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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。

日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 00:21
金星は高濃度の二酸化炭素による「温室効果」により地表面温度が数百度あると言われますが、金星は最初は地球に似てたと言うのってほんと? ・・・



国立環境研の江守室長が金星は高濃度の二酸化炭素による「温室効果」により地表面温度が数百度あるとしていますが、それは誤りです。

金星の地表が高温であるのは炭酸ガスの「温室効果」によるものではなくて、金星の大気が90気圧あることによる断熱圧縮のためです。(ボイル・シャルルの法則)
金星に炭酸ガスが全くなくて、「温室効果」がない窒素と酸素だけの大気だった場合でも90気圧あれば、やはり数百度の高温になります。地球だって1気圧でなく、90気圧あれば、数百度の高温になります。地球でできてすぐの頃は100気圧近い高圧で高温でした。
金星の上空の1気圧の所の温度は地球とそれほど違わない温度です。
地球の放射平衡の温度はー18度で、上空5500mの温度に相当します。地表の温度15度との温度差33度は「温室効果ガス」の「温室効果」によるものとされていますが、それは誤りで断熱圧縮の効果によるものです。

地表と上空の温度差は湿潤断熱減率が主体、乾燥断熱減率が従で、100m高くなるごとに0.6度低下します。5500mでちょうど33度下がりますから、温室効果の要因はゼロです。(対流圏の鉛直温度構造)
金星は冷えた状態から熱くなったのではなくて、もとからの熱い状態が続いています。
一方、地球は金星に似て、二酸化炭素主体の大気で、高圧、高温でしたが、徐々に冷えて低温、低圧となり、光合成を行う生物の働きで、窒素、酸素主体の大気になりました。

金星が変わったのでなくて、地球が金星のような状態から今のような低圧低温の状態、今の大気組成に変わったのです。
地球ができた当時にあった二酸化炭素の90%はカルシュームと結合し石灰岩となって蓄積しているのと、海ができたことで残りが海水中に溶けて大気と炭素交換しています。(ヘンリーの法則Henry's law)
海水に溶けた二酸化炭素は太陽熱に依って地球上を循環(炭素循環)して一定に保たれて平衡しているのです。



477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 11:32

アメリカ、トランプ大統領が離脱したパリ協定、そもそもアメリカは「京都議定書」からも離脱していたのだが。
一番重要なのは「京都議定書」、それは二酸化炭素地球温暖化スキームにおいて、ビジネスモデルを定めたものだから。
それが欺瞞であるのは、「二酸化炭素排出削減」というところの、「二酸化炭素」(温室効果ガス)というものが、「仮想地球」でしか存在できない、自然界に決して
実在できない人為の仮想空間上の「金融商品」のことであって、大気中に実在するCO2のことではないということからです。誰もそれを実際に削減も排出もできない、なぜなら削減も排出も「権利」の、
つまり証券上、コンピュータ上の金融取引だから。「(削減)目標」をオーバーさせることにより、マネーで取引(排出権取引)という京都議定書ビジネススキーム…このカネと結び付けるデリバティブ・スキームが根底にあるからです。
これができるのはひとえに正確に、ひとえに物理的に有効な定義がなされないことによります。まず定義があるべきです、定義こそ科学の根幹でなければなりません。


478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 22:54
>>476

CO2について疑問ですが、金星は膨大なCO2によって地表温度が460度もあると聞きました。
しかし金星の大気圧が90気圧ということもあり、さらに火星も同じく大気が殆どCO2の組成であるにもかかわらず表面温度が0℃近いということから、金星の表面温度が高いのはCO2だけが主原因とは考えにくいです。大気圧が上がればそれだけ気温も上がりますから。
それについてどうお考えですか? ・・



金星の放射平衡温度は雲が分厚くて太陽放射の反射が0.78もあるため、−46度で意外に低い。
この放射平衡温度の高さは70km上空で、地表は92気圧もあるため、断熱圧縮、気圧差(高度差)
の効果で、地表温度は477度と高温になる。

 断熱圧縮;(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)

金星が高温なのはCO2の「温室効果」のためという国立環境研の江守正多氏の主張は誤り。

地球の放射平衡温度は−18度。その温度の高さは5500m上空で0.5気圧。地表気圧は1気圧。100m下がるごとに断熱圧縮の効果で0.6度ずつ上がるから、地表温度は33度上がって18度になる。
高山の気温が低いのは気圧が低いため。温室効果が小さいためではない。

火星の放射平衡温度は−56度。地表の気圧は0.006気圧。火星のCO2濃度は地球の16倍だが、気圧が低いため、地球ほどは地表気温は上がらず、気温は−33度。

地球も火星も金星と同じ92気圧だったら、現在の大気組成でも地表気温は数百度になる。



479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 22:58
>>478 訂正
地表温度は33度上がって15度になる。

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/21(Mon) 21:29
>>476-479

熱力学第一法則、第二法則、特に第二法則とは素粒子論から宇宙論までカバーする最も基本的とされる法則。この法則に反するものは永久機関と言って実在できない。

気温とは大気の温度のこと。惑星の気温は@太陽放射と惑星固有の質量によるA重力場(引力・気圧)   ・・ 熱力学第一法則
           
物体(気体)に与えた熱量をQ [J]、加えた仕事をW [J]としたとき、
気体の内部エネルギーの増加分ΔU [J]は、

ΔU =Q+W

ΔU = @ Q (熱・太陽) +  A W (仕事・気圧)

依って、温暖化はどちらによるものか、A気圧(重力場)によるものか、@太陽放射によるものか定義を明確にする必要がある。
   
「二酸化炭素地球温暖化」とは、このAが抜けている。


(このため33℃の説明が付かない、そのため「温室効果」が出てくる。)

地球温暖化とは@太陽放射の変動byミランコビッチサイクルによるものでなければならない。

惑星地球でいえば、太陽放射による最高到達温度(放射平衡温度)はー18℃。地球は温暖化以前に家庭用冷凍庫、あるいはアイスクリームと同じ(−18℃)氷の惑星!。

地球の平均気温=ー18℃@5500m  by太陽放射(放射平衡温度)

地球の地表の平均気温=-18℃+33℃(=0.6×55百m)=15℃

33℃は気圧byA重力場(気圧)によるもの。・・33℃を実在しない「温室効果」としており間違い。(熱力学第二法則に反する第二種永久機関)

@ Q (熱・太陽) は放射平衡温度に、これが増加すれば地球温暖化、減少すれば寒冷化。
A W (仕事・気圧) は地上付近の気圧変動による、つまり日常の天気。

そうでなく、地球温暖化は地球の平均気温(放射平衡温度)@5500m、500hPで論じなければならない。

5500mの気温は「500hPの気温」と言って重要な意味を持つ。

「世界の平均気温?」@地上 なるものは物理的に何の意味の無いインチキの極み!


世界は地球にあらず!
 



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