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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/01/19(Sat) 22:54
- >>476
CO2について疑問ですが、金星は膨大なCO2によって地表温度が460度もあると聞きました。
しかし金星の大気圧が90気圧ということもあり、さらに火星も同じく大気が殆どCO2の組成であるにもかかわらず表面温度が0℃近いということから、金星の表面温度が高いのはCO2だけが主原因とは考えにくいです。大気圧が上がればそれだけ気温も上がりますから。
それについてどうお考えですか? ・・
金星の放射平衡温度は雲が分厚くて太陽放射の反射が0.78もあるため、−46度で意外に低い。
この放射平衡温度の高さは70km上空で、地表は92気圧もあるため、断熱圧縮、気圧差(高度差)
の効果で、地表温度は477度と高温になる。
断熱圧縮;(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)
金星が高温なのはCO2の「温室効果」のためという国立環境研の江守正多氏の主張は誤り。
地球の放射平衡温度は−18度。その温度の高さは5500m上空で0.5気圧。地表気圧は1気圧。100m下がるごとに断熱圧縮の効果で0.6度ずつ上がるから、地表温度は33度上がって18度になる。
高山の気温が低いのは気圧が低いため。温室効果が小さいためではない。
火星の放射平衡温度は−56度。地表の気圧は0.006気圧。火星のCO2濃度は地球の16倍だが、気圧が低いため、地球ほどは地表気温は上がらず、気温は−33度。
地球も火星も金星と同じ92気圧だったら、現在の大気組成でも地表気温は数百度になる。
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