏の主張は誤り。

地球の放射平衡温度は−18度。その温度の高さは5500m上空で0.5気圧。地表気圧は1気圧。100m下がるごとに断熱圧縮の効果で0.6度ずつ上がるから、地表温度は33度上がって18度になる。
高山の気温が低いのは気圧が低いため。温室効果が小さいためではない。

火星の放射平衡温度は−56度。地表の気圧は0.006気圧。火星のCO2濃度は地球の16倍だが、気圧が低いため、地球ほどは地表気温は上がらず、気温は−33度。

地球も火星も金星と同じ92気圧だったら、現在の大気組成でも地表気温は数百度になる。



479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 22:58
>>478 訂正
地表温度は33度上がって15度になる。

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/21(Mon) 21:29
>>476-479

熱力学第一法則、第二法則、特に第二法則とは素粒子論から宇宙論までカバーする最も基本的とされる法則。この法則に反するものは永久機関と言って実在できない。

気温とは大気の温度のこと。惑星の気温は@太陽放射と惑星固有の質量によるA重力場(引力・気圧)   ・・ 熱力学第一法則
           
物体(気体)に与えた熱量をQ [J]、加えた仕事をW [J]としたとき、
気体の内部エネルギーの増加分ΔU [J]は、

ΔU =Q+W

ΔU = @ Q (熱・太陽) +  A W (仕事・気圧)

依って、温暖化はどちらによるものか、A気圧(重力場)によるものか、@太陽放射によるものか定義を明確にする必要がある。
   
「二酸化炭素地球温暖化」とは、このAが抜けている。


(このため33℃の説明が付かない、そのため「温室効果」が出てくる。)

地球温暖化とは@太陽放射の変動byミランコビッチサイクルによるものでなければならない。

惑星地球でいえば、太陽放射による最高到達温度(放射平衡温度)はー18℃。地球は温暖化以前に家庭用冷凍庫、あるいはアイスクリームと同じ(−18℃)氷の惑星!。

地球の平均気温=ー18℃@5500m  by太陽放射(放射平衡温度)

地球の地表の平均気温=-18℃+33℃(=0.6×55百m)=15℃

33℃は気圧byA重力場(気圧)によるもの。・・33℃を実在しない「温室効果」としており間違い。(熱力学第二法則に反する第二種永久機関)

@ Q (熱・太陽) は放射平衡温度に、これが増加すれば地球温暖化、減少すれば寒冷化。
A W (仕事・気圧) は地上付近の気圧変動による、つまり日常の天気。

そうでなく、地球温暖化は地球の平均気温(放射平衡温度)@5500m、500hPで論じなければならない。

5500mの気温は「500hPの気温」と言って重要な意味を持つ。

「世界の平均気温?」@地上 なるものは物理的に何の意味の無いインチキの極み!


世界は地球にあらず!
 



481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/22(Tue) 12:10

年数兆円の莫大なカーボンマネーを空?に散在して誰かを儲けさせる温暖化対策、、。大豪雨、梅雨前線に台風が重なって線上に気圧差つまり温度差ができ大気不安定、つまり気圧差・温度差が持続して豪雨が起きる。 自然は安定する方向に変化する、大気はその「温度差」(熱力学第二法則)を解消すべく動く、これを「エントロピ―増大の法則」という、大気のエントロピ―増大の過程を総称して「気象」という。これが一切の気象現象であり一切のガス等を含むモノに関係ない。誰かを儲けさせる莫大なカーボンマネーを空に散在させるだけの虚構の対策でなく、本当に防災対策に充てていれば、被害は少なくなるはず。実態のない「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)なるものは、「金融工学」を駆使した実体のない,エネルギ―実態のない、言葉のトリックを用いた第二種永久機関。

金融工学;高度な数学的手法やコンピューター用い、デリバティブ(金融派生商品)など金融商品の開発やリスク管理を行う技術。「二酸化炭素・温室効果ガス」とは仮想通貨(カーボンマネー・金融派生商品)と考えれば説明がつく。

温暖化対策なるものは、「カーボン」なる【仮想通貨】を用いた【金融派生商品取引】つまり「二酸化炭素デリバティブ」(排出権取引)そのもの。 排出・排出削減とは、コンピュータ上のデリバティブにつき、誰も「CO2」そのものをどうこうしているわけではない。
金融商品には「カーボンオフセット」「カーボンニュートラル」「グリーン電力」・・・「グリーン熱」、などいずれも「証券・証書・ラベル」であって、いろいろあるようだ。 これらをつかってカーボンマネーを動かすことを「対策」というようだ。

「排出」とは、カ−ボンオフセットを購入するということ、「排出削減」というのはこれら金融派生商品たるカーボンマネーを購入すること。昔、大豆とか先物取引があったが、これは新たな先物取引、素人が手を出して大損をして国民生活センタ‐に被害が寄せられている。




482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/22(Tue) 23:40
>>476-480

>断熱圧縮

断熱圧縮:熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則

断熱された状態で、
ピストンを引く(=体積を大きくする=負の仕事をする)と温度と圧力が下がります。

ピストンを押す(=体積を小さくする=正の仕事をする)と温度と圧力が上がります。

気体の圧力が下がると温度は降下し、圧力が高くなると外部から熱が入らずとも温度が上がります。これを断熱圧縮と言います、(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)

物体(気体)に与えた熱量をQ [J]、加えた仕事をW [J]としたとき、

気体の内部エネルギーの増加分ΔU [J]は、

ΔU =Q+W

ΔU = @ Q (熱・太陽) +  A W (仕事・気圧)


放射平衡点@5500m以下Aは、太陽からの熱@が無く断熱状態です。

エネルギ−は重力場だけ、重力場(引力)によって高度が低くなるほど、気圧(P)が高くなって、断熱圧縮され気圧(P)ともに温度(T)が上昇するのです。

PV=nRT  V:一定

この簡単な法則で、ごく簡単に説明されてしまいます。







483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/24(Thu) 00:09

「気候変動に関する国際連合枠組み条約」の第一条(定義)には、
「温室効果」について次のように定義されている。

「「温室効果ガス」とは、大気を構成する気体(天然のものであるか人為的に排出されるものであるかを問わない。)であって、赤外線を吸収し及び“再放射”するものをいう。」」(第一条 定義)

この枠組み条約(1992)は京都議定書に先立ち「人為の温暖化」を創設。

自然には「課金」できないからにすぎない!。

そのビジネスモデルを定めたものが「京都議定書」(1997)

1988年 トロント会議   多数の金融ビジネスマン終結 温暖化のデリバティブ
1992年「気候変動に関する国際連合枠組み条約」 「人為」の温暖化
    温室効果ガスが原因と規定し、その定義に「再放射」
1997年「京都議定書」同上議定書  同上人為の温暖化のビジネスモデル


70年代、もはや従来のビジネスが先細りとなり、新たなビジネスが求められたなかで環境ビジネスしかないとして、1988年トロント会議で多くの金融・証券ビジネスマンが集められ,そこで金融工学を駆使、綿密に練られた。

その基本条約で「温室効果」定義に「再放射」なる熱力学第二法則「覆水盆に還らず」逸脱! 第二種永久機関を使っている!

「二酸化炭素地球温暖化」が!、「温室効果(ガス)」なる永久機関に基ずく実在しない証拠!。





484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/26(Sat) 18:22
地球は惑星の一つ。地球温暖化といった場合は惑星地球の話でなければならない。惑星を代表する温度それは「放射平衡温度」という大気中の大気の温度。太陽放射と釣り合う物体惑星の表面の温度。(放射平衡温度を与える惑星の表面が惑星の表面(大気中。シュテファン・ボルツマンの法則)でかつ、惑星の平均気温。惑星は質量を持っているので重力場ができ引力で大気を引き付けて、惑星の表面はすべての惑星で大気中。

惑星というのは球体で大気を持つ。惑星の地表(惑星の表面にあらず!)は、どの惑星も気圧(断熱圧縮・ボイルシャルルの法則)によって、放射平衡温度より高くなる。惑星論で地表の温度(気温)というのは意味を持たない。

それは、質量が作る重力場(引力)の仕事(W)によるものであって「質量効果」というべきもの。

放射平衡温度(−18℃)と地表の平均気温(15℃)の差33℃とは、
それは、地表の気温は地球の質量60憶・兆トンと、全体気の質量5250兆トンがつくる巨大な重力場による1気圧によるもので、放射平衡点@5500mと地表で33℃の差がでてくる。(断熱圧縮:熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)。
大気(気圧)の無い、二酸化炭素温暖化では、この説明が付かないので、エネルギ―実態を持たない「温室効果」なる言葉のトリックをもってきた。
「地表」という惑星地球の平均気温でない地表の気温(いわゆる「世界の平均気温」)を幾ら集めたところで,「地球」(の平均気温):−18℃@5500m/500hPにはならない。

基本的に地べたをいくら這っても「地球」にはならない。まずは基本的に「地球」の定義を明確にしなければならない。 そのうえで「温暖化」の定義が必要。
.


485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/27(Sun) 14:33
昔、グリコというキャラメル、そのキャッチコピーで、「一度噛むと二度おいしい」というのがあった。
「二度目」が二酸化炭素地球温暖化の「再放射」に相当する部分。

熱力学という科学を逸脱した、宣伝文句の世界、言葉のトリック・舌先三寸のエネルギ―実態のない「温室効果(ガス)by再放射」(枠組み条約・定義)。

もし本当なら、地表はさらに33℃高い平均48℃、平均気温がイラクのバスラの史上最高気温の灼熱地獄,・・真夏に60℃を超え、真冬でも30℃を超える・・となるはず!。

京都議定書に定める京都メカニズム(二酸化炭素ビジネススキーム)を構成する「地球温暖化」なるものはキャップ(目標値)を定めてそれを上回った時に、「排出権」を売買するというビジネスモデル。これは京都議定書に先立つトロント会議でビジネスマンが集められ煮詰められ、日本が議長国となった京都会議で決定。したがって、「目標値」を上回らないと取引が回らない。

「二酸化炭素地球温暖化」は、どんどん進行してくれないことにはストップしてしまうスキーム。 とにかく地球温暖化してもらわないことには、市場も維持できないし困る。そこで定義もなしになんでもかんでも「温暖化」として流布する必要がある、その役目を負ってるのがIPCCなるインチキ組織。

「二酸化炭素地球温暖化」とは、「温室効果」(再放射)・・枠組み条約…なるエネルギー実態のない言葉のトリックを使ったもの。・・・「温室効果」(再放射)が第二種永久機関であることは以下の論文も参照されたい。人間の決めたことを自然が従うことは決してない。

IPCCは当初京都議定書体制に300兆円必要と賜わっている。アメリカは参加せず、EU等は削減義務?達成、法的拘束力を持つのは、日本一国だけ、議長国日本一国だけが6%削減義務で毎年,毎年数兆円・・支払ったとさ!!。

日本は「国際貢献」という言葉に酔いしれて今でも「義務」を果たし続けるバカとしか言いようのない国のようだ!。これを廃止したら消費税も不要となるでしょう。


なお、「温室効果」については当然のことながら、理論物理からも永久機関と断言する。・・

[温室効果]を「永久機関 perpetuum mobile]と断定する論文;

「理論物理学による温室効果に対する反証」
Falsi?tion of The Atmospheric CO2 Greenhouse E?ts Within The Frame Of Physics

Version 3.0 (September 9, 2007)
replaces Version 1.0 (July 7, 2007) and later:Gerhard Gerlich, Ralf D. Tscheuschner (2007)
h ttp://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/0707/0707.1161v3.pdf

113ページにもわたる、この報告書はおそらく、これまでの懐疑的な論文とは一線を画す。

問われているのは、「温室効果」に対する物理的な根拠であり、理論物理学から、それがまったくの事実無根であると主張している。
h ttp://arxiv.org/abs/0707.1161v3



486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/27(Sun) 14:45

[温室効果]を「永久機関 perpetuum mobile]と断定する論文;


「理論物理学による温室効果に対する反証」

Falsification of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics
Gerhard Gerlich, Ralf D. Tscheuschner (2007)

h ttp://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/0707/0707.1161v3.pdf
h ttp://arxiv.org/abs/0707.1161v3





487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/27(Sun) 18:37
この論文を論破できればノーベル物理学賞間違いなし、平和賞ではない。

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/01(Fri) 21:26

☆放射平衡温度(上空) と(“地表”の平均温度)

惑星の地表温度は放射平衡温度と地表気圧で決まる
ΔU=Q+W  (熱力学第一法則)

水星 448k〈175℃〉 553k(280℃)〈大気は微量〉気圧軽微
金星 227k〈−46℃〉 750k(478℃) 90気圧 (アルベド0,78)
地球 255k〈−18℃〉 288k(15℃) 1気圧 (アルベド0.30)
火星 217k〈−56℃〉 240k(-33℃) 0,006気圧(アルベド0.16)
木星 98k〈−178℃〉 130k〈−143℃〉0.7気圧〈殆ど大気〉


惑星の温暖化/寒冷化とは、ミランコビッチサイクル(Milankovitch cycle)によって放射平衡温度Radiation equilibrium temperatureが10万年周期で変わること。



489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/02(Sat) 12:27

惑星地球には100km上空あたりまで薄いが大気があって、その大部分が11kmの対流圏に存在し雲が発生、気象が起こる。質量(気圧)の無い真空の宇宙は〜絶対零度(3K、−270℃)となる。惑星地球の表面温度(放射平衡温度・地球の平均気温)は、−18℃@5500m/500hp。太陽放射(Q)は放射平衡点@5500m/500hPで平衡、それ以下33℃分は質量が作る重力場の仕事(W)によるもので、「温暖化」の対象とすべき太陽放射(Q)由来ではない、まったく違うことをしていることになる。(熱力学第一法則 ΔU=加熱Q+仕事W) 、惑星の放射平衡温度は、内部に関係しない(シュテファンボルツマンの法則)。惑星の代表温度は放射平衡温度で、地表の気温に関係しない。惑星の論で地表は何の意味も持たない。

こうしたことを無視して、地球の大気、それも低層部地べた近辺限定の出来事を【地球】というのは、まさしく非科学的用語です。それも10万年の寒暖の周期的変化を無視して17世紀以降限定の出来事だけを切り出す。

熱及び熱の挙動(熱力学)は一切の“モノ”(化学;物理化学、分光化学等含む)に関係しない。つまり、それが何でできてるかとか、分子配列がどうした、その濃度とか…一切に関係しない。熱に関する一切は「熱力学」が完全かつ緻密にカバーする。「温室効果ガス」(第二種永久機関)とか、特定の「モノ」に限定するもの、それはデリバィブなど騙しのテクニック、素粒子論から宇宙論までカバーする、最も基本的とされる「熱力学」の基本原理原則を逸脱し、初歩的かつ重大な間違い。少なくとも地球が惑星なら、その平均気温(放射平衡温度):-18℃@5500m/500hPは上空で、人工衛星によってのみ測定可能。この「温室効果ガス」なるものによるという「地球温暖化」の混乱は熱力学;熱力学第一法則、第二法則がいとも簡単かつ明確に説明し尽す。

(重要)「熱」が伝わる必要十分条件:1 + 2  〈1AND2〉
  
  相手を加熱するには相手の内部エネルギーを励起させる「熱」が伝わることが必要!

1.必要条件 熱力学第一法則 (エネルギー)
2.十分条件 熱力学第二法則 (温度差;高→低)

⇒「熱」が伝わるためには、「エネルギー」があって、かつ接触点で「温度差(高→低)」つまり相手より高温であることが必要。


「熱」とは、高温から低温に、温度差によって一方向不可逆に流れ、相手に作用励起して相手の内部エネルギーを上昇させ、温度を上昇させるエネルギ―要素。ロジックでもある。

『二酸化炭素地球温暖化』とは、この一番重要な「熱」が欠落したもの、エネルギーも熱もない。
熱無しに温暖化も寒冷化もない。


490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 08:22
>>489

(重要)「熱」が伝わる必要十分条件:1 + 2  〈1AND2〉

 熱伝導はロジック!

1.必要条件 熱力学第一法則 (エネルギー)
2.十分条件 熱力学第二法則 (温度差;高→低)


エネルギ―   (熱力学第一法則)

   (熱伝達の4態;放射、対流、熱伝導、潜熱)

 ●真空高温では放射(T4条則、距離の二乗に反比例して減衰)・・太陽
 ●低温大気中では対流と伝導が熱伝達の主力・・断熱圧縮と対流
 
   ▽

   ↓

【熱】 伝達・・ 「温度差」必要(熱力学第二法則)

   ↓       

熱が伝わり相手に温度上昇を与える。

 熱が伝わる為には、@エネルギーがあって、かつA温度差が必要。


二酸化炭素地球温暖化は「再放射」(枠組み条約)なる言葉上のトリックでエネルギ―実態と肝心の「熱」がない。

それに温度差が逆、・・空は地上より必ず必ず低温(対流圏の鉛直温度構造)・・100m上がるごとに気圧によって0.6℃下がる故、冷却はあっても、低温の空でそれより高温の地上を温度上昇させることはは決して起こることはない。


それは天と地がひっくり返る,太陽が西から東に沈むほどの天地動転ですね。


それは、低温で高温を暖房できる、大雪の日に窓を全開しておけば空の寒気で室内が暖房できる・・
二酸化炭素地球温暖化とはそういうことで天地動転です。

一切のエネルギーは不要となるはずです。


それほど重大な?です。




491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 12:37
>>485-490

(参考)

Gerlich and Tscheuschnerによる論文でも、温室効果論は、地表と大気の間に温度差があっても熱が伝わらない論だといっている。

また地表付近の低温大気で、それより高温の地表方向を加熱することは「熱力学第二法則」に反し不可能とある。

実際には、太陽エネルギー(放射)で温められた地表からは熱伝導で大気が温められる。

温めた大気は密度が低くなって上昇する。これが低気圧のもととなる。

上昇した熱せられた大気は、上空で宇宙に熱を吐き出して降下する。

上昇した大気は冷やされ雲を作って、やがて偏西風に乗って別のところで下降気流を作る。これが高気圧となる。

この大気の熱移動が気象の原因(温度差・気圧差)となるということになるでしょう。

(だから、大気をもつ惑星の放射平衡点は地表ではなく大気中になる。)

表面温度6000度の太陽放射ならいざしらず、せいぜい最高40℃、体温程度の地表近辺の大気では、T4条則の放射はほぼ無視できるほど微弱なのです。

放射によらずとも、熱を大気に伝えることができる。

参考に以下のURLには大気中の熱の移動について詳しく述べている。

・光加熱の物理
   h ttp://www.fintech.jp/sah/hikari-buturi.htm

大気中では放射が対流や伝導と肩を並べるのは〈500〜700)℃以上。

300℃以下では無視できる。

金星でも最高500℃以下。〈地表)

地球上では最高の地表でも平均15℃。せいぜい人間の体温程度。

(また放射では距離の二乗で減衰するので低温ではすぐ消滅し、高空または地表まで届かない。)



492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 22:14
参考

「排出削減」二酸化炭素デリバティブの実態・・何か「削減」してるわけではない?



日本工場のCO2排出ゼロに、製薬大手が[グリーン証書]で
2018 1/10(水) 9:10配信


群馬工場におけるCO2排出量の推移 出典:ノボ ノルディスクファーマ
 デンマークの製薬会社ノボ ノルディスク社(デンマーク)の日本法人、ノボ ノルディスクファーマ(東京都千代田区)は2017年12月、2018年から国内唯一の工場である郡山工場(福島県郡山市)で使用する全てのエネルギーを、CO2を排出しないエネルギーに転換すると発表した。

 ノボ ノルディスク社は、事業の成長を目指すと同時にバリューチェーン全体を通じて天然資源の消費削減を目指しており、2020年までに、世界の全生産拠点の電力を再生可能エネルギーだけでまかなうという目標を設定している。郡山工場では、これまでも継続的な省エネルギー活動によりCO2排出量の削減に努め、2011年には2005年のピーク時に比べて43%削減したという。だが、東日本大震災の原発停止により火力発電へとシフトしたことから、2012年には排出量の増加がみられた。2013年からはバイオマス発電と風力発電による2種類のグリーン電力証書の購入を進め、2016年には電力消費によるCO2排出量ゼロを達成した。

 このほど、残っていたガスを含む全ての利用エネルギーを、CO2を排出しないエネルギーに転換するため、2017年12月13日に日本自然エネルギーと、「グリーン熱証書」を購入する契約を帰結した。これにより、CO2排出量ゼロの達成が可能となった。

 購入する「グリーン熱証書」は1万4800GJ分で、郡山工場で1年間に使用される電気・ガスを熱換算した値に相当する。使用する「グリーン熱」は、北海道津別町バイオマスエネルギーセンターと岐阜県川辺町バイオマス熱電供給設備などから供給される。

 郡山工場工場長の浅見隆二氏は「当社は財務・社会・環境への配慮のバランスをとるトリプルボトムラインを経営原則としており、環境に対する継続的な活動は郡山工場でも重要な活動の1つとなっている。今回、郡山工場で全ての利用エネルギーからのCO2排出量ゼロを達成できたことを、喜ばしく思う。今後も継続して省エネルギー活動に取り組む」と意欲をみせた。

 ノボ ノルディスク社はインスリンの発見から間もない1923年にインスリンの製造販売を開始。以降、90年以上にわたり糖尿病治療に必要な医薬品やデリバリーシステムの開発を手掛けている。環境保全活動にも積極的で、2006年にWWF(World Wide Fund for Nature、世界自然保護基金)と結んだ協定にもとづき、世界の生産拠点におけるエネルギー消費の構造改革に着手。2016年末時点で、世界中の生産拠点で使用されている電力のうち、78%を既に再生可能エネルギーに移行した。本社があるデンマークでは、全ての活動拠点で洋上風力発電から供給される「グリーン電力証書」を利用している。



493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/05(Tue) 10:53
>>492

「グリーン電力証書」「グリーン熱証書」・・・・ほかに「カーボンニュートラル証書」「カーボンオフセット証書」・・などたくさんあって、筋書き(「シナリオ」という)に沿った二酸化炭素排出権デリバティブを構成している。

「二酸化炭素」「排出」「削減」とかは大気にあるのでない、証券化されたもののこと。




「排出」「削減」とは、これらの

 証券・証書を購入・売却すること。投資である。

人類の誰一人「二酸化炭素」を排出したり削減している、あるいはできる人はいない!



これを「対策」というようだ。


実際には地球や気象とは無関係。


パリ協定に8200兆円必要というのはこうしたこと。


494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/07(Thu) 08:36
>>493

>>489-493

パリ協定達成へ「8200兆円必要」 IEA見通し

2016/11/16 23:14




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その他

【マラケシュ=竹内康雄】国際エネルギー機関(IEA)は16日、2016年の国際エネルギー見通しを公表した。20年以降の地球温暖化対策「パリ協定」の目標達成は、各国の現状の温暖化ガス削減策では困難と分析。40年までに再生可能エネルギー普及のための技術開発などに75兆ドル(約8200兆円)の投資が必要と訴えた。石炭や石油の需要は増え続けるが、全体に占めるシェアは低下すると予測した。



495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/07(Thu) 08:45
毎年270兆円のクリーンエネルギー投資が必要−温暖化抑制で国連報告
Reed Landberg、Chisaki Watanabe、Heesu Lee
2018年10月8日 23:22 JST
From
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、地球が気候変動による壊滅的なダメージを避けるには、世界が2035年までに毎年2兆4000億ドル(約270兆円)を代替エネルギーに投資し、石炭火力発電を2050年までにほぼ全廃する必要があると警告した。


  IPCCが8日に公表したリポートは、温暖化で海水面が上昇、暴風雨の勢力を強め、貧困を悪化させていると指摘。既に気温は産業革命前に比べてセ氏1度近く上昇しており、このままのペースで行けば2100年までに3度上昇する見通しだという。2015年の「パリ協定」で目指したペースの2倍に相当する。

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/13(Wed) 00:00
>>481
>>492-495

■二酸化炭素排出権デリバテフィブ <証券類>■

 
「二酸化炭素地球温暖化」とはそのビジネスモデルを定めた「京都議定書」にいう「京都メカニズム」なるビジネスモデルに定める次世代環境ビジネス。

「二酸化炭素」とは、その「排出・削減」とは、以下証券化された証券類を『取引』すること(投資)です。

何か「排出」とか「削減」をしているわけではないことに注意!、以下代表的な例。

◇「グリーンエネルギーCO2削減相当量認証制度」(資源エネルギー庁及び環境省)

⇒「グリーン電力証書」「グリーン熱証書」

グリーン電力証書・熱証書について、証書のCO2排出削減価値を国が認証  
する。

◇「カーボン・オフセット認証制度](環境省)

⇒「カーボン・オフセットラベル」

◇「カーボン・ニュートラル認証制度](環境省)

⇒「カーボン・ニュートラルラベル」


497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 08:32
NASAが以前、2016年7月「『世界の平均気温』が過去観測史上最高を記録した。」と発表。

「地球」がいつの間にか『世界』になってしまっているデタラメさ。世界(地表)が地球ではない。


物体が放射するエネルギーの総量は、物体の表面積が一定ならば、その物体の表面温度(絶対温度T)の4乗に比例する。
これがシュテファン・ボルツマンの法則 E=σT4 。

地球の放射平衡温度は255K(−18℃)となる。

つまり、これが地球の表面の温度。

放射平衡温度を与える【放射平衡点】が惑星の【表面】です。(シュテファン・ボルツマンの法則)

地球の放射平衡温度ー18℃、これは5500m/500hPの気温に相当する。

つまり、地球の表面は5500m/500hP気圧面です。

これが地球の平均気温であり放射平衡温度であり地球の表面温度となります。

これは地表の温度より約33℃低い。

放射平衡点/地球の平均気温@5500m以下は、重力(引力)作る気圧による断熱圧縮によるものです。(断熱圧縮;熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)

PV=nRT  V:一定 ・・ 気体の絶対温度Tは圧力(気圧P)に比例する。


対流圏では100m降下するごとに0.6℃気温上昇が起こります。(対流圏の鉛直温度構造)

     熱力学第一法則:ΔU=Q+W

     55(100m)×0.6℃/100m=33℃

よって、地表:−18℃+33℃=15℃ となるのです。

もし、他に「温室効果」なるものが有るとすると

さらに地表近辺の気温はさらに33℃高い平均気温>>48℃ 

イラクのバスラの史上最高気温を超える灼熱地獄とならなければなりません。


大変なことになる、人類は生存できない!!!。

地球の表面は@5500m。地表ではありません。


惑星表面は個体である必要はないのです。

気体でできている木星はもちろん、太陽も金星(−46℃)も、火星(‐56℃)も、地球(−18℃)も、その表面(放射平衡点)は気体です。

空から見ると氷の惑星なのです。金星の放射平衡温度はー46℃です。

「地球温暖化」の基本的間違いは定義がないことで、

「地球の表面」@5500m・・気体と、「地表」の区別がつかないことによります。

地球の表面が地表なのです。「地球の平均気温」が必要なところ、地表・「世界の平均気温?」になってしまっているのです。

惑星地球の平均気温は放射平衡温度‐18℃@5500m/500hP
で論じなければなりません。

なお、惑星地球の平均気温、放射平衡温度:−18℃@5500m/500hPは人工衛星でしか測定できない。

人工衛星による地球の平均気温測定は1979年以降しかありません。


それによると、気温の変化は認められておりません。


未だ、人類の誰一人、それ以前の「地球の」平均気温のデータを持ち合わせていないのです。

温度は平衡(熱平衡・熱力学的熱平衡)が前提、温度は平衡点@5500mで論じなければならない。

平衡点@5500m以下は主に気圧変化が作る日常の「天気」の変動です。

平衡してないから天気が変わる、地表近辺の気温は気圧配置で変わる天気で変わるもの。

地表近辺は平衡してないから日常の天気で変わってしまい、何を測ってってるのかわからない。

気温測定の基本原則=熱力学的熱平衡からはずれている。


10万年サイクルを無視して、地球の代表ではない地表の日常・毎日の天気の変わりよう、熱いの寒いのを云々しているに過ぎないことに気ずくべきです。

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 08:53
地表の気温は太陽を中心とする惑星を議論するうえで何の意味もありません。


気圧つまり惑星の質量が作る重力場(引力)いよるもので、太陽放射によるものでないからです。

地表の気温を幾ら集めても(世界の平均気温?)、地球の平均気温@5500m、−18℃にはならない。

何の意味もなければ何の価値もない。

それは世界の「電話番号」の平均を出すようなもので何の意味ももたないもの。


電話番号の平均を出してどうするの!?・・

もちろん、そもそも世界の平均気温といってもちろん世界中の気温を測ってるわけでもない。

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 09:14

 >> 要 拡 散!!

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/15(Mon) 21:54
どうして33℃がでてくるのか!?

☆地球  (アルベド=0.3、太陽定数=1366W/m2)
 
   大気 ( A地球大気の質量=5250兆トン)

  _____________対流圏界面  11km上空、
               −50℃、260hP@10,000m

   ―――地球の表面;表面温度(地球の平均温度)T=255k〈−18℃〉        ↑    (T:放射平衡温度=255k〈−18℃〉
     ↑     
     ↑高度H=約5,5km  ↓↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=288k(15℃) 1気圧(1,013hP)
  /////////////   @地球の質量 = 60億・兆トン
・@地球の質量 = 60億・兆トンと、A地球大気の質量=5250兆トンの「質量」に 依て重力場(引力)作られ、気圧となる。気圧差が温度差33℃となる。
 
       PV=nRT  (ポイル・シャルルの法則)
    (体積V一定として、大気の温度Tは大気の圧力Pによる。)
    「温室効果」ではなく、「大気の質量効果」というべきもの!
     ものに依らない。

・「放射平衡温度」は、惑星のアルベド、太陽定数の下、太陽放射による最高到達  可能温度である。
 
・この、「放射平衡温度」を与える高度が惑星の「表面」である。(シュテファン・ボルツマンの法則)
・地球温暖化(=温室効果論by再放射)では、「地表」が「地球の表面」となってし まって、《33℃》の説明がつかない。(第一種・第二種永久機関論)
この科学に立脚しないことが、「人為説」などというとんでもない妄想とつながる「「温室効果」という実在しない魔法(第二種永久機関)を生むのだ。
上記説明は、これをいとも簡単明確に説明し尽くします。
自然が人間の行くったルールに従うことは決してないのだ。!!
〈33℃とは、@地球の質量 = 60億・兆トンと、A地球大気の質量=5250兆トンの「質量」に依る重力場(引力)と言う人智を超えたエネルギーによって作られた『気圧』によるのです。気圧差が温度差33℃となるのです。〉
「気温」とは大気の温度のことです。一般に地表の気温は地上1,5mで測ります。地面の温度ではない。


501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/15(Mon) 22:01
なお、気体の温度Tとは、気体の分子の運動エネルギーのことです。これを「内部エネルギー」と言います。
内部エネルギー(U)は,分子の運動エネルギーの和で与えられる。

そして、
 内部エネルギーU=温度Tと考えていい。
(気体分子の不規則な運動、すなわち熱運動による運動エネルギーと 分子間に働く位置 エネルギーや分子の回転エネルギーなどすべての分子について合計した ものを気体の内部エネルギーというのです。)
内部エネルギーは物質量(質量),絶対温度に比例する。
     U=Cv・T  (Cv:定積モル比熱)
(気体の内部 エネルギーは気体の絶対温度T により決まる。)
気体の温度(T)でもある「内部エネルギー」は、分子内の「運動エネルギー」故、「質量」が大きい・・つまり「密度」が高い=(圧力が高い)ほど大きい。
したがって「気圧P」が高いほうが「温度T」が高いのです。(ボイル・シャルルの法則)、
一般に,気体に外部から熱量Q[J]が加えられ,同時に仕事W[J]がされるとき,気体の内部エネルギーは増加する。このときの内部エネルギーの増加量を儷とすると,

    儷=Q+W

の関係が成り立つ。これを「熱力学第1法則」というのです。
気体の内部 エネルギー(=Cv・T )を高める、つまり温度Tを高めるには、熱(Q)を加えるか、仕事(W)を加える・・気圧が高い・・こと。

*地球では(熱力学第1法則)
 @熱(Q)=太陽熱エネルギー(太陽定数)・・−270℃〜−18℃@5500m=252℃加熱
 A仕事(W)=重力場のエネルギー 1気圧・・・・・・−18℃〜15℃=33℃加熱
依って、地上においては、 −18℃+33℃=15℃   となるのです。
「二酸化炭素地球温暖化論」は、この惑星固有のエネルギーである肝心のA「重力場のエネルギー」(質量・引力)による「熱力学第一法則」の「仕事」(W)が無い、大気も重力もない、質量もない、気圧もない。

大気が無いから人類も生存不可能。
大気が無いから「気候変動」以前に「気象現象」すらも起こり得ない。
低温で高温を加熱する事(第二種永久機関)に依ってのみ成り立つ欠陥論です。


ついでに、気温減率0,6℃/100m , 55(100m)×0,6=33℃
「二酸化炭素地球温暖化論」は、この惑星固有のエネルギーである肝心のA「重力場のエネルギー」(質量・引力)による「熱力学第一法則」の「仕事」(W)が無い、大気も重力もない、質量もない、気圧もない。

大気が無いから人類も生存不可能。
大気が無いから「気候変動」以前に「気象現象」すらも起こり得ない。
低温で高温を加熱する事(第二種永久機関)に依ってのみ成り立つ欠陥論です。


502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/16(Tue) 19:22
#二酸化炭素地球温暖化=第二種永久機関

>>497-501

・この、「放射平衡温度」を与える高度が惑星の「表面」である。(シュテファン・ボルツマンの法則)
・地球温暖化(=温室効果論by再放射)では、「地表」が「地球の表面」となってし まって、《33℃》の説明がつかない。(第一種・第二種永久機関論)
この科学に立脚しないことが、「人為説」などというとんでもない妄想とつながる「「温室効果」という実在しない魔法(第二種永久機関)を生むのだ。
上記説明は、これをいとも簡単明確に説明し尽くします。
自然が人間の行くったルールに従うことは決してないのだ。!!


503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/22(Mon) 15:56
>>502

>「地表」が「地球の表面」となってしまって、《33℃》の説明がつかない。(第一種・第二種永久機関論)

シナリオであって科学がない。
突っ込みどころ満載!。

上記論文では、「二酸化炭素地球温暖化]では、地表と大気の間に温度差があっても熱が伝わらないと言っている。

つまり大気がない。

地球=大気+地表 であるべきが、大気がない。

地表には魔法瓶がかかっていて、地表と大気間に熱移動がない。

気象現象がない、もはや何おか言わんやの欠陥論!。

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/11(Sat) 00:12
地球温暖化は人類の責任ではありません。

h ttp://www.mission-k.net/globalwarming/protest-top.html

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/11(Sat) 00:14
世界三大詐欺の一つ 「二酸化炭素地球温暖化」
(阿修羅掲示板 自然6)


h ttp://www.asyura2.com/15/nature6/msg/786.html

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/22(Sat) 08:52
環境省なんていらない!?。


http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=130766890&ls=50

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/22(Sat) 09:12
・エネルギーと問題と今後について
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=306336179&ls=50

・高過ぎる再生エネ買い取り!…再生エネ商法の欺瞞
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=343360686&ls=50

・日本は京都議定書を脱退せよ!
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=312275111&ls=50


508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/24(Mon) 12:42
※IPCCなど地球温暖化推進勢力は「地球・温暖化」について正確な数値を何も示していない!。

▼これが【地球の温暖化/寒冷化】を決める必要にして十分な唯一の「根拠・定義」となる。→→変化なし。〔1979〜〕 >>130,>>132


■■ 【地球温暖化/寒冷化の定義】 ■■   (重要!)

>>【地球の平均気温】(放射平衡温度):-18℃@対流圏中層5500m/500hP気圧面  

→この定義によらないものは嘘!。地上の気温(「世界の平均気温」?-・大気を含まない!。)

地球=対流圏大気を含む全球、気温=大気の温度




509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/03(Sun) 22:00
《この世で最も恐ろしい事実》自然科学三大詐欺の一つ 二酸化炭素地球温暖化
 h ttp://www.asyura2.com/15/nature6/msg/786.html


510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/09(Sat) 15:48
《この世で最も恐ろしい事実》自然科学三大詐欺の一つ 二酸化炭素地球温暖化
 h ttp://www.asyura2.com/15/nature6/msg/786.html

この中の

《池上彰『池上彰の学べるニュース』》・・>[特集:2013年の猛暑]・から・・
 h ttp://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2_5.htm



511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 12:53
>>509-510

《この世で最も恐ろしい事実》自然科学三大詐欺の一つ 二酸化炭素地球温暖化
 h ttp://www.asyura2.com/15/nature6/msg/786.html


《池上彰『池上彰の学べるニュース』》・・>[特集:2013年の猛暑]・から・・
池上彰氏が、『池上彰の学べるニュース』(テレビ朝日。2013.7.28)で、いわゆる「猛暑」の原因を、ここに何度も書いたように、「温室効果ガス」?とかではなく、『気圧』(断熱圧縮)であることを図を用いて適切に解説しています!!。
大変ながいですが参考になるので紹介します、ご覧ください。図は省略。
(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則/断熱圧縮です。)
■池上氏は、慶應大学経済学部卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターなどを務め、2005年に独立したジャーナリストで東京工業大学教授などしています。。
■かって池上氏は番組で、棚氷や氷河の崩落場面とかで、IPCCと変わらず「温暖化」として危機を煽っていたが、番組を通じて、二酸化炭素地球温暖化は低温で高温を加熱するという自然界に実在しない第二種永久機関であること、
もっと科学的であれと、意見したことがある。その後、勉強したようです。
■またここに詳述した如くに、地球上の熱伝搬が、「地球温暖化」で言われてるような「放射」(地球放射)ではなく,低温の地球上では「対流」と「伝導」で行われること。放射(地球放射)(は無視できるほど小さいこと。
■気象現象は、「放射」ではなく、「対流」によって起こることを図を交えて詳述しています。IPCCの説明が間違いであること。
 すべての地上近辺の気象現象は気圧とその配置(天気図)できまってしまうのです。
 そして、温暖化と言ってるのは、この地上付近の気圧による日常のこうした気象現象です。
■またこれらの、IPCCの説明を間違いであると断言しています!。勉強すれば、そういう当然の結論・・が導かれます。
これまで、懐疑論だとか沢山あったが、いずれも、水蒸気だの、モノによるとして同じ誤りです。
■熱の挙動(熱力学)は一切のモノ、つまり一切の「化学」に関係しない。熱力学第一法則・・気圧(断熱圧縮)によるのです。
■これは、ここに何回も書いたように温暖化と無関係な決定的な説明となります。(>>7-!52)
■関連: 猛暑>>81,>>117-119、熱の伝搬>>44,>>58 ,断熱圧縮 >>122>>152など

 
> ■二酸化炭素は本当に地球温暖化の原因か?(その5)■ 井上雅夫
    h ttp://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2_5.htm

以下、そのまま添付します。図があるので上記URLを見てください。・・
図がたくさんあるので、コロナのステイホーム中、大変長いですが、ゆっくり味わってみてください。非常に参考になるはずです。
⇒⇒この部分・・項目30.(388−447)参照。

▽▽30.温暖化ツイッター小説第13集[特集:2013年の猛暑](13.08.15; 10.01)<オススメ・・・⇒⇒【388−447】
 温暖化ツイッター小説(作:井上雅夫)を集めた「温暖化ツイッター小説第13集」です。

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 13:11
388. 温子「温暖化ツイッター小説を再開しま〜す」 候助「3年前の第1話h ttp://bit.ly/b515qeから1年間毎日連載して2年前に一旦終了」。 温子「今回再開するのは、7月28日に放送された『池上彰の学べるニュース』の今年の猛暑の解説が素晴らしかったからよね」。(13.08.03)
389. 池上さんって二酸化炭素犯人説を信じてる人と思ってた。 ところが今回の『池上彰の学べるニュース』では、今年の猛暑を正しく解説したのでビックリ!。 それを、みんなに知らせたくって温暖化ツイッター小説を再開しました。 (13.08.04)
390. これh ttp://bit.ly/19DBGL9が『池上彰の学べるニュース』の今年の猛暑の説明図。 普通はピンク色の太平洋高気圧だけなんだよね。 ところが今年はその上に緑色のチベット高気圧が重なってるから猛暑なんだって。 2つの高気圧が重なって強い高気圧になると、なぜ猛暑なのかな?。 (13.08.05)
391. 池上さんはこの図h ttp://bit.ly/16hDvItで、低気圧の所で湿った暖かい空気が上昇して上で冷やされて雲ができ雨が降る。そこから空気が流れていって高気圧の所で乾燥した空気が降りてきて晴れる。そこから流れて低気圧に入って、大気(空気)がぐるぐる回るって説明。 (13.08.06)
392. 池上さんは h ttp://bit.ly/15CuOtc夏の高気圧が熱い理由として「空が晴れる」「空気が圧縮される」の2つを挙げている。 高気圧は乾燥した空気だから晴れ、晴れれば太陽が照りつけるから暑いのは私でもわかる。 でも空気が圧縮されるから暑いっていうのは簡単にはわからないね。 (13.08.07)
393. 池上さんは空気が圧縮されると暑い理由をこれh ttp://bit.ly/15ooBU4で説明したよね。 高地は上に乗る空気が少ないから気圧が低く、低地では上に乗る空気が多いから気圧が高い。 池上さんは空気をギューと押して、空気が圧縮されるから気圧が高い低地は気温が高いって言っている。 (13.08.08)
394. 池上さんはこの図h ttp://bit.ly/1bWawRmで、高気圧だと空気のかたまり(ピンク色)がギューと押されて外からエネルギーが入って来てそのエネルギーが空気の分子(青の○)の運動に変わって熱が発生、これを断熱圧縮と言うと説明。 出演者達は「わかんないよ〜」っていう顔ね。 (13.08.09)
395. 池上さんは「高気圧だとなぜ暑いのか」をこの装置h ttp://bit.ly/16qK6lUで実験。 ペットボトルの口に血圧計のゴム球をつけたのかな。 ボトルに斜めに差し込んであるのが温度センサー、左の表示装置をみると今の温度は22.5℃だね。 (13.08.10)

(注)ペットボトルの口につけたのは「血圧計のゴム球」ではなく、「炭酸キーパー」(飲みかけの炭酸飲料の入ったペットボトルの口に取り付けて空気を押し込み圧力をかけて気が抜けないようにするもの)のようです。「WEATHER GIRLS 気象・天気」(日本気象萌協会編、森田正光監修)の27頁に「霧を発生させる実験」として記載されていました。
この本は、萌イラストはアレですが、気象予報士の森田さん監修のため内容はレベル高いです。 (13.08.21)
396. ゴム球を押してペットボトルに空気を押し込むと温度は24.8℃h ttp://bit.ly/16qK9xWに。 2.3℃上昇ね。 断熱圧縮で熱が発生して温度が上がったことが実証できたね。 なぜ「断熱」っていうの? 熱が周囲に逃げるのより速く圧縮するから。 だから温度が上がるのね。 (13.08.11)
397. ペットボトルに空気を押し込んだ後、ゴム球を放すと周囲と同じ気圧に下がり霧が発生h ttp://bit.ly/1eiwKbZ 。 池上さんは雲ができたって言ってる。 気圧が下がり断熱膨張で温度が下がって雲ができることが実証されたね。 ボトルの下に少し水が入ってるよ。 だから霧ができたのさ。 (13.08.12)
398. 今回の『池上彰の学べるニュース』は生放送で電話で質問を受け付けていたけど、猛暑のコーナーは質問の受付が終わってから。 二酸化炭素との関係を質問されたら池上さんが答えられないからかな。 僕らなら二酸化炭素犯人説は嘘h ttp://bit.ly/hHxk8rって答えられたんだけどね。 (13.08.13)
399. 池上さんは今年の猛暑の理由h ttp://bit.ly/14EwLbCは2重の高気圧って解説してる。 でもそれは7月の猛暑で、8月の猛暑の原因は背の高い太平洋高気圧らしい。 どちらも強い高気圧ね。 二重の高気圧で空気が圧縮されるから暑いっていうのわかった? わかんなかった。 じゃ復習しよっか。 (13.08.14)

513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 14:07
400. この図h ttp://bit.ly/12U8IV2に高気圧と低気圧が書いてあるけど、これって天気図なの?。 い〜い質問ですね。 池上さんのマネのつもり?。 この図はいわば立体的に見た天気図。 ふ〜ん。 下の部分が地表、大気がぐるぐる回っている部分が対流圏、対流圏は地表から高度11kmまで。 (13.08.15)
401. この立体的な天気図h ttp://bit.ly/12U8IV2の地表部分を上から見たのが普通の天気図だよ。 高気圧から時計回りに回転しながら風が吹き出して、反時計回りに回転しながら低気圧に風が吹き込んでるね。 低気圧に吹き込んだ風(空気)はどうなると思う?。(13.08.16)
402. 低気圧に吹き込んだ風(空気)がどうなるのかは、普通の天気図では絶対わからない。 けど、この立体天気図h ttp://bit.ly/12U8IV2なら低気圧に吹き込んだ空気が上昇するのが一目瞭然ね。 正確には、暖まって軽くなった空気が上昇して周りから空気を吸い込んでる所が低気圧。 (13.08.17)
403. この立体天気図h ttp://bit.ly/19aPmKDで低気圧は上の方では空気を吹き出してるね。 その空気が高気圧で下降して地表で吹き出すんだ。 地球規模の対流だね。 対流圏の上は成層圏。 旅客機は成層圏を飛ぶの?。 冬は成層圏、夏は対流圏の上端が高くなるので対流圏を飛ぶらしい。 (13.08.18)
404. 読売新聞h ttp://bit.ly/13a7W6pによると8月9〜10日に高温になったのは太平洋高気圧の高さ(対流圏の高さ)が12kmになったかららしい。 7月猛暑は池上解説通り2重の高気圧、8月猛暑は背の高い高気圧かも。 どっちにしろ強い高気圧による空気の圧縮が猛暑の原因なんだ! (13.08.19)
405. 毎日見る気象情報の天気図では高気圧と低気圧の間の距離はかなりあるよね。 少なくても1000kmぐらいかな。 でも対流圏の高さは11kmぐらいだから、この図h ttp://bit.ly/1blVuRfの高さ方向を数十分の1にしたのが実際の高さ。 対流圏って地球表面の凄く薄い空気層なんだ!。 (13.08.20)
406. 気象情報で天気図を毎日見てるよね。 低気圧が来ると天気が悪くて、高気圧が来ると天気がいいね。 この図h ttp://bit.ly/12U8IV2の低気圧と高気圧が日々の気象の大部分を決めてるんだ。
 ということは大気の対流で気象の大部分が決まるってこと?。 そのとおりさ。 (13.08.21)
407. 日々の気象の大部分はこの図h ttp://bit.ly/12U8IV2 (以下の上の図)の低気圧と高気圧、つまり対流で決まるのよね。 日々の気象を平均化したのが気候だよ。
 でも地球の気候はこの図h ttp://bit.ly/1d7vjkt (以下の下の図)のように放射で決まるんじゃなかった?。 そう言われてるね。 (13.08.22)
408. 地球の気候は対流で決まるの、それとも放射で決まるの? い〜い質問ですね。 また池上さんのマネ!。[先生と学くんの温暖化教室]h ttp://bit.ly/13jCSkO (以下の273以降)を読むとわかると思うよ。 何故か気候に詳しい中学校の女の先生と何故か気候学者の中学生の学くんの温暖化教室ね。 (13.08.23)
273. 学くん、先生とお勉強しましょ。 ぼく気候学者で1000億円のスパコンでシミュレーションやってんだ。 じゃ熱の伝わり方わかるわね? 熱は放射で伝わります。 あと2つは? 放射だけでしょ? 宿題よ、これh ttp://j.mp/bdILsw (以下の文)で対流と伝導を勉強してね。  (10.11.23)
409. 学くんは気候学者で、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)を信じているから、熱は放射だけで伝わるって言い張った。h ttp://bit.ly/1eJ6LdX (以下の274)。 でも先生は伝導と対流を勉強しないと中学を卒業できませんって怒ったんだよね。 そして先生は理科の実験を始めた。 (13.08.24)
274. 学くん、何見てるの? IPCCの温暖化説明図h ttp://j.mp/by9gZ6 (以下の上の図)。 宿題は? IPCCによると熱は放射だけで伝わるんだ。 こっちh ttp://j.mp/bdILsw (以下の下の文)で勉強して! IPCCはノーベル賞取ってんだぜ。 でもそれじゃ中学を卒業できません!  (10.11.24)



514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 14:22
410. 先生はビーカーに水を入れてガスバーナーにかけたんだよねh ttp://bit.ly/hedfUq。 すると、学くんはお湯が沸く原理をIPCCの温暖化説明図と同じように説明したんだ。 私ですらわかっているお湯が沸く原理を、気候学者の学くんが間違ったので、笑っちゃったよ。 (13.08.25)
275. 学くん、理科の実験よ、ビーカーに水を入れてガスバーナーにかける。 ガスでビーカーの底が加熱されるね。 そうね。 加熱されたビーカーの底が赤外線を放射、その赤外線を水が吸収してお湯になる(以下の上の図)。 間違い! これh ttp://j.mp/by9gZ6 (以下の下の図)と同じさ。 どっちも間違い! (10.11.25)
411. 先生は学くんに、熱くなったビーカーの底を触らせたり、手をかざさせたりして、教えたんだよねh ttp://bit.ly/14rvlyU (以下の276〜277)。 
IPCCの教えを丸暗記していた学くんに、実体験で真実を教えた先生は素晴らしい。 学くんは伝導と対流でお湯が沸くってやっと理解したね。 (13.08.26)
276. 学くん、ビーカーを上にあげて底をちょっとだけ触ってみ て。 あち! それが伝導よ。 火傷しちゃうよ。 今度は触らずにビーカーの底の近くに手をかざして。 少し暖かい。 それが赤外線の放射よ。 放射より伝導の方が熱をめちゃくちゃよく伝えるってこと? 学くん、わかってきたわね。 (10.11.26)
277. 学くん、ビーカーの底がガスで加熱された後は? ビーカーの底の水に伝導で熱が伝わる。 その とおりよ。 伝導でお湯がわくの?、 固体なら伝導で少しずつ熱が伝わるけど、水は液体で動けるでしょ。 伝導で暖まったビーカーの底の水が対流で上昇して、全体がお湯になる(以下の図)。 よくできました。 (10.11.27)
412. 次に先生は学くんに、夏の砂浜で裸足になった経験を聴いたんだよねh ttp://bit.ly/1f8YSPt (以下の278〜279)。 IPCCの教え通りの結果を出すことに熱中していた頭でっかちの学くんも、実体験を思い出して虚構から現実に戻ってきたね。 学くんはIPCCの温暖化説明図が嘘ってわかったんだよね。 (13.08.27)
278. 学くん、IPCCの温暖化説明図h ttp://j.mp/by9gZ6 (以下の図)見せて。 太陽光で地面が加熱されるよね。 夏の砂浜で裸足になったら?、足の裏が熱くてすぐ足を上げる。 足をついた時が伝導、離れた時が赤外線の放射よ。 地面の場合も放射より伝導の方が熱をよく伝えるんだ!  (10.11.28)

279. 学くん、温暖化説明図h ttp://j.mp/by9gZ6 (以下の図)で地面が加熱された後は?、地面に接してる空気に伝導で熱が伝わる。 
その後は? 対流で全体の空気に熱が伝わる。 そう、地面の熱は伝導と対流で空気全体に伝わるの、放射も少しはあるけどね。 温暖化説明図は嘘なんだ!。  (10.11.29)
413. 学くんが正しく理解した水の対流h ttp://bit.ly/17jj9AM (以下の上の図)と大気の対流h ttp://bit.ly/14CYBTr (以下の下の図)を比較してみよっか。 ビーカーの中央は熱せられて水が上昇してるから低気圧と同じよね。 ビーカーの周辺は水が下降してるから高気圧に対応してるといえるね。 (13.08.28)

414. 水の対流h ttp://bit.ly/17jj9AM (以下の上の図)も大気の対流h ttp://bit.ly/14CYBTr (以下の下の図)も対流としては同じだね。 大気の対流では空気が反時計方向に回転しながら低気圧に吹き込んでるけど、ビーカーの水の対流でも回転するの? い〜い質問ですね。 また池上さんのマネ! (13.08.29)



515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 14:35
415. 大気の対流h ttp://bit.ly/1dOSoaAは地球規模だから地球の自転(コリオリの力)でねじれるんだ。 だから低気圧に反時計回りに風が吹き込むのね。 南半球では逆回転だよ。 へー。 赤道上では回転しないから、回転力が必要な台風(強い熱帯低気圧)は北緯5〜15度で発生するんだ。 (13.08.30)
416. ビーカーの水の場合h ttp://bit.ly/15wl6JAはコリオリの力は無視できて水は真っ直ぐ進むんだ。 どうして? ビーカーのサイズは地球と比較して小規模で、水が端から中央へ流れる時間は地球の1回転(24時間)と比較して短時間だから、水はねじれる前に中央に到着するからだよ。 (13.08.31)
417. 水の対流h ttp://bit.ly/14dBlYM (以下の上の図)では、水の上は空気だよね。 うん。 大気の対流h ttp://bit.ly/1a59OAE (以下の下の図)では、対流圏も成層圏も空気でしょ。 そうだよ。 同じ空気がなぜ対流圏と成層圏に分かれるの? い〜い質問ですね。 池上さんのマネはいいから! (13.09.01)
418. この図h ttp://bit.ly/15lszbkで地表を高度0として、高度0の気圧をP0、温度をT0とするよ。 それで? 低気圧の部分で地表が太陽光で加熱されると伝導で地表に接する空気塊の温度がt0に上がり(t0>T0)、空気塊は周囲の空気より軽いので上昇する。 水の対流と同じね。 (13.09.02)
419. この図h ttp://bit.ly/1dH4GnDで高度1の気圧P1は地表より低く(P1<P0)、高度1に上昇した空気塊の気圧もP1になるので、断熱膨張で温度が下がりt1となるけど、t1が高度1の周囲の温度T1より高ければ軽いので空気塊は更に上昇する。 ふ〜ん。 (13.09.03)
420. この図h ttp://bit.ly/18kLUvwで高度2の気圧P2は高度1より低く(P2<P1)、高度2に上昇した空気塊の気圧もP2になるので、断熱膨張で温度が下がりt2になり、t2が高度2の周囲の温度T2と同じなら空気塊の浮力はゼロ。 高度2以上には上昇しないっていうことね。 (13.09.04)
421. この図h ttp://bit.ly/14kuQ6pで、もし空気塊が高度3に達したとすると、断熱膨張で空気塊の温度が下がりt3になり、t3が高度3の周囲の温度T3より低ければ、空気塊は周囲の空気より重いので高度2に戻る。 空気塊が高度3まで上がったとしても高度2まで押し戻されるのね。 (13.09.05)
422. この図h ttp://bit.ly/17E5MY9のように対流が起こる対流圏と対流が起こらない成層圏に分かれて、その境界を対流圏界面っていうんだ。 その高さが11kmね。 11kmは日本の緯度での平均値で、夏は高く、冬は低い。 緯度で変わるの? 赤道では17km、北極では9kmだよ。 (13.09.06)
423. 上昇した空気塊が断熱膨張で温度が下がったのに、周囲の温度より高いのはどうして? 実はこの図h ttp://bit.ly/1aVaYOBのように周囲の温度も1km上がる毎に平均6.5℃づつ下がっているからさ。 11kmで−56.5℃にもなるの? 11km〜20kmは変化ないけどね。 (13.09.07)
424. 高度5kmの−17.5℃は地表の15℃より温度が低いから重くて地表まで落ちてくるんじゃない? 高度5kmでは気圧は地表の53%で密度も60%に下がるんでh ttp://bit.ly/14zY5Co、−6.5℃/kmの温度変化で上下の空気層と重さのバランスが取れて落ちてこないのさ。 (13.09.08)
425. この図h ttp://bit.ly/15aGeFKで地表の空気塊が16℃とすると周囲の15℃より高く軽いから上昇、断熱膨張で冷却されても周囲より温度が高いから更に上昇、11.15kmで空気塊と周囲の温度が等しく浮力ゼロ、12kmで周囲より低温で降下。 それで対流圏界面ができるのね。 (13.09.09)
426. 対流圏界面h ttp://bit.ly/15aGeFK (以下の上の図)って目に見えるの? 局所的な上昇気流の断熱膨張で入道雲(積乱雲)ができ、更に成長して対流圏界面で上を押さえられ横に広がって鉄床(かなとこ)雲h ttp://bit.ly/181z1u5 (以下の下の写真)になる。 上の平らな部分が対流圏界面なのね。 (13.09.10)



516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 14:53
427. 池上さんはこれh ttp://bit.ly/17YYdeIで解説してたよね。 池上さんは、温かい海水が蒸発して低気圧が発生し雨が降り、そこから乾いた空気が上昇して日本列島の近くで上から乾燥した空気がグーと下りてくる(赤い矢印)、これが太平洋高気圧だって言ってたね。 (13.09.11)
428. 池上解説h ttp://bit.ly/17YYdeI (以下の上の図)を立体天気図h ttp://bit.ly/14EDe6m (以下の下の図)に当てはめてみよっか。 低気圧があるのは熱帯の海ね。 だから熱帯低気圧。 高気圧は太平洋高気圧で場所は日本ね。 今年は熱帯の海水温が高く太平洋高気圧が日本に張り出してるんだ。 (13.09.13)

429. この図h ttp://bit.ly/1aBQ6g0のように熱帯の海では空気が暖められ上昇するので周囲から空気を吸い込むのね。 太平洋高気圧からは気圧の低い周囲に空気が吹き出して、コリオリの力でねじられながら熱帯低気圧に吸い込まれるんだ。 これが夏の気圧配置の地表の空気の流れよね。 (13.09.13)
430. この図h ttp://bit.ly/1aBQg7fのように熱帯低気圧で上昇した空気は対流圏界面で押さえられ横に吹き出すんだ。 太平洋高気圧では空気が下降するので対流圏界面で熱帯低気圧からの空気を吸い込むのね。 だから対流圏界面では熱帯低気圧の上が高気圧で、太平洋高気圧の上が低気圧さ。 (13.09.14)
431. 夏の気圧配置h ttp://bit.ly/1fYUnavって正に対流ね。 熱帯の海で暖まった空気が熱帯低気圧の上昇気流で上昇すると気圧が下がるので断熱膨張で冷却され対流圏界面に達する時には−数十℃になってる。 その空気が横に吹き出して対流圏界面に沿って太平洋高気圧の上に流れるのね。 (13.09.15)
432. この図h ttp://bit.ly/17Z07Mwで対流圏界面に沿って流れてきた−数十℃の空気は太平洋高気圧の下降気流で下降すると気圧が上がるので断熱圧縮され昇温して地表に達する頃には熱帯と同じぐらいの温度になっているんだ。 だから日本の夏は熱帯と同じくらい暑いのね。 (13.09.16)
433. 大気の対流も水の対流h ttp://bit.ly/18blO1Nも同じだから、ビーカー中央のバーナーで熱せられた水塊が上昇すると水圧が低くなって断熱膨張で冷却され、ビーカーの端で下降すると水圧が高くなって断熱圧縮で昇温するのよね。 もしそうなら美味しい味噌汁つくれる? 間違ってる? (13.09.17)434. 水は液体でh ttp://bit.ly/17Z0tTc (以下の上の図)水圧が変わっても体積は変化しない。 断熱膨張も断熱圧縮もしないってこと? その通り。 だから美味しいお味噌汁がつくれるんだ! 空気は気体で気圧で体積を大きく変えるから、こうh ttp://bit.ly/155zkhM (以下の下の図)なるのさ。 (13.09.18)


517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 15:09
435. 池上さんの断熱圧縮の話は難しかったなー。 じゃこの図h ttp://bit.ly/1aSDSQdで説明するよ(A)空気の分子が速度vでピストンに衝突すると速度vで跳ね返る(B)ピストンを速度Vで押し込むと速度v+Vで跳ね返える(C)速度Vで引くと速度v−Vで跳ね返る。 だから何なの? (13.09.19)
436. 気体では飛び回る分子の平均速度が遅ければ温度が低く、早ければ温度が高いんだ。 ふ〜ん。 この図h ttp://bit.ly/1eP7v6Hの(B)ではピストンを押して圧縮したので分子の速度が速くなって温度が上がり(C)では引いて膨張させたので分子の速度が遅くなって温度が下がったのさ。 (13.09.20)
437. 夏の気圧配置h ttp://bit.ly/1eP7Czoでは熱帯の海で加熱された空気が対流で日本まで届くのね。 途中に冷却・昇温があるけど「断熱」つまり熱の出入りがないから熱帯の熱い空気が日本に届くのさ。 熱帯の空気が旅客機みたいに成層圏近くを飛行して日本にやってくるって驚きだわ。 (13.09.21)
438. 日本の気温が熱帯より高かったのは、どうして? フェーン現象って知ってる? うん。 この図h ttp://bit.ly/16l0u4iで、20℃の空気が山を吹き上がると気圧が下がり断熱膨張で冷却されて0℃、山を吹き下りると断熱圧縮で昇温して30℃。 温度が上がってる、インチキ! (13.09.22)
439. 実は断熱膨張には2種類ありh ttp://bit.ly/18xl69l山を吹き上がる時は−10℃/kmの温度低下、空気中の水蒸気が雲粒(水滴)になり雲ができ雨が降る、水滴になる時に凝結熱が出るので−5℃/kmの温度低下、吹き下りる時は+10℃/kmの昇温。 凝結熱で加熱されるのね。 (13.09.23)
440. 大気の対流でもh ttp://bit.ly/18fCdPeフェーン現象と同じように熱帯低気圧では−10℃/kmの温度低下、雲ができ雨が降ると−5℃/kmの温度低下、太平洋高気圧では+10℃/kmの昇温。 熱帯低気圧で水蒸気が水滴となった時の凝結熱の分、日本の方が熱帯より暑いのね。 (13.09.24)



518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 15:35
441. 熱帯低気圧で水蒸気が雨になって落ちるから太平洋高気圧で下降する空気は乾燥してるね。 中心は太平洋上で日本は西の端なのでh ttp://bit.ly/18fzNlq中心から吹き出した空気(風)はコリオリの力でねじられながら海上を進み水蒸気を吸って南風で日本へ。 だから高温多湿なのね。 (13.09.25)

日本の夏は南風が吹き高温多湿なので、熱帯の空気がそのまま日本に吹きつけてくるような気がしますが、熱帯にあるのは空気を吸い込む熱帯低気圧なので、熱帯から暑い空気がそのまま日本に吹きつけることはできません。この図のように、熱帯の海で水蒸気を吸った暑い空気が熱帯低気圧の上昇気流による断熱膨張によって−数十℃の乾燥した空気になり、
その空気が対流圏界面に沿ってコリオリの力でねじられながら進み、中緯度の太平洋高気圧の下降気流による断熱圧縮によって暑い空気に戻り、コリオリの力でねじられながら太平洋上を進むうちに水蒸気を吸い、南風として日本に到着するのです。
442.この図h ttp://bit.ly/16u6Bnaの左は今年、右は平年、矢印は水蒸気の流れ、色は気圧。 図より右に太平洋高気圧の中心があるのね。 平年は僕が言った通り水蒸気が南から流入。 今年は太平洋側は水蒸気の流入が少なくて渇水、日本海側は流入が多くて豪雨になったみたいね。 (13.09.26)
443. 左の図h ttp://bit.ly/16u6Bna (以下の上の図)で立体天気図h ttp://bit.ly/17OAyRK (以下の下の図)を書き換えてみたよ。 今年は太平洋高気圧が日本より西まで張り出したのね。 だから水蒸気を吸った空気が太平洋高気圧の周辺に沿って日本海側に流入して豪雨、太平洋側は渇水になったのさ。 (13.09.27)
444. 池上さんはh ttp://bit.ly/1aYKGfaインド洋の風がヒマラヤ山脈に向かって吹き付け、上空にワーと上がってチベット高気圧になるって解説していた。 チベット高気圧は高いところにできる高気圧なのね。 太平洋高気圧とチベット高気圧は全く違った高気圧なのさ。 (13.09.28)
445. 池上さんはh ttp://bit.ly/14pXvKk (以下の上の図)今年は風が強くてチベット高気圧が東に出てきて太平洋高気圧の上に重なったって言ってたね。 気象庁の資料h ttp://bit.ly/1fh6Hp7 (以下の下の図)の方が正確だよ。 気象庁も太平洋高気圧とチベット高気圧が強いから猛暑って言ってるね。 (13.09.29)

446. 夏の高気圧が暑いのわかったけど冬の高気圧は寒いんじゃない? 冬のシベリア高気圧はh ttp://bit.ly/15aau5D放射冷却で冷えた空気の重さで気圧が高い寒冷高気圧、高さは2〜3kmで対流圏界面に届かない背の低い高気圧。 これが冬将軍ね。 高気圧によって性格が全く違うのさ。 (13.09.30)

冬のシベリア高気圧の原因は「放射冷却」です。日本でも「今夜は晴れるので放射冷却により寒くなります」という冬の天気予報があります。日本の天気予報で放射冷却が登場するのはこの場合だけで、それ以外の天気予報は高気圧と低気圧(台風は強い熱帯低気圧)つまり対流に基づくものです。「放射冷却」とは、地表から放射された赤外線がそのまま宇宙に逃げてしまうことにより地表が冷却される現象です。
「地表から放射された赤外線は大気中の二酸化炭素で吸収されるはずなのに、どうして赤外線がそのまま宇宙に逃げてしまうの?」とか、「放射冷却が起こるのは冬のシベリアや日本に二酸化炭素が少ないから?」のような疑問を感じる方も多いかもしれません。そのような方は「温暖化ツイッター小説第2集[特集:赤外線の吸収放射]」をお読みいただければと思います。
447. 温暖化ツイッター小説第13集[今年の猛暑]h ttp://bit.ly/1eLNVmG出たよ。 候助さんの立体天気図の説明は勉強になったわ。 気象庁は平面の天気図つくってるけど、CGで立体天気図つくれば予報精度上がるかも。 今回はここで一旦終了です、また再開する時はよろしくお願いしま〜す。 (13.10.01)

以上

>>509-518

■二酸化炭素は本当に地球温暖化の原因か?(その5)■ 井上雅夫
    h ttp://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2_5.htm

《この世で最も恐ろしい事実》自然科学三大詐欺の一つ 二酸化炭素地球温暖化
 h ttp://www.asyura2.com/15/nature6/msg/786.html

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/28(Thu) 21:23
重要論文!!

 《「温室効果」は「第二種永久機関」》 ・・

ここで、何回も論述した、「二酸化炭素地球温暖化」、その「温室効果」なるものはエネルギ−実態を持たない、低温で高温を加熱するという「第二種永久機関」。 自然界に決して実在しない、できないものであることについての重要な論文!。
? 2020/05/27 (Wed)
■「温室効果は永久機関、気候モデルでは熱伝導が起こらず放射を過大評価か?」*
                        (*:検索ワード 「 」これで検索のこと)。
>「温室効果は永久機関、気候モデルでは熱伝導が起こらず放射を過大評価か?」で検索。

■「理論物理学による温室効果に対する反証」*(これで検索)
Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics, Gerhard Gerlich and Ralf D. Tscheuschner, arXiv:0707.1161v3 [physics.ao-ph](2007)
h ttp://arxiv.org/abs/0707.1161v3




「二酸化炭素地球温暖化」by|温室効果(ガス)」を根底から覆す、簡単にして根本的な科学的原理です。



520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/10(Wed) 12:45
地球温暖化・間違いのポイント2・・自然現象は“同時進行”!
h ttps://blog.goo.ne.jp/spiraldragon/e/95c787002e7e5a7875104e270d036951
「地球温暖化」の間違いのポイントとして、「自然と人為のけじめが」無いことがあります。
 「自然現象」特に自然の熱現象は“同時”で、一つの“結果”です。“順番”をつけるのは人間の説明のため(トリック)です。
 実際は《同時進行・瞬時》です。これを「覆水盆に帰らず」といいます。《熱力学第二法則・エントロピー増大の法則》
 “同じもの”に順番をつけて、それぞれを“足し算”することは『第二種永久機関』です。
 《“温度”は結果》です。
 「温室効果」(再放射)は、温度が高くなるのは・・なぜ「温暖化」するかというのは、この《“同じもの”を繰り返し“足し算”する》という《第二種永久機関》だからです。《実際無い!》
 灼熱地獄の理由です。でも、地球が受けれる太陽エネルギー《-18℃》は決まっていてそれ以上は不可。これは地球の表面・つまり大気の布団の外側で、一切の効果とかを含んだ結果値です。
 代表的なインチキ《第二種永久機関》説明が以下の環境研サイトで見れます。これは基本的に「再放射論」そのものです。江守大センセイ!の説明をよく読んでください・・・
(以下引用)
Q.二酸化炭素が増えると温暖化するというはっきりした証拠はあるのですか。(国立環境研究所 地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長 江守正多)
h ttp://www-cger.nies.go.jp/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
・・ しかし、そのくわしい説明は難しい物理の話になりますのでここでは省略し、もうひとつの重要な点を説明しておきましょう。仮に、地表から放出された赤外線 のうち、二酸化炭素によって吸収される波長のものがすべて一度吸収されてしまおうが、二酸化炭素が増えれば、温室効果はいくらでも増えるのです。なぜな ら、ひとたび赤外線が分子に吸収されても、その分子からふたたび赤外線が放出されるからです。そして、二酸化炭素分子が多いほど、この吸収、放出がくりか えされる回数が増えると考えることができます。図2は、このことを模式的に表したものです。二酸化炭素分子による吸収・放出の回数が増えるたびに、上向き だけでなく下向きに赤外線が放出され、地表に到達する赤外線の量が増えるのがわかります。・・
(引用終わり)
 詳しい説明とやらをお聞かせ願いたいのだが、要は“繰り返す”([再放射」)・・《回数》ことにより、赤外線の量が増えるというのです。
 温室効果論というのは、エネルギーが増えるんじゃなく《第一種永久機関》、同じものの「回数」を増やすという言葉上のトリックを使うのです。《=第二種永久機関》
 これが“灼熱”の正体なのです。!!

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/20(Sat) 11:22
Re: 懐疑論
h ttps://sawagaki.ees.0g0.jp/modules/forum/index.php?topic_id=67&PHPSESSID=9al3mjg3ltev4sevd967nsdab8ge3dot

>東北大学の明日香教授らによる「地球温暖化問題懐疑論へのコメント」と併せて見るとなかなか面白い。
平成22年6月現在、このサイトは夜逃げしたのでしょうか、どこからもアクセス不能で、すでに過去のものとなりました。
こちらのを見ることをお勧めいたします。>>160
「二酸化炭素地球温暖化」について、特にそれが「第二種永久機関」であることは、理論物理学から反証として述べられています。
(G. Gerlich  2007)
物理学雑誌および下のサイトに公開されています。
100枚を越える英文で大変読みがいがありますが、英文に自信のある方、理論物理学に自信のあるかたはご覧ください。

"Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics"
G. Gerlich and R. D. Tscheuschner, Int. J. Mod. Phys. B, 23, 275-364 (2009)

h ttp://arxiv.org/abs/0707.1161
h ttp://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/0707/0707.1161v4.pdf
・Gerhard Gerlich
・Ralf D. Tscheuschner
Institut fur Mathematische Physik
Technische Universit?t Carolo-Wilhelmina zu Braunschweig
Federal Republic of Germany

「温室効果」を第二種永久機関と断定しています。
なかなか読みごたえあります。
専門不明の明日香教授らの反論は下記に残っているようです.・・・>消失中!
h ttp://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/地球温暖化問題懐疑論反論コメントver.24.pdf
「温暖化」でメシを食ってる!専門不明の「温暖化屋さん」のたわごとなど、これで吹き飛んでしまう!。

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